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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

特定臨床研究
平成31年3月25日
令和4年12月6日
令和4年9月17日
HER2 陰性転移・再発乳がん患者を対象にエリブリンと S1 の health-related quality of life(HRQoL)を比較する ランダム化第 III 相試験
RESQ試験
渡邊 健一
独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター
1) HER2 陰性転移再発乳がんに対する一次または二次治療としてエリブリンの使用が、既存 薬に劣らぬ生命予後が得られ、健康関連 quality of life (health-related quality of life: HRQoL)において S1 に対し非劣性であることを検証する。 2) 無増悪生存期間、全生存期間、治療成功期間、新病変出現までの期間、有害事象、 医 療経済性、患者選好を比較する。
3
HER2陰性転移・再発乳癌
研究終了
エリブリンメシル酸塩 、テガフール, ギメラシル, オテラシルカリウム 等
ハラヴェン、ティーエスワン配合カプセルT20
国立大学法人北海道大学臨床研究審査委員会
CRB1180001

総括報告書の概要

管理的事項

2022年11月07日

2 臨床研究結果の要約

2022年09月17日
302
/ エリブリン群/S-1群
年齢;61.5/60.0, ER+;79%/78%, BMI;21.9/22.5, 転移・再発乳癌に対する化学療法が有;30.4%/28.5%, 手術から再発までの時間(月);26.3/25.3, PS 0;70.3%/75.2%
Eribulin group/S-1 group
Age 61.5/60.0, ER+ 79%/78%, BMI 21.9/22.5, Prior chemotherapy for
advanced disease 30.4%/28.5%, Disease free interval 26.3/25.3, PS 0 70.3%/75.2%
/ 2016年6月より2019年4月までの登録期間で全国の参加登録機関より330症例の登録を目指していたが、症例集積がやや想定より遅くなり、プロトコール改定の上登録期間を2019年10月までに延長。最終的に302例の登録があり、ランダム化可能であったのは300症例であった。 (ランダム化症例 300例 /予定登録症例 330例)。そのうちQOLの解析対象はそれぞれ138例、合計で276例であった。 We aimed to register 330 cases from institutions nationwide during the registration period from June 2016 to April 2019, but the accumulation of cases was slightly slower than expected. After the protocol revision, the registration period was extended to October 2019. Of the 302 cases that were ultimately enrolled, 300 were eligible for randomization. (300 randomized cases / 330 planned enrollment cases). Of these, QOL was analyzed in 138 cases in each arm, for a total of 276 cases.
/ エリブリン、S-1で発生する予期される有害事象が発生したが、頻度、重篤度ともに予測の範囲内であった。 Adverse events expected to occur with eribulin and S-1 occurred, but the frequency and severity were within the expected range.
/ HER2 陰性転移再発乳がんに対する一次または二次治療として、エリブリン治療群は S1群に比べ、EORTC QLQ-C30 の Global Health Status を指標とした全般的な HRQoL の比較で劣らないまたは勝るとの仮設のもとに検討したが、統計学的に非劣性は証明されなかった。したがって優越性も検証されなかった。
副次評価項目のGlobal Health Status以外のHRQOLに関しては、Physical functioning(HR: 1.27 (95%CI: 0.93, 1.73)), Social functioning(HR: 1.32 (95%CI: 0.98, 1.77)), Systemic therapy side effects(HR: 1.33 (95%CI: 0.99, 1.79)), Upset by hair loss(HR: 2.58 (95%CI: 1.89, 3.53))において、S1がEriburinに比較して良好な結果を示しており、Nausea/Vomitting (HR: 0.45 ( HR: 0.65 (95%CI: 0.47, 0.89)),Body image (HR: 0.87 (95%CI: 0.64, 1.20)) などの薬剤の違いがQOLに及ぼす影響に特徴があることが判明した。
全生存期間の中央値に関しては、Eribulin群が35ヶ月であったのに対して、S1群が27.8ヶ月であり(HR 0.69 [95% CI 0.50-0.95]; P=0.023)で有意にEribulin群の生存期間が延長していた。無増悪期間の中央値に関しては、Eribulin群が6.07ヶ月であったのに対して、S1群が6.66ヶ月であり(HR 0.90 [95% CI 0.68-1.18]; P=0.427)で差を認めなかった。
It is hypothesized that the eribulin-treated arm is comparable to or superior to the S1 arm in overall HRQoL as measured by EORTC QLQ-C30 Global Health Status as a first- or second-line treatment for ER2-negative metastatic breast cancer. However, non-inferiority was not demonstrated statistically. Therefore, superiority was also not verified.
Physical functioning (HR: 1.27 (95%CI: 0.93, 1.73)), Social functioning (HR: 1.32 (95%CI: 0.98, 1.77)), Systemic therapy Side effects (HR: 1.33 (95%CI: 0.99, 1.79)), Upset by hair loss (HR: 2.58 (95%CI: 1.89, 3.53)) showed better results with S1 than Eriburin. Effect of drugs such as Nausea/Vomitting (HR: 0.45 ( HR: 0.65 (95%CI: 0.47, 0.89)), Body image (HR: 0.87 (95%CI: 0.64, 1.20)) on QOL was found to be characterized by.
Regarding the median overall survival, the Eribulin group was 35 months compared to 27.8 months in the S1 group (HR 0.69 [95% CI 0.50-0.95]; P=0.023), which was significantly longer in the Eribulin group. The median time to progression was 6.07 months in the Eribulin group and 6.66 months in the S1 group (HR 0.90 [95% CI 0.68-1.18]; P=0.427), showing no difference.
/ HER2 陰性転移再発乳がんに対する一次または二次治療として、エリブリン治療群は S1群に比べ、EORTC QLQ-C30 の Global Health Status を指標とした全般的な HRQoL の比較で劣らないまたは勝るとの仮設のもとに検討したが、統計学的に非劣性は証明されなかった。
全生存期間の中央値に関しては、Eribulin群が35ヶ月であったのに対して、S1群が27.8ヶ月であり(HR 0.69 [95% CI 0.50-0.95]; P=0.023)で有意にEribulin群の生存期間が延長していた。
It is hypothesized that the eribulin-treated arm is comparable to or superior to the S1 arm in overall HRQoL as measured by EORTC QLQ-C30 Global Health Status as a first- or second-line treatment for ER2-negative metastatic breast cancer. However, non-inferiority was not demonstrated statistically.
Regarding the median overall survival, the Eribulin group was 35 months compared to 27.8 months in the S1 group (HR 0.69 [95% CI 0.50-0.95]; P=0.023), which was significantly longer in the Eribulin group.
2022年12月06日
2022年12月06日

3 IPDシェアリング

/ No
/ 計画はしていない。 Not planning.

管理的事項

研究の種別 特定臨床研究
届出日 令和4年11月7日
臨床研究実施計画番号 jRCTs011180026

1 特定臨床研究の実施体制に関する事項及び特定臨床研究を行う施設の構造設備に関する事項

(1)研究の名称

HER2 陰性転移・再発乳がん患者を対象にエリブリンと S1 の health-related quality of life(HRQoL)を比較する ランダム化第 III 相試験 A Phase III, Open Label, Randomized, Controlled, Multicenter Study, comparing Eribulin with S1, to assess Health-related Quality of Life (HRQoL) in the Treatment of Her2 negative Metastatic Breast Cancer Patients: RESQ (RESQ study)
RESQ試験 Comparing Eribulin with S1, to assess HRQoL in Her2 negative Metastatic Breast Cancer Patients: RESQ (RESQ study)

(2)研究責任医師(多施設共同研究の場合は、研究代表医師)に関する事項等

渡邊 健一 WATANABE KENICHI
/ 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター HNO Hokkaido Cancer Center
乳腺外科
003-0804
/ 北海道札幌市白石区菊水4条2丁目 4-2 Kikusui Shiroishiku Sapporo Hokkaido
011-811-9111
hcc@watanabekenichi.com
河野 美保 KAWANO MIHO
独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター HNO Hokkaido Cancer Center
乳腺外科
003-8004
北海道札幌市白石区菊水4条2丁目 4-2 Kikusui Shiroishiku Sapporo Hokkaido
011-811-9111
011-811-9153
hcc.breast@gmail.com
加藤 秀則
あり
平成31年2月21日
有 自施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている

(3)研究責任医師以外の臨床研究に従事する者に関する事項

CSPOR データセンター
大橋 靖雄
中央大学理工学部人間総合理工学科 生物統計学
CSPOR データセンター
大橋 靖雄
中央大学理工学部人間総合理工学科 生物統計学
CSPOR-BC事務局
相原 智彦
CSPOR-BC事務局
東京大学大学院
柏原  康佑
医学系研究科健康科学・看護学専攻 生物統計学/疫学・予防保健学分野
一般社団法人CSPOR-BC
信濃 裕美
50792420
CSPOR-BC事務局
一般社団法人CSPOR-BC
信濃 裕美
50792420
CSPOR-BC事務局
向井 博文 Mukai Hirofumi
国立がん研究センター東病院 National Cancer Center Hospital East
乳腺・腫瘍内科
非該当
高橋 將人 TAKAHASHI MASATO
北海道大学病院  Hokkaido University Hospital
乳腺外科
非該当

(4)多施設共同研究における研究責任医師に関する事項等

多施設共同研究の該当の有無 あり
/

森本 卓

MORIMOTO TAKASHI

/

八尾市立病院

Yao Municipal Hospital

乳腺外科

581-0069

大阪府 八尾市龍華町一丁目3番1号

072-922-0881

mrmt@kcn.ne.jp

香川 雅一

八尾市立病院

臨床研究センター

581-0069

大阪府 八尾市龍華町一丁目3番1号

072-922-0881

072-922-0754

masakazu.kagawa@hosp-yao.osaka.jp

福田 一成
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

小島 康幸

Kojima Yasuyuki

10621279

/

聖マリアンナ医科大学

St.Marianna University School of Medicine

乳腺・内分泌外科

216-8511

神奈川県 川崎市宮前区菅生2-16-1

044-977-8111

kojiyasu@marianna-u.ac.jp

小島 康幸

聖マリアンナ医科大学

乳腺・内分泌外科

216-8511

神奈川県 川崎市宮前区菅生2-16-1

044-977-8111

044-975-1400

kojiyasu@marianna-u.ac.jp

北川 博昭
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

北田 正博

Kitada Masahiro

60332483

/

旭川医科大学病院

Asahikawa Medical University

乳腺疾患センター

078-8510

北海道 旭川市緑が丘東2-1-1-1

0166-69-3290

K1111@asahikawa-med.ac.jp

北田 正博

旭川医科大学病院

乳腺疾患センター

078-8510

北海道 旭川市緑が丘東2-1-1-1

0166-69-3290

0166-69-3299

K1111@asahikawa-med.ac.jp

平田 哲
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

相原 智彦

Aihara Tomohiko

/

相原病院

AIHARA HOSPITAL

乳腺科

562-0004

大阪府 箕面市牧落3-4-30

072-723-9000

aiharat@aiharabreast.com

相原 智彦

相原病院

乳腺科

562-0004

大阪府 箕面市牧落3-4-30

072-723-9000

072-723-9052

aiharat@aiharabreast.com

相原 智彦
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

柳田 康弘

Yanagita Yasuhiro

/

群馬県立がんセンター

Gunma Prefectural Cancer Center

乳腺科

373-8550

群馬県 太田市高林西町617-1

0276-38-8550

yyanagita@gunma-cc.jp

藤澤 知巳

群馬県立がんセンター

乳腺科

373-8550

群馬県 太田市高林西町617-1

0276-38-8550

0276-38-8386

fujisawa@gunma-cc.jp

鹿沼 達哉
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

向原 徹

Mukohara Toru

80435718

/

国立がん研究センター東病院

National Cancer Center Hospital East

乳腺・腫瘍内科

277-8577

千葉県 柏市柏の葉6-5-1

04-7133-1111

tmukohar@east.ncc.go.jp

向原 徹

国立がん研究センター東病院

乳腺・腫瘍内科

277-8577

千葉県 柏市柏の葉6-5-1

04-7133-1111

04-7134-6922

tmukohar@east.ncc.go.jp

大津 敦
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

田辺 裕子

Tanabe Yuko

743692

/

虎の門病院

Toranomon Hospital

臨床腫瘍科

105-8470

東京都 港区虎ノ門2-2-2

03-3588-1111

yuuuu2007@gmail.com

田辺 裕子

虎の門病院

臨床腫瘍科

105-8470

東京都 港区虎ノ門2-2-2

03-3588-1111

03-3560-7673

yuuuu2007@gmail.com

門脇 孝
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

加藤 弘明

KATO Hiroaki

/

手稲渓仁会病院

Teine Keijinkai Hospital

胸部一般外科

006-8555

北海道 札幌市手稲区前田1条12丁目1-40

011-681-8111

hkatou.tdr@keijinkai.or.jp

劔持 梨恵子

手稲渓仁会病院

医療秘書課

006-8555

北海道 札幌市手稲区前田1条12丁目1-40

011-681-8111

011-685-2196

kenmochi-ri@keijinkai.or.jp

成田 吉明
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

中村 力也

NAKAMURA RIKIYA

/

千葉県がんセンター 

Chiba Cancer Center

乳腺外科

260-8717

千葉県 千葉市中央区仁戸名町666-2

043-264-5431

rikiya@crux.ocn.ne.jp

中村 力也

千葉県がんセンター

乳腺外科

260-8717

千葉県 千葉市中央区仁戸名町666-2

043-264-5431

043-262-8680

h.ohr3@pref.chiba.lg.jp

山口 武人 
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

常盤 麻里子

Tokiwa Mariko

/

神戸市立医療センター中央市民病院

Kobe City Medical Center General Hospital

乳腺外科

650-0047

兵庫県 神戸市中央区港島南町2-1-1

078-302-4321

mariko_tokiwa@kcho.jp

木川 雄一郎

神戸市立医療センター中央市民病院

乳腺外科

650-0047

兵庫県 神戸市中央区港島南町2-1-1

078-302-4321

078-302-7537

u-1ro@kcho.jp

木原 康樹
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

芝 英一

Shiba Eiichi

/

医療法人英仁会 大阪ブレストクリニック

Osaka Breast Clinic

乳腺外科

553-0007

大阪府 大阪市福島区大開1丁目13-8

06-6465-4108

eshiba@goo.jp

廣瀬 富紀子

医療法人英仁会 大阪ブレストクリニック

薬剤部

553-0007

大阪府 大阪市福島区大開1丁目13-8

06-6465-4108

06-6465-4116

f.hirose@osaka-breast-clinic.com

芝 英一
あり
平成31年2月21日
無(ただし住友病院と連携)
/

西村 令喜

Nishimura Reiki 

/

医療法人創起会くまもと森都総合病院

Kumamoto Shinto General Hospital

乳腺センター

862-8655

熊本県 熊本市中央区大江3-2-65

096-364-6000

nishimura-r@k-shinto.or.jp

森岡  淳子

医療法人創起会くまもと森都総合病院

薬剤部・治験事務局

862-8655

熊本県 熊本市中央区大江3-2-65

096-364-6000

096-363-0135

morioka@k-shinto.or.jp

西村 令喜
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

大谷 彰一郎

Ohtani Shoichiro

90650424

/

広島市立広島市民病院

Hiroshima City Hiroshima Citizens Hospital

乳腺外科

730-8518

広島県 広島市中区基町7-33

082-221-2291

sho_ohtani@hotmail.com

伊藤 充矢

広島市立広島市民病院

乳腺外科

730-8518

広島県 広島市中区基町7-33

082-221-2291

082-223-5514

mitsuya64@hotmail.com

荒木 康之
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

大住 省三

Ohsumi Shozo

20416473

/

国立病院機構 四国がんセンター

National Hospital Organization Shikoku Cancer Center

乳腺外科

791-0280

愛媛県 松山市南梅本町甲160

089-999-1111

osumi.shozo.ur@mail.hosp.go.jp

森岡 由香

国立病院機構 四国がんセンター

乳腺外科

791-0280

愛媛県 松山市南梅本町甲160

089-999-1111

089-999-1100

Morioka.yuka.uz@mail.hosp.go.jp

谷水 正人
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

林 友美

Hayashi Tomomi

/

静岡県立静岡がんセンター

Shizuoka Cancer Center

乳腺外科

411-8777

静岡県 駿東郡長泉町下長窪1007

055-989-5222

t.hayashi@scchr.jp

林 友美

静岡県立静岡がんセンター

乳腺外科

411-8777

静岡県 駿東郡長泉町下長窪1007

055-989-5222

055-989-5551

j.watanabe@scchr.jp

上坂 克彦
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

新倉 直樹

Niikura Naoki

60459469

/

東海大学医学部

Tokai University School of Medicine

乳腺・内分泌外科学

259-1193

神奈川県 伊勢原市下糟屋143

0463-93-1121

niikura@is.icc.u-tokai.ac.jp

新倉 直樹

東海大学医学部

乳腺・内分泌外科学

259-1193

神奈川県 伊勢原市下糟屋143

0463-93-1121

0463-93-3965

niikura@is.icc.u-tokai.ac.jp

飯田 政弘
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

井上 賢一

INOUE KENICHI

70443059

/

埼玉県立がんセンター

Saitama Cancer Center

乳腺腫瘍内科

362-0806

埼玉県 北足立郡伊奈町小室780番地

048-722-1111

ino@cancer-c.pref.saitama.jp

井上 賢一

埼玉県立がんセンター

乳腺腫瘍内科

362-0806

埼玉県 北足立郡伊奈町小室780番地

048-722-1111

048-723-5197

ino@cancer-c.pref.saitama.jp

横田 治重
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

阪口 晃一

Sakaguchi Koichi

/

京都府立医科大学

Kyoto Prefectural University of Medicine

内分泌・乳腺外科

602-8566

京都府 京都市上京区河原町広小路梶井町465

075-251-5534

kask@koto.kpu-m.ac.jp

阪口 晃一

京都府立医科大学 

内分泌・乳腺外科

602-8566

京都府 京都市上京区河原町広小路梶井町465

075-251-5534

075-251-0270

kask@koto.kpu-m.ac.jp

竹中 洋
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

甲斐 裕一郎

Kai Yuuichirou

/

医療法人 うえお乳腺外科

Ueo Breast Cancer Hospital

外科

870-0854

大分県 大分県大分市羽屋188-2

097-514-0025

kai@oita-mamma.jp

甲斐 裕一郎

医療法人 うえお乳腺外科

外科

870-0854

大分県 大分県大分市羽屋188-2

097-514-0025

097-514-1155

egotoh@oita-mamma.jp

上尾 裕昭
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

石川 孝

Ishikawa Takashi

80275049

/

東京医科大学

Tokyo Medical University

乳腺科学分野

160-0023

東京都 新宿区西新宿6-7-1

03-3342-6111

tishik55@gmail.com

菊永 保英

東京医科大学

乳腺科

160-0023

東京都 新宿区西新宿6-7-1

03-3342-6111

03-3345-5358

kikunaga@tokyo-med.ac.jp

宮澤 啓介
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

船ヶ山 まゆみ

Funagayama Mayumi

/

医療法人宮崎博愛会 さがら病院宮崎

Breastopia miyazaki hospital

医師部

880-0052

宮崎県 宮崎市丸山2丁目112-1

0985-32-7177

m.funagayama@breastopia.org

三根 明

医療法人宮崎博愛会 さがら病院宮崎

薬剤部/治験管理室

880-0052

宮崎県 宮崎市丸山2丁目112-1

0985-32-7177

0985-32-7169

a.mine@breastopia.org

玉田 修吾
あり
平成31年2月21日
無 (宮崎県立宮崎病院へ紹介)
/

橋本 直樹

Hashimoto Naoki

/

青森県立中央病院

Aomori Prefectural Central Hospital

外科

030-8553

青森県 青森市東造道2丁目1-1

017-726-8111

naokei526@yahoo.co.jp

小田桐 正典

青森県立中央病院

治験管理室

030-8553

青森県 青森市東造道2丁目1-1

017-726-8111

017-726-1225

masanori_odagiri@med.pref.aomori.jp

吉田 茂昭
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

玉城 研太朗

Tamaki Kentaro

20569470

/

医療法人那覇西会 那覇西クリニック

Naha nishi clinic

外科

901-0154

沖縄県 那覇市赤嶺2-1-9

098-858-5557

k-tamaki@naha-nishi-clinic.or.jp

玉津 陽子 

医療法人那覇西会 那覇西クリニック

臨床研究管理室

901-0154

沖縄県 那覇市赤嶺2-1-9

098-858-5557

098-858-5552

yoko@naha-nishi-clinic.or.jp

鎌田 義彦
あり
平成31年2月21日
無 (豊見城中央病院、那覇市立病院と連携)
/

常泉 道子

TSUNEIZUMI Michiko

20822034

/

地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立総合病院

Shizuoka General Hospital

乳腺外科

420-8527

静岡県 静岡市葵区北安東四丁目27番1号

054-247-6111

m-tsuneizumi@i.shizuoka-pho.jp

常泉 道子

地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立総合病院

乳腺外科

420-8527

静岡県 静岡市葵区北安東四丁目27番1号

054-247-6111

054-247-6140

m-tsuneizumi@i.shizuoka-pho.jp

田中 一成
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

枝園 忠彦

Shien Tadahiko

/

岡山大学病院

Okayama University Hospital

乳腺・内分泌外科

700-8558

岡山県 岡山市北区鹿田町2-5-1

086-235-7265

tshien@md.okayama-u.ac.jp

枝園 忠彦

岡山大学病院

乳腺・内分泌外科

700-8558

岡山県 岡山市北区鹿田町2-5-1

086-235-7265

086-235-7269

tshien@md.okayama-u.ac.jp

金澤 右
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

横田 徹

YOKOTA TORU 

/

独立行政法人国立病院機構 渋川医療センター

National Hospital Organization Shibukawa Medical Center

乳腺・内分泌外科

377-0280

群馬県 渋川市白井383番地

0279-23-1010

yokota.toru.je@mail.hosp.go.jp

横田  徹

独立行政法人国立病院機構 渋川医療センター

乳腺・内分泌外科

377-0280

群馬県 渋川市白井383番地

0279-23-1010

0279-23-3343

yokota.toru.je@mail.hosp.go.jp

蒔田  富士雄
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

重松 英朗

Shigematsu Hideo

40543707

/

国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター

National Hospital OrganizationKure Medical Center Chugoku Cancer Center

乳腺外科

737-0023

広島県 呉市青山町3-1

0823-22-3111

shigematsu.hideo.tf@mail.hosp.go.jp

渡部 活起

国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター

治験管理室

737-0023

広島県 呉市青山町3-1

0823-22-3111

0823-21-7051

watabek@kure-nh.go.jp

下瀨 省二
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

遠山 竜也

Toyama Tatsuya

30315882

/

名古屋市立大学病院

Nagoya City University Hospital

乳腺外科

467-8601

愛知県 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1

052-851-5511

t.toyama@med.nagoya-cu.ac.jp

近藤 直人

名古屋市立大学病院

乳腺外科

467-8601

愛知県 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1

052-851-5511

052-853-8337

nkondo@med.nagoya-cu.ac.jp

小椋 祐一郎
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

相良  安昭

Sagara Yasuaki

97053236

/

社会医療法人 博愛会 相良病院

Social medical corporation Hakuaikai Sagara Hospital

乳腺外科

892-0833

鹿児島県 鹿児島市松原町3-31

099-224-1800

yasuaki@sagara.or.jp

相良 安昭

社会医療法人 博愛会 相良病院

乳腺外科

892-0833

鹿児島県 鹿児島市松原町3-31

099-224-1800

099-224-1823

yasuaki@sagara.or.jp

相良 安昭
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

岩朝 勤

Iwasa Tsutomu

40548616

/

近畿大学病院

Kindai University Hospital

腫瘍内科

589-8511

大阪府 大阪狭山市大野東377-2

072-366-0221

iwasa_t@med.kindai.ac.jp

岩朝 勤

近畿大学病院

腫瘍内科

589-8511

大阪府 大阪狭山市大野東377-2

072-366-0221

072-360-5000

iwasa_t@med.kindai.ac.jp

東田 有智
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

徳永 えり子

Tokunaga Rieko

/

独立行政法人国立病院機構九州がんセンター

National Hospital Organization Kyushu Cancer Center

乳腺科

811-1395

福岡県 福岡市南区野多目3丁目1番1号

092-541-3231

tokunaga.eriko.pw@mail.hosp.go.jp

岡本 正博

独立行政法人国立病院機構九州がんセンター

乳腺科

811-1395

福岡県 福岡市南区野多目3丁目1番1号

092-541-3231

092-542-8503

okamoto.masahiro.zu@mail.hosp.go.jp

藤 也寸志
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

九冨 五郎

Kutomi Goro

10404625

/

札幌医科大学

Sapporo Medical University

消化器・総合、乳腺・内分泌外科

060-8543

北海道 札幌市中央区南1条西16丁目291

011-611-2111

kutomi@sapmed.ac.jp

島 宏彰

札幌医科大学

消化器・総合、乳腺・内分泌外科

060-8543

北海道 札幌市中央区南1条西16丁目291

011-611-2111

011-613-1678

simahiro@sapmed.ac.jp

土橋 和文
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

板本 敏行

Itamoto Toshiyuki 

/

県立広島病院

Hiroshima prefectual hospital

消化器・乳腺外科

734-8530

広島県 広島市南区宇品神田1-5-54

082-254-1818

t-itamoto@hph.pref.hiroshima.jp

池田 かおり

県立広島病院

治験支援室

734-8530

広島県 広島市南区宇品神田1-5-54

082-254-1818

082-256-5820

yaku8989@kud.biglobe.ne.jp

平川 勝平
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

唐 宇飛

Toh Uhi

60268901

/

久留米大学病院

Kurume University Hospital

乳腺外科

830-0011

福岡県 久留米市旭町67番地

0942-35-3311

utoh@med.kurume-u.ac.jp

唐 宇飛

久留米大学病院

乳腺外科

830-0011

福岡県 久留米市旭町67番地

0942-35-3311

0942-31-7612

utoh@med.kurume-u.ac.jp

志波 直人
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

飯村 泰昭

Iimura Yasuaki

/

市立釧路総合病院

Kushiro City General Hospita

外科

085-0822

北海道 釧路市春湖台1-12

0154-41-6121

iimurayasuaki@gmail.com

飯村 泰昭

市立釧路総合病院

外科

085-0822

北海道 釧路市春湖台1-12

0154-41-6121

0154-41-4080

iimurayasuaki@gmail.com

高平 真
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

古賀 健一郎

Koga Kenichiro 

/

北九州市立医療センター

Kitakyushu Municipal Medical Center

外科

802-0077

福岡県 北九州市小倉北区馬借2-1-1

093-541-1831

Ken1231@mac.com

古賀 健一郎

北九州市立医療センター

外科

802-0077

福岡県 北九州市小倉北区馬借2-1-1

093-541-1831

093-533-8963

Ken1231@mac.com

中野 徹
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

佐藤 隆宣

Sato Takanobu

50450218

/

東京都済生会中央病院

Tokyo Saiseikai Central Hospital

乳腺外科

108-0073

東京都 港区三田1丁目4番17号

03-3451-8211

t-sato@saichu.jp

若林 薫

東京都済生会中央病院

臨床研究センター

108-0073

東京都 港区三田1丁目4番17号

03-3451-8211

03-3451-8466

tikenjimu@saichu.jp

高木 誠
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

三階 貴史

Sankai Takafumi

/

北里大学医学部

Kitasato Universtiy School of Medicine

乳腺甲状腺外科

252-0374

神奈川県 相模原市南区北里1-15-1

042-778-8111

blueseaslove-umin@yahoo.co.jp

菊池 真理子

北里大学医学部

乳腺甲状腺外科

252-0374

神奈川県 相模原市南区北里1-15-1

042-778-8111

042-778-9556

mariko-k@med.kitasato-u.ac.jp

岩村 正嗣
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

山本 豊

Yamamoto Yutaka

20398217

/

熊本大学医学部附属病院

Kumamoto University Hospital

乳腺・内分泌外科

860-8556

熊本県 熊本市中央区本荘1-1-1

096-373-5521

ys-yama@triton.ocn.ne.jp

山本 豊

熊本大学医学部附属病院

乳腺・内分泌外科

860-8556

熊本県 熊本市中央区本荘1-1-1

096-373-5521

096-373-5525

ys-yama@triton.ocn.ne.jp

谷原 秀信
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

山下 年成

YAMASHITA Toshinari

70506542

/

神奈川県立がんセンター

Kanagawa Cancer Center

乳腺内分泌外科

241-8515

神奈川県 横浜市旭区中尾二丁目3番2号

045-520-2222

tyamashita@kcch.jp

菅沼  伸康

神奈川県立がんセンター

乳腺内分泌外科

241-8515

神奈川県 横浜市旭区中尾二丁目3番2号

045-520-2222

045-520-2202

n-suga@vesta.dti.ne.jp

中山 治彦
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

江口 晋

Eguchi Susumu

/

長崎大学病院

Nagasaki University

移植・消化器外科

852-8501

長崎県 長崎市坂本1-7-1

095-819-7316

sueguchi@nagasaki-u.ac.jp

久芳 さやか

長崎大学病院

移植・消化器外科

852-8501

長崎県 長崎市坂本1-7-1

095-819-7316

095-819-7319

skuba@nagasaki-u.ac.jp

増﨑 英明
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

長谷川 善枝

Hasegawa Yoshie

/

弘前市立病院

Hirosaki Municipal Hospital

乳腺外科

036-8004

青森県 弘前市大字大町3丁目8-1

0172-34-3211

vo-irene.yoshie@nifty.com

長谷川 善枝

弘前市立病院

乳腺外科

036-8004

青森県 弘前市大字大町3丁目8-1

0172-34-3211

0172-37-6367

vo-irene.yoshie@nifty.com

東野 博
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

廣吉 基己

MOTOKI HIROYOSHI

/

済生会兵庫県病院

Saiseikai Hyogoken Hospital

外科

651-1302

兵庫県 神戸市北区藤原台中町5-1-1

078-987-2222

m.hiroyoshi.z@gmail.com

廣吉 基己

済生会兵庫県病院

外科

651-1302

兵庫県 神戸市北区藤原台中町5-1-1

078-987-2222

078-981-9955

m.hiroyoshi.z@gmail.com

山本 隆久
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

松本 光史

Matsumoto Koji

/

兵庫県立がんセンター

Hyogo Cancer Center

腫瘍内科

673-8558

兵庫県 明石市北王子町13-70

078-929-1151

kojmatsu2@hyogo-cc.jp

松本 光史

兵庫県立がんセンター

腫瘍内科

673-8558

兵庫県 明石市北王子町13-70

078-929-1151

078-929-2380

kojmatsu2@hyogo-cc.jp

吉村 雅裕
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

諏訪 裕文

SUWA HIROFUMI

/

兵庫県立尼崎総合医療センター

Hyogo Prefectural Amagasaki General Medical Center

乳腺外科

660-8550

兵庫県 尼崎市東難波町2-17-77

06-6480-7000

rsr02030@nifty.com

諏訪 裕文

兵庫県立尼崎総合医療センター

乳腺外科

660-8550

兵庫県 尼崎市東難波町2-17-77

06-6480-7000

06-6480-7001

rsr02030@nifty.com

篠原 直樹
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

高畠 大典

Takabatake Daisuke

/

高知県・高知市病院企業団立高知医療センター

Kochi Health Sciences Center

乳腺甲状腺外科

781-8555

高知県 高知市池2125番地1

088-837-3000

bata@khsc.or.jp

高畠 大典

高知県・高知市病院企業団立高知医療センター

乳腺甲状腺外科

781-8555

高知県 高知市池2125番地1

088-837-3000

088-837-6766

bata@khsc.or.jp

島田 安博
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

堀本 義哉

HORIMOTO Yoshiya

/

順天堂大学医学部附属順天堂医院

Juntendo University Hospital

乳腺科

113-8431

東京都 文京区本郷3丁目1-3

03-3813-3111

yoshiyahorimoto@hotmail.com

堀本 義哉

順天堂大学医学部附属順天堂医院

乳腺科

113-8431

東京都 文京区本郷3丁目1-3

03-3813-3111

03-3813-3307

yoshiyahorimoto@hotmail.com

天野 篤
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

嶋田 和博

SHIMADA KAZUHIRO

/

茅ヶ崎市立病院

Chigasaki Municipal Hospital

乳腺外科

253-0042

神奈川県 茅ヶ崎市本村5-15-1

0467-52-1111

kazu90052003@yahoo.co.jp

嶋田 和博

茅ヶ崎市立病院

乳腺外科

253-0042

神奈川県 茅ヶ崎市本村5-15-1

0467-52-1111

0467-54-0770

kazu90052003@yahoo.co.jp

望月 孝俊
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている
/

濱中 洋平

Hamanaka Yohei

/

東北大学病院

Tohoku University Hospital

総合外科

980-8574

宮城県 仙台市青葉区星陵町1-1

022-717-7214

h-y@med.tohoku.ac.jp

濱中 洋平

東北大学病院

総合外科

980-8574

宮城県 仙台市青葉区星陵町1-1

022-717-7214

022-717-7217

h-y@med.tohoku.ac.jp

冨永 悌二
あり
平成31年2月21日
有  自施設に当該研究に必要な救急医療が整備されている

設定されていません

2 特定臨床研究の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)特定臨床研究の目的及び内容

1) HER2 陰性転移再発乳がんに対する一次または二次治療としてエリブリンの使用が、既存 薬に劣らぬ生命予後が得られ、健康関連 quality of life (health-related quality of life: HRQoL)において S1 に対し非劣性であることを検証する。 2) 無増悪生存期間、全生存期間、治療成功期間、新病変出現までの期間、有害事象、 医 療経済性、患者選好を比較する。
3
2016年04月30日
2022年10月31日
330
介入研究 Interventional
無作為化比較 randomized controlled trial
非盲検 open(masking not used)
実薬(治療)対照 active control
並行群間比較 parallel assignment
治療 treatment purpose
なし
なし
あり
以下の条件をすべて満たす症例を、本研究の対象とする。
(1) 組織学的に乳がんと診断されている(がんの組織亜型は問わない)。 (2) 転移性乳がんの診断について、以下のいずれかに該当する。
測定可能病変の有無は問わない。
1 初診時に手術適応とならない遠隔転移を有する StageIV乳がん。
(3.2 臨床病期分類を参照)

2 治癒を目的とした乳がんの初期治療後(手術およびその前後の治療の後)に,遠隔転移
にて増悪あるいは再発した乳がんである。 根治切除が可能な局所再発(術側の上方は鎖骨下縁,下方は肋骨弓,内側は胸骨正中 線,外側は広背筋前縁に囲まれた胸壁を指す)は除く。
(3) 転移性乳がんに対する、化学療法が予定されていること。
8 / 54
(4) ECOG の Performance Status (PS) が 0 もしくは1である。 *ただし、骨転移に伴う活動性の低下のため PS2 と判定された症例は適格とする。 (PS の評価を参照)
(5) 初回投与(コース 1 day1)前 28 日以内に実施された画像検査において、RECIST に基づ いた測定可能病変があるか、それがない場合は少なくとも一つ以上の評価可能病変を 有する症例
(6) 主要臓器の機能が十分保持され、かつ登録前 14 日以内に実施された最終の検査におい て、下記の基準を満たす症例
(i) Women with a histologically confirmed diagnosis of breast cancer.
(ii) One of the following conditions has to be met for a diagnosis of metastatic breast cancer.
(a) At the diagnosis of breast cancer, the patient has both primary breast cancer and distant metastasis (STAGE IV).
(b) The patient has breast cancer that has worsened or recurred in association with distant metastasis after treatment (after surgery and pre- and post- operative treatment); however, local recurrence is excluded
(iii) Chemotherapy is scheduled for the treatment of metastatic breast cancer.
(iv) A performance status of 0-1 according to the ECOG scale.
(v) Patients must have measurable disease or evaluable non-measurable disease.
(vi) All of the following conditions have to be met regarding organ function (within 14 days before registration).
(a) A neutrocyte count of 1,500/mm3 or higher
(b) A platelet count of 100,000/mm3 or higher.
(c) A hemoglobin count of 9.0 g/dL or higher
(d) Aspartate aminotransferase (AST, GOT) and alanine aminotransferase concentrations (ALT, GPT) of not more than 100 IU/L (When a patient has liver metastasis, this limitation sets it with 150 IU/L in particular )
(e) Total serum bilirubin of not more than 2.1 mg/dL
(f) A serum creatinine concentration of not more than 1.6 mg/dL. And creatinine clearance of 50 mL or higher, too
(vii) Hormone therapy,radiotherapy and chemotherapy: at least 14 days have elapsed. Surgery: at least 28 days have elapsed.
(viii) An age of 20-75 years.
(ix) Patient who can observe a treatment plan, periodical inspection, QoL evaluation and other procedures.
(x) Patient whom survival more than six months is expected of.
(xi) Written informed consent has been obtained directly from the subject
以下の1つでも該当する場合、本研究の対象としない。
(1) HER2 陽性乳がん
(2) 転移・再発乳がんに対して化学療法を 2 レジメン以上施行されている症例
1 術前術後療法は、転移・再発乳がんに対する化学療法とみなさない
2 併用療法において薬剤の変更が行われた場合はあらたなレジメンとする
3 前レジメンに化学療法薬や分子標的薬、内分泌治療薬が追加または薬剤数を減ら した場合は新たなレジメンとはしない
(3) エリブリンまたは S1 の治療歴がある症例
(4) 登録時点で前治療との因果関係が否定できない Grade3 以上の血液・非血液毒性が認められる症例
(5) 初回投与(コース 1 day1)前 28 日以内に実施された画像検査において、肺線維症、間質性肺炎(広範囲のすりガラス陰影またはびまん性陰影)を有する症例(ただし、過去の放射線治療における照射野に一致する放射線肺臓炎を許容する)
(6) 心不全、虚血性心疾患を合併または登録前1年以内の治療暦を有する症例
(7) 登録後排液が必要となると考えられる胸水・腹水を有する症例
(8) 継続して全身性ステロイドの投与を必要とする症例
(9) 重篤なアレルギーの既往を有する症例
(10) 妊婦・授乳婦、妊娠が疑われる症例
(11) コントロール不能の脳転移または髄膜病変を有する症例
(12) 活動性の重複癌を有する症例(同時性重複癌および無病期間が5年以内の異時性重複癌、ただし上皮内癌・粘膜内癌は活動性の重複癌に含めない)
(13) 両側性乳癌症例(ただし、DCIS や ER,PgR,HER2 status が同じであることが確認された場合は許容する)
(14) その他、医師が本試験の参加を不適切と判断した症例
(i) Overexpression of human epidermal growth factor receptor 2 (Her2), or the results of in situ hybridization are positive.
(ii) Patient has received more than two chemotherapy line for metastatic disease.
(iii)Patient has received eribulin or S-1.
(iv) Patient has more than CTCAE grade 3 anxiety at enrollment.
(v) The presence of interstitial pneumonia or pulmonary fibrosis.
(vi) The presence of cardiac conduction abnormality (heart failure, ischemic heart disease)
(vii) The presence of pleural effusion, ascites or pericardial effusion requiring tubing or emergency treatment.
(viii)Patient has to receive systemic steroid treatment continuously.
(xi) The presence of severe allergic reaction
(x) Women who are pregnant, breast feeding or intend to become pregnant.
(xi) The presence of uncontrollable brain metastasis or meningitis.
(xii)The presence of other active cancers (synchronous double cancers or metachronous double cancers with a disease-free interval of 5 years or less, excluded in situ lesion or mucosal lesion).
(xiii) bilateral breast cancer (excluded DCIS or corresponding ER and HER2 status)
20歳 以上 20age old over
74歳 以下 74age old under
男性・女性 Both
以下のいずれかに該当する場合、調査を中止する。
1) 転院等の理由によりそれ以降の調査継続が不可能と判断された場合 2) 同意を撤回した場合
3) 死亡した場合
4) 適格基準を満たさないことが判明した場合
5) その他、本研究の対象として継続不可能と判断された場合
HER2陰性転移・再発乳癌 metastatic breast cancer
HER2陰性、転移・再発乳癌 HER2 negative, metastatic breast cancer
あり
適格であることが確認された被験者は、データセンターによりエリブリン群また は S1 群に 1:1 の比率で割り付けられる。 The CSPOR Data Center will confirm patient eligibility, and treatment will be automatically assigned either Eribulin or S1 according to the assignment adjustment factors for eligible patients. The following 5 variables will be used as assignment adjustment factors: hospital, age, first line or second, hormone sensitivity, and the period from the date of surgery to the date of recurrence
エリブリン, S1 Eribulin, S1
健康関連QoL(HRQoL) Health related Quality of Life (HRQoL)
全生存期間、無増悪生存期間、治療成功期間、新病変出現までの期間、有害事象、 医療経済評価、患者選好、その他の HRQoL
overall survival (OS), progression free survival (PFS), time to treatment failure (TTF), new metastatic free survival (nMFS), adverse events, patient preference, cost-effectiveness, and QoL other than HRQoL

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の概要

医薬品
承認内
エリブリンメシル酸塩
ハラヴェン
22300AMX00520000
エーザイ株式会社
東京都 文京区小石川4−6−10
医薬品
承認内
テガフール, ギメラシル, オテラシルカリウム 等
ティーエスワン配合カプセルT20
22100AMX00886000
大鵬薬品工業株式会社
東京都 千代田区神田錦町1-27

3 特定臨床研究の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

あり

(2)特定臨床研究の進捗状況

2016年04月30日

2016年06月13日

/

研究終了

Complete

/

4 特定臨床研究の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

なし
なし
なし

5 特定臨床研究に用いる医薬品等の製造販売をし、又はしようとする医薬品等製造販売業者及びその特殊関係者の当該特定臨床研究に対する関与に関する事項等

(1)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供等

エーザイ株式会社
あり
エーザイ株式会社 Eisai
非該当
あり
平成28年3月11日
なし
なし
大鵬薬品工業株式会社
なし
なし
なし

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等以外からの研究資金等の提供

なし

6 審査意見業務を行う認定臨床研究審査委員会の名称等

国立大学法人北海道大学臨床研究審査委員会 Hokkaido University Clinical Research Review Board
CRB1180001
北海道 札幌市北区北14条西5丁目 Kita14, Nishi5, Kita-Ku, Sapporo , Hokkaido
011-706-7934
recjimu@huhp.hokudai.ac.jp
承認

7 その他の事項

(1)特定臨床研究の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

UMIN000021398
大学病院医療情報ネットワーク
University Hospital Medical Information Network

(3)特定臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

該当しない
なし none
なし
該当しない
該当しない
該当しない

(4)全体を通しての補足事項等

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

添付書類(終了時(総括報告書の概要提出時)の添付書類)

RESQ_Protocol Ver1.6  (2).pdf
RESQ_同意説明文書 Ver1.4 (2).pdf

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
終了 令和4年12月6日 (当画面) 変更内容
変更 令和4年10月17日 詳細 変更内容
変更 令和3年12月21日 詳細 変更内容
変更 令和3年7月5日 詳細 変更内容
変更 令和3年6月10日 詳細 変更内容
変更 令和2年10月13日 詳細 変更内容
変更 令和2年9月18日 詳細 変更内容
変更 令和2年7月28日 詳細 変更内容
変更 令和2年4月20日 詳細 変更内容
変更 令和2年3月2日 詳細 変更内容
変更 令和2年1月23日 詳細 変更内容
変更 令和元年11月26日 詳細 変更内容
変更 令和元年9月24日 詳細 変更内容
変更 令和元年9月3日 詳細 変更内容
変更 令和元年7月22日 詳細 変更内容
変更 令和元年5月21日 詳細 変更内容
新規登録 平成31年3月25日 詳細