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再生医療等提供計画情報の詳細情報です。

第三種
令和3年7月6日
令和5年12月31日
令和5年11月14日
令和5年5月31日
悪性腫瘍に対するネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法と免疫チェックポイント阻害薬併用の安全性を見る試験
免疫細胞療法と免疫チェックポイント阻害薬併用療法
医療法人社団滉志会 瀬田クリニック東京
後藤 重則
変異抗原検査を受け、腫瘍組織からの遺伝子解析を実施できたがん患者を対象に、変異抗原検査結果を基にネオアンチゲンを同定し、ネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチンと免疫チェックポイント阻害薬(ニボルマブ)を併用した際の安全性を評価・検討する。また、副次的に有効性、免疫学的反応性について評価・検討する。
1
悪性腫瘍
研究終了
ニボルマブ
OPDIVO®
瀬田クリニックグループ認定再生医療等委員会
NB3140002

総括報告書の概要

臨床研究の名称等

第三種
令和5年11月30日
jRCTc031210185
提供しようとする再生医療等の名称 悪性腫瘍に対するネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法と免疫チェックポイント阻害薬併用の安全性を見る試験
認定再生医療等委員会の名称(認定番号) 瀬田クリニックグループ認定再生医療等委員会 (NB3140002)
2023年05月31日
0
/ 症例登録は行われていない。 There is no case registry.
/ 症例登録が望めないため研究終了とする。 The study is terminated due to lack of hope for case enrollment.
/ なし none
/ なし none
/ 症例登録が望めないため研究終了とする。 The study is terminated due to lack of hope for case enrollment.
2023年12月31日

IPDシェアリング

/ No
/ 「IPDデータを共有する計画」で共有しない Not planed

1 提供しようとする再生医療等及びその内容

申請者情報

令和5年11月30日
jRCTc031210185
医療法人社団滉志会 瀬田クリニック東京
東京都千代田区神田駿河台2-1-45 ニュー駿河台ビル3階
後藤 重則 Goto Shigenori

(1)再生医療等の名称及び分類

悪性腫瘍に対するネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法と免疫チェックポイント阻害薬併用の安全性を見る試験 A clinical trial on the safety of combination therapy with dendritic cell vaccine pulsed with neoantigen peptides and immune check point inhibitor for malignant tumor.
免疫細胞療法と免疫チェックポイント阻害薬併用療法 Combination therapy with immune-cell therapy and immune check point inhibitor.
第三種
当該治療では、患者の末梢血を比重遠心して、単核球を分離し、抗原(ネオアンチゲン)を添加するなどの培養工程を経て、成熟化樹状細胞へ誘導し、経皮的に投与(皮下/皮内投与、リンパ節投与を含む)する。投与された樹状細胞はリンパ節へと遊走し、抗原提示することが期待されていることから相同利用に該当し、第三種再生医療等技術に該当すると判断した。

(2)再生医療等の内容

変異抗原検査を受け、腫瘍組織からの遺伝子解析を実施できたがん患者を対象に、変異抗原検査結果を基にネオアンチゲンを同定し、ネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチンと免疫チェックポイント阻害薬(ニボルマブ)を併用した際の安全性を評価・検討する。また、副次的に有効性、免疫学的反応性について評価・検討する。
1
実施計画の公表日
2024年05月31日
3
介入研究 Interventional
単一群 single arm study
非盲検 open(masking not used)
無治療対照 no treatment control
単群比較 single assignment
治療 treatment purpose
(1)画像所見、あるいは組織診断、細胞診断等から悪性腫瘍と診断されている患者
(2)瀬田クリニック東京で変異抗原検査を受け、腫瘍組織からの遺伝子解析を実施できた患者又は瀬田クリニック東京でネオアンチゲンDCを作製している患者
(3)PSが0または1である患者
(4)外来通院が可能な患者
(5)適格性確認時に肝・腎・骨髄の機能が十分に保持されている患者
(6)本研究への参加について、主治医の同意が得られている患者
(7)緊急時に搬送・入院可能な医療施設が確保できている患者
(8)本研究の参加について文書同意が得られた患者
(1)Be diagnosed with malignant tumor by imaging findings or pathological or cytological study.
(2)Have a successful genetic analysis of tumor sample at Seta Clinic Tokyo or production of neoantigen DCs at Seta Clinic Tokyo.
(3)Have an Eastern Cooperative Oncology Group performance-status score of 0 or 1.
(4)Visit outpatient department on schedule.
(5)Have an adequate function of liver, kidney, and bone marrow when the eligibility is confirmed.
(6) Provide agreement of the attending doctor to participate in this study.
(7) Have a backup hospital in the case of emergency.
(8)Provide written consent to participate this study.
(1)臨床症状のある肺線維症または間質性肺炎を有する患者
(2)重篤な薬物アレルギー既往のある患者
(3)HIV抗体が陽性である患者
(4)重篤な心疾患を有する患者
(5)活動性の自己免疫疾患を有する患者
(6)重複腫瘍を有する患者
(7)コントロール困難な感染症を有する患者
(8)妊娠中または妊娠の可能性のある婦人、授乳中の婦人
(9)その他、担当医師が研究参加者として不適当と判断した者
(1)Be apparent from the clinical manifestation of pulmonary fibrosis or interstitial pneumonia.
(2)Have a history of a serious drug allergy.
(3)Have a positive result of HIV antibody.
(4)Have a serious cardiac disorder.
(5)Have an active autoimmune disorder.
(6)Have a concurrent cancer.
(7)Have an infectious disorder that is difficult to control.
(8)Be a female who is pregnant, lactating, or with a possibility of pregnancy.
(9)A patient who is judged as inadequate for enrolment by doctors is excluded
下限なし No limit
上限なし No limit
男性・女性 Both
(1)治療用細胞の品質、安全性、有効性に関し、臨床研究全体を中止あるいは中断すべきと判断するに至る重大な情報が得られた場合。
(2)研究参加者の安全性の確保が困難と判断された場合。
(3)認定再生医療等委員会より、研究計画等の変更の指示があり、これを受け入れることが困難と判断された場合。
(4)認定再生医療等委員会からの、意見に基づき中止を決定した場合。
(5)その他、上記以外の理由で研究計画書の遵守が不可能となった場合、あるいは研究責任者が本研究全体の中止あるいは中断を必要と判断した場合。
悪性腫瘍 malignant tumor
治療用細胞調製のための採血および研究用各種検査の採血
ネオアンチゲンDCを先行投与2回、ネオアンチゲンDCと免疫チェックポイント阻害薬の併用投与を4回実施
blood collection for cell culture and tests.
Firstly 2 injections of neoantigen DC, then combination of of dendritic cell vaccine administrations and immune checkpoint inhibitor infusion 4 times, total 6 times of treatments
安全性 Safety
有効性、免疫パラメーター(免疫学的反応性) Efficacy, Immunological response
別添の通り

患者本人より、成分採血又は全血採血で得られた血液から、約2週間かけて治療用細胞の培養・調製を行う。治療用細胞は、経皮的に投与(皮下/皮内投与、リンパ節投与を含む)する。
また、ニボルマブを投与する場合には、投与前に適切な血液検査を行い、担当医師が状態を確認したうえで実施する。
投与のタイミングは治療スケジュールを基準にして、担当医師の判断で実施する。

2 人員及び構造設備その他の施設等

(1)人員及び構造設備その他の施設に関する事項

医師
瀧本 理修 Takimoto Rishu
医療法人社団滉志会 Koshikai, Non-profit Medical Corporation
瀬田クリニック東京
101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1-45 ニュー駿河台ビル 3F 3F New Surugadai Bld. 2-1-45 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku Tokyo.
03-5280-0086
info@j-immunother.com
自施設
第三種のため該当しない。 救急医療のため救急カートを準備している。

(2)その他研究の実施体制に関する事項

小熊 恵利 Oguma Eri
医療法人社団滉志会 Koshikai, Non-profit Medical Corporation
臨床研究・治験センター
101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1-45 ニュー駿河台ビル 3F 3F New Surugadai Bld. 2-1-45 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku Tokyo.
03-5244-5751
03-5280-0890
citeg@j-immunother.com
医師
後藤 重則
医療法人社団滉志会
瀬田クリニック東京
医師
神垣 隆
医療法人社団滉志会
臨床研究・治験センター
医師
瀧本 理修
医療法人社団滉志会
瀬田クリニック東京
医師
伊東 久夫
医療法人社団滉志会
瀬田クリニック東京
医師
瀧澤 憲
医療法人社団滉志会
瀬田クリニック東京
医療法人社団滉志会
西岡 陽介
医療法人社団滉志会
-
医療法人社団滉志会
阿曽沼 元博
医療法人社団滉志会
-

(3)多施設共同研究に関する事項

3 再生医療等に用いる細胞の入手の方法並びに特定細胞加工物の製造及び品質管理の方法等

(1)再生医療等に用いる細胞の入手の方法(特定細胞加工物を用いる場合のみ記載)

患者自己末梢血単核球
再生医療等提供機関と同じ。
細胞提供者と再生医療等を受ける者が同一。
「主たる選択基準」、「主たる除外基準」を参照。
細胞提供者と再生医療等を受ける者が同一。
「主たる選択基準」、「主たる除外基準」を参照。
また、上記以外の適格性確認として、患者背景の確認、ウイルス検査を実施する。
樹状細胞ワクチン療法を受ける患者本人より、成分採血又は全血採血で得られた血液から、治療用細胞の培養・調製に必要な末梢血単核球を回収する。

(2)特定細胞加工物の製造及び品質管理の方法(特定細胞加工物を用いる場合のみ記載)

がん抗原感作樹状細胞
詳細は「特定細胞加工物概要書」及び「特定細胞加工物標準書」を参照。

(ア)特定細胞加工物の製造方法
治療用細胞の調製は、厚生労働省に許可された株式会社メディネット(以下、メディネット社)が所有する細胞培養加工施設にて、再生医療等安全性確保法における細胞培養加工施設基準並びに製造及び品質管理基準を順守し、特定細胞加工物概要書に基づき、作成した「特定細胞加工物標準書」に従い実施する。

被験者本人から得た末梢血を培養、サイトカイン等の刺激を加えることで未熟樹状細胞に分化させる。治療用細胞は洗浄・回収後、凍結保存液中に懸濁し、凍結する。

(イ)特定細胞加工物の保管方法
出荷から細胞投与前まで専用の輸送箱で凍結保存(輸送中はドライアイスを用いる)。
治療用細胞を解凍してから、処置室にて経皮的に投与(皮下/皮内投与、リンパ節投与を含む)する。
株式会社メディネット
FA3150001
株式会社メディネット 品川細胞培養加工施設
特定細胞加工物の加工、品質検査、輸送等に関わる業務(「特定細胞加工物製造委受託契約書」を参照)。

(3)再生医療等製品に関する事項(再生医療等製品を用いる場合のみ記載)

(4)再生医療等に用いる未承認又は適応外の医薬品又は医療機器に関する事項(未承認又は適応外の医薬品又は医療機器を用いる場合のみ記載)

医薬品
適応外
ニボルマブ
OPDIVO®
-
Bristol-Myers Squibb Company
USA

4 再生医療等技術の安全性の確保等に関す措置

(1)利益相反管理に関する事項

① 再生医療等に対する特定細胞加工物製造事業者からの研究資金等の提供その他の関与

株式会社メディネット

② 再生医療等に対する医療薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供その他の関与

③ 再生医療等に対する特定細胞加工物製造事業者又は医療品等製造販売業者等以外からの研究資金

(2)その他再生医療等技術の安全性の確保等に関する措置

樹状細胞は、外来性の異物や内因性の異常抗原を認識し、Tリンパ球に対して抗原を提示する「抗原提示細胞」として最も重要な細胞である。樹状細胞は、末梢血中にもごく少数(0.5%以下)存在しており、最近では、末梢血中の単球をサイトカインであるGM-CSF、IL-4で刺激することにより未熟樹状細胞が誘導され、さらに抗原やサイトカインによる追加の刺激によって成熟樹状細胞に分化することが分かってきた。実際に、樹状細胞を用いてがん細胞に対する特異的なTリンパ球を誘導し、抗腫瘍免疫を賦活する治療(樹状細胞療法)が行われており、悪性黒色腫患者において高い治療効果が報告されている。
また、先行研究として実施した「悪性腫瘍に対するネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法の安全性を見る試験」(jRCTc030190213)では、研究に登録された5症例に対し、同定したネオアンチゲンを4種類使用し樹状細胞(DC)を30投与行い、発生した有害事象のうち本研究に関する副作用(発熱)が1件認められたがGrade1であり、安全に施行できたことが報告されている。次相試験として、有効性を確認する次相試験「悪性腫瘍に対するネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法の探索的臨床研究(jRCTc030190182)」を実施している。
効率的な抗原提示としてがん共通抗原を用いたペプチドワクチンが開発されてきたが、ペプチド特異的傷害性Tリンパ球(CTL)は誘導可能であっても、がん細胞表面に十分量の抗原ペプチドが提示されてない場合や、抗原ペプチドに対するCTL結合能が減弱している場合には、その効果は非常に限定的であることが報告されている。一方、がん細胞は遺伝子突然変異によって正常な増殖制御を失うことで増殖し、遺伝子変異をその過程のなかで蓄積しているが、近年の次世代シーケンサーの登場により、こうした個々のがん細胞で生じている遺伝子変異を正確に解析できるようになった。これらのがん細胞の遺伝子変異に由来する腫瘍特異的変異抗原を「ネオアンチゲン」という。ネオアンチゲンは正常な細胞には存在しないため、「非自己」として認識され、がん固有の目印として強い免疫反応の標的になると考えられている。ネオアンチゲンを用いた樹状細胞ワクチンは特異的なT細胞免疫反応を惹起し、がんに対して強い傷害活性を誘導することが示されている。
再生医療等を実施する医師は、毎投与時に、品質検査結果等が記載された文書を確認し、また患者の容態を慎重に確認した上で投与可否を判断し、投与可と判断した場合のみ投与を実施する。
治療用細胞は、規格検査として細胞数のカウント、生細胞率の測定、無菌検査、エンドトキシン検査を実施し、疑義が生じた場合には再生医療等を実施する医師又は研究責任者へ報告し、治療用細胞の投与可否判断等を協議。無菌検査は培養工程中にも適宜実施するが、最終加工物の無菌検査の結果は投与後に判明するため、結果が陽性であった場合には直ちに細胞培養加工施設の施設管理者、再生医療等を実施する医師及び研究責任者及び研究責任医師に報告を行い、当該被験者と連絡を取り必要な対応を行う。
治療終了後5年
廃棄する場合は、原則として、不活性化処理を行った上で適切な方法で廃棄する。
有害事象の発症を認めたときは、直ちに適切な処置を行うとともに、カルテに記載する。また、投与を中止した場合や、有害事象に対する治療が必要となった場合には、当該被験者にその旨を伝える。

(1)重篤な副作用※の報告
再生医療等を実施する医師は、研究期間中に重篤な副作用を認めた場合は、速やかに実施責任者及び当該実施医療機関の長へ報告するとともに、研究事務局を通じて研究責任者及び代表管理者へ報告する。研究責任者は、当該副作用情報について、再生医療等安全性確保法に準じ、規定の期日内に認定再生医療等委員会及び厚生労働大臣へ報告する。
※重篤な副作用は、省令に準じて定義する。詳細は「研究計画書」参照。

(2)重篤な有害事象(副作用を除く)の報告
再生医療等を実施する医師は、研究期間中に、副作用と判断されるもの以外の重篤な有害事象の発生に関する情報を入手した場合は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に準じて、各実施医療機関の規定に従い、当該実施医療機関の長へ報告する。また、研究事務局を通じて研究責任者へ報告する。研究責任者は、重篤な有害事象の発生状況について、研究事務局を通じて倫理委員会へ報告する。

(3)重篤な有害事象に関する情報の共有
研究事務局は、研究期間中に確認された重篤な有害事象情報について、速やかに共同研究機関に適切な手段により共有する。

(4)非重篤な副作用発生時の報告
再生医療等を実施する医師は、研究期間中に重篤な副作用に該当しないもの(非重篤な副作用)を認めた場合は、研究事務局を通じて研究責任者へ報告する。研究責任者は、当該副作用情報について、再生医療等安全性確保法に準じ、認定再生医療等委員会へ定期的に報告する。
追跡調査は治療終了後1年間、安全性の評価に必要な情報を得るため、可能な範囲で追跡調査を実施する。なお、定期的に受診をしている場合はこの限りではない。
下記検査項目を適切に実施する。
臨床症状、バイタルサイン、胸部レントゲン、心電図、尿検査、血液検査
実施計画の公表日
研究終了 Complete

5 細胞提供者及び再生医療等を受ける者に対する健康被害の補償の方法

細胞提供者について

再生医療等を受ける者について

6 審査等業務を行う認定再生医療等委員会に関する事項

瀬田クリニックグループ認定再生医療等委員会 Seta Clinic Group Certified Committee for Regenerative Medicine
NB3140002
東京都千代田区神田駿河台2-1-45ニュー駿河台ビル3階 3F New Surugadai Bld. 2-1-45 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku Tokyo, Tokyo
03-5244-5751
ccrm@j-immunother.com
第三種再生医療等のみを審査することができる構成
2023年05月26日

7 その他

本研究の実施に係る原資料類および同意文書等を取り扱う際は、被験者の秘密保護に十分配慮し、「再生医療等安全性確保法」、「個人情報の保護に関する法律」、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」および、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」に準じて個人情報を管理する。
本研究で患者から採取した組織、血液検体等の試料および各共同研究機関外に提出する報告書等では、患者識別コードを用いて匿名化して管理し、被験者の秘密保護に十分配慮する。試料等を特定細胞加工物製造事業者および検査会社や研究事務局等の関連機関に送付する場合は、上記の法律に基づき適切に管理し、被験者の個人情報が不必要に院外に漏れないよう十分配慮する。
再生医療等提供機関管理者又は実施責任者は、再生医療等を適正に行うために定期的に教育又は研修の機会を確保する。
再生医療等を行う医師又は歯科医師その他の再生医療等に従事する者は、再生医療等を適正に行うために定期的に適切な教育又は研修を受け、情報収集に努める。
【(ア)各医療機関窓口】
各医療機関に設置する窓口。

【(イ)本研究に関する窓口】
担当者:神垣隆(医療法人社団滉志会 臨床研究・治験センター)
東京都千代田区神田駿河台2-1-45 ニュー駿河台ビル3階
電話:03-5244-5751 平日 午前10時‐午後5時(平日夜間、土日・祝日除く)
非該当
なし none
非該当
非該当
非該当

添付資料

4 再生医療等を受ける者に対する説明文書及び同意文書の様式 添付4_【マスキング】同意説明文書(ネオアンチゲンDC+ニボルマブ)_230125.pdf

変更履歴

種別 公表日
終了 令和5年12月31日 (当画面) 変更内容
中止 令和5年11月14日 詳細 変更内容
変更 令和5年7月5日 詳細 変更内容
変更 令和5年2月16日 詳細 変更内容
新規登録 令和3年7月6日 詳細