第二種 | ||
令和6年4月11日 | ||
令和6年10月15日 | ||
慢性腎臓病を有する患者に対する自家末梢血CD34陽性細胞移植治療 | ||
慢性腎臓病に対するCD34陽性細胞治療 | ||
医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 | ||
小林 修三 | ||
CKD stage G3a〜G4の慢性腎臓病患者に対し、自己末梢血CD34陽性細胞移植治療を行い、安全性および有効性を検討する。 | ||
1-2 | ||
慢性腎臓病 | ||
募集中 | ||
湘南鎌倉総合病院特定認定再生医療等委員会 | ||
NA8150013 |
再生医療等を行う医師又は歯科医師 | ||
氏名:御供 彩夏 | ||
氏名:丸山 遥 | ||
細胞提供者又は代諾者に対する説明文書及び同意文書の様式(別紙) | ||
【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2nd_v1.4_20240627.pdf | ||
【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2nd_v1.51_20241002+変更対比表(v1.4→1.5)(v1.5→v1.51).pdf | ||
(2)その他再生医療等技術の安全性の確保等に関する措置 | ||
再生医療等を受ける者又は代諾者に対する説明及び同意文書の様式(別紙):【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2nd_v1.4_20240627.pdf | ||
再生医療等を受ける者又は代諾者に対する説明及び同意文書の様式(別紙):【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2nd_v1.51_20241002+変更対比表(v1.4→1.5)(v1.5→v1.51).pdf | ||
再生医療等を受ける者について | ||
補償の内容(保険への加入等の具体的内容):下記内容の保険に加入予定 = 賠償責任保険(再生医療等臨床研究保険)に加入。賠償責任保険と補償(死亡補償金、後遺障害補償金)からなる。 保険内容について、賠償責任部分の支払い限度額は1名1億円、1事故(期間中)3億円、自己負担額なしの設定。また、補償責任担保条項では、再生医療を受ける者が死亡した場合は生計維持者で2千万円、非生計維持者で700万円、後遺障害については生計維持者で後遺障害1級で3千万円、同2級で2400万円、非生計維持者で後遺障害1級で2千万円、同2級で1600万円である。 = |
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補償の内容(保険への加入等の具体的内容):賠償責任保険(再生医療等臨床研究保険)に加入。賠償責任保険と補償(死亡補償金、後遺障害補償金)からなる。 保険内容について、賠償責任部分の支払い限度額は1名1億円、1事故(期間中)3億円、自己負担額なしの設定。また、補償責任担保条項では、再生医療を受ける者が死亡した場合は生計維持者で2千万円、非生計維持者で700万円、後遺障害については生計維持者で後遺障害1級で3千万円、同2級で2400万円、非生計維持者で後遺障害1級で2千万円、同2級で1600万円である。 |
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1 認定再生医療等委員会意見書 | ||
意見書_鎌倉CD34慢性腎臓病2_0711.pdf | ||
意見書_鎌倉CD34慢性腎臓病2_241010.pdf | ||
2 提供する再生医療等の詳細を記した書類(研究として再生医療等を行う場合は、研究計画書) | ||
【1-3】研究計画書_慢性腎臓病2nd_v1.4_20240627r+変更対比表0627r2.pdf | ||
【1-3】研究計画書_慢性腎臓病2nd_v1.5_20240920+変更対比表.pdf | ||
3 実施責任者及び再生医療等を行う医師又は歯科医師の氏名、所属、役職及び略歴(研究に関する実績がある場合には、当該実績を含む。)を記載した書類 | ||
【1-4】履歴書 20230915_20240101.pdf | ||
【1-4】履歴書 20230915_20240101_20240901.pdf | ||
4 再生医療等を受ける者に対する説明文書及び同意文書の様式 | ||
【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2nd_v1.4_20240627+変更対比表0627r.pdf | ||
【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2nd_v1.51_20241002.pdf | ||
7 特定細胞加工物概要書(特定細胞加工物を用いる場合) | ||
【1-8】特定細胞加工物概要書 CD34慢性腎臓病2nd_v1.4_20240627印+変更対比表0627.pdf | ||
【1-8】特定細胞加工物概要書 CD34慢性腎臓病2nd_v1.5_20240920印+変更対比表.pdf | ||
15 モニタリングに関する手順書 | ||
再生医療_モニタリングSOP1.0版+モニタリング計画書(第4版)+変更対比表(2→3版)(3→4版).pdf | ||
再生医療_モニタリングSOP1.0版+モニタリング計画書(第5版)+変更対比表(4→5版).pdf | ||
17 利益相反管理基準 | ||
1-15_様式A(慢性腎臓病を有する患者)_2022.9.pdf | ||
1-15_様式A(慢性腎臓病を有する患者)_2024.9.pdf | ||
18 利益相反管理計画 | ||
1-16_様式E(慢性腎臓病を有する患者)_2024.1.pdf | ||
1-16_様式E(慢性腎臓病を有する患者)_2024.9.pdf | ||
23 その他(本文中に掲載しきれない説明書類等) | ||
【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2ndインバウンド用EN_v1.4_rev5_20210627.pdf | ||
【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2ndインバウンド用EN_v1.51_20241002+変更対比表(v1.4→1.5)(v1.5→v1.51).pdf | ||
令和6年10月15日 | |||
jRCTb030240024 | |||
医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 | |||
神奈川県鎌倉市岡本1370番1 | |||
小林 修三 | Kobayashi Shuzo |
慢性腎臓病を有する患者に対する自家末梢血CD34陽性細胞移植治療 | G-CSF-mobilized peripheral blood-derived autologous CD34+ cell transplantation for patients with chronic kidney disease | ||
慢性腎臓病に対するCD34陽性細胞治療 | CD34+ cell transplantation for patients with chronic kidney disease | ||
第二種 | |||
本研究で用いる特定細胞加工物は、本人から採血し血管内皮前駆細胞(CD34陽性細胞)を分離して、腎動脈 を経由して腎臓に移植し、腎組織の修復・腎機能の改善を試みるものである。相同利用ではないため、第二種再生医療等技術に該当する。 |
CKD stage G3a〜G4の慢性腎臓病患者に対し、自己末梢血CD34陽性細胞移植治療を行い、安全性および有効性を検討する。 | |||
1-2 | |||
2024年04月11日 | |||
2029年04月10日 | |||
20 | |||
介入研究 | Interventional | ||
単一群 | single arm study | ||
非盲検 | open(masking not used) | ||
非対照 | uncontrolled control | ||
単群比較 | single assignment | ||
治療 | treatment purpose | ||
1) 臨床経過や血液尿検査、画像検査などにより慢性腎臓病を有することが確認されている患者 2) CKD stage G3a〜G4の慢性腎臓病患者 3) 同意取得時年齢が18歳以上80歳以下の患者 4) 本人から希望があり文書同意が得られた患者 |
1) Patients with chronic kidney disease. 2) Patients with CKD stage G3a~G4. 3) Patients aged 18~80 years old. 4) Patients with written informed consent. |
||
1) 他疾患による入院中でその疾患の加療中である患者 2) 透析患者 3) 顆粒球コロニー刺激因子(granulocyte-colony stimulating factor: G-CSF)製剤、アフェレシスに対する重篤な過敏症、副作用の既往を有する患者 4) 磁気細胞分離機器に付随する試薬(鉄デキストランコロイド含有マウス抗ヒトCD34抗体)の成分であるマウス由来タンパクに対する過敏症、副作用の既往を有する患者 5) 重篤な造影剤アレルギーを有する患者 6) 悪性腫瘍を合併する患者または過去5年以内に悪性腫瘍の既往を有する患者 7) 糖尿病性増殖性網膜症(新福田分類BIIからBV)を合併する患者 8) 不安定狭心症、心筋梗塞、脳梗塞発症後3か月未満の患者 9) 白血病、骨髄増殖性疾患、骨髄異形成症候群、鎌状赤血球症を合併する患者 10) 肝硬変の患者 11) 間質性肺炎の合併または既往のある患者 12) 脳外科専門医が治療を要すると判断した脳動脈瘤を合併する患者 13) 水腎症を有する患者 14) 肉眼的血尿を有する患者 15) 白血球3,000 /µL未満または10,000 /µLを超える患者 16) 血小板5万/µL未満の患者 17) ヘモグロビン8 g/dL未満の患者 18) AST(GOT)またはALT(GPT)が100 IU/L以上の患者 19) アルブミン2 g/dL未満の患者 20) 腹部コンピューター断層撮影(computed tomography: CT)検査あるいは腹部エコー検査で巨脾(長径15 cm以上)を指摘された患者 21) 妊婦、授乳婦、妊娠している可能性のある患者、治療期終了時までに妊娠を計画している女性患者 22) B型肝炎ウイルス(hepatitis B virus: HBV)、C型肝炎ウイルス(hepatitis C virus: HCV)、ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus: HIV)、ヒトT細胞白血病ウイルス1型(Human T-cell leukemia virus type 1: HTLV-1)のいずれかの保有者あるいはすでに発病している患者 23) 責任医師または分担医師が本治療の対象として不適当と判断した患者 |
1) Patients who are admitting in hospital. 2) Dialysis patients. 3) Allergic reaction to G-CSF, apheresis. 4) Allergic reaction to mouse anti CD34 antibody in reagents. 5) Severe allergic reaction to contrast agent. 6) Malignancy or past history within past 5 years. 7) Diabetic proliferating retinopathy. 8) Within 3 months from angina pectoris, myocardial infarction, or stroke. 9) Leukemia, myeloproliferative disorder, myelodysplastic syndrome, sickle cell anemia. 10) Liver cirrhosis. 11) Interstitial pneumonia. 12) Cerebral arterial aneurysm which need treatment. 13) Hydronephrosis. 14) Gross hematuria. 15) White blood cell count under 3,000/micro L or over 10,000/micro L. 16) Platelet count under 50,000/micro L. 17) Hemoglobin under 8g/dL. 18) AST (GOT) or ALT (GPT) 100 IU/L or over. 19) Albumin under 2g/dL. 20) Splenomegaly 15 cm or Larger in its longest diameter on CT imaging. 21) Pregnant. 22) Patient of HBV, HCV, HIV or HTLV1. 23) Patients who are judged not to be appropriate to participate in this study. |
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18歳 以上 | 18age old over | ||
80歳 以下 | 80age old under | ||
男性・女性 | Both | ||
【研究対象者毎の臨床研究中止規定】 1) 同意取得後、研究対象者より中止の申し入れ(同意撤回等)があった場合 2) 疾病等のため、臨床研究の継続が困難であると判断された場合 3) 医療機器の不具合等のため、臨床研究の継続が困難であると判断された場合 4) 症状増悪のため、臨床研究の継続が妥当でないと判断された場合 5) 移植細胞の品質不良の問題等により、移植が完遂できない場合 6) 研究対象者が死亡した場合 7) 登録後1週以内にG-CSF製剤投与を開始できなかった場合 8) その他、研究担当者が臨床研究の中止を判断した場合 但し、一旦中止とした場合であっても中止理由が解消した場合は本研究への再登録を可とする。 【研究全体の中止基準】 1) 研究責任者が、細胞治療の安全性・有効性に問題があると判断した場合 2) 研究責任者が、論文や学会発表など本臨床研究以外から得られた関連情報を評価した結果、細胞治療の安全性・有効性に問題があると判断した場合、又は研究継続の意義がなくなったと判断した場合 3) 実施医療機関の管理者、厚生労働大臣から中止の指示を受けた場合 |
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慢性腎臓病 | Chronic kidney disease | ||
有 | |||
細胞治療に際しては、5日間G-CSF製剤(フィルグラスチム:グラン)を投与することにより、末梢血中への造血幹細胞(hematopoietic stem cell: HSC)の動員を行い、アフェレシスにより末梢血単核細胞を採取する。 採取した細胞を磁気細胞分離装置にてCD34陽性細胞を分離した後、細胞数を調整し下記のように細胞投与を行う。 腎動脈内投与:体重1kg当たり1x10^6個のCD34陽性細胞に生理食塩水を添加して1x10^6個/mLのCD34陽性細胞浮遊液を調整する。細胞浮遊液は右腎、左腎で2等分し、左右の腎臓に均等に、150 mL/時の速度で持続注入する。 |
After G-CSF s.c. (400 micro g/kg) for 5 days, peripheral blood mononuclear cells will be separated. At day 6, CD34+ cells will be separated using CliniMACS system. Purified CD34+ cells will be injected via bilateral renal arteries. 1x10^6 of CD34+ cells per 1 kg in body weight are used in each patient. | ||
初回細胞移植後24週までの安全性ならびに有効性(初回細胞移植後24週までの血清Cr値、eGFR、尿データの経時的変化及び腎イベント(血清Crの倍加、透析導入、腎移植、eGFRの30%以上の低下)、及び1/血清Cr及びeGFR(治療前後での変化量(変化率)の比較)) | Safety and efficacy (changes of serum creatinine, eGFR, urinary data during 24 weeks after the first cell transplantation; renal events (doubling of serum creatinine, dialysis initiation, renal transplantation, eGFR decline more than 30% from baseline value); changing rate of reciprocal creatinine and eGFR before and after cell transplantation) | ||
有効性(初回細胞移植後24週までの生存率(死亡の場合はその原因))、機器性能の検討、及びQQc培養による細胞ポテンシャルの探索的検討 | Efficacy (survival rate, and death and cause of death during 24 weeks after the first cell transplantation), cell purity and viability; number of CD34+ cells, cell population, and EPC-CFU and extracellular vesicle before and after Quality and Quantity culture. | ||
別添のとおり。 慢性腎臓病(CKD stage G3a〜G4)の慢性腎臓病患者を対象に、自身の血液から採りだした血管内皮前駆細胞(CD34陽性細胞)を移植し、本細胞移植治療の安全性および有効性を確認する。細胞治療は、予めG-CSF製剤400μg/m^2を5日間連日皮下投与して末梢血中への造血幹細胞の動員を行い、投与開始後5日目に(白血球数が75,000個/μL以上の場合はG-CSF製剤投与を中止し、当該日に)アフェレシスを行い末梢血単核球を採取する。さらに磁気細胞分離装置CliniMACSを用いてCD34陽性細胞を分離する。体重1kgあたり1××10^6個(片側腎に対し体重1 kgあたり5×10^5個)の移植CD34陽性細胞を1×10^6個/mLに調整し、左右の腎臓に均等に腎動脈内投与する。CD34陽性細胞移植は原則として2回、登録後0か月と3か月に同じ方法で行う。主要評価項目は初回細胞移植後24週までの安全性ならびに有効性(初回細胞移植後24週までの血清Cr値、eGFR、尿データ、腹部エコー所見の経時的変化及び腎イベント(血清Crの倍加、透析導入、腎移植、eGFRの30%以上の低下)、並びに1/血清Cr 及びeGFR(治療前後での変化量(変化率)の比較))とする。症例数については、本研究は、非盲検、単一群の第1/2相試験であり、先行試験に続けて安全性及び有効性の確認を目的とするが、先行試験での2年で4症例の実績に基づき、適格基準を広げることでより多くの症例数が登録できることを見込み20例と設定した。本研究の試験期間及び症例登録期間は、再生医療等提供計画届出・施設院長承認後からそれぞれ5年間、3年間とした。 なお、再生医療等の内容をできる限り平易な表現を用いて記載したものを、添付資料「20 その他」として添付する。 |
医師 | |||||
大竹 剛靖 | Ohtake Takayasu | ||||
湘南鎌倉総合病院 | Shonan Kamakura General Hospital | ||||
再生医療科 | |||||
247-8533 | |||||
神奈川県鎌倉市岡本137 | 1370-1 Okamoto, Kamakura-shi, Kanagawa, Japan | ||||
0467-46-1717 | |||||
ohtake@shonankamakura.or.jp | |||||
自施設 | |||||
医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 所在地:〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370番1 TEL:0467-46-1717、FAX:0467-45-0190 設立:昭和63年11月 理事長:東上 震一、院長:小林 修三 〔認定施設/指定施設〕日本医療機能評価機構認定〔GB0335〕、ホスピレート認定第13号、臨床研修指定病院、外国医師臨床修練指定病院、JCI(Joint Commission International)認証取得、外国人患者受入れ医療機関認証制度認証取得病院、Japan Medical Service Accreditation for International Patients (JMIP)、救命救急センター指定病院、神奈川県災害協力病院、神奈川県DMAT-L指定病院、神奈川県がん診療連携指定病院、地域がん診療連携拠点病院、がんゲノム医療連携病院、地域医療支援病院 〔標榜診療科〕救命救急センター 〔面積〕救命救急センター(診療室・処置室、入院病棟を除く):873.9m ² (264.36坪) 〔構造·規模〕鉄筋コンクリート造/免震構造、救急総合診療科階数:1階、他、屋上ヘリポート 〔許可病床数〕30床、他、ICU12床、LDR3床、無菌個室5床、HCU8床、精神科病床10床、(病院総病床数669床) 〔職員数〕救命救急センター 医師31名、看護師36名、他、救命救急病棟付看護師63名、(病院総職員数2,218名(令和6年1月1日現在)、医師465名(常勤302名・非常勤163名)、看護師826名) 〔当直体制〕救命救急センター医師11名、他、以下の診療科医師各1名(循環器内科、外科、内科、産婦人科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、集中治療科、麻酔科)、看護師7名、薬剤師2名、放射線技師2名、臨床検査技師2名、CE2名、医療事務2名、救命士3名 〔入院基本料〕一般病棟7対1入院基本料 〔救命救急で稼働可能な主な医療設備〕320列CT、3.0テスラMRI、X線撮影装置・X線テレビ、心電図、血管造影撮影装置、輸血及び輸液のための装置、除細動器、人工呼吸器、小児用人工呼吸器、血液ガスシステム、体温管理装置、呼吸循環監視装置、全自動血球計数機、各種超音波診断装置、各種ファイバースコープ、脳波計、経皮的心肺補助装置、大動脈内バルーンポンプ駆動装置、救急蘇生装置、PO2・SPO2モニター、心電図モニター装置、電解質定量検査装置、他 |
水島 優子 | Mizushima Yuko | ||||
湘南鎌倉総合病院 | Shonan Kamakura General Hospital | ||||
臨床研究センター | |||||
247-8533 | |||||
神奈川県鎌倉市岡本1370番1 | 137-01 Okamoto, Kamakurashi, Kanagawa, Japan | ||||
0467-46-1717 | |||||
0467-45-0190 | |||||
y_mizushima@shonankamakura.or.jp |
医師 | ||
大竹 剛靖 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
再生医療科 |
医師 | ||
日高 寿美 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
腎臓病総合医療センター |
医師 | ||
守矢 英和 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
腎臓病総合医療センター |
医師 | ||
石岡 邦啓 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
腎臓病総合医療センター |
医師 | ||
持田 泰寛 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
腎臓病総合医療センター |
医師 | ||
岡 真知子 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
腎臓病総合医療センター |
医師 | ||
丸山 遥 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
腎臓病総合医療センター |
医師 | ||
村岡 賢 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
腎臓病総合医療センター |
医師 | ||
築山 俊毅 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
放射線診断科 IVRセンター |
医療法人徳洲会 東京西徳洲会病院 | ||
真栄里 恭子 | ||
東京西徳洲会病院 | ||
腎臓内科 |
株式会社未来医療研究センター | ||
長 久美子 | ||
株式会社未来医療研究センター | ||
研究支援本部 研究モニタリング部 |
株式会社未来医療研究センター | ||
杉本 伸二 | ||
株式会社未来医療研究センター | ||
研究監査部 |
湘南鎌倉総合病院 | ||
浅原 孝之 | ||
湘南鎌倉総合病院 | ||
予防医学センター 未病治療診断科 |
無 |
末梢血単核球 | |
再生医療等提供機関と同じ | |
細胞提供者は、以下の基準をすべて満たす患者を対象とする。 1) 臨床経過や血液尿検査、画像検査などにより慢性腎臓病を有することが確認されている患者 2) CKD stage G3a〜G4の慢性腎臓病患者 3) 同意取得時年齢が18歳以上80歳以下の患者 4) 本人から希望があり文書同意が得られた患者 また、以下(除外基準)のいずれかに抵触する患者は本研究に組み入れないこととする。 1) 他疾患による入院中でその疾患の加療中である患者 2) 透析患者 3) 顆粒球コロニー刺激因子(granulocyte-colony stimulating factor: G-CSF)製剤、アフェレシスに対する重篤な過敏症、副作用の既往を有する患者 4) 磁気細胞分離機器に付随する試薬(鉄デキストランコロイド含有マウス抗ヒトCD34抗体)の成分であるマウス由来タンパクに対する過敏症、副作用の既往を有する患者 5) 重篤な造影剤アレルギーを有する患者 6) 悪性腫瘍を合併する患者または過去5年以内に悪性腫瘍の既往を有する患者 7) 糖尿病性増殖性網膜症(新福田分類BIIからBV)を合併する患者 8) 不安定狭心症、心筋梗塞、脳梗塞発症後3か月未満の患者 9) 白血病、骨髄増殖性疾患、骨髄異形成症候群、鎌状赤血球症を合併する患者 10) 肝硬変の患者 11) 間質性肺炎の合併または既往のある患者 12) 脳外科専門医が治療を要すると判断した脳動脈瘤を合併する患者 13) 水腎症を有する患者 14) 肉眼的血尿を有する患者 15) 白血球3,000 /µL未満または10,000 /µLを超える患者 16) 血小板5万/µL未満の患者 17) ヘモグロビン8 g/dL未満の患者 18) AST(GOT)またはALT(GPT)が100 IU/L以上の患者 19) アルブミン2 g/dL未満の患者 20) 腹部コンピューター断層撮影(computed tomography: CT)検査あるいは腹部エコー検査で巨脾(長径15 cm以上)を指摘された患者 21) 妊婦、授乳婦、妊娠している可能性のある患者、治療期終了時までに妊娠を計画している女性患者 22) B型肝炎ウイルス(hepatitis B virus: HBV)、C型肝炎ウイルス(hepatitis C virus: HCV)、ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus: HIV)、ヒトT細胞白血病ウイルス1型(Human T-cell leukemia virus type 1: HTLV-1)のいずれかの保有者あるいはすでに発病している患者 23) 責任医師または分担医師が本治療の対象として不適当と判断した患者 |
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文書同意が得られた患者に対する適格性確認事項は、腎機能の程度、全身状態、原疾患の治療歴、合併症、既往歴、年齢、本研究で使用する薬剤等に対する過敏症、悪性腫瘍、血液学的検査、血液生化学検査、肝機能や脾腫、感染症、妊娠などである。スクリーニング結果に基づいた適格性判定の情報は「症例登録票」に記載する。 各同意取得患者のスクリーニング結果、症例登録票(適格性判定情報)をもとに、研究責任者、研究分担者が適格判定を行う。登録事務局にて症例登録票を再確認し、適格性に問題なければ症例登録票を受領し、当該患者に試験対象者識別コードを付与し、細胞提供者を登録する。 なお感染症の検索に関して、細胞提供者と再生医療を受けるものは同一であること、医療従事者の安全確保の目的が主であることから、時期をおいての再検査は実施しない。 |
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1) G-CSF製剤400μg/m^2、1日1回、最長5日間皮下注射。 2) G-CSF製剤投与開始後、白血球が75,000/μLを超えた場合はG-CSF製剤の投与を中止し、当日血液成分分離装置(フレゼニウスカービジャパン株式会社製)にてアフェレシスを行う。また、白血球が75,000/μLを超えない場合は、5日目にアフェレシスを行い、末梢血単核球を採取する。 |
血管内皮前駆細胞(CD34陽性細胞) | ||
1.アフェレシス 1) アフェレシス開始:5サイクル目に有核細胞数測定 2) アフェレシス終了:得られた末梢血単核球 (細胞数が2×10^10個以上の場合、自己血漿で2×10^8個/mL未満に濃度調整)→フローサイトメーターによるCD34陽性細胞数測定→冷蔵保存(2〜8℃) 2.CD34陽性細胞の分離・調整( A→D) 〔A〕CD34陽性細胞調整(アフェレシス翌日・午前) 1)CD34陽性細胞分離、2)PBS/EDTAバッファー調整、3)末梢血単核球洗浄(遠心条件 200G、15分、20-25℃)、4)CD34試薬添加 (20〜25℃ 30分)、5)過剰なCD34試薬の洗浄(遠心条件 200G、15分、20-25℃)×2回 〔B〕CD34試薬が標識された末梢血単核球 1)チューブセットの取り付け、2)CliniMACS装置の設定、3)分離開始〜分離終了 〔C〕CD34陽性細胞(40mLに回収) 1)フローサイトメーターによるCD34陽性細胞数測定、2)細胞数および生存率測定、3)無菌試験:マイコプラズマ否定試験 エンドトキシン試験の実施、4)細胞保存(1×10^3個以上) 〔D〕細胞の洗浄濃縮:CD34陽性細胞 移植細胞液は最終1×10^6個/kgの移植細胞を1×10^6個/mLに調整 3.CD34陽性細胞移植(アフェレシス翌日・午後) 移植条件:純度≧25%、生存率≧70% 4.分離されたCD34 陽性細胞を用いて、移植細胞の特性(CD45、CD133)に関するデータをFlow Cytometry 検査で取得し、品質特定の検討を行う。 |
||
分離CD34陽性細胞を含有する浮遊液を、IVRセンターにて疼痛管理・全身管理下、鼠径部よりカテーテル挿入し150 mL/時の速度で左右腎動脈に注入する。 | ||
無 | ||
医療法人徳洲会 | ||
FC3200196 | ||
医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 細胞調整室 | ||
該当なし |
医療法人徳洲会 | ||
無 | ||
無 | ||
無 | ||
無 |
無 | ||
無 | ||
無 | ||
無 |
無 |
末梢血単核球移植は骨髄単核球移植に比べて低侵襲に施行可能で、G-CSF動員による末梢血単核球移植の治療有用性および安全性について、特に下肢虚血患者に対する検討が数多く報告されているが、現在までに重症下肢虚血患者等でのアフェレシスに伴う重篤な有害事象の報告はない。本研究で使用する血液成分分離装置(プレゼニウスカービジャパン(株):COM.TEC)は高度医療機器(承認番号:21700BZY00382000)として承認され、本機器によるアフェレシスは滅菌された閉鎖回路を用いて行われるため感染に対する安全性が確保されている。 本研究ではアフェレシスで採取後に自己血清中で濃度が2×10^8個/mLに調整された単核球を2-8℃で18時間以内保存した後に、CD34陽性細胞を分離し、細胞数や生存率測定を実施する他、無菌試験、マイコプラズマ否定試験、エンドトキシン試験、グラム染色の実施により品質確認を行う。 磁気細胞分離装置(Miltenyi Biotec GmbH:CliniMACS)は、白血病患者に対する造血幹細胞移植のための細胞を分離することを目的として開発され、アメリカ合衆国、ヨーロッパ諸国、韓国、シンガポールなどにおいては安全性が認められ医療機器として使用されているが、日本では未承認である。国内臨床試験における本機器でのCD34陽性細胞の分離性能(平均)は、純度92.7%、回収率72.2%である。また、これまで同機を使用した細胞分離・移植研究において重篤な有害事象の報告はない。 アフェレシス同様、CD34陽性細胞分離は滅菌された閉鎖回路を用いて行われるため、感染に対する安全性は確保されている。 以上のことから、本研究に用いる移植細胞採取時の安全性は高いものと考えられる。 自家末梢血由来CD34陽性細胞の動脈内投与については、既に急性腎不全、慢性腎臓病または肝硬変患者を対象とした成績があり、それぞれ腎動注移植法または肝動注移植法では安全性面での問題は指摘されていない。 我々の施設で2021年8月に開始したCKD患者に対する自己CD34陽性細胞移植の臨床研究(以下、先行臨床研究と記す)は、計画されたCKD患者4例の登録、治療が終了した。安全性に関しては、CKD患者4例中1例で本治療に伴う有害事象として移植治療後の発熱が一過性に認められた以外に特記すべき事項はなく、発熱自体も自然経過で改善した。 本研究が第1/2相試験の位置づけであることから、初回細胞移植後24週までの安全性を主要評価項目のひとつとする。 |
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CKDに対する再生治療の臨床応用に関しては、これまでに3編の論文報告(自己骨髄由来間葉系幹細胞を用いた報告2編、自己末梢血由来CD34陽性細胞1編)がある。現在進行中の臨床研究として、自己脂肪組織由来間葉系幹細胞(ADMSC)あるいは臍帯血由来間葉系幹細胞を用いた臨床研究や、名古屋大学での他家ADMSCを用いたIgA腎症に対する医師主導臨床治験が行われている。CKDに対する再生治療は今まさに進みつつある。 我々の施設では、CKDに対する細胞再生治療の基礎的研究として、アデニン誘発慢性進行性腎不全モデルに対するヒトCD34陽性細胞の反復投与による腎障害改善効果を論文発表しており、2021年8月から先行臨床研究を実施した。有効性に関しては、実施したCKD 4症例のうち1症例では月あたりの推定糸球体濾過値(estmated glomerular filtration ratio: eGFR)低下に改善を認めなかったが、他の3症例では細胞移植前は連続的に低下していたeGFRは移植治療後に上昇した。細胞移植治療により腎機能が改善した患者(responder)、改善しない患者(non-responder)がそれぞれいたが、何が有効性の差の原因となっているかは4例の臨床研究結果からは不明である。さらに、CKDに対する細胞再生治療は、対象患者の登録時eGFRを15〜45 mL/min/1.73m^2とし、進行性の腎機能低下を有するCKD患者を対象として臨床研究を行ってきたが、実際にはより早期の細胞再生治療介入による治療効果がある可能性が考えられる。CKDに対する臨床研究を行っている間にも、臨床研究対象外となるCKD患者からの細胞移植希望の問い合わせが複数ある現状である。本細胞再生治療の安全性、有効性に関して、より多数の患者に対して行い評価する必要がある。このため、十分な説明のうえで本人からの希望のある患者に対し、先行臨床研究から適格基準を登録時eGFRが15~60 mL/min/1.73m^2へと広げ、患者自己負担の上で臨床研究として本細胞移植治療を継続し安全性、有効性の検討を行う。 |
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アフェレシス終了後18時間以内に、磁気細胞分離システム(CliniMACS)を用いて末梢血単核球中のCD34陽性細胞を分離する。CD34陽性細胞は、PBS/EDTAバッファー(0.5%ヒト血清アルブミン、0.073% EDTAを含む)に浮遊した状態でCD34陽性細胞分離用バック中に分離・採取される。内容物を撹拌した後に滅菌チューブへ移し、遠心分離の後に上清(PBS/EDTAバッファー)を除去した後、生理食塩水を添加し、自家末梢血CD34陽性細胞が1×10^6個/mLになるように浮遊させる。生理食塩水に浮遊させた後は、可能な限り早く移植する。 分離されたCD34陽性細胞のうち、一部を純度、生存率および回収率等の検査用に用いる。CD34陽性細胞・陰性細胞および末梢血単核球(それぞれ少なくとも1×10^6個)の品質検査(純度・生存率・回収率)を実施し、分離直後のフローサイトメトリー検査で純度25%以上かつ生存率70% 以上であることが確認された場合にのみ移植に用いる。品質検査用のCD34陽性細胞は移植に用いない。なお、品質検査においては、研究対象者の遺伝子解析を行わない。移植不可と判断した場合は、研究中止とし品質検査や保存は不要とする。 実施責任者は、特定細胞加工物製造事業者からの移植細胞受領時に、純度及び生存率、細胞数の情報を確認し、移植の可否を決定する。 |
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細胞の安全性に関する疑義が生じた場合には、研究担当者は研究責任者に、研究責任者は医療機関の管理者に報告する。研究責任者は必要に応じて効果安全性評価委員長と速やかに連絡を取り合い、登録中断を含む緊急対策の必要性を判断し、その方針を決定する。すでに細胞移植を受けた研究対象者については、状態を把握し、臨床症状に応じて適切な処置を行う。 | ||||||
採取されたCD34陽性細胞のうち少なくとも1×10^3個を、移植後5年間凍結保存する。保存方法は通常の造血幹細胞の凍結保存法に従い、細胞培養加工施設の施設管理者の管理のもと、細胞調整室(cell processing center:CPC)内にて保存する。 | ||||||
患者名またはカルテ番号が記載されていないことを確認し、医療廃棄物として廃棄する。 | ||||||
担当医師は、本研究の細胞治療中および細胞治療後に本研究による有害事象および疾病等が認められた場合は適切な処置を行う。当該事象が実施計画書中の定義に示す重篤な有害事象および再生医療等の提供による疾病等の発生の場合は、速やかに研究責任者および再生医療等提供機関の管理者(医療機関の長)に連絡する。手順の詳細については、「重篤な有害事象または疾病等発生時の報告・対応マニュアル」を参照とする。 医療機関の長は、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に従って、当該再生医療等の提供に起因するものと疑われる、或いは当該再生医療等の提供によるものと疑われる重篤な有害事象および疾病等について、再生医療等提供計画に記載された特定認定再生医療等委員会、及び関東信越厚生局に報告する。また、当該特定認定再生医療等委員会が意見を述べたときは、医療機関の長は当該意見を尊重して必要な措置をとる。 |
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再生医療等の提供後、各症例については何等かの理由により1回のみの治療となった場合でも登録から初回細胞移植後24週まで観察・評価が行われる。本試験終了後3年間は可能な限り定期的に診察を行い、細胞治療の安全性に係る情報を収集する。ただし感染が疑われる場合は3か月毎に再検査を行い、陰性になるまで追跡調査を実施する。 | ||||||
試験終了時に有害事象、疾病等の罹患があれば、終了後も可能な限り、定期的に診察を行い、細胞治療の安全性に係る情報を収集する。 | ||||||
有 | ||||||
実施計画の公表日 | ||||||
2024年06月05日 | ||||||
募集中 | Recruiting | |||||
有 |
有 |
湘南鎌倉総合病院特定認定再生医療等委員会 | Shonan Kamakura General Hospital Certifi ed Committee for Regenerative Medicine | |
NA8150013 | ||
神奈川県鎌倉市岡本1370番地1 | 1370-1 Okamoto, Kamakura-shi, Kanagawa, Japan, Kanagawa, Kanagawa | |
03-3265-4804 | ||
rm_committee2@shonankamakura.or.jp | ||
第一種再生医療等又は第二種再生医療等を審査することができる構成 | ||
適 | ||
2024年03月15日 |
「個人情報の保護に関する当院の基本方針」、「患者さまの個人情報の利用目的」(いずれも病院ホームページに掲載)、「湘南鎌倉総合病院 個人情報の保護に関する規定」に従い取り扱う。 研究担当医師等は、研究実施に係る試料・情報を取り扱う際は、あらかじめ研究対象者の個人情報とは無関係の番号(研究対象者識別コード)を付して管理し、研究対象者の秘密保護に十分配慮する。研究対象者識別コードを特定する対応表は、個人情報管理者が湘南鎌倉総合病院内の施錠付き保管棚に厳重に保管する。研究責任医師等が本研究で得られた情報を公表する際には、研究対象者が特定できないよう十分に配慮して行う。 |
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無 | No | |
再生医療等の理解を深め、患者に良質で安全な医療を提供するため、定期的な研修を各対象者に対して実施する。 対象者:再生医療等に係る病院スタッフ タイトル:再生医療等について 内容:再生医療等全般・更新される情報の伝達等 回数:1回/年 適時 |
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提供機関管理者は本臨床研究の苦情及び問合せに対応するために必要な体制として、相談窓口を以下のように設置する。 苦情問い合わせに対しては、電話または直接相談によって相談票を元に行い、研究責任者、担当医師に報告する。 臨床研究センター 住所:神奈川県鎌倉市岡本1370番1 電話:0467-46-1717(代表) |
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非該当 | ||
なし | none | |
無 | ||
非該当 | ||
非該当 | ||
非該当 | ||
4 再生医療等を受ける者に対する説明文書及び同意文書の様式 | 【1-5】同意説明文書_慢性腎臓病2nd_v1.51_20241002.pdf |
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