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臨床研究等提出・公開システム

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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

特定臨床研究
令和4年6月28日
令和6年9月26日
脳転移を有する未治療進行・再発非小細胞肺癌に対するラムシルマブと
エルロチニブ併用療法の有効性と安全性に関する第Ⅱ相試験(SPIRAL-BRAIN)
脳転移を有する非小細胞肺癌に対するラムシルマブ+エルロチニブ併用療法
髙山 浩一
京都府立医科大学附属病院
脳転移を有するEGFR 遺伝子変異陽性の未治療進行・再発非小細胞癌に対するラムシルマブとエルロチニブ併用療法の有効性と安全性を検討する
2
非小細胞肺癌
募集中
ラムシルマブ(遺伝子組換え)注射液、エルロチニブ塩酸塩錠
サイラムザⓇ 点滴静注液100 ㎎ / サイラムザⓇ 点滴静注液500 ㎎、タルセバ錠150 ㎎ /エルロチニブ錠150mg「NK」
京都府立医科大学臨床研究審査委員会
CRB5200001

管理的事項

研究の種別 特定臨床研究
届出日 令和6年9月26日
臨床研究実施計画番号 jRCTs051220059

1 特定臨床研究の実施体制に関する事項及び特定臨床研究を行う施設の構造設備に関する事項

(1)研究の名称

脳転移を有する未治療進行・再発非小細胞肺癌に対するラムシルマブと
エルロチニブ併用療法の有効性と安全性に関する第Ⅱ相試験(SPIRAL-BRAIN)
A Phase II Study of Ramucirumab and Erlotinib in Treatment-naive Non-Small Cell Lung Cancer Patients with Brain Metastases (SPIRAL-BRAIN)
脳転移を有する非小細胞肺癌に対するラムシルマブ+エルロチニブ併用療法 Ramucirumab and Erlotinib for NSCLC Patients with Brain Metastases (SPIRAL-BRAIN)

(2)研究責任医師(多施設共同研究の場合は、研究代表医師)に関する事項等

髙山 浩一 Takayama Koichi
50274444
/ 京都府立医科大学附属病院 University Hospital, Kyoto Prefectural University of Medicine
呼吸器内科
602-8566
/ 京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 465Kajii-cho,Kawaramachi-Hirokoji, Kamigyo-ku,Kyoto 602-8566, JAPAN
075-251-5513
takayama@koto.kpu-m.ac.jp
西岡 直哉 Nishioka Naoya
京都府立医科大学附属病院 University Hospital, Kyoto Prefectural University of Medicine
呼吸器内科
602-8566
京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 465Kajii-cho,Kawaramachi-Hirokoji, Kamigyo-ku,Kyoto 602-8566, JAPAN
075-251-5513
075-251-5376
g4h4n93w@koto.kpu-m.ac.jp
佐和 貞治
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている

(3)研究責任医師以外の臨床研究に従事する者に関する事項

一般社団法人九州臨床研究支援センター
秋吉 都子
統計・データセンター
一般社団法人九州臨床研究支援センター
中嶋 拓也
臨床研究部
一般社団法人九州臨床研究支援センター
横田 賢哲
監査
一般社団法人九州臨床研究支援センター
清見 文明
統計・データセンター
京都府立医科大学附属病院
西岡 直哉
呼吸器内科
一般社団法人九州臨床研究支援センター
中嶋 拓也
運営事務局
内野 順治 Uchino Junji
80432946
京都府立医科大学附属病院 University Hospital, Kyoto Prefectural University of Medicine
呼吸器内科

(4)多施設共同研究における研究責任医師に関する事項等

多施設共同研究の該当の有無 あり
/

千原 佑介

Chihara Yusuke

/

医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院

Uji-Tokushukai Medical Center

呼吸器内科

611-0041

京都府 宇治市槙島町石橋145番

0774-20-1111

c1981311@koto.kpu-m.ac.jp

妻谷 多美代

医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院

臨床試験センター

611-0041

京都府 宇治市槙島町石橋145番

0774-20-1111

0774-25-2904

tsumatani-chiken@ujitoku.or.jp

末吉 敦
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

塩津 伸介

Shiotsu Shinsuke

/

日本赤十字社 京都第二赤十字病院

Japanese Red Cross Kyoto Daini Hospital

呼吸器内科

602-8026

京都府 京都市上京区釜座通丸太町上ル春帯町355番地の5

075-231-5171

sshiotsu@gmail.com

塩津 伸介

日本赤十字社 京都第二赤十字病院

呼吸器内科

602-8026

京都府 京都市上京区釜座通丸太町上ル春帯町355番地の5

075-231-5171

075-256-3451

sshiotsu@gmail.com

小林 裕
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

削除 削除

XX XX

/

削除

削除

削除

000-0000

削除

0000-00-0000

XX@X.com

削除 削除

削除

削除

000-0000

削除

0000-00-0000

0000-00-0000

XX@X.com

削除 削除
なし
削除
/

大田 隆代

Ota Takayo

/

和泉市立総合医療センター

Izumi City General Hospital

乳腺内科

594-0073

大阪府 和泉市和気町4-5-1

0725-41-1331

takayo.ota@gmail.com

大田 隆代

和泉市立総合医療センター

乳腺内科

594-0073

大阪府 和泉市和気町4-5-1

0725-41-1331

0725-43-3350

takayo.ota@gmail.com

松下 晴彦
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

岡田 あすか

Okada Asuka

/

大阪府済生会吹田病院

Saiseikai Suita Hospital, Osaka

呼吸器内科

564-0013

大阪府 吹田市川園町1−2

06-6382-1521

aska_517@icloud.com

岡田 あすか

大阪府済生会吹田病院

呼吸器内科

564-0013

大阪府 吹田市川園町1−2

06-6382-1521

06-6382-2498

aska_517@icloud.com

島 俊英
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

大杉 修二

Osugi Shuji

/

独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院

Japan Community Health care Organization Kobe Central Hospital

呼吸器内科

651-1145

兵庫県 神戸市北区惣山町2-1-1

078-594-2211

osugi-shuuji@kobe.jcho.go.jp

大杉 修二

独立行政法人地域医療機能推進機構 神戸中央病院

呼吸器内科

651-1145

兵庫県 神戸市北区惣山町2-1-1

078-594-2211

078-594-2244

osugi-shuuji@kobe.jcho.go.jp

松本 圭吾
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

飛野 和則

Tobino Kazunori

/

飯塚病院

Iizuka Hospital

呼吸器内科

820-8505

福岡県 飯塚市芳雄町3番83号

0948-22-3800

ktobinoh2@aih-net.com

吉峯 晃平

飯塚病院

呼吸器内科

820-8505

福岡県 飯塚市芳雄町3番83号

0948-22-3800

0948-29-8747

kyoshimineh1@aih-net.com

増本 陽秀
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

本田 亮一

Honda Ryoichi

/

地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院

ASAHI GENERAL HOSPITAL

呼吸器内科

289-2511

千葉県 旭市イ-1326

0479-63-8111

honda_r1@icloud.com

関 知子

地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院

臨床研究支援センター

289-2511

千葉県 旭市イ-1326

0479-63-8111

0479-63-8166

seki_tomoko@hospital-asahi.jp

野村 幸博
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

行徳 宏

Gyotoku Hiroshi

00895849

/

長崎大学病院

Nagasaki University Hospital

呼吸器内科

852-8501

長崎県 長崎市坂本1-7-1

095-819-7273

gyotokuh@nagasaki-u.ac.jp

行徳  宏

長崎大学病院

呼吸器内科

852-8501

長崎県 長崎市坂本1-7-1

095-819-7273

095-849-7285

gyotokuh@nagasaki-u.ac.jp

尾﨑 誠
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

神田 響

Kanda Hibiki

/

社会医療法人誠光会 淡海医療センター

Social Medical Corporation Seikoukai Omi Medical Center

呼吸器疾患センター

525-8585

滋賀県 草津市矢橋町1660

077-563-8866

hibiki.kanda@seikoukai-sc.or.jp

北川 亜里沙

社会医療法人誠光会 淡海医療センター

臨床試験・治験センター

525-8585

滋賀県 草津市矢橋町1660

077-516-2590

077-516-2529

a.kitagawa@seikoukai-sc.or.jp

古家 大祐
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

梅田 幸寛

Umeda Yukihiro

80401975

/

福井大学医学部附属病院

University of Fukui Hospital

呼吸器内科

910-1193

福井県 吉田郡永平寺町松岡下合月23-3

0776-61-3111

umeda@u-fukui.ac.jp

梅田 幸寛

福井大学医学部附属病院

呼吸器内科

910-1193

福井県 吉田郡永平寺町松岡下合月23-3

0776-61-3111

0776-61-8111

umeda@u-fukui.ac.jp

大嶋 勇成
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

木島 貴志

Kijima Takashi

30460835

/

兵庫医科大学病院

Hyogo Medical University Hospital

呼吸器内科

663-8501

兵庫県 西宮市武庫川町1番1号

0798-45-6596

tkijima@hyo-med.ac.jp

三上 浩司

兵庫医科大学病院

呼吸器内科

663-8501

兵庫県 西宮市武庫川町1番1号

0798-45-6596

0798-45-6597

mikami@hyo-med.ac.jp

池内 浩基
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

関 順彦

Seki Nobuhiko

/

帝京大学医学部附属病院

Teikyo University Hospital

腫瘍内科

173-8606

東京都 板橋区加賀2-11-1

03-3964-1211

nseki@med.teikyo-u.ac.jp

丹澤 盛

帝京大学医学部附属病院

腫瘍内科

173-8606

東京都 板橋区加賀2-11-1

03-3964-1211

03-3964-9177

shigen1025@yahoo.co.jp

澤村 成史
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

今泉 和良

Imaizumi Kazuyoshi

50362257

/

藤田医科大学病院

Fujita Health University Hospital

呼吸器内科・アレルギー科

470-1192

愛知県 豊明市沓掛町田楽ヶ窪 1番地98

0562-93-9241

jeanluc@fujita-hu.ac.jp

後藤 康洋

藤田医科大学病院

呼吸器内科・アレルギー科

470-1192

愛知県 豊明市沓掛町田楽ヶ窪 1番地98

0562-93-9241

0562-93-3576

gotoyasu@fujita-hu.ac.jp

白木 良一
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

知花 賢治

Chibana Kenji

40923868

/

独立行政法人国立病院機構沖縄病院

NHO Okinawa Hospital

呼吸器内科

901-2214

沖縄県 宜野湾市我如古3-20-14

098-898-2121

kenjichibana@msn.com

知花 賢治

独立行政法人国立病院機構沖縄病院

呼吸器内科

901-2214

沖縄県 宜野湾市我如古3-20-14

098-898-2121

098-897-9838

kenjichibana@msn.com

大湾 勤子
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

山本 賢

Yamamoto Ken

/

神戸低侵襲がん医療センター

Kobe Minimally invasive Cancer Center

呼吸器腫瘍内科

650-0046

兵庫県 神戸市中央区港島中町8-5-1

078-304-4100

kyamamoto324@yahoo.co.jp

谷川 慶輔

神戸低侵襲がん医療センター

治験・臨床研究支援センター

650-0046

兵庫県 神戸市中央区港島中町8-5-1

078-304-4100

078-304-0041

chiken@k-mcc.net

藤井 正彦
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

伊藤 和弘

Ito Kazuhiro

30398367

/

京都山城総合医療センター

Kyoto Yamashiro Medical Center

呼吸器外科

619-0214

京都府 木津川市木津駅前1丁目27

0774-72-0235

kazuitoh@me.com

伊藤 和弘

京都山城総合医療センター

呼吸器外科

619-0214

京都府 木津川市木津駅前1丁目27

0774-72-0235

0774-72-2155

kazuitoh@me.com

岩本 一秀
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

日比野 真

Hibino Makoto

/

医療法人徳洲会湘南藤沢徳洲会病院

Shonan Fujisawa Tokushukai Hospital

呼吸器内科

251-0041

神奈川県 藤沢市辻堂神台1丁目5番1号

0466-35-1177

makotohibino560328@yahoo.co.jp

清水 悦子

医療法人徳洲会湘南藤沢徳洲会病院

臨床試験センター

251-0041

神奈川県 藤沢市辻堂神台1丁目5番1号

0466-35-1411

0466-35-1412

etsuko.shimizu@tokushukai.jp

江原 宗平
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

北 俊之

Kita Toshiyuki

40324082

/

国立病院機構金沢医療センター

National Hospital Organization Kanazawa Medical Center

呼吸器内科

920-8650

石川県 金沢市下石引町1-1

076-262-4161

kita.toshiyuki.tx@mail.hosp.go.jp

戸水 尚希

国立病院機構金沢医療センター

治験管理室

920-8650

石川県 金沢市下石引町1-1

076-262-4161

076-262-4191

tomizu.naoki.dy@mail.hosp.go.jp

阪上  学
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

原田 大司

Harada Taishi

/

市立福知山市民病院

Fukuchiyama City Hospital

腫瘍内科

620-8505

京都府 福知山市厚中町231番地

0773-22-2101

tharada5@hotmail.co.jp

原田 大司

市立福知山市民病院

腫瘍内科

620-8505

京都府 福知山市厚中町231番地

0773-22-2101

0773-22-6181

tharada5@hotmail.co.jp

阪上 順一
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

田宮 暢代

Tamiya Nobuyo

30569041

/

医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院

Rakuwakai Otowa Hospital

呼吸器内科

607-8062

京都府 京都市山科区音羽珍事町2

075-593-4111

koma@koto.kpu-m.ac.jp

榛澤 直美

医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院

洛和会学術支援センター 新薬開発支援部

607-8064

京都府 京都市山科区八ノ坪51-4

075-593-4111

075-593-4133

hanzawa-naomi@rakuwa.or.jp

神谷 亨
あり
令和4年5月24日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

木場 隼人

Koba Hayato

/

金沢大学附属病院

Kanazawa University Hospital

呼吸器内科

920-8641

石川県 金沢市宝町13-1

076-265-2146

hayatokoba@gmail.com

木場 隼人

金沢大学附属病院

呼吸器内科

920-8641

石川県 金沢市宝町13-1

076-265-2146

076-234-4215

hayatokoba@gmail.com

吉崎 智一  
あり
令和4年10月3日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

原田 英治

Harada Eiji

/

北九州市立医療センター

Kitakyushu Municipal Medical Center

呼吸器内科

802-8561

福岡県 北九州市小倉北区馬借二丁目1番1号

093-541-1831

harada-e@kyudai.jp

原田 英治

北九州市立医療センター

呼吸器内科

802-8561

福岡県 北九州市小倉北区馬借二丁目1番1号

093-541-1831

093-533-8718

harada-e@kyudai.jp

中野 徹
あり
令和4年10月3日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

塚本 宏壮

Tsukamoto Hiroaki

/

独立行政法人国立病院機構姫路医療センター

National Hospital Organization Himeji Medical Center

呼吸器内科

670-8520

兵庫県 姫路市本町68

079-225-3211

tsuk0506@yahoo.co.jp

塚本 宏壮

独立行政法人国立病院機構姫路医療センター

呼吸器内科

670-8520

兵庫県 姫路市本町68

079-225-3211

079-223-8310

tsuk0506@yahoo.co.jp

河村 哲治 
あり
令和4年10月3日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

竹村 佳純

Takemura Yoshizumi

/

市立大津市民病院

Otsu City Hospital

呼吸器内科

520-0804

滋賀県 大津市本宮二丁目9番9号

077-522-4607

y-take@koto.kpu-m.ac.jp

竹村 佳純

市立大津市民病院

呼吸器内科

520-0804

滋賀県 大津市本宮二丁目9番9号

077-522-4607

ryusuketaniguchi3@gmail.com

日野 明彦  
あり
令和4年10月3日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

金田 裕靖

Kaneda Hiroyasu

/

大阪公立大学医学部附属病院

Osaka Metropolitan University Hospital

化学療法センター

545-8586

大阪府 大阪市阿倍野区旭町1-5-7

06-6645-3793

kaneda.hiroyasu@omu.ac.jp

金田 裕靖

大阪公立大学医学部附属病院

呼吸器内科

545-8586

大阪府 大阪府 大阪市阿倍野区旭町1-5-7

06-6645-3793

06-6646-6170

kaneda.hiroyasu@omu.ac.jp

中村 博亮   
あり
令和4年10月3日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

内匠  千惠子

Takumi Chieko

/

京都第一赤十字病院

Japanese Red Cross Society Kyoto Daiichi Hospital

呼吸器内科

605-0981

京都府 京都市東山区本町15-749

075-561-1121

chieko-takumi@kyoto1.jrc.or.jp

今林 達哉

京都第一赤十字病院

呼吸器内科

561-1121

京都府 京都市東山区本町15-749

075-561-1121

075-561-6308

imabayas@koto.kpu-m.ac.jp

大辻 英吾
あり
令和5年1月25日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

大場 智広

Oba Tomohiro

/

さいたま赤十字病院

Saitama Red Cross Hospital

呼吸器内科

330-8553

埼玉県 さいたま市中央区新都心1番地5

048-852-1111

obatomohiro@saitama-med.jrc.or.jp

大場 智広

さいたま赤十字病院

呼吸器内科

330-8553

埼玉県 さいたま市中央区新都心1番地5

048-852-1111

048-852-1157

obatomohiro@saitama-med.jrc.or.jp

清田 和也 
あり
令和5年5月30日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている
/

濵井 宏介

Hamai Kosuke

/

JA尾道総合病院

JA Onomichi General Hospital

呼吸器内科

722-8508

広島県 尾道市平原一丁目10-23

0848-22-8111

kuhama0215@gmail.com

濵井 宏介

JA尾道総合病院

呼吸器内科

722-8508

広島県 尾道市平原一丁目10-23

0848-22-8111

0848-22-5102

kuhama0215@gmail.com

田中 信治
あり
令和5年9月25日
自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている

設定されていません

2 特定臨床研究の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)特定臨床研究の目的及び内容

脳転移を有するEGFR 遺伝子変異陽性の未治療進行・再発非小細胞癌に対するラムシルマブとエルロチニブ併用療法の有効性と安全性を検討する
2
実施計画の公表日
2026年12月31日
32
介入研究 Interventional
単一群 single arm study
非盲検 open(masking not used)
非対照 uncontrolled control
単群比較 single assignment
治療 treatment purpose
なし
なし
なし
1) 登録前28 日以内(28 日前の同一曜日は可)の頭部MRI(可能な限り造影MRI)にて未治療の脳転移
(長径がスライス幅2倍以上かつ5mm以上)を有する。症状については、無症状もしくは、プレドニゾロン換算40mg 以下のステロイドによる抗脳浮腫療法によって1週間以上コントロールされていれば、軽度の症状があっても登録可能とする。定位放射線照射による治療を受けた患者については臨床的に症状が安定しており、登録時に全ての治療の有害事象から回復していること。また、脳転移に対して放射線治療を行う場合は、少なくとも1 つの非照射病変を有すること。
2) 組織診または細胞診で非小細胞肺癌と診断された患者。
3) IV 期、または根治的治療の対象とならない術後再発である。
4) 本研究の対象となるがんに対して化学療法未治療である。術前、術後化学療法については、最終投与が本研究登録日より6 ヶ月以上前であれば許容する。ただし、術前、術後化学療法にEGFR-TKI が含まれた場合は許容しない。
5) EGFR 変異陽性例(ただし、T790M 変異が確認されている患者は除く)。
6) 経口薬を服用できる患者。
7) 同意取得時年齢が20 歳以上。
8) ECOG performance status(PS)が0~2。
9) 主要臓器(骨髄、心、肺、肝など)に高度な障害がなく、以下の規準を満たしている(登録日から14 日以内のデータで直近のものを登録に用いる。登録日を基準とし、14 日前の同一曜日は可)。
好中球数 ≧ 1,500 /mm3
ヘモグロビン ≧ 9.0 g/dL
血小板数 ≧ 100,000 /mm3
AST、ALT ≦ 3.0×ULN (upper limit of normal)
(肝転移例は ≦ 5.0×ULN )
総ビリルビン ≦ 1.5×ULN
血清クレアチニン ≦ 1.5×ULN
もしくは クレアチニンクリアランス ≧ 40 mL/min
SpO2(Room air) 90%以上
PT-INR≦1.5 かつ APTTが正常上限よりも5秒以内の延長(抗凝固療法を受けていない状態で)
*ワーファリンなど抗凝固療法を受けている患者では、プロトコール療法の初回投与開始までに低分子ヘパリンに切り替えたうえでPT-INR≦3.0であることを確認すること
尿蛋白≦1+(試験紙法)、もしくは24 時間蓄尿で1000 mg/日未満
10) 脳以外の病変の有無は問わない(RECIST1.1 による測定可能病変の有無を問わない)。ただし、登録前28日以内(28 日前の同一曜日は可)の胸腹部CT 検査実施は必須である。
11) 少なくとも3 か月以上の生存が期待できる患者。
12) 登録前に以下の先行治療または処置をしていない、もしくは、先行治療または処置している場合は、先行治療または処置終了からの規定期間が経過している。
① 脳転移に対する定位照射・γナイフ治療
最終照射日から1 日以上経過している
② 脳転移に対する手術手術から7 日以上経過している(①②で治療した病変以外の1)の規準を満たす未治療脳転移を有することが必要である)
13) その他(脳転移以外)の先行治療について
① 侵襲性の高い手術(開腹手術・開胸手術など):手術から4週間以上経過している
② 胸腔ドレナージ術:抜糸から1週間以上経過している
14) 本研究登録前に研究内容の十分な説明が行われた後、患者本人から文書による同意が得られている。
1)Patients revealed by head MRI (contrast-enhanced MRI as far as possible) within 28 days before registration (28-day earlier on the same day of the week is acceptable) to have treatment-naive brain metastasis (major axis double the slice thickness or more and 5 mm or more). Symptom-free patients and patients with mild symptoms (remaining controlled for one week or more by anti-brain edema therapy with steroid at dose levels not exceeding 40 mg when converted into prednisolone dose level) are eligible. Patients having undergone stereotactic radiotherapy are eligible if their clinical symptoms are stable and they have recovered from all treatment-related adverse events by the time of registration. Patients planned to receive radiotherapy for brain metastasis must have at least one lesion not covered by irradiation.
2)Patients rated histologically or cytologically to have non-small cell lung carcinoma.
3)Carcinoma at stage IV or postoperative recurrence not amenable to radical treatment.
4)Having received no chemotherapy for the cancer covered by this study. Patients having received preoperative or postoperative chemotherapy are eligible if the final chemotherapy dose is given 6 months or more before the date of registration with this study. Provided patients having received EGFR-TKI during preoperative or postoperative chemotherapy are not eligible.
5)EGFR mutation positive (excluding patients confirmed to have T790M mutation).
6)Patients able to take oral-dose drugs.
7)Age of 20 years old or older at the time of consent obtainment.
8)ECOG performance status(PS)of 0-2.
9)Patients free of severe disorder of major organs (bone marrow, heart, lungs, liver) and satisfying the criteria given below (the latest data collected within 14 days before registration are used for judgment of eligibility. The 14-day period is counted from the date of registration and includes the same day of the preceding week).
Neutrophils >=1,500 /mm3
Hemoglobin >=9.0 g/dL
Platelets >=100,000 /mm3
AST,ALT <=3.0xULN (upper limit of normal range)
(Patients with liver metastasis: <=5.0xULN)
Total bilirubin <=1.5xULN
Serum creatinine <=1.5xULN
or creatinine clearance >=40 mL/min
SpO2 (Room air) 90% or more
PT-INR<=1.5, and APTT longer by 5 seconds or less than the upper limit of normal range (unless receiving anticoagulant therapy)
*In patients receiving anticoagulant therapy, such as warfarin, the anticoagulant therapy should be replaced with low-molecular-weight heparin before starting the protocol treatment and then PT-INR<=3.0 should be confirmed.
Urinary protein<=1+(test paper method, or less than 1,000 mg/day in 24-hour pooled urine
10)No restriction about presence/absence of lesions other than brain lesions (no restriction about presence/absence of measurable lesions according to RECIST1.1). However, thoracic/abdominal CT performed within 28 days before registration is essential (28-day earlier on the same day of the week is acceptable).
11)Patients expected to survive for at least 3 months.
12)The absence of any of the prior treatments or procedures described below, or if any prior treatments or procedures had been done, the specified period of time has elapsed since the completion of the prior treatments or procedures before registration:
i)Stereotactic radiation/Gamma knife therapy for brain metastasis
Passage of 1 or more days from the final irradiation day.
ii)Surgery for brain metastasis
Passage of 7 or more days after surgery.
(The presence of untreated brain metastasis meeting the criterion 1) other than lesions treated in i)ii) is required.)
13)Restriction on other prior treatments (other than brain metastasis treatments)
i)Higher invasive surgery (open abdominal/thoracic surgery):One month or more has elapsed.
ii)Thoracic drainage: One week or more has elapsed after postoperative removal of sutures.
14)Obtainment of written consent from the patient himself/herself after sufficient explanation of the study content before registration in this study.
1) T790M変異が確認されている患者。
2) 登録前3ヶ月以内にGrade3以上の消化管出血または、登録前2ヶ月以内に喀血(Gradeに関係なく、ティースプーン半分の鮮血)の既往がある患者。
3) 画像診断にて腫瘍の大血管への浸潤、腫瘍による血管の狭小化又は腫瘍内空洞化を示唆する所見がみられる患者。
4)区域枝までの中枢気道に腫瘍の露出を認める患者。
5) 登録前6ヶ月以内に重篤なコントロール不能な凝固障害、または重篤な出血性合併症を発症した患者。
6) 登録前3ヶ月以内に深部静脈血栓、肺塞栓を発症した患者。
7) 登録前4週以内に脳転移以外の外科手術を受けた患者。
ただし、皮膚腫瘍切除術、内視鏡手術については手術日から1週間以上経過していれば許容する。
8) 活動性の重複がんを有する(重複がんとは、同時性重複がん及び無病期間が2年以内の異時性重複がんであり、治療を要するものとする)。
9) 髄膜播種がMRI や髄液検査で確認されている患者。
10) 登録前6 ヶ月以内に心血管・脳血管障害(心筋梗塞、脳梗塞、一過性脳虚血発作を含む)あるいはその他の動脈血栓塞栓症を発症した患者。
11) 登録前6ヶ月以内の消化管穿孔の発症や、穿孔リスクがあると判断される患者(消化管浸潤・転移等)。
12) コントロール不良の高血圧症(4週間以上にわたり、収縮期血圧が160mmHg 以上、もしくは拡張期血圧が100mmHg 以上)を有する患者。
13) 治癒していない創傷、潰瘍性病変を有する患者。
14) 登録前1ヶ月以内に骨折の既往がある患者。
15) コントロール不良の代謝性疾患(糖尿病等)を有する患者、または医療上のハイリスク状態あるいは生命の危険につながる可能性のある非腫瘍性の臓器疾患や全身疾患を有する患者。ただし、インスリンが継続的に使用されていても、コントロールが良好とみなされる場合は適格とする。
16) ドレナージなどの外科的処置を要する局所の感染症または全身性の活動性感染症を有する患者。
17) 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:インドメタシン、イブプロフェン、ナプロキセンまたは類似薬など)や抗血小板薬(アスピリン、ジピリダモール、チクロピジン、クロピドグレルや類似薬)を定期投与されている患者。ただし、低用量アスピリンは325mg/day まで許容し、NSAIDs はアセトアミノフェンに切り替え7日以上経過していれば、研究参加は可能とする 。
18) Child-Pugh B以上の肝硬変と診断された患者。もしくは肝性脳症や有症状の肝性腹水を呈する患者。
19) 活動性のB 型肝炎、活動性のC 型肝炎を有する患者(HBs 抗体陽性、HBc 抗体、HBs 抗原陽性であっても、ウイルス量が感度以下で、非活動性の肝炎の場合は、登録可とする。HCV 抗体陽性であっても、非活動性の肝炎の場合は、登録可とする)。
20) 登録時の胸部CT で明らかな間質性肺疾患を有する患者(ただし照射野内の放射線肺臓炎の既往・器質化は許容する)。
21) 臨床上問題となる精神疾患により本研究への登録が困難と判断される患者。
22) 臨床的に問題となる眼科疾患[例:重度の眼乾燥症候群(シェーグレン症候群を含む)、乾性角結膜炎、角膜炎など)]を合併している患者。
23) CYP3A4 を誘導する薬剤または阻害剤の内服が必要な患者。
24) ラムシルマブまたはエルロチニブの成分・添加物に過敏症を有する患者。
25) 本研究の期間中に大手術を予定している患者。
26) 妊娠中、授乳中の女性、または避妊を望まない女性。パートナーの妊娠を希望する男性。
ラムシルマブの催奇形性については十分にはわかっていないため、性的活動性がある患者の場合には、閉経後であるか、避妊手術を行っているかを確認し、有効な避妊法(ホルモン療法またはコンドーム)を用いること。妊娠可能な女性患者の場合には、プロトコール療法の初回投与前7日以内に血清妊娠検査で陰性であること。
27) その他、担当医師等が本研究の実施において不適当と判断した患者。
1)The patient has known to have T790M EGFR mutation
2)Having developed grade 3 or higher gastrointestinal bleeding within 3 months before registration or hemoptysis (defined as bright red blood or >= 1/2 teaspoon,regardless of grade) within 2 months before registration.
3)Patients with imaging findings suggestive of macrovascular tumor invasion, tumor encasement, or hollowing within the tumor.
4) Patients with tumor exposure in the central airway up to the segmental branch.
5)Patients having developed severe uncontrollable coagulation disorder or severe hemorrhagic complication within 6 months before registration.
6)Patients who have developed deep vein thrombus, pulmonary embolism within 3 months before registration.
7)Patients having undergone surgery within 4 weeks before registration.
Provided, skin tumor resection and endoscopic surgery are acceptable if one week or more has elapsed after surgery.
8) Active double cancer. Synchronous double cancer and metachronous double cancer with disease-free survival of within 2 years requiring treatment will be regarded as double cancer.
9)Patients confirmed by MRI or cerebrospinal fluid test to have meningeal dissemination
10)Patients having developed cerebrovascular or neurovascular disease (including myocardial infarction, cerebral infarction and transient ischemic attack) or other arterial thromboembolic events within 6 months before registration.
11) Patients judged to have developed gastrointestinal perforation within 6 months before registration or to have a risk for perforation (gastrointestinal invasion, metastasis).
12)Patients having poorly controlled hypertension (systolic blood pressure remaining 160 mmHg or higher and diastolic blood pressure remaining 100 mmHg or higher for 4 weeks or more).
13)Patients having unhealed wound or peptic ulcer.
14)Patients having developed fracture within 1 month before registration.
15) Patients with poorly controlled metabolic disease (diabetes mellitus) or other nonmalignant organ or systemic diseases or secondary effects of cancer that induce a high medical risk and/or make assessment of survival uncertain. Provided, patients on continued insulin use are eligible if the condition is rated as been well controlled.
16)Local infection or systemic active infection requiring surgical treatment, such as drainage.
17)Periodical users of non-steroidal anti-inflammatory drugs (NSAIDs:indomethacin, ibuprofen, naproxen or analogous drugs) or anti-platelet drugs (aspirin, dipyridamole, ticlopidine, clopidogrel or analogous drugs). Provided, low-dose aspirin (325 mg/day or less) is acceptable. NSAIDs are acceptable if 7 days or more have elapsed after switching to acetaminophen.
18)Patients rated as Child-Pugh B or severer liver cirrhosis or having hepatic encephalopathy or symptomatic hepatic ascites.
19)Active hepatitis B or hepatitis C (Patients testing positive for HBs antibody, HBc antibody or HBs antigen are eligible if the virus level is lower than the detection limit and hepatitis is inactive. Patients testing positive for HCV antibody are eligible if hepatitis is inactive).
20)Interstitial pulmonary disease evident on CT scan at the time of registration (positive history or organization of radiation pneumonitis is acceptable).
21)Patients judged to be difficult for registration with this study because of clinically significant psychiatric disease.
22)Complication by clinically significant ophthalmic disease [example: severe dry eye syndrome (including Sjoren syndrome), dry keratoconjunctivitis, keratitis].
23)Patients requiring oral treatment with CYP3A4-inducing drugs or inhibitors.
24)Hypersensitivity to any ingredient or additive in ramucirumab or erlotinib.
25)The patient has elective or planned major surgery to be performed during the course of the clinical trial.
26)Pregnant women, lactating women or women unwilling to take contraceptive measures.
Males desiring pregnancy of their partner. Because the teratogenicity of ramucirumab is not known, the patient, if sexually active, must be postmenopausal, surgically sterile, or using effective contraception (hormonal or barrier methods).
Female patients of childbearing potential must have a negative Qualitative urinary hCG test within 7 days prior to first dose of protocol therapy.
27)Other patients judged by the clinical investigator to be inappropriate for the study.
20歳 以上 20age old over
上限なし No limit
男性・女性 Both
1)プロトコール治療が無効と判断された場合
「効果判定における画像診断上の全身性のPD」もしくは「画像診断では判断できない全身性の増悪(全身性の臨床的増悪)」。
全身性のPD が確認された後であっても、プロトコール治療を継続することが患者の利益になると考えられる場合には担当医師の判断で治療を継続できる。ただし、この場合は後治療として扱う。
2) 有害事象によりプロトコール治療が継続できない場合
① プロトコール治療と因果関係のあるGrade 4 の非血液毒性が認められた場合
非血液毒性とは、CTCAE v5.0-JCOG における「貧血」「骨髄細胞減少」「リンパ球数減少」「好中 球数減少」「白血球数減少」「血小板数減少」「CD4 リンパ球減少」以外の有害事象を指す。ただし、生化学検査のうち処置を要せず生命を脅かすと判断されない一過性のGrade 4 発生はプロトコール治療中止要件としない。
なお、「生化学検査」とは、「CTCAE v5.0-JCOG における「臨床検査」と「代謝及び栄養障害」に含まれる有害事象」を指す。
② Grade2 以上の間質性肺炎が確認された場合
③ エルロチニブの休薬期間が28 日を超えた場合
④ エルロチニブが3 回目の減量が必要となった場合
⑤ 治療変更規準以外で、有害事象により、担当医師がプロトコール治療中止を要すると判断した場合
3) 有害事象との関連が否定できない理由により、患者がプロトコール治療の中止を申し出た場合
有害事象との関連がある場合はこの分類を用いる
4) 有害事象との関連が否定できる理由により、患者がプロトコール治療の中止を申し出た場合
・登録後、プロトコール治療開始前の患者拒否の場合
・プロトコール治療中の本人や家人の転居など、有害事象との関連がない場合
5) プロトコール治療中の死亡
・他の理由によりプロトコール治療中止と判断する以前の死亡
6) その他、登録後治療開始前の増悪(急速な増悪によりプロトコール治療が開始できなかった)、プロトコール違反が
判明、登録後の病理診断変更などにより不適格性が判明して治療を変更した場合など
7)担当医師が中止が必要と判断した場合
プロトコール治療中止日は、5)の場合は死亡日、登録後不適格が判明した場合は担当医師が不適格と判断した
日、それ以外の場合は担当医師がプロトコール治療中止と判断した日とする。
非小細胞肺癌 non-small Cell Lung Cancer
あり
ラムシルマブを2 週間に1 回静注
エルロチニブを1 日1 回 連日内服
PD もしくはプロトコール治療中止規準に抵触するまで継続する。
Ramucirumab:i.v.,once in 2 weeks
Erlotinib:oral,once daily for consecutive days
Treatment with regimen is continued until the rating of PD (progressive disease) or satisfaction of the protocol treatment discontinuation criteria.
脳転移の奏効率(iORR、 intracranial overall response rate) Intracranial overall response rate (iORR)
脳転移の病勢コントロール率(iDCR、 intracranial disease control rate)
脳転移の無増悪生存期間(iPFS、 intracranial progression-free survival)
脳転移以外の奏効率(eORR、 extracranial ORR)
脳転移以外の無増悪生存期間(ePFS、 extracranial PFS)
全身性の奏効率(ORR)、全身性の無増悪生存期間(PFS)
全生存期間(OS、 overall survival)
安全性
Intracranial disease control rate (iDCR)
Intracranial progression-free survival (iPFS)
Extracranial ORR (eORR)
Extracranial progression-free survival (ePFS)
Overall response rate (ORR)
Overall progression-free survival (PFS)
Overall survival (OS)
Safety

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の概要

医薬品
承認内
ラムシルマブ(遺伝子組換え)注射液
サイラムザⓇ 点滴静注液100 ㎎ / サイラムザⓇ 点滴静注液500 ㎎
22700AMX00664 / 22700AMX00665
医薬品
承認内
エルロチニブ塩酸塩錠
タルセバ錠150 ㎎ /エルロチニブ錠150mg「NK」
21900AMX01760/30500AMX00043

3 特定臨床研究の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

あり

(2)特定臨床研究の進捗状況

実施計画の公表日

2022年11月08日

/

募集中

Recruiting

/

4 特定臨床研究の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

あり
あり
賠償責任、補償責任(補償金・医療費、医療手当)
なし

5 特定臨床研究に用いる医薬品等の製造販売をし、又はしようとする医薬品等製造販売業者及びその特殊関係者の当該特定臨床研究に対する関与に関する事項等

(1)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供等

日本イーライリリー株式会社
あり
日本イーライリリー株式会社 Eli Lilly Japan K.K.
非該当
あり
令和4年5月11日
なし
なし
中外製薬株式会社 / 日本化薬株式会社
なし
なし
なし

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等以外からの研究資金等の提供

なし

6 審査意見業務を行う認定臨床研究審査委員会の名称等

京都府立医科大学臨床研究審査委員会 Kyoto Prefectural University of Medicine, Clinical Research Review Board
CRB5200001
京都府 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 465 Kajii-cho, Kawaramachi-Hirokoji, Kamigyo-ku, Kyoto 602-8566, JAPAN., Kyoto
075-251-5337
rinri@koto.kpu-m.ac.jp
承認

7 その他の事項

(1)特定臨床研究の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

(3)特定臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

該当しない
なし none
なし
該当しない
該当しない
該当しない

(4)全体を通しての補足事項等

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
軽微変更 令和6年9月26日 (当画面) 変更内容
軽微変更 令和6年9月9日 詳細 変更内容
変更 令和6年9月3日 詳細 変更内容
変更 令和6年5月14日 詳細 変更内容
変更 令和6年4月23日 詳細 変更内容
変更 令和6年3月8日 詳細 変更内容
届出外変更 令和6年1月15日 詳細 変更内容
変更 令和5年12月27日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年10月13日 詳細 変更内容
届出外変更 令和5年9月27日 詳細 変更内容
変更 令和5年9月26日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年8月22日 詳細 変更内容
届出外変更 令和5年8月22日 詳細 変更内容
変更 令和5年8月21日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年8月21日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年6月23日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年6月8日 詳細 変更内容
届出外変更 令和5年6月8日 詳細 変更内容
変更 令和5年6月5日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年4月18日 詳細 変更内容
変更 令和5年4月17日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年2月15日 詳細 変更内容
届出外変更 令和5年2月13日 詳細 変更内容
変更 令和5年2月10日 詳細 変更内容
軽微変更 令和4年11月15日 詳細 変更内容
届出外変更 令和4年11月9日 詳細 変更内容
軽微変更 令和4年11月9日 詳細 変更内容
変更 令和4年10月27日 詳細 変更内容
軽微変更 令和4年8月16日 詳細 変更内容
軽微変更 令和4年7月12日 詳細 変更内容
届出外変更 令和4年7月11日 詳細 変更内容
軽微変更 令和4年7月11日 詳細 変更内容
新規登録 令和4年6月28日 詳細