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再生医療等提供計画情報の詳細情報です。

第一種
令和2年2月27日
令和4年12月31日
令和4年3月31日
令和4年3月31日
HLA半合致以上の血縁ドナーから作成した複数ウイルスに対する抗原特異的T細胞を用いた造血細胞移植後の治療抵抗性ウイルス感染症に対する細胞療法
HLA半合致血縁ドナー由来複数ウイルス特異的T細胞療法
東京医科歯科大学病院
内田 信一
難治性のウイルスの再活性化、あるいは活動性のウイルス感染症を呈する造血細胞移植レシピエントにおいて、複数ウイルス(サイトメガロウイルス:CMV、Epstein-Barrウイルス:EBV、アデノウイルス:ADV、BKウイルス:BKV、ヒトヘルペスウイルス6:HHV6)特異的T細胞投与の安全性および実現性を検証し、確認する。
1-2
造血細胞移植後の治療抵抗性ウイルス感染症
研究終了
国立大学法人東京医科歯科大学特定認定再生医療等委員会
NA8140003

総括報告書の概要

臨床研究の名称等

第一種
令和4年12月9日
jRCTa030190229
提供しようとする再生医療等の名称 HLA半合致以上の血縁ドナーから作成した複数ウイルスに対する抗原特異的T細胞を用いた造血細胞移植後の治療抵抗性ウイルス感染症に対する細胞療法
認定再生医療等委員会の名称(認定番号) 国立大学法人東京医科歯科大学特定認定再生医療等委員会 (NA8140003)
2022年03月31日
3
/ 造血細胞移植後の治療抵抗性ウイルス感染症。
1例目は66歳男性、CMV抗原血症およびBKV出血性膀胱炎。2例目は50歳女性、BKV出血性膀胱炎。3例目は43歳男性、CMV網膜炎。
Treatment-resistant viral infections after hematopoietic cell transplantation.
The first case: 66-year-old man with CMV antigenemia and BKV hemorrhagic cystitis.
The second case: 50-year-old woman with BKV hemorrhagic cystitis.
The third case: 43-year-old man with CMV retinitis.
/ 投与細胞step漸増方式:Step1 1000万細胞/m2、Step2 2000万細胞/m2、Step3 5000万細胞/m2:各3名を計画、step3までの終了、小児症例の組み入れを目指して症例の登録を進めた。しかし合併症出現に対する対応、原疾患の重篤性、治療の緊急性に加えて、社会的・医療的に制限が加わり、臨床試験の中断やスローダウンが必要な状態となった。結果としてStep1までの終了に至らず、2021年12月をもって臨床試験の患者組入れを終了とした。その間に、より安全な治療を目指して標準作業手順書や、適格基準・除外基準などの改訂を行った。また、臨床試験参加施設を成人施設4箇所、小児施設2箇所加え、遠隔地へも安全に細胞を運搬できることを実証し、遠隔地での臨床試験実施を可能なものとした。 Dose escalation method.
Step 1: 10 million cells/m2
Step 2: 20 million cells/m2
Step 3: 50 million cells/m2 (3 patients each was planned)
The trial was terminated during step 1 in December 2021, due to various social or medical restrictions.
/ 3症例に投与を実施し、2症例で肺炎を合併した。
1例目はCMV抗原血症およびBKV出血性膀胱炎に対して実施され、投与後33日後に肺炎を発症、一旦改善するも、その後間質性肺炎が増悪し投与7か月後に死亡した。
2例目はCMV網膜炎に対して投与実施後14日目で発熱、22日目に間質性肺炎と診断されステロイド投与で改善した。
2症例とも重篤な有害事象として効果安全性評価委員会に報告し検討を行った結果、間質性肺炎発症に直接的な因果関係はないものの、免疫応答の惹起など、間接的な因果関係は否定できないとの判断となった。以上から、これら2症例は臨床試験参加中のステロイド投与による試験中止と判断し、以後の臨床試験参加基準に肺線維化マーカーや胸部CT所見を加えるなどプロトコール改訂を行った。
Three patients were treated and two developed pneumonia.
The first case was treated for CMV antigenemia and BKV hemorrhagic cystitis. 33 days after administration, the patient developed pneumonia, which temporarily resolved, but the interstitial pneumonia worsened and the patient died 7 months after administration.
The second patient treated for CMV retinitis developed fever 14 days after administration, and was diagnosed with interstitial pneumonia on day 22, which improved with steroid treatment.
Both cases were reported as serious adverse events to the Efficacy and Safety Evaluation Committee, which concluded that although there was no direct causal relationship to the development of interstitial pneumonia, an indirect causal relationship, such as induction of immune response, could not be ruled out.
/ 上記合併症に対するプロトコール改訂、社会情勢の変化により、1症例完了のみにとどまり、データ解析に至らなかった。 Due to protocol revisions for the above complications and changes in social conditions, only one case was completed and data analysis was not performed.
/ 血縁ドナーから作成した複数ウイルスに対する抗原特異的T細胞を用いた造血細胞移植後の治療抵抗性ウイルス感染症に対する細胞療法の臨床試験を実施した。投与症例における合併症出現に対し、標準作業手順書や、適格基準・除外基準などの改訂を行った。また臨床試験参加施設を成人施設4箇所、小児施設2箇所加え、遠隔地での臨床試験実施も可能とした。複数の症例打診があったが、早期投与の必要性、遠隔地からのドナーとレシピエントの来院が課題としてあげられた。 We conducted a clinical trial for treatment-resistant viral infections after hematopoietic cell transplantation using multiple virus antigen-specific T cells. Standard operating procedures, eligibility criteria, and exclusion criteria were revised to address the complications seen in the treated patients.In addition, four adult facilities and two pediatric facilities were added to the list of sites participating in the clinical trial, making it possible to conduct the clinical trial in remote areas.
2022年12月31日

IPDシェアリング

/ No
/

1 提供しようとする再生医療等及びその内容

申請者情報

令和4年12月9日
jRCTa030190229
東京医科歯科大学病院
東京都文京区湯島1-5-45
内田 信一 Uchida Shin-ichi

(1)再生医療等の名称及び分類

HLA半合致以上の血縁ドナーから作成した複数ウイルスに対する抗原特異的T細胞を用いた造血細胞移植後の治療抵抗性ウイルス感染症に対する細胞療法 Multi-virus (Cytomegalovirus, EB virus, Adenovirus, BK virus, and HHV-6) specific T cell therapy generated from HLA-haploidentical relative donor for persistent viral infection after hematopoietic cell transplantation( MVST to persistent viral infection after HSCT )
HLA半合致血縁ドナー由来複数ウイルス特異的T細胞療法 Multi-virus specific T cell therapy for refractory viral infections after hematopoietic stem cell transplantation( MVST )
第一種
再生医療等の安全性の確保等に関する法律におけるリスク分類より「投与を受ける者以外の人の細胞に培養その他の加工を施したものを用いる医療技術」であるため。

(2)再生医療等の内容

難治性のウイルスの再活性化、あるいは活動性のウイルス感染症を呈する造血細胞移植レシピエントにおいて、複数ウイルス(サイトメガロウイルス:CMV、Epstein-Barrウイルス:EBV、アデノウイルス:ADV、BKウイルス:BKV、ヒトヘルペスウイルス6:HHV6)特異的T細胞投与の安全性および実現性を検証し、確認する。
1-2
2016年06月20日
2022年12月30日
18
介入研究 Interventional
単一群 single arm study
非盲検 open(masking not used)
非対照 uncontrolled control
単群比較 single assignment
治療 treatment purpose
1. 登録前12ヶ月以内に同種造血細胞移植歴(移植ソースやHLA適合度ならびに前処置の種類は問わない)を有する。また移植後30日以降である。年齢や性別は問わない。
2. 標準治療などを受けたにも関わらずCMV感染または感染症、EBV感染症、ADV感染または感染症、BKV感染症、HHV-6感染症のいずれか1つ以上が診断後7~14日以上持続している難治性の状態である。
3. 登録時の急性GVHDがグレードI以下で安定しており、ステロイドの投与がプレドニゾロン換算で0.5 mg/kg/日以下である。
4. 登録時の慢性GVHDが中等症以下で安定しており、ステロイドの投与がプレドニゾロン換算で0.5 mg/kg/日以下である。
5. 登録時に非感染性肺障害を認めない。
6. i) 本研究の参加にあたり本研究登録前に十分な説明を受けた後、十分な理解の上、本人の自由意思による文書同意が得られた患者(20歳以上)。
ii) 同様に十分な説明を受けた上、十分な理解の上、患者及び代諾者の自由意思による文書同意が得られた16歳以上20歳未満の患者。
iii) あるいは親(または親権者)からの文書同意が得られた小児患者。(なお小児患者では年齢にあわせてできるだけ理解を得るように努める)。
7. 小児以外で代諾者を必要とする場合は、再生医療等の安全性の確保等に関する法律施行規則に従い、代諾者からの文書同意が得られたもの。
1. Recipients who have received prior myeloablative or nonmyeloablative allogeneic HSCT with bone marrow, cord blood, or peripheral blood stem cells between 30 days and 12 months before enrollment.
2. One or more of intractable infections or diseases with CMV, EBV, ADV, BKV, and HHV-6 longer than 7 days after diagnosis despite standard therapy.
3. Acute GVHD is grade I or under, and stable with corticosteroids (prednisolone) less than 0.5 mg/kg/day at enrollment.
4. Chronic GVHD is moderate or lower grade, with corticosteroids (prednisolone) less than 0.5 mg/kg/day at enrollment.
5. No noninfectious pulmonary complications (NIPCs)
6.
i) Patients aged 20 years and older,
ii) patients aged 16 to 19 and their representatives, or
iii) representatives of patients aged 15 and under at enrollment, are capable of providing informed consent.
7. Representatives of patients, who are aged 20 or over but his/her whose representatives are necessary, are capable of providing informed consent according to the Act on the Safety of Regenerative Medicine.
1. 登録前28日以内に、ATG、Campath-1H、またはその他の免疫抑制に働く抗T細胞モノクローナル抗体が投与されている。
2. ADV、BKV、CMV、EBV、HHV6感染症以外の制御不能な感染を有する。
3. 登録前28日以内にドナーリンパ球輸注(DLI)を受けている。
4. 造血細胞移植の対象となった血液悪性腫瘍が血液学的寛解ではない(対象が非悪性腫瘍の場合は原病の状態は規定しない)。
5. 悪性腫瘍の既往がある(ただし最終治療から5年を再発なく経過している、もしくは消化管または皮膚腫瘍で治癒的切除が行われた場合は除く)。
6. 心機能:心エコー検査での駆出率(EF)が40%以下である。
7. 酸素飽和度(室内)SpO2<90%
8. 呼吸機能:下記のいずれかを満たす場合
i) 一秒率(FEV1/VC)<70%(ただし6歳以上16歳未満では<80% **、小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017準拠)
ii) %肺活量(%VC)<80%(年齢・身長・体重からの期待値に対する割合)
iii) 一秒量:FEV1<75%(年齢・身長・体重からの期待値に対する割合)でかつ造血細胞移植前と比較して細胞治療適格性判定時(1か月以内)の呼吸機能検査で1秒量が10%以上低下
9. 肺高解像度CT(HRCT)により閉塞性気管支炎(BO)あるいは閉塞性細気管支炎症候群(BOS)に合致する所見を認める(非感染性肺障害を認める)。
10. KL-6 ≧500U/mL ただし小児(16歳未満)では≧250U/mL
11. 造血細胞移植後に喫煙歴を有する。
12. その他、担当医により本研究の対象として不適格と判断される。
1. Patients who have been given anti-thymocyte globulin, Campath-1H, or other anti-T cell monoclonal antibodies within 28 days before enrollment.
2. Patients with severe uncontrollable infectious diseases other than CMV, EBV, ADV, BKV, or HHV-6 infection.
3. Patients who have undergone administration of donor lymphocyte infusion within 28 days before enrollment.
4. Hematological malignancy indicated for HSCT is not in hematological remission (except for non-malignant disease status, such as primary immunodeficiencies).
5. Patients who had malignant tumors except for i) malignancy in remission for more than 5 years or ii) curatively resected gastrointestinal or skin cancer.
6. Ejection fraction by on echocardiography is less than 40%.
7. SpO2 on room air < 90%
8. Patients with any of the following pulmonary function tests (PFT) results:
i) FEV1/vital capacity < 70% for 16 years and older, and < 80% for age between 6 years and 15 years.
ii) %VC <80%
iii) FEV1 < 75% of predicted at enrollment with 10% decline compared before HCT.
9. Incidence of bronchiolitis obliterans (BO), or bronchiolitis obliterans syndrome (BOS) on high-resolution computed tomography.
10. KL-6 >=500U/mL for patients 16 years and older, and >=250U/mL for patients below the age of 16.
11. Smorking after HSCT
12. Patients judged inappropriate to participate in the study for any other reason by the investigator.
下限なし No limit
上限なし No limit
男性・女性 Both
【臨床研究の対象者の中止基準】
1. ドナーからのT細胞調製を完遂できなかった場合。 
条件を満たす量、質のウイルス特異的T細胞が培養できなかった場合。あるいは、ウイルスあるいはマイコプラズマが検出された場合。ただし、出荷基準を満たしている場合は試験継続とする。また、同一ドナーからの再度の調製や他の血縁ドナーからの調製が可能な場合は継続できる。
2. ステップ5のIFNγ産生細胞試験(仮判定)で基準を満たし、ステップ6(ハーベスト時)のIFNγ産生細胞試験(最終判定)で基準を満たさなかった場合(最終判定不合格)。
3. 他の造血細胞由来の細胞治療、あるいは間葉系幹細胞による治療を受けた場合。
4. 造血細胞移植の適応となった血液悪性腫瘍が再発し、そのための治療を受けた場合。
5. 担当医が臨床研究の継続を困難と判断した場合。
6. 本臨床研究の対象として不適格であることが研究開始後に判明した場合。
7. 研究対象者から同意撤回の申し出があった場合。
8. その他、登録後治療開始前の全身状態の悪化など。
* ATG、Campath-1H、またはその他の免疫抑制に働く抗T細胞モノクローナル抗体やドナーリンパ球輸注(DLI)を細胞治療投与以降~45日目までに使用した場合は中止(脱落症例)とする。
【臨床研究の一部及び全体の中止基準】
いずれかのコホートにおいて、研究対象者2名以上でDLTを認めた場合、あるいはそれ以外のグレード4またはグレード5の有害事象(CTCAEv4.0)を認めた場合は、効果安全性評価委員会に審査を依頼したうえで、必要な場合は試験を中止する。また、研究責任医師(研究代表者)が試験の継続が困難と判断した場合は試験を中止する。
造血細胞移植後の治療抵抗性ウイルス感染症 Persistent viral infection after Hematopoietic cell transplanation
複数ウイルス特異的T細胞を体表面積(m2)あたりコホート1では1.0x10^7細胞、コホート2では2.0x10^7細胞、コホート3では5.0x10^7細胞を投与する。
コホート1:体表面積(m2)あたり1.0x10^7細胞の複数ウイルス特異性T細胞を投与
コホート2:体表面積(m2)あたり2.0x10^7細胞の複数ウイルス特異性T細胞を投与
コホート3:体表面積(m2)あたり5.0x10^7細胞の複数ウイルス特異性T細胞を投与
MVSTs for 5 viruses at 1.0xE07, 2.0xE07, and 5.0xE07cells/m2 BSA as follows.
(MVST : multi-virus specific T cell, BSA : body surface area)
Cohort 1: administration of 1.0xE07 MVSTs per BSA (m2)
Cohort 2: administration of 2.0xE07 MVSTs per BSA (m2)
Cohort 3: administration of 5.0xE07 MVSTs per BSA (m2)
最終投与後30日までの有害事象発生割合(グレード4以上の非血液毒性[CTCAEv4.0])
最終投与後45日までの急性GVHD(移植片対宿主病)発生割合(グレードⅢ以上[造血細胞移植学会ガイドライン・第4版(2018年4月改訂)])
Incidence of adverse events of non-hematological toxicity, common terminology criteria for adverse events (CTCAE) version 4.0 grade 4 or higher, for 30 days after the final administration of MVSTs.
Incidence of acute graft versus host disease (GVHD), grade III-IV according to the guideline of the Japan Society for Hematopoietic Cell Transplantation (JSHCT) version 4, for 45 days after the final administration of MVSTs.
安全に投与できる推奨容量(投与細胞数)の設定
最終投与後12ヶ月までの慢性GVHD発生割合(中等症以上[造血細胞移植学会ガイドライン・第4版(2018年4月改訂)])
最終投与後30日までのウイルス量の減少割合及び臨床効果
ウイルス特異的T細胞数(最終投与2週・4週・12週後)
ウイルス感染症に対する臨床効果(最終投与6週、12週)
全生存率(最終投与6ヶ月、12ヶ月)
Determination of the recommended cell dose for MVST administration.
Incidence of chronic GVHD according to the guideline of the JSHCT for 1 year after the final administration of MVSTs.
Reduction rate of viral load and improvement of clinical signs and symptoms for 30 days after the final administration of MVSTs.
Number of VSTs in blood at 2, 4, and 12 weeks after the final MVST administration.
Improvement of clinical signs and symptoms due to viral infection at 6 and 12 weeks after the final MVST administration.
Overall survival rate at 6 and 12 months after the final MVST administration.
別添の通り

2 人員及び構造設備その他の施設等

(1)人員及び構造設備その他の施設に関する事項

医師
森尾 友宏 Morio Tomohiro
東京医科歯科大学 Tokyo Medical and Dental University
大学院医歯学総合研究科・発生発達病態学分野
113-8510
東京都文京区湯島1丁目5-45 1-5-45 Yushima, Bunkyo-ku, Tokyo
03-5803-5245
tmorio.ped@tmd.ac.jp
自施設
東京医科歯科大学病院には、小児科をはじめ、各科1~2名の当直体制、救命救急センターが整備されている。また、医療事故発生時には安全管理対策室が対応する。

(2)その他研究の実施体制に関する事項

草野 純 Kusano Jun
東京医科歯科大学病院 Tokyo Medical and Dental University
輸血・細胞治療センター
113-8510
東京都文京区湯島1-5-45 1-5-45 Yushima, Bunkyo-ku, Tokyo
03-5803-4722
03-5803-4722
jkusano.cct@tmd.ac.jp
医師
金兼 弘和
東京医科歯科大学
小児地域成育医療学講座
医師
柳町 昌克
東京医科歯科大学病院
小児科
医師
神谷 尚宏
東京医科歯科大学病院
小児科
医師
山本 正英
東京医科歯科大学病院
血液内科
医師
長尾 俊景
東京医科歯科大学病院
血液内科
医師
梅澤  佳央
東京医科歯科大学病院
血液内科
医師
友田 昂宏
東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科 発生発達病態学分野
医師
森 毅彦
東京医科歯科大学病院
血液内科
東京医科歯科大学 医療イノベーション推進センター
榛澤 義明
東京医科歯科大学
医療イノベーション推進センター
東京医科歯科大学 医療イノベーション推進センター
榛澤 義明
東京医科歯科大学
医療イノベーション推進センター
東京大学医科学研究所
野島 正寛
東京大学医科学研究所附属病院
TR・治験センター 
東京医科歯科大学 医療イノベーション推進センター
石見 香
東京医科歯科大学
医療イノベーション推進センター

(3)多施設共同研究に関する事項

東京大学医科学研究所附属病院
東京都港区白金台4-6-1
03-3443-8111
四柳 宏
高橋 聡 Takahashi Satoshi
東京大学医科学研究所 The Institute of Medical Science, the University of Tokyo
臨床精密研究基盤社会連携研究部門、同附属病院血液腫瘍内科
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5543
radius@ims.u-tokyo.ac.jp
米富 さつき
東京大学医科学研究所附属病院
TR・治験センター
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5462
syone@ims.u-tokyo.ac.jp
加藤 せい子
東京大学医科学研究所
臨床精密研究基盤社会連携研究部門、同附属病院血液腫瘍内科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。東京大学医科学研究所附属病院には、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
東京大学医科学研究所附属病院
東京都港区白金台4-6-1
03-3443-8111
四柳 宏
高橋 聡 Takahashi Satoshi
東京大学医科学研究所 The Institute of Medical Science, the University of Tokyo
臨床精密研究基盤社会連携研究部門、同附属病院血液腫瘍内科
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5543
radius@ims.u-tokyo.ac.jp
米富 さつき
東京大学医科学研究所附属病院
TR・治験センター
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5462
syone@ims.u-tokyo.ac.jp
小沼 貴晶
東京大学医科学研究所附属病院
血液腫瘍内科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。東京大学医科学研究所附属病院には、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
東京大学医科学研究所附属病院
東京都港区白金台4-6-1
03-3443-8111
四柳 宏
高橋 聡 Takahashi Satoshi
東京大学医科学研究所 The Institute of Medical Science, the University of Tokyo
臨床精密研究基盤社会連携研究部門、同附属病院血液腫瘍内科
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5543
radius@ims.u-tokyo.ac.jp
米富 さつき
東京大学医科学研究所附属病院
TR・治験センター
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5462
syone@ims.u-tokyo.ac.jp
磯部 優理
東京大学医科学研究所附属病院
血液腫瘍内科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。東京大学医科学研究所附属病院には、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
東京大学医科学研究所附属病院
東京都港区白金台4-6-1
03-3443-8111
四柳 宏
高橋 聡 Takahashi Satoshi
東京大学医科学研究所 The Institute of Medical Science, the University of Tokyo
臨床精密研究基盤社会連携研究部門、同附属病院血液腫瘍内科
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5543
radius@ims.u-tokyo.ac.jp
米富 さつき
東京大学医科学研究所附属病院
TR・治験センター
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5462
syone@ims.u-tokyo.ac.jp
佐藤 亜紀
東京大学医科学研究所附属病院
血液腫瘍内科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。東京大学医科学研究所附属病院には、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
東京大学医科学研究所附属病院
東京都港区白金台4-6-1
03-3443-8111
四柳 宏
高橋 聡 Takahashi Satoshi
東京大学医科学研究所 The Institute of Medical Science, the University of Tokyo
臨床精密研究基盤社会連携研究部門、同附属病院血液腫瘍内科
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5543
radius@ims.u-tokyo.ac.jp
米富 さつき
東京大学医科学研究所附属病院
TR・治験センター
108-8639
東京都港区白金台4-6-1
03-5449-5462
syone@ims.u-tokyo.ac.jp
岡部 基人
東京大学医科学研究所附属病院
血液腫瘍内科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。東京大学医科学研究所附属病院には、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
埼玉県立小児医療センター
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
岡 明
康 勝好 koh katuyoshi
埼玉県立小児医療センター Saitama Children's Medical Center
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
ko.katsuyoshi@scmc.pref.saitama.jp
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
048-601-2201
oshima9001@gmail.com
康 勝好
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。埼玉県立小児医療センターには、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
埼玉県立小児医療センター
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
岡 明
康 勝好 koh katuyoshi
埼玉県立小児医療センター Saitama Children's Medical Center
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
ko.katsuyoshi@scmc.pref.saitama.jp
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
048-601-2201
oshima9001@gmail.com
荒川 ゆうき
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。埼玉県立小児医療センターには、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
埼玉県立小児医療センター
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
岡 明
康 勝好 koh katuyoshi
埼玉県立小児医療センター Saitama Children's Medical Center
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
ko.katsuyoshi@scmc.pref.saitama.jp
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
048-601-2201
oshima9001@gmail.com
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。埼玉県立小児医療センターには、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
埼玉県立小児医療センター
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
岡 明
康 勝好 koh katuyoshi
埼玉県立小児医療センター Saitama Children's Medical Center
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
ko.katsuyoshi@scmc.pref.saitama.jp
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
048-601-2201
oshima9001@gmail.com
福岡 講平
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。埼玉県立小児医療センターには、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
埼玉県立小児医療センター
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
岡 明
康 勝好 koh katuyoshi
埼玉県立小児医療センター Saitama Children's Medical Center
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
ko.katsuyoshi@scmc.pref.saitama.jp
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
048-601-2201
oshima9001@gmail.com
森 麻希子
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。埼玉県立小児医療センターには、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
埼玉県立小児医療センター
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
岡 明
康 勝好 koh katuyoshi
埼玉県立小児医療センター Saitama Children's Medical Center
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
ko.katsuyoshi@scmc.pref.saitama.jp
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
048-601-2201
oshima9001@gmail.com
三谷 友一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。埼玉県立小児医療センターには、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
埼玉県立小児医療センター
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
岡 明
康 勝好 koh katuyoshi
埼玉県立小児医療センター Saitama Children's Medical Center
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
ko.katsuyoshi@scmc.pref.saitama.jp
大嶋 宏一
埼玉県立小児医療センター
血液・腫瘍科
330-8777
埼玉県さいたま市中央区新都心1-2
048-601-2200
048-601-2201
oshima9001@gmail.com
中澤 温子
埼玉県立小児医療センター
臨床研究部
自施設
受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。埼玉県立小児医療センターには、救急医療に必要な施設又は設備が整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
後藤 裕明
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
廣瀬 彩菜
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
横須賀 とも子
神奈川県立こども医療センター
血液・再生医療科 
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
慶野  大
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
宮川 直将
神奈川県立こども医療センター
血液・再生医療科 
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
浜之上 聡
神奈川県立こども医療センター
血液・再生医療科 
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
岩﨑 史記
神奈川県立こども医療センター
血液・再生医療科 
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
神奈川県立こども医療センター
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
町田 治郎
柳町 昌克 Yanagimachi Masakatsu
神奈川県立こども医療センター Kanagawa Children's Medical Center
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
myanagimachi@kcmc.jp
井坂 久美子
神奈川県立こども医療センター
血液・腫瘍科
232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4
045-711-2351
045-721-3324
kisaka@kcmc.jp
松本 尚也
神奈川県立こども医療センター
血液・再生医療科 
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。神奈川県立こども医療センターには、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
がん・感染症センター都立駒込病院
東京都文京区本駒込3-18-22
03-3823-4890
神澤 輝実
土岐 典子 Doki Noriko
がん・感染症センター都立駒込病院 Tokyo Metropolitan Cancer and Infectious Diseases Center Komagome Hospital
血液内科
113-8677
東京都文京区本駒込3-18-22
03-3823-2101
n-doki@cick.jp
名島 悠峰
がん・感染症センター都立駒込病院
血液内科
113-8677
東京都文京区本駒込3-18-22
03-3823-2101
03-5809-0257
yuhonajima@cick.jp
奥山 美樹
がん・感染症センター都立駒込病院
輸血・細胞治療科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。がん・感染症センター都立駒込病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
がん・感染症センター都立駒込病院
東京都文京区本駒込3-18-22
03-3823-4890
神澤 輝実
土岐 典子 Doki Noriko
がん・感染症センター都立駒込病院 Tokyo Metropolitan Cancer and Infectious Diseases Center Komagome Hospital
血液内科
113-8677
東京都文京区本駒込3-18-22
03-3823-2101
n-doki@cick.jp
名島 悠峰
がん・感染症センター都立駒込病院
血液内科
113-8677
東京都文京区本駒込3-18-22
03-3823-2101
03-5809-0257
yuhonajima@cick.jp
名島 悠峰
がん・感染症センター都立駒込病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。がん・感染症センター都立駒込病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
森 有紀
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
山本 豪
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
山本 久史
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
髙木 伸介
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
梶 大介
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
田矢 祐規
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
景山 康生
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
門脇 孝
内田 直之 Uchida Naoyuki
80359926
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 Federation of National Public Service Personnel Mutual Aid Associations Toranomon Hospital
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
nuchida@toranomon.gr.jp
小林 香
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
03-3588-1111
03-5563-8770
koba-tora@umin.ac.jp
山口 享祐
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
血液内科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。虎の門病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
大阪市立大学医学部附属病院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
545-8585
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3881
06-6645-3880
hematology@med.osaka-cu.ac.jp
原田 尚憲
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。大阪市立大学医学部附属病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
大阪市立大学医学部附属病院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
545-8585
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3881
06-6645-3880
hematology@med.osaka-cu.ac.jp
日野 雅之
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。大阪市立大学医学部附属病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
大阪市立大学医学部附属病院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
545-8585
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3881
06-6645-3880
hematology@med.osaka-cu.ac.jp
中前 博久
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。大阪市立大学医学部附属病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
大阪市立大学医学部附属病院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
545-8585
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3881
06-6645-3880
hematology@med.osaka-cu.ac.jp
康 秀男
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。大阪市立大学医学部附属病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
大阪市立大学医学部附属病院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
545-8585
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3881
06-6645-3880
hematology@med.osaka-cu.ac.jp
中嶋 康博
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。大阪市立大学医学部附属病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
大阪市立大学医学部附属病院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
545-8585
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3881
06-6645-3880
hematology@med.osaka-cu.ac.jp
西本 光孝
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。大阪市立大学医学部附属病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。
大阪市立大学医学部附属病院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
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harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
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中前 美佳
大阪市立大学医学部附属病院
中央臨床検査部
自施設
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大阪市立大学医学部附属病院
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平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
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石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
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廣瀬 朝生
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
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血液内科・造血細胞移植科
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石川 佐起子
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岡村 浩史
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
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血液内科・造血細胞移植科
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久野 雅智
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血液内科・造血細胞移植科
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平田 一人
原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
545-8586
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harada.naonori@med.osaka-cu.ac.jp
石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
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高桑 輝人
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
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原田 尚憲 Harada Naonori
大阪市立大学医学部附属病院 Osaka City University Hospital
血液内科・造血細胞移植科
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石川 佐起子
大阪市立大学大学院医学研究科
血液腫瘍制御学
545-8585
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幕内 陽介
大阪市立大学医学部附属病院
血液内科・造血細胞移植科
自施設
当院受診中の患者の緊急時には時間外診療を実施している。大阪市立大学医学部附属病院には、救急医療に必要な施設又は集中治療室などの設備が院内に整備されている。

3 再生医療等に用いる細胞の入手の方法並びに特定細胞加工物の製造及び品質管理の方法等

(1)再生医療等に用いる細胞の入手の方法(特定細胞加工物を用いる場合のみ記載)

血縁ドナー由来の複数ウイルス特異的T細胞
再生医療等提供機関と同じ
本臨床研究への参加を希望する者が選択基準に適合しているか、ドナー担当医師が症例検討会にて十分検討して選定する。
具体的には細胞提供者は、骨髄又は末梢血幹細胞を用いた同種造血細胞移植の血縁ドナー、あるいは、造血細胞提供者ではないHLA半合致以上(血清型で4/8以上一致)の血縁ドナー(両親、同胞、子どもなど)。
本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、本人の自由意思による文書同意が得られたもの(20歳以上)。本人の理解が可能な範囲で十分な説明を受けた後、文書によるアセントが得られたもの(10歳以上)で、加えて親権者が十分な説明を受け、十分な理解の上、文書同意が得られたものを、細胞提供者として選定する。
症例検討会にて検討後、文書による同意が得られた者を仮登録し、献血質問票、既往歴、及び感染性疾患マーカー検査、血液検査(血算、生化学等)によるスクリーニングで適格性を確認し、適応判定委員会で適格性を判定する。 以下を適格及び除外基準とする。
血縁ドナーの適格基準
1. 10歳以上69歳以下
2. 体重及び血圧については日本赤十字社による献血基準に合致するもの。ただし、10歳以上16歳未満については以下の基準を満たすもの。
体重:H25年度の厚生労働省調査の各年齢の平均体重-2SD以上http://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/indexyk_2_1.html
最高血圧:90mmHg以上
3. ドナー適格性検査の臨床検査において適格と認められるもの(研究計画書に明示)。
4. ドナー担当医師の診察で活動性の感染症を有しない。
5. EBV, CMV感染症の場合には抗体検査により既感染が確認されたもの(CMV抗体価は研究対象者がCMV感染(症)でエントリーする際は必須とする。EBV抗体価は研究対象者がEBV感染症でエントリーする際は必須とする。その他のウイルス感染(症)でエントリーする際は"ドナーのCMV/EBV抗体価は必須ではない)。
6. ADV, BKV, EBV, CMV, HHV6, HHV7が末梢血のPCR検査にて100 copies/μg DNA以下。

ドナー除外基準
1. 一定期間内に予防接種を受けたもの(日本赤十字社の献血不適格基準に従う)。
2. 治療中あるいは治療後1年以内の、悪性腫瘍、血液疾患、免疫系の先天性疾患、膠原病・自己免疫疾患の現病歴/既往歴がある。
3. 臓器移植歴がある。
4. HIV感染症の既往歴を有する。
5. HBs抗原、HBc抗体、HCV抗体、HTLV-1抗体、HIV抗体、あるいは梅毒検査(TP抗体)が陽性である。
6. 免疫抑制剤の全身投与を受けている。
7. その他、ドナー担当医により不適格と判断される。
適格ドナーについて、研究責任医師(研究代表者)もしくは研究分担医師が診察により以下の(1)、(2)をともに満たすことを確認し、ドナー適格性判定検査実施施設で血液を採取する。
(1) 当日、明らかな体調不良や発熱等が認められない。
(2) 採取前3日以内の出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を行っていない。
採取血液量は50mLとする(ドナーの年齢及び研究対象者の体表面積により適宜量を減じることができる)。また採血の際は、アルコール含有クロルヘキシジン等にて消毒すること。

(2)特定細胞加工物の製造及び品質管理の方法(特定細胞加工物を用いる場合のみ記載)

複数ウイルス特異的T細胞
採取した末梢血を(担当医師あるいは責任医師、または責任医師が依頼した大学・病院・研究所の所属者が)、指定された搬送容器に厳封して、東京医科歯科大学病院輸血・細胞治療センターに搬送し、同施設にて末梢血単核球を分離し、ウイルス抗原対応オーバーラッピングペプチドとインターロイキン4、7存在下で約2週間培養する。増幅した細胞は無菌試験、細胞表面抗原マーカー解析、細胞数算定、エンドトキシン試験、ウイルス検査、マイコプラズマ否定試験、ウイルス特異的IFNγ産生細胞数測定を実施し、すべての規格・判定基準に適合することを確認してから投与を行う。
複数ウイルス特異的T細胞(血液成分分離バッグ)に輸血用点滴ラインを接続し、患者の年齢や状態に適した速度で点滴を開始する。
該当なし
FC3150001
東京医科歯科大学病院 輸血・細胞治療センター
該当なし

(3)再生医療等製品に関する事項(再生医療等製品を用いる場合のみ記載)

(4)再生医療等に用いる未承認又は適応外の医薬品又は医療機器に関する事項(未承認又は適応外の医薬品又は医療機器を用いる場合のみ記載)

4 再生医療等技術の安全性の確保等に関す措置

(1)利益相反管理に関する事項

① 再生医療等に対する特定細胞加工物製造事業者からの研究資金等の提供その他の関与

② 再生医療等に対する医療薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供その他の関与

日水製薬株式会社
日水製薬株式会社 Nissui Pharmaceutical Co.,Ltd. Research Department
非該当
2019年04月01日
共同研究契約に伴う、無血清培地の提供。

③ 再生医療等に対する特定細胞加工物製造事業者又は医療品等製造販売業者等以外からの研究資金

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 Japan Agency for Medical Research and Development
非該当

(2)その他再生医療等技術の安全性の確保等に関する措置

(非臨床試験)
 本再生医療等技術による有害事象として、造腫瘍性獲得形質転換細胞の生成、ドナー由来微生物感染症、輸注細胞によるGVHDを代表とするアロ反応などがあげられる。
・造腫瘍性については末梢血リンパ球由来であり、ペプチドとサイトカインによる増幅のみであるため、核型解析を含めた検討は現段階では実施していない。
・ドナー由来微生物感染症については、当該施設においての通常の細菌・真菌検査に加えて、マイコプラズマPCR検査、12ウイルス(HSV1, 2, CMV, EBV, VZV, HHV6, 7, 8, BKV, JCV, Parvovirus B19, ADV)PCR検査が実施可能であり、技術を投入する。
 本再生医療等技術においての安全性に関する非臨床試験データは以下のとおりである。
・アロ反応性
 5ウイルス11抗原特異的T細胞(effector)と、HLAが0/8一致である標的細胞(PHA blast)(target)をeffector/target ratio = 5:1, 10:1, 20:1, 40:1にて培養し、Cr51放出試験で細胞傷害性を検討したところ、2名の異なるtargetにおいていずれも<2%(検出感度以下)であった。同様のアロ反応性の欠如は、2種類の抗原特異的T細胞においても反復して確認された。
(国内外の状況)
国内においては名古屋大学医学部附属病院で、造血細胞移植後の難治性EBV感染症、同CMV感染症に対して、それぞれEBV特異的T細胞、CMV特異的T細胞の臨床研究を実施している。5名中4名で有効性が認められ、一方有害事象は報告されていない。また同大学からは、「同種造血幹細胞移植後の抗ウイルス剤抵抗性サイトメガロウイルス(CMV)感染に対する第三者由来抗原特異的細胞傷害性T 細胞療法」、「同種造血幹細胞移植後のエプスタインバーウイルス(EBV)関連リンパ球増殖症に対する第三者由来抗原特異的細胞傷害性T細胞療法」が第1種再生医療等技術として厚生科学審議会再生医療等評価部会により審議され、承認を受けている。
国外においてはBaylor大学などを中心に複数ウイルス特異的T細胞治療が行われている。今までの作成法では、ウイルス感染細胞にさらにウイルス抗原が発現するようにプラスミドを導入し、ウイルス抗原に反応するT細胞を増やしたり、まず抗原提示細胞を増幅調製してからウイルス抗原をプラスミド導入で発現させ、末梢血リンパ球と培養したりすることにより、特異的T細胞を調製していた(Leen AM, et. al. Blood 2013;121(26):5113-23, Gendermann U, et.al. Molecular Therapy 2013;21(11), 2113-2121)。最近では、さらに簡便な方法として、どのHLAにも対応できるようにウイルス抗原ペプチドをカバーする15merのオーバーラッピングペプチドを末梢血単核球に添加して、さらにインターロイキン4、7とともに培養することで特異的T細胞が得られることが明らかになってきた(Papadopoulou et. al. Science Translation Medicine 6 (242), 242ra83; 25 June 2014)。
 効果は70 %以上で認められ、副作用としてはGVHD、血栓性微小血管障害などが認められた。GVHDの程度は軽度であったが、一方血栓性微小血管障害は6%~20%程度の方で認められた。
(安全性に関わる国内外の臨床試験との差異)
 これらの臨床試験では健常人ドナーかあるいは造血細胞移植ドナーから細胞を調製している。一方、今回の臨床試験では血縁者をHLAが半合致以上のドナーとして用いている(同意が得られれば比較的早く細胞を調製できること、HLAが少なくとも半分あっていること、臍帯血移植や骨髄バンクからの移植ではドナーからの採取が困難であることなどの理由)。本研究では血縁者をドナーとすること、無血清培地を用いることが、他の臨床試験と大きく異なっている。健常者ドナーでのHLA一致度は1/6~4/6(多くは3/6未満)であり、本臨床試験はGVHDの発生リスクにおいて今までの試験を超えることはないと予想している。また無血清培地を用いていることから、動物由来の血清に比して安全性に劣ることはないと予想している。さらに本臨床試験においては品質管理用微生物検査として12ウイルスを解析しており、その点でも安全性は高いと考えている。

上記の前臨床および臨床研究の結果から、今回申請する再生医療等を実施して問題ないであろうと判断した。
(非臨床試験)
1.特異的T細胞の増幅
 健常者から得た50mLの血液から5-10x10^7個の単核球を得てCMV(pp65, IE1),EBV(LMP2, EBNA1, BZLF1) ADV (Hexon, Penton),HHV6 (U54, U90),BKV (Large T, VP1)の5ウイルスに対する11種類のオーバーラッピングペプチド(OLP)とIL-4, IL-7を添加し、TexMACS(無血清培地)を用いて、G-Rexフラスコの中で10-12日培養したところ、細胞数は約5-7倍に増え、一方各ペプチド特異的T細胞は10-1000倍程度に増幅された(下に示すデータではn=7(今までにn>10で検討))。表面抗原分析では>90%がCD3陽性のT細胞であり、CD4/CD8比率ではCD4優位であり、またCD45RO+CD62L+のcentral memoryの表現型を呈した。未感染のドナーでは対応するウイルスに対する特異的T細胞の増加が認められないことも明らかになっている。
2.特異的細胞傷害活性
Cr51放出試験では得られた5ウイルス11抗原特異的細胞はCMV, EBV, ADV抗原を提示する細胞を傷害することが示された。一方HHV6, BKVに対する細胞傷害活性については、標準的な細胞傷害活性測定方法が方法論として確立しておらず、in vitroでのCr51放出試験を用いた細胞傷害活性は検出されなかった。
3.HLA拘束性の証明
 用意した細胞のT細胞受容体が、標的細胞のHLA上に提示される目的の抗原を認識して、IFN-γを産生するかどうかを検証する系を用いて、HLA拘束性について検証した。その結果、CMV, ADVなどの主たる抗原に対してのHLA拘束性抗原認識が証明された。HLAが半合致(以上)の血縁ドナーにおいては、各抗原に対するIFN-γ産生能が認められれば、標的細胞を認識し、反応することが期待される。
なおBaylor大学における臨床試験では、HLA 1/6でも投与が行われており、またHLA拘束性抗原特異的T細胞の検証は実施されていない。
(研究の目的・意義から鑑みた妥当性)
 本研究においては標準治療に反応しない、治療抵抗性ウイルス感染症(CMV, EBV, ADV, BKV, HHV6)に対する複数ウイルス特異的T細胞の安全性を主として検討する。
 対象症例においては、通常の標準治療を実施して十分な反応が得られておらず、また根底には免疫抑制状態にあるため、抗ウイルス薬を中心とした治療には限界があり、また免疫能再構築までには長期的な治療が必要になることが予想される。また当該ウイルス以外のウイルス感染症にも脆弱であることも予想される。本臨床試験は、代替治療が極めて少ない疾患に対して、抗ウイルス薬とは発想の異なるウイルス特異的T細胞を用いてその安全性と効果を検証するものであり、臨床試験を行う妥当性があると考えている。また、本邦においては、諸外国に比して、抗ウイルスT細胞治療の導入に遅れがあり、造血細胞移植に関わる医療者からもその導入に期待が寄せられている。
(本研究の優位性:国内外の状況)
名古屋大学医学部附属病院におけるT細胞治療:
前述の通り造血細胞移植後の難治性EBV感染症、同CMV感染症に対して、それぞれEBV特異的T細胞、CMV特異的T細胞の臨床研究を実施している。5例中4例で有効であったと報告している。また同大学からは、「同種造血幹細胞移植後の抗ウイルス剤抵抗性サイトメガロウイルス(CMV)感染に対する第三者由来抗原特異的細胞傷害性T 細胞療法」、「同種造血幹細胞移植後のエプスタインバーウイルス(EBV)関連リンパ球増殖症に対する第三者由来抗原特異的細胞傷害性T 細胞療法」が第一種再生医療等技術として厚生科学審議会再生医療等評価部会により審議され、承認を受けている。本治療においては、限られたHLA(A2402, A0201など)の保有者が対象となっており、またCMV, EBV単独ウイルスに対するT細胞治療となっている。それぞれのウイルスに対する有効性は高いと予想される。一方、HLAが合致しない患者や、当該ウイルス以外の感染症には対応しておらず、複数ウイルス感染症にも対応できない。
国外における複数ウイルス特異的T細胞治療:
今までの培養方法では、ウイルス感染細胞にさらにウイルス抗原が発現するようにプラスミドを導入し、ウイルス抗原に反応するT細胞を増やしたり、まず抗原提示細胞を増幅調製してからウイルス抗原をプラスミド導入で発現させ、末梢血リンパ球と培養することにより、特異的T細胞を調製していた(Leen AM, et. al. Blood 2013;121(26):5113-23, Gendermann U, et.al. Molecular Therapy 2013;21(11), 2113-2121)。最近では、さらに簡便な方法として、どのHLAにも対応できるようにウイルス抗原ペプチドをカバーする15merのオーバーラッピングペプチドを末梢血単核球に添加して、さらにインターロイキン4、7とともに培養することで特異的T細胞が得られることが明らかになってきており(Papadopoulou et. al. Science Translation Medicine 6 (242), 242ra83; 25 June 2014)、効果は70 %以上で認められている。
本治療法は今回の臨床試験と類似しているが、今回の臨床試験では第三者ではなく血縁ドナーを用いること、無血清培地を用いて培養することが相違点である。血縁ドナーについては、多くの場合HLA合致度がより高いことが想定され、それに応じて有効性においては劣らないこと(あるいは向上すること)が期待される。無血清培地により、より安定的な細胞培養が可能になる。またBaylor大学の方法ではHHV6に対して3抗原が用いられているが、本臨床試験では相同の1抗原と、別の領域からの1抗原(合わせて2抗原)が用いられる。入手可能なペプチドの違いであるが、3抗原 vs 2抗原による差異については検証が必要である。
なお本検討結果については以下の総説・著書、学会などにおいて報告を行った。

(著書・総説)
1. 藤田由利子、森尾友宏、高橋聡(分担執筆)免疫療法、EBウイルス 改訂第3版、p178-185、診断と治療社、2015年9月18日
2. 森尾友宏, 宮坂あかね, 小野敏明, 落合央, 藤田由利子, 高橋聡:移植後ウイルス感染に対する多ウイルス特異的CTL療法 日本小児血液がん学会雑誌50:335-340, 2013.

(学会発表)
1. 森尾友宏:細胞治療:これからの日本の戦略と課題Strategy for implementation of cell therapy and challenges that lie ahead、第38回日本造血細胞移植学会(シンポジウム)、名古屋(名古屋国際会議場)、2016年3月5日
2. 森尾友宏:再生医療等製品の製造管理及び品質管理:現状と将来像、第14回日本再生医療学会総会(シンポジウム)、横浜(パシフィコ横浜)、2015年3月19日
3. Morio T, Fujita Y, Ono T, Ochiai N, Leen A.M, and Takahashi S. Development of simplified method for generation of multivirus-specific T cells. 2014 International Symposium and Annual Meeting of Korean Society of Microbiology and Biotechnology. Busan, Korea. June 2014.

上記のとおり、本研究により実施される治療法は従来の治療法に比べて少なくとも劣ることはなく、安全性及び有効性の点で優れている可能性があると考えられるため、社会的意義があり、科学的に妥当であると判断した。

なお、無血清培地はTexMACSからNS-A2へ変更とし、そのデータ等を添付文書に記載した(「無血清培地の変更について」を参照)。
【東京医科歯科大学】特定細胞加工物の製造所の品質管理部門が実施した、すべての工程内管理試験に適合した細胞であることを、引き渡し承認書にて確認できた場合に投与可とする。
【上記以外の研究参加施設】東京医科歯科大学と同じ基準にて判定を行う。搬送後であり、追加して、搬送状況や視認検査にて問題がないことを確認し投与可能かどうかを判断する。
細胞の安全性に疑義が生じた場合、研究責任医師に速やかに報告の上、研究責任者の指示の下で以下の対応を行う。
① 細胞投与前に疑義が生じた場合
研究責任医師は疑義の内容及び関連する製造・品質等に関する情報を収集・確認し、投与の可否を決定する。投与否と決定された場合、当該研究対象者の研究を中止とする。研究を中止する際には必要に応じて研究責任者または研究分担医師から研究対象者へ説明する。中止後の研究対象者の治療については、研究対象者の不利益とならないように対応する。
② 細胞投与後に疑義が生じた場合
研究責任医師または研究分担医師は病棟往診、または外来や電話連絡による問診により患者の健康状態を把握する。特に特定細胞加工物の汚染が疑われる場合、体温測定、血液学的検査等を実施し、必要に応じ抗菌薬等、症状に応じ必要な治療を実施する。その他、疑義の内容により必要な検査・処置を実施する。
10年間とする。ただし、10年を越えて保存する場合は、別途承諾を得るものとする。
試料および細胞加工物の一部の保管期間終了後は、匿名化番号等を削除したのち、医療廃棄ごみとして破棄する。
疾病等が発生した場合には、研究参加施設間での情報を速やかに共有し、東京医科歯科大学病院長、東京医科歯科大学特定認定再生医療等委員会、厚生労働大臣・地方厚生局長に報告する。死亡あるいは死亡につながるおそれのある症例については7日以内に、治療のための医療機関への入院または入院期間の延長、障害または障害につながるおそれのある症例、重篤である症例、後世代における先天性の疾病または異常は15日以内に報告する。研究責任医師は、東京医科歯科大学特定認定再生医療等委員会から必要な措置等の意見を聴いて対応するが、必要に応じ暫定的な措置を講ずる。また、疾病等報告提出までの間には、効果安全性評価委員会の委員からの意見を聴取する。
研究責任(分担)医師は、疾病等の発生の予後が明らかになるまで可能な限り追跡調査するが、追跡調査終了時期は研究責任(分担)医師の医学的判断による。
安全性及び臨床効果判定の観点から、複数ウイルス特異的T細胞投与後10年間は追跡調査を行なう。年1回外来にて診察し、必要に応じて免疫学的検査・ウイルスPCR検査を行う。追跡調査項目はバイタルサイン、臨床検査、急性・慢性GVHDの評価などを行う。
2016年09月30日
2018年06月20日
研究終了 Complete

5 細胞提供者及び再生医療等を受ける者に対する健康被害の補償の方法

細胞提供者について

再生医療等を受ける者について

6 審査等業務を行う認定再生医療等委員会に関する事項

国立大学法人東京医科歯科大学特定認定再生医療等委員会 Tokyo Medical and Dental University Specially Certified Committee for Regenerative Medicine
NA8140003
東京都文京区湯島1-5-45 1-5-45 Yushima, Bunkyo-ku, Tokyo
03-5803-4162
kenkyo.adm@cmn.tmd.ac.jp
第一種再生医療等又は第二種再生医療等を審査することができる構成
2020年01月27日

7 その他

研究参加施設ごとの個人情報取扱い規定に従う。
また、研究対象者のプライバシー保護のため、個々の研究対象者の識別には個人情報の要素が含まれない匿名化番号を用い、個人情報を保護する。研究結果の公表においても、身元が特定できる情報は一切公表せず保護される。
日本再生医療学会講習会等への参加、学内の研究倫理講習、日本医師会等のe-learningによる臨床試験の省令、指針の教育。
【東京医科歯科大学】臨床試験管理センターが対応する。
【東京大学医科学研究所】TR・治験センターが対応する。
【埼玉県立小児医療センター】血液・腫瘍科 事務局:大嶋 宏一医師が対応する。
【神奈川県立こども医療センター】総務課倫理委員会事務局が対応する。
【東京都立駒込病院】血液内科が対応する。
【虎の門病院】血液内科が対応する。
【大阪市立大学医学部附属病院】血液腫瘍制御学教室が対応する。
非該当
なし none
非該当
非該当
該当
UMIN000024634
UMIN臨床試験登録システム UMIN Clinical Trials Registry

添付資料

4 再生医療等を受ける者に対する説明文書及び同意文書の様式 ①_09_01_再生医療等を受ける者に対する説明文書及び同意文書(第15.5版).pdf

変更履歴

種別 公表日
終了 令和4年12月31日 (当画面) 変更内容
中止 令和4年4月14日 詳細 変更内容
変更 令和3年10月25日 詳細 変更内容
軽微変更 令和3年6月1日 詳細 変更内容
変更 令和3年2月22日 詳細 変更内容
変更 令和2年12月3日 詳細 変更内容
変更 令和2年8月5日 詳細 変更内容
軽微変更 令和2年4月28日 詳細 変更内容
新規登録 令和2年2月27日 詳細