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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

特定臨床研究
令和5年7月10日
令和6年11月13日
直腸癌手術におけるSPY-QPソフトウェアシステムを用いた吻合部腸管血流評価の有用性に関する多施設前向き単群試験
SPECTACLE study
渡邉 純
関西医科大学附属病院
直腸癌手術において、Stryker社の光源装置内臓ビデオプロセッサーとSPY PHIを用いて吻合部腸管のICGの励起する蛍光を可視化し、SPY-QP蛍光評価ソフトウェアシステムを用いて半定量的な吻合部血流評価を行った患者の縫合不全の発生率に関して前向きに検討する。
N/A
直腸癌
募集中
公立大学法人横浜市立大学臨床研究審査委員会
CRB3180007

管理的事項

研究の種別 特定臨床研究
届出日 令和6年11月12日
臨床研究実施計画番号 jRCTs032230212

1 特定臨床研究の実施体制に関する事項及び特定臨床研究を行う施設の構造設備に関する事項

(1)研究の名称

直腸癌手術におけるSPY-QPソフトウェアシステムを用いた吻合部腸管血流評価の有用性に関する多施設前向き単群試験
A multicenter, prospective, single-arm, study on the usefulness of blood flow evaluation of anastomotic site using the SPY-QP software system in rectal cancer minimally invasive surgery.
SPECTACLE study SPECTACLE study

(2)研究責任医師(多施設共同研究の場合は、研究代表医師)に関する事項等

渡邉 純 Watanabe Jun
/ 関西医科大学附属病院 Kansai Medical University Hospital
下部消化管外科
573-1191
/ 大阪府枚方市新町2-5-1 Shinmachi 2-5-1, Hirakata ,Osaka
072-804-0101
watanabj@hirakata.kmu.ac.jp
浜部 敦史 Hamabe Atsushi
大阪大学医学部附属病院 Osaka University Hospital
消化器外科
565-0871
大阪府大阪市吹田市山田丘2-15 2-15, Yamadaoka, Suita, Osaka
06-6879-5111
ahamabe@gesurg.med.osaka-u.ac.jp
松田 公志
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている

(3)研究責任医師以外の臨床研究に従事する者に関する事項

メディカルエッジ株式会社
上田 史朗
システム開発部門
メディカルエッジ株式会社
上田 史朗
システム開発部門
公立大学法人横浜市立大学附属病院 次世代臨床研究センター
佐野 千尋
信頼性保証室
大阪大学医学系研究科
服部 聡
情報統合医学講座 医学統計学
植村 守 Uemura Mamoru
大阪大学医学部附属病院 Osaka University Hospital
消化器外科
該当

(4)多施設共同研究における研究責任医師に関する事項等

多施設共同研究の該当の有無 あり
/

植村 守

Uemura Mamoru

/

大阪大学医学部附属病院

Osaka University Hospital

消化器外科

565-0871

大阪府 吹田市山田丘2-15

06-6879-5111

muemura@gesurg.med.osaka-u.ac.jp

浜部 敦史

大阪大学医学部附属病院

消化器外科

565-0871

大阪府 吹田市山田丘2-15

06-6879-5111

ahamabe@gesurg.med.osaka-u.ac.jp

野々村 祝夫
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

西沢 佑次郎

Nishizawa Yujiro

/

大阪急性期・総合医療センター

Osaka General Medical Center

消化器外科

558-8558

大阪府 大阪市住吉区万代東3丁目1番56号

06-6692-1201

ynishizawa@gh.opho.jp

賀川 義規

大阪急性期・総合医療センター

消化器外科

558-8558

大阪府 大阪市住吉区万代東3丁目1番56号

06-6692-1201

yoshikagawa@gmail.com

嶋津 岳士
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

勝野 剛太郎

Katsuno Goutaro

/

みつわ台総合病院

Mitsuwadai General Hospital

外科

264-0021

千葉県 千葉市若葉区若松町531-486

043-251-3030

g.katsuno@mitsuwadaibyoin.or.jp

勝野 剛太郎

みつわ台総合病院

外科

264-0021

千葉県 千葉市若葉区若松町531-486

043-251-3030

g.katsuno@mitsuwadaibyoin.or.jp

中田 泰彦
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

諏訪 宏和

Suwa Hirokazu

/

横須賀共済病院

Yokosuka Kyosai Hospital

外科

238-8558

神奈川県 横須賀市米が浜通1-16

046-822-2710

hiro0302.suwa@gmail.com

諏訪 宏和

横須賀共済病院

外科

238-8558

神奈川県 横須賀市米が浜通1-16

046-822-2710

hiro0302.suwa@gmail.com

長堀 薫
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

近藤 彰宏

Kondo Akihiro

/

香川大学医学部附属病院

Kagawa University Hospital

消化器外科

761-0793

香川県 木田郡三木町池戸1750-1

087-898-5111

kondo.akihiro.z4@kagawa-u.ac.jp

近藤 彰宏

香川大学医学部附属病院

消化器外科

761-0793

香川県 木田郡三木町池戸1750-1

087-898-5111

087-891-2439

kondo.akihiro.z4@kagawa-u.ac.jp

門脇 則光
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

加藤 健志

Kato Takeshi

/

独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター

National Hospital Organization Osaka National Hospital

下部消化器外科

540-0006

大阪府 中央区法円坂2-1-14

06-6942-1331

ken-kato@momo.so-net.ne.jp

高橋 佑典

独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター

下部消化器外科

540-0006

大阪府 中央区法円坂2-1-14

06-6942-1331

ken-kato@momo.so-net.ne.jp

松村 泰志
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

宮永 章平

Miyanaga Shohei

/

高岡市民病院

Takaoka City Hospital

外科

933-8550

富山県 高岡市宝町4番1号

0766-23-0204

mi87_ga@yahoo.co.jp

宮永 章平

高岡市民病院

外科

933-8550

富山県 高岡市宝町4番1号

0766-23-0204

0766-26-2882

mi87_ga@yahoo.co.jp

福島 亘
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

鄭 充善

Tei Mitsuyoshi

/

大阪ろうさい病院

Osaka Rosai Hospital

下部消化管外科

591-8025

大阪府 堺市北区長曽根町1179-3

072-252-3561

mtei@live.jp

鄭 充善

大阪労災病院

下部消化管外科

591-8025

大阪府 堺市北区長曽根町1179-3

072-252-3561

mtei@live.jp

平松 直樹
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整え
ている
/

松田 宙

Matsuda Chu

/

大阪警察病院

Osaka Police Hospital

消化器外科

543-0035

大阪府 大阪市天王寺区北山町10-31

06-6771-6051

chu0710pinefield@aol.com

水島 恒和

大阪警察病院

消化器外科

543-0035

大阪府 大阪市天王寺区北山町10-31

06-6771-6051

tmizushima@oph.gr.jp

澤 芳樹
あり
令和5年6月13日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

高野 祥直

Takano Yoshinao

/

総合南東北病院

Southern Tohoku General Hospital

外科

963-8563

福島県 郡山市八山田7丁目115

024-934-5322

ytakano36@gmail.com

 

渡邉 一夫
あり
令和6年3月11日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

新田 敏勝

Nitta Toshikatsu

/

医療法人春秋会 城山病院

Medico Shunjyu Shiroyama Hospital

消化器・乳腺センター外科

583-0872

大阪府 羽曳野市はびきの2丁目8番1号

072-958-1000

nitta@shiroyama-hsp.or.jp

 

石橋 孝嗣
あり
令和6年3月11日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

諏訪 雄亮

Suwa Yusuke

/

横浜市立大学附属市民総合医療センター

Yokohama City University Medical Center

消化器病センター

232-0024

神奈川県 横浜市南区浦舟町4-57

045-261-5656

ysuwa@yokohama-cu.ac.jp

 

田村 功一
あり
令和6年6月6日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

安井 昌義

Yasui Masayoshi

/

大阪国際がんセンター

Osaka International Cancer Institute

消化器外科

541-8567

大阪府 大阪市中央区大手前3丁目1-69

06-6945-1181

myasui@oici.jp

 

松浦 成昭
あり
令和6年9月5日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

永吉 絹子

Nagayoshi Kinuko

/

九州大学病院

Kyushu University Hospital

消化管外科

812-8582

福岡県 福岡市東区馬出3-1-1

092-642-5163

nagayoshi.kinuko.232@m.kyushu-u.ac.jp

 

中村 雅史
あり
令和6年9月5日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

川村 純一郎

Kawamura Junichiro

/

近畿大学病院

Kindai University Hospital

外科

589-8511

大阪府 大阪狭山市大野東377-2

072-366-0221

kawamuraj@med.kindai.ac.jp

 

東田 有智
あり
令和6年9月5日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている
/

池田 正孝

Ikeda Masataka

/

兵庫医科大学病院

Hyogo Medical University Hospital

下部消化管外科

663-8501

兵庫県 西宮市武庫川町1番1号

0798-45-6371

ms-ikeda@hyo-med.ac.jp

 

 
令和6年11月7日
実施医療施設に臨床研究の内容に応じた救急体制を整えている

2 特定臨床研究の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)特定臨床研究の目的及び内容

直腸癌手術において、Stryker社の光源装置内臓ビデオプロセッサーとSPY PHIを用いて吻合部腸管のICGの励起する蛍光を可視化し、SPY-QP蛍光評価ソフトウェアシステムを用いて半定量的な吻合部血流評価を行った患者の縫合不全の発生率に関して前向きに検討する。
N/A
実施計画の公表日
2029年03月31日
400
介入研究 Interventional
単一群 single arm study
非盲検 open(masking not used)
ヒストリカルコントロール historical control
単群比較 single assignment
診断 diagnostic purpose
なし
なし
なし
1. 直腸癌であることが組織学的に証明されている患者
2. 腫瘍下縁が肛門縁から12㎝以内
3. 術前各種画像診断にてStage 0-IIIと診断された患者
4. 腸管吻合を有する直腸切除予定の患者(ISR、taTMEも含む)
5. 一般状態Performance Status(ECOG)が0〜2の患者
6. 登録時の年齢が20歳以上の患者
7. 手術実施前28日以内の採血において、主要臓器の機能が十分に保持されており、試験担当医師により安全に手術施行可能と判断される患者
8. 本試験への参加について本人による署名・日付が記載された文書による同意が得られている患者
1. Patients who are histologically proven to be rectal cancer
2. The lower edge of the tumor is within 12 cm from the anal verge
3. Patients diagnosed with Stage 0-3 in preoperative diagnostic imaging
4. Patients who are scheduled for rectal resectionwith intestinal anastomosis (including ISR, taTME)
5. Patients with General State Performance Status(ECOG) 0 to 2
6. Patients whose age at registration is 20 years or older
7. Patients whose functions of the main organs are adequately maintained and judged to be safe for surgery by the doctor in charge of examination within 28 days prior to the surgery.
8. About participation in this study Patients who have obtained consent from a document stating signature and date by the applicant
1. ヨードあるいはインドシアニングリーンにアレルギーを有する患者
2. 他臓器合併切除を予定している。
3. 術前腸閉塞の患者
4. 重複癌による他臓器同時切除を予定している患者
5. 大腸多発癌により2か所以上吻合する予定の患者
6. 腹腔内の感染(腹膜炎や腹腔内膿瘍)を有する患者
7. 重篤な併存疾患(心疾患、肺疾患、出血傾向、コントロール不良な高血圧症や糖尿病など)を有する患者
8. 女性の場合、妊娠、およびその恐れのある患者
9. その他、試験担当医師が不適当と判断した患者
1. Patients who are allergic to iodine orindocyanine green
2. Planned surgery is rectal resection with combined resection of adjacent organ
3. Preoperative intestinal obstruction patients
4. Patients planning simultaneous resection of other organs due to double cancer
5. Patients scheduled to anastomosis at more than two sites due to multiple colon cancer
6. Patients with intraperitoneal infection (peritonitis or abdominal abscess)
7. Patients with serious complications (heart disease, lung disease, bleeding tendency, poorly controlled hypertension, diabetes etc.)
8. Concerning females, pregnancy and patients with fear thereof
9. Other patients judged inappropriate by the examining physician
20歳 以上 20age old over
上限なし No limit
男性・女性 Both
・患者から同意撤回の申し出があった場合
・登録後に選択基準に合致しない又は除外基準に抵触し対象として不適切であることが判明した場合
・術式変更により吻合を行わなくなった場合
・有害事象の発現により研究の継続が困難な場合
・研究計画書からの重大な逸脱が発生した場合
・死亡
・妊娠が判明した場合
・登録後28日間手術が施行されなかった場合
・その他、研究の継続が好ましくないと研究責任医師又は研究分担医師が判断した場合
直腸癌 Rectal cancer
あり
光源装置内臓ビデオプロセッサー、SPY PHI、SPY-QP蛍光評価ソフトウェアシステムを用いた半定量的な吻合部血流評価 Evaluation of blood flow by VPI, SPY PHI and SPY-QP Fluorescence Assessment Software.
縫合不全発生率(Grade A+B+C) Anastomotic leakage rate(Grade A+B+C)
縫合不全発生率(grade B+C)
基準部位の蛍光までの時間
Tmax
切離予定部位の蛍光強度の相対値
追加切除率
口側腸管追加切離長
術中有害事象の発生率
手術時間
術後30日以内の合併症発生率
再手術率
術後の入院期間
Anastomotic leakage rate(Grade B+C)
Time to fluorescence at the most proximal colon which can be found under open procedure
Tmax
Relative value of fluorescent intensity at the transection line
Rate of the additional transection
Length of the additional transection of the proximal colon toward the oral side
Rates of complications during surgery

Rates of complications within 30 days after surgery
Reoperation rate
Postoperative hospital stay

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の概要

医療機器
承認内
機械器具 25 医療用鏡
光源装置内臓ビデオプロセッサー、SPY PHI、SPY-QP蛍光評価ソフトウェアシステム
13B1X10209000891、13B1X10209000892、

3 特定臨床研究の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

あり

(2)特定臨床研究の進捗状況

実施計画の公表日

2023年10月23日

/

募集中

Recruiting

/

4 特定臨床研究の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

あり
あり
臨床研究賠償責任保険
なし

5 特定臨床研究に用いる医薬品等の製造販売をし、又はしようとする医薬品等製造販売業者及びその特殊関係者の当該特定臨床研究に対する関与に関する事項等

(1)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供等

日本ストライカー株式会社
あり
日本ストライカー株式会社
非該当
あり
令和5年3月24日
なし
なし

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等以外からの研究資金等の提供

なし

6 審査意見業務を行う認定臨床研究審査委員会の名称等

公立大学法人横浜市立大学臨床研究審査委員会 Yokohama City University Certified Review Board
CRB3180007
神奈川県 横浜市金沢区福浦3-9 3-9 Fukuura, Kanazawa-ku, Yokohama, Kanagawa, Kanagawa
045-370-7627
ycu_crb@yokohama-cu.ac.jp
承認

7 その他の事項

(1)特定臨床研究の対象者等への説明及び同意に関する事項

No

(2)他の臨床研究登録機関への登録

(3)特定臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

該当しない
なし none
なし
該当しない
該当しない
該当しない

(4)全体を通しての補足事項等

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
変更 令和6年11月13日 (当画面) 変更内容
軽微変更 令和6年10月29日 詳細 変更内容
軽微変更 令和6年10月16日 詳細 変更内容
軽微変更 令和6年10月9日 詳細 変更内容
軽微変更 令和6年9月19日 詳細 変更内容
変更 令和6年9月13日 詳細 変更内容
軽微変更 令和6年7月30日 詳細 変更内容
軽微変更 令和6年7月9日 詳細 変更内容
変更 令和6年6月28日 詳細 変更内容
軽微変更 令和6年4月30日 詳細 変更内容
軽微変更 令和6年3月28日 詳細 変更内容
変更 令和6年3月14日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年11月8日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年10月25日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年10月5日 詳細 変更内容
新規登録 令和5年7月10日 詳細