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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

特定臨床研究
令和3年2月1日
令和6年5月8日
初発膠芽腫に対するテモゾロミド併用放射線初期治療後のメトホルミン併用テモゾロミド維持療法に関する第I・II相試験(NCCH1502)
膠芽腫に対するメトホルミン併用テモゾロミド維持療法に関する第I・II相試験
成田 善孝
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院
初発膠芽腫患者に対するテモゾロミド併用放射線初期治療後のメトホルミン併用テモゾロミド維持療法の安全性を評価し、本療法におけるメトホルミンの推奨用量(Recommended dose:RD)を決定する(Phase I)。さらに、決定した推奨用量において症例数を追加し、安全性および有効性を評価する(Phase II)。
主要評価項目:Phase I部分:DLT発現割合、Phase II部分: 12ヵ月無増悪生存割合
副次評価項目:有害事象発現割合、6ヵ月無増悪生存割合、12ヵ月無増悪生存割合、12ヵ月生存割合、全生存期間、奏効割合、有害事象発生割合、プロトコール治療完遂割合
1-2
膠芽腫
募集終了
テモゾロミド、メトホルミン、テモゾロミド
テモゾロミド錠、メトグルコ錠250mg、テモダールカプセル等
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院臨床研究審査委員会
CRB3180008

管理的事項

研究の種別 特定臨床研究
届出日 令和6年5月8日
臨床研究実施計画番号 jRCTs031200326

1 特定臨床研究の実施体制に関する事項及び特定臨床研究を行う施設の構造設備に関する事項

(1)研究の名称

初発膠芽腫に対するテモゾロミド併用放射線初期治療後のメトホルミン併用テモゾロミド維持療法に関する第I・II相試験(NCCH1502) A phase I/II study of maintenance therapy with metformin and temozolomide for newly diagnosed glioblastoma patients (MET Study)
膠芽腫に対するメトホルミン併用テモゾロミド維持療法に関する第I・II相試験 A phase I/II study of maintenance therapy with metformin and temozolomide for newly diagnosed glioblastoma patients (MET Study)

(2)研究責任医師(多施設共同研究の場合は、研究代表医師)に関する事項等

成田 善孝 Narita Yoshitaka
40392344
/ 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 National Cancer Center Hospital
脳脊髄腫瘍科
104-0045
/ 東京都中央区築地5-1-1 5-1-1 Tsukiji, Chuo-ku, Tokyo
03-3542-2511
yonarita@ncc.go.jp
大野 誠 Ohno Makoto
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 National Cancer Center Hospital
脳脊髄腫瘍科
104-0045
東京都東京都中央区築地5-1-1 5-1-1 Tsukiji, Chuo-ku, Tokyo
03-3542-2511
03-3542-3915
mohno@ncc.go.jp
島田 和明
あり
令和2年9月3日
平日勤務時間以外は休日夜間外来が対応、各種画像検査、血液検査、輸血や緊急手術等急変時の対応可能

(3)研究責任医師以外の臨床研究に従事する者に関する事項

WDBココ株式会社
清宮 健太
臨床研究事業部
WDBココ株式会社
鈴木 則之
臨床研究事業部
WDBココ株式会社
今村 敦
WDBココ株式会社
岡田 美和
臨床研究事業部
WDBココ株式会社
清水 理裕
臨床研究事業部

(4)多施設共同研究における研究責任医師に関する事項等

多施設共同研究の該当の有無 あり
/

田中 將太

Tanaka Shota

80643725

/

東京大学医学部附属病院

The University of Tokyo Hospital

脳神経外科

113-8655

東京都 文京区本郷7-3-1

03-3815-5411

tanakas-tky@umin.ac.jp

田中 將太

東京大学医学部附属病院

脳神経外科

113-8655

東京都 文京区本郷7-3-1

03-3815-5411

03-5800-8655

tanakas-tky@umin.ac.jp

田中 栄
あり
令和2年9月3日
自施設に当該研究で必要な救急体制が整備されている。
/

園田 順彦

Sonoda Yukihiko

90302140

/

山形大学医学部附属病院

Yamagata University Hospital

脳神経外科

990-9585

山形県 山形市飯田西2-2-2

023-633-1122

ysonoda@med.id.yamagata-u.ac.jp

園田 順彦

山形大学医学部附属病院

脳神経外科

990-9585

山形県 山形市飯田西2-2-2

023-633-1122

ysonoda@med.id.yamagata-u.ac.jp

佐藤  慎哉
あり
令和4年3月24日
自施設に当該研究で必要な救急体制が整備されている。
/

石川 栄一

Ishikawa Eiichi

30510169

/

筑波大学附属病院

University of Tsukuba Hospital

脳神経外科

305-8576

茨城県 つくば市天久保2丁目1番地1

029-853-7668

e-ishikawa@md.tsukuba.ac.jp

石川 栄一

筑波大学附属病院

脳神経外科

305-8576

茨城県 つくば市天久保2丁目1番地1

029-853-7668

e-ishikawa@md.tsukuba.ac.jp

原 晃
あり
令和4年3月24日
自施設に当該研究で必要な救急体制が整備されている。
/

三島 一彦

Mishima Kazuhiko

00282640

/

埼玉医科大学国際医療センター

Saitama Medical University International Medical Center

脳脊髄腫瘍科

350-1298

埼玉県 日高市山根1397-1

042-984-4177

kmishima@saitama-med.ac.jp

三島 一彦

埼玉医科大学国際医療センター

脳脊髄腫瘍科

350-1298

埼玉県 日高市山根1397-1

042-984-4177

kmishima@saitama-med.ac.jp

佐伯 俊昭
あり
令和4年3月24日
自施設に当該研究で必要な救急体制が整備されている。

2 特定臨床研究の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)特定臨床研究の目的及び内容

初発膠芽腫患者に対するテモゾロミド併用放射線初期治療後のメトホルミン併用テモゾロミド維持療法の安全性を評価し、本療法におけるメトホルミンの推奨用量(Recommended dose:RD)を決定する(Phase I)。さらに、決定した推奨用量において症例数を追加し、安全性および有効性を評価する(Phase II)。
主要評価項目:Phase I部分:DLT発現割合、Phase II部分: 12ヵ月無増悪生存割合
副次評価項目:有害事象発現割合、6ヵ月無増悪生存割合、12ヵ月無増悪生存割合、12ヵ月生存割合、全生存期間、奏効割合、有害事象発生割合、プロトコール治療完遂割合
1-2
2021年02月01日
2026年01月31日
22
介入研究 Interventional
単一群 single arm study
非盲検 open(masking not used)
実薬(治療)対照 active control
単群比較 single assignment
治療 treatment purpose
なし
なし
なし
1) 手術摘出検体または生検検体の永久標本で、組織学的にWHO Grade IV膠芽腫(巨細胞膠芽腫、膠肉腫、上皮様膠芽腫を含む)と診断されている。
2) 摘出術もしくは生検を除き、膠芽腫に対する治療歴がない(初発例である)。
ただし、初回の手術(摘出術または生検)から28日以内に残存病変に対して2回目の手術(摘出術)を行った場合は適格とする。
3) 初回手術前の頭部造影MRIにて、腫瘍がテント上にのみ存在する。
4) 登録前頭部造影MRIにて、多発病変や播種病変のいずれも認めない。
5) 登録前に測定可能病変の有無は問わない。
6) 初期治療としてテモゾロミド併用放射線治療が行われている。初期治療で、放射線治療は50Gy以上。放射線治療と併用としてテモゾロミドを30日以上投与している。
7) テモゾロミド併用放射線治療の最終照射日から49日以内である。
8) 登録日の年齢が20歳以上75歳未満である。
9) KPS (Karnofsky performance status)(3.4 Karnofsky performance status参照)が70以上である。
10) 他のがん種に対する治療も含めて化学療法や放射線療法の既往がない。ただし、内分泌療法(乳癌に対するホルモン療法、前立腺癌に対するホルモン療法)既往は適格とする。
11) 下記のすべての条件を満たす。すべての検査項目は登録14日以内の最新の検査値を用いる。
①好中球数≧1,500/mm3
②ヘモグロビン≧8.0 g/dL
③血小板数≧10×104 / mm3
④AST(GOT)≦150 IU/L
⑤ALT(GPT)≦150 IU/L
⑥推算糸球体濾過量(eGFR)≧ 45mL/min/1.73m2 (但しメトホルミン2250mg/日投与予定例はeGFR≧ 60mL/min/1.73m2)
⑦ 空腹時血糖≧73mg/dL
⑧ HbA1c≦6.2%
12) 手術時のカルムスチン脳内留置用剤留置は許容する。交流電場腫瘍治療システム(NovoTTF-100A システム)およびタラポルフィンナトリウムを用いた光線力学的療法の使用は許容しない。
13) 試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。(代筆・代諾は許容しない)
1) Histologically proven Grade IV glioblastoma multiforme (GBM, WHO grade IV glioma)
2) No history of previous therapy for tumor except resection or biopsy.
3) Tumor without cerebellar/stem development confirmed by preoperative MRI.
4) Head MRI before registration revealed no multiple legions or dissemination.
5) Before registration, presence or absence of measurable lesion does not matter.
6) Initial treatment : temozolomide for 30 days or longer with over 50 Gy radiation therapy.
7) Within 49 days from the last irradiation day of the radiotherapy with temozolomide.
8) Aged 20 to 75 years old at registration.
9) KPS (Karnofsky performance status) >= 70
10) No prior chemotherapy or radiation therapy for any malignant diseases, but endocrine therapy for breast cancer or prostatic cancer is acceptable.
11) Adequate organ function. Sufficient organ function. The latest test value within 14 days of registration
Neutrophil >= 1,500/mm3
Hb >= 8.0 g /dL
Platelet >= 10X104/mm3
AST <= 150 IU/L
ALT <= 150 IU/L
Estimated g lomerular filtration rate (eGFR) >= 45mL/min/1.73m2(However, eGFR >= 60 mL/min/1.73m2 for patients scheduled to administer metformin 2250 mg /day)
Fasting blood g lucose >= 73mg /dL
HbA1c <= 6.2%
12) Implantation of BCNU wafers during surgery is permitted.TTF tumor treating fields (NovoTTF-100A system) and photodynamic therapy using thalaporphine sodium is not permitted.
13) Written informed consent.
1) 2年以内の活動性の重複がんを有する(同時性重複がん/多発がんおよび無病期間が5年以内の異時性重複がん/多発がん。ただし局所治療により治癒と判断されるCarcinoma in situ(上皮内癌)や粘膜内癌相当の病変は活動性の重複がん/多発がんに含めない)。
2) 全身的治療を要する感染症を有する。
3) 治療が必要な感染性髄膜炎を合併している。
4) 登録時に腋窩温で38℃以上の発熱を有する。
5) 妊娠中、妊娠の可能性がある、産後28日以内、授乳中のいずれかに該当する女性。
6) 精神病または精神症状を合併しており試験への参加が困難と判断される。
7) 脳腫瘍以外の疾患に対してステロイド剤またはその他の免疫抑制剤の継続的な全身投与(内服または静脈内)を受けている。脳腫瘍に対するステロイドの投与は許容する。
8) 乳酸アシドーシスの既往を有する。
9) ビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往を有する。
10) 血糖降下剤またはインスリンの継続的使用が必要な糖尿病を合併している。
11) 不安定狭心症(登録前3 週間以内に発症または発作が増悪している狭心症)を合併、または6ヶ月以内の心筋梗塞の既往を有する。
12) 胸部X線で診断される肺線維症、間質性肺炎、高度の肺気腫のいずれか、もしくは複数を合併している。
13) 薬物アレルギーにより、ガドリニウムが使用できない。
14) HIV抗体陽性である。
15) HBs抗原が陽性である。
16) その他、研究責任医師等が本試験の参加に不適当と考えた患者である
1) Synchronous(within 2 years) or metachronous (within 5 years) malignancy, except for carcinoma in situ or mucosal tumors curatively treated with local therapy
2) Active infection requiring systemic therapy
3) Active infectious meningitis
4) Body temperature >= 38 degrees Celsius at registration
5) Women during pregnancy, possible pregnancy, within 28 days after delivery, or breast-feeding
6) Psychosis or with psychotic symptom
7) Continuous systemic use of steroid or immunosuppressant for disease except for brain tumor
8) History of lactic acidosis
9) History of hypersensitivity to biguanide drugs
10) Diabetes mellitus routine administration of insulin or hypoglycemic agent
11) Unstable angina within 3 weeks, or with a history of myocardial infarction within 6 month
12) Interstitial pneumonia, pulmonary fibrosis, or severe lung emphysema diagnosed with X-ray test
13) Gadolinium allergy
14) Positive HIV antibody
15) Potitive HBs antigen
16) Any other medical or psychiatric impairments that will prevent administration of protocol therapy in the investigator opinion
20歳 以上 20age old over
75歳 未満 75age old not
男性・女性 Both
プロトコール治療中止の基準
1) 試験治療開始後に原病の増悪が認められた場合
※画像による効果判定でPDと判定されても臨床的にプロトコール治療継続が妥当と判断される場合にはプロトコール治療中止とはせず、プロトコール治療を継続する。
2) 下記の有害事象によりプロトコール治療が継続できない場合
①Grade 4の非血液毒性※が認められた場合(低Na血症、低K血症は除く)。
※非血液毒性:CTCAE v5.0-JCOGにおける「貧血」「リンパ球数減少」「好中球数減少」「白血球数減少」「血小板数減少」以外の有害事象
②Grade 3の肺臓炎
③「6.3.4テモゾロミドのスキップ/減量/再開基準および、6.3.7メトホルミンの休止/減量/再開基準」におけるプロトコール治療中止の規定に該当した場合
④上記①-③以外の有害事象により、担当医がプロトコール治療中止を要すると判断した場合
3) 有害事象との関連がある理由により、患者がプロトコール治療の中止を申し出た場合
有害事象と関連がある場合はこの分類を用いる
4) 有害事象との関連がない理由により、患者がプロトコール治療の中止を申し出た場合
①登録後、プロトコール治療開始前の患者拒否の場合
②プロトコール治療中の本人や家人の転居など、有害事象との関連が否定できる場合
5) プロトコール治療中の死亡
他の理由によりプロトコール治療中止と判断する以前の死亡
6) その他、登録後治療開始前の増悪(急速な増悪によりプロトコール治療が開始できなかった)、プロトコール違反が判明、登録後の病理診断変更などにより不適格性が判明して治療を変更した場合など
7) プロトコール治療中止日は、上記5)の場合は死亡日、それ以外の場合は担当医がプロトコール治療中止と判断した日とする。

臨床研究の中止規定
以下の事項に該当する場合は、研究代表医師が効果・安全性評価委員会と協議の上、研究全体または一部の中止を検討する。
1) 試験薬の品質、安全性、有効性に関する重大な情報が得られたとき。
2) 患者の集積が困難で予定症例を達成することが困難であると判断されたとき。
3) 予定症例数または予定期間に達する前に、研究の目的が達成されたとき。
4) 認定臨床研究審査委員会により、研究計画等の変更の指示があり、これを受入れることが困難と判断されたとき
5) 認定臨床研究審査委員会の判断または実施医療機関の管理者が研究の中止を指示した場合。
6) 臨床研究法、施行規則又は本研究計画書に重大な又は継続的な違反が生じた場合。なお、本臨床研究を中止する場合は、中止の日から14日以内に、その旨を認定臨床研究審査委員会に通知するとともに、厚生労働省にも報告する。
膠芽腫 Glioblastoma
あり
1)メトホルミン事前投与
1コース目 メトホルミン 各レベルStep1用量、7日間内服
2コース目 メトホルミン 各レベルStep2用量、7日間内服

2)メトホルミン併用テモゾロミド維持治療:
1コース目 テモゾロミド 150mg/m2 1日1回、5日間内服、23日間休薬 メトホルミン 各レベルStep3用量連日内服
2コース目 テモゾロミド 200mg/m2 1日1回、5日間内服、23日間休薬 メトホルミン 各レベルStep3用量連日内服
3コース目 テモゾロミド 200mg/m2 1日1回、5日間内服、23日間休薬 メトホルミン 各レベルStep3用量連日内服
4コース目 テモゾロミド 200mg/m2 1日1回、5日間内服、23日間休薬 メトホルミン 各レベルStep3用量連日内服
5コース目 テモゾロミド 200mg/m2 1日1回、5日間内服、23日間休薬 メトホルミン 各レベルStep3用量連日内服
6コース目 テモゾロミド 200mg/m2 1日1回、5日間内服、23日間休薬 メトホルミン 各レベルStep3用量連日内服

3)メトホルミン単独治療
メトホルミン連日内服 (メトホルミン事前投与開始から365日間)
1) Concomitant phase,
metformin (level1 , everyday) 7days

2) Maintenance phase, metformin and temozolomide
temozolomide (150mg/m2, day1-5, every 4 weeks) and metformin (level3 , everyday) 1 cycle
temozolomide (150mg/m2, day1-5, every 4 weeks) and metformin (level3 , everyday) 5 cycles

3) Metformin alone
metformin (level3 , everyday) 365days
Phase I部分:用量制限毒性(Dose limiting toxicity: DLT)発現割合、Phase II部分: 12ヵ月無増悪生存割合 Phase I:Dose limiting toxicity (DLT) occurrence rate,Phase II:12-month progression-free survival rate
6ヵ月無増悪生存割合、12ヵ月無増悪生存割合、12ヵ月生存割合、全生存期間、奏功割合、有害事象発生割合、プロトコール治療完遂割合 6-month progression-free survival rate, 12-month progression-free survival rate, 12-month survival rate, overall survival, response rate, adverse event occurrence rate, protocol treatment completion rate

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の概要

医薬品
承認内
テモゾロミド
テモゾロミド錠
22900AMX00866
該当なし
医薬品
適応外
メトホルミン
メトグルコ錠250mg
22200AMX00234
大日本住友製薬株式会社
大阪府 大阪市中央区道修町2-6-8
医薬品
承認内
テモゾロミド
テモダールカプセル等
21800AMX10612000,22200AMX00235000
該当なし

3 特定臨床研究の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

あり

(2)特定臨床研究の進捗状況

2020年11月01日

/

募集終了

Not Recruiting

/

4 特定臨床研究の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

あり
あり
未知の健康被害のみ医療費・医療手当を補償する。医療費の支払限度額は1人あたり100万円、医療手当の支払限度額は1人あたり1ヵ月36,000円までとする。
なし

5 特定臨床研究に用いる医薬品等の製造販売をし、又はしようとする医薬品等製造販売業者及びその特殊関係者の当該特定臨床研究に対する関与に関する事項等

(1)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供等

日本化薬株式会社
なし
なし
なし
MSD株式会社
なし
なし
なし
大日本住友製薬株式会社
なし
なし
なし

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等以外からの研究資金等の提供

あり
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) Japan Agency for Medical Research and Development
非該当

6 審査意見業務を行う認定臨床研究審査委員会の名称等

国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院臨床研究審査委員会 National Cancer Center Hospital Certified Review Board
CRB3180008
東京都 中央区築地五丁目一番一号 5-1-1 Tsukiji, Chuo-ku, Tokyo, Tokyo
03-3542-2511
ncch-irb@ml.res.ncc.go.jp
承認

7 その他の事項

(1)特定臨床研究の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

(3)特定臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

該当しない
なし none
あり
該当しない
該当しない
該当しない

(4)全体を通しての補足事項等

先進医療B

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
軽微変更 令和6年5月8日 (当画面) 変更内容
届出外変更 令和5年7月26日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年5月31日 詳細 変更内容
軽微変更 令和5年2月13日 詳細 変更内容
変更 令和5年1月25日 詳細 変更内容
届出外変更 令和4年6月7日 詳細 変更内容
軽微変更 令和4年6月6日 詳細 変更内容
変更 令和4年6月3日 詳細 変更内容
変更 令和4年5月17日 詳細 変更内容
変更 令和3年2月26日 詳細 変更内容
新規登録 令和3年2月1日 詳細