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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。(JMACCT)

保留
平成30年9月27日
成人のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫患者に対するJCAR017の有効性及び安全性を検討する第2相単群多コホート多施設共同試験
成人のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫患者に対するJCAR017の有効性及び安全性を検討する第2相単群多コホート多施設共同試験
臨床開発統括部 
セルジーン株式会社
アグレッシブB-NHL患者を対象にJCAR017の有効性として全奏効割合(ORR)を検討する。
,・ JCAR017 投与の安全性及び実施可能性を検討する。
・慢性リンパ性白血病(CLL)から転化したリヒター症候群の患者(コホート6)におけるJCAR017 のORR を検討する。
・ JCAR017 の有効性のその他の評価項目(完全奏効割合[CRR],無イベント生存期間[EFS],無増悪生存期間[PFS],全生存期間[OS],奏効期間[DOR]等)を検討する。
・ JCAR017 の細胞薬物動態(PK)プロファイルを末梢血中のキメラ抗原受容体(CAR)-T細胞の量及び持続性を含めて解明する。
・ 健康関連Quality of Life の変化をEuropean Organisation for Research and Treatment of Cancer - Quality of Life C30 questionnaire(EORTC QLQ-C30),European Quality of Life-5 Dimensions health state classifier to 5 Levels(EQ-5D-5L),及びFunctional Assessment of Cancer Therapy-Lymphoma(FACT-Lym)の下位尺度「Additional concerns(その他心配な点)」を用いて解明する。
2
アグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫(B-NHL)
準備中
N/A

管理的事項

試験等の種別 保留
登録日 2018年09月27日
jRCT番号 jRCT2090220387

治験計画届に関する事項

N/A
2018年05月15日

1 試験等の実施体制に関する事項及び試験等を行う施設の構造設備に関する事項

(1)試験等の名称

成人のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫患者に対するJCAR017の有効性及び安全性を検討する第2相単群多コホート多施設共同試験
(JCAR017-BCM-001)
(JCAR017-BCM-001)
成人のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫患者に対するJCAR017の有効性及び安全性を検討する第2相単群多コホート多施設共同試験

(2)治験責任医師等に関する事項

/ 臨床開発統括部 
/ セルジーン株式会社
/ 臨床開発統括部
/ 東京都千代田区丸の内2 丁目7 番2 号 JP タワー
mbjpcti@celgene.com
臨床開発統括部 
セルジーン株式会社
臨床開発統括部
東京都千代田区丸の内2 丁目7 番2 号 JP タワー
mbjpcti@celgene.com
https://www.celgene.co.jp/
Date of Approved

(3)その他の試験等に従事する者に関する事項

 
 
 
 
 
 
 

(4)多施設共同試験等における治験責任医師等に関する事項など

2
プライマリーケアと専門医療の両方を行う病院・医院 PRIMARY and SPECIALTY CARE HOSPITAL or CLINIC
日本 Japan
東京都 Tokyo
/

 

/

 

 

2 試験等の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)試験等の目的及び内容

アグレッシブB-NHL患者に対するJCAR017の有効性及び安全性を検討する第2相単群多コホート多施設共同試験
アグレッシブB-NHL患者を対象にJCAR017の有効性として全奏効割合(ORR)を検討する。 ,・ JCAR017 投与の安全性及び実施可能性を検討する。 ・慢性リンパ性白血病(CLL)から転化したリヒター症候群の患者(コホート6)におけるJCAR017 のORR を検討する。 ・ JCAR017 の有効性のその他の評価項目(完全奏効割合[CRR],無イベント生存期間[EFS],無増悪生存期間[PFS],全生存期間[OS],奏効期間[DOR]等)を検討する。 ・ JCAR017 の細胞薬物動態(PK)プロファイルを末梢血中のキメラ抗原受容体(CAR)-T細胞の量及び持続性を含めて解明する。 ・ 健康関連Quality of Life の変化をEuropean Organisation for Research and Treatment of Cancer - Quality of Life C30 questionnaire(EORTC QLQ-C30),European Quality of Life-5 Dimensions health state classifier to 5 Levels(EQ-5D-5L),及びFunctional Assessment of Cancer Therapy-Lymphoma(FACT-Lym)の下位尺度「Additional concerns(その他心配な点)」を用いて解明する。・ JCAR017 投与の安全性及び実施可能性を検討する。 ・慢性リンパ性白血病(CLL)から転化したリヒター症候群の患者(コホート6)におけるJCAR017 のORR を検討する。 ・ JCAR017 の有効性のその他の評価項目(完全奏効割合[CRR],無イベント生存期間[EFS],無増悪生存期間[PFS],全生存期間[OS],奏効期間[DOR]等)を検討する。 ・ JCAR017 の細胞薬物動態(PK)プロファイルを末梢血中のキメラ抗原受容体(CAR)-T細胞の量及び持続性を含めて解明する。 ・ 健康関連Quality of Life の変化をEuropean Organisation for Research and Treatment of Cancer - Quality of Life C30 questionnaire(EORTC QLQ-C30),European Quality of Life-5 Dimensions health state classifier to 5 Levels(EQ-5D-5L),及びFunctional Assessment of Cancer Therapy-Lymphoma(FACT-Lym)の下位尺度「Additional concerns(その他心配な点)」を用いて解明する。
2 2
2018年01月08日
2018年10月01日
2018年07月01日
14
介入研究 Interventional
安全性 / 有効性 SAFETY / EFFICACY
第2相単群多コホート多施設共同試験
1
無対照 None
非盲検 open(masking not used)
治療 treatment purpose
なし No
非該当 NOT APPLICABLE
なし No
なし No
なし No
非該当 NOT APPLICABLE
/ 日本/イギリス/フランス/ドイツ/イタリア/オーストリア/オランダ/スイス/スペイン/フィンランド/ベルギー Japan/United Kingdom/France/Germany/Italy/Austria/Netherlands/Switzerland/Spain/Finland/Belgium
以下の選択基準をすべて満たす患者を本治験の登録適格者とする。 1. 同意説明書(ICF)への署名時点に18 歳以上である被験者。 2. 治験開始前に,同意説明文書の内容を理解し,自由意思で署名できる被験者。 3. 治験実施計画書上の来院及びその他の規定を遵守する意思があり,実行できる被験者。 4. 治験責任医師等により養子T 細胞療法に適格と判断された被験者。 5. 米国東海岸がん臨床試験グループ(ECOG)全身状態スコアが0,1 又は2 の被験者。 6. 以下の一つに適合する患者。 ・コホート1:WHO 分類2016 年(Swerdlow, 2016)に基づき,DLBCL NOS(de novo 又はtFL),DLBCL の組織学的検査でMYC とBCL2 及び/又はBCL6 の再構成が確認された高Grade のB 細胞性リンパ腫(DHL/THL),又はFL3B をと診断され,アントラサイクリン系薬剤及びリツキシマブ(又は他のCD20 標的薬)を含む2 レジメン以上の治療*を受けた患者。 ・コホート2:WHO 分類2016 年(Swerdlow, 2016)に基づき,DLBCL NOS(de novo 又はtFL),DLBCL の組織学的検査でMYC とBCL2 及び/又はBCL6 の再構成が確認された高Grade のB 細胞性リンパ腫(DHL/THL),又はFL3B と診断され,アントラサイクリン系薬剤及びリツキシマブ(又は他のCD20 標的薬)を含む1 レジメンの治療が無効であったTNE 患者。 - TNE 患者には,年齢,全身状態,又は併存疾患によって大量化学療法及びHSCT に不適格とされる患者を含める。少なくとも患者は以下の基準のうち1 つに該当しなければならない:70 歳以上,ECOG 全身状態スコアが2 以上,肺機能障害(DLCO≦ 60%),心機能障害(LVEF < 50%),腎機能障害(CrCl < 60 L/min/1.73 m^2),あるいは肝機能障害(AST/ALT > ULN の2 倍,ビリルビン > 2 mg/dL,又はChild-Pugh B 若しくはC の肝硬変)。 - 患者は他のすべての選択基準及び除外基準を満たさなければならない。 ・コホート3(日本のみ):コホート1 又は2 の適格性基準を満たす患者。 ・コホート4:DLBCL の組織学的検査でMYC とBCL2 及び/又はBCL6 の再構成が確認された高Grade のB 細胞性リンパ腫(DHL/THL)と診断され,1 レジメンの治療*が無効であった患者。初回診断時にスクリーニングし,1 レジメンの開始前に白血球アフェレーシスを実施する場合がある。 ・コホート5:PCNSL と診断され,高用量メトトレキサートなどの治療を1 レジメン以上受けた患者。 ・コホート6:リヒター症候群と診断され,リヒター症候群に対して1 レジメン以上の治療を受けた患者。 注意:DLBCL による続発性CNS 病変を伴う患者は適格である(コホート5 には該当しない)。 7. 直近の再発で組織学的に診断が確認されている患者。中央解析で診断を確認するために十分な腫瘍検体が必要であり,腫瘍検体が不足している場合には腫瘍生検を新たに実施する必要がある。注意:直近の再発後に治療を実施し,最良効果がSD 又はPD であった場合,被験者の適格性判断にはその直近の再発から採取した組織で十分である。 8. NHL 患者とCLL から転化したリヒター症候群の患者の場合:Lugano 分類(Cheson, 2014)に従い陽電子放出断層撮影(PET)陽性病変を有する被験者。 9. PCNSL 患者の場合:PCNSL の効果判定規準の標準化国際ワークショップレポート(Abrey,2005),脳脊髄液(CSF)の細胞診(軟膜病変のみの場合),あるいは硝子体の穿刺吸引細胞診及び/又は網膜写真(眼部リンパ腫で臨床的に必要とされる場合)に基づき,客観的に測定可能な病変を有する患者。 10. 臓器機能が保たれている患者。以下のとおり定義する。 ・治験責任医師等の評価により,LD 化学療法を受ける十分な骨髄機能が保たれている。 ・血清クレアチニンが年齢補正正常値上限(ULN)の1.5 倍未満又はクレアチニンクリアランス(Cockcroft-Gault 式による推算糸球体ろ過量[eGFR])が30mL/min 超。 ・アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)がULN の5 倍以下かつ総ビリルビンが2.0 mg/dL 未満(あるいはジルベール症候群又はリンパ腫肝浸潤のある患者では3.0 mg/dL 未満)。 ・肺機能が保たれている。呼吸困難がないか,呼吸困難があっても有害事象共通用語規準(CTCAE)に基づくGrade 1,かつ動脈血酸素飽和度(SaO2)が92%以上(室内気)と定義する。 ・心機能が保たれている。白血球アフェレーシスの実施前4 週以内に実施した心エコー又はマルチゲート収集法(MUGA)スキャンで評価した左室駆出率(LVEF)が40%以上と定義する。 11. 白血球アフェレーシスの手技を行うための血管アクセスを確保可能な患者。 、等
以下のいずれかに該当する患者は本治験から除外する。 1. 本治験に参加できないような重度の疾患,臨床検査値異常,又は精神疾患を有する患者。 2. 本治験に参加した場合,許容できないリスクにさらされると考えられる臨床検査値異常を含む状態にある患者。 3. 治験データの解釈に影響を及ぼす(混乱を与える)可能性のある状態の患者。 4. T 細胞/組織球豊富大細胞型B 細胞リンパ腫(THRBCL),原発性皮膚大細胞型B 細胞リンパ腫,PMBCL,エプスタイン・バーウイルス(EBV)陽性DLBCL(高齢者),及びバーキットリンパ腫を有する患者。 5. 他の原発性悪性腫瘍の既往歴があり,組み入れ前の少なくとも2 年間に寛解が維持されていない患者。以下の疾患については,根治している場合,2 年間の寛解維持の制限から除外される。 ・ 黒色腫以外の皮膚癌 ・ 限局性前立腺癌 ・ 生検で確認された子宮頚部上皮内癌又はPAP 塗抹検査で確認された扁平上皮内病変 6. 遺伝子治療製品の投与歴のある患者。 7. 過去にCD19 標的療法を受けた患者。 8. 活動性B 型肝炎,C 型肝炎又はヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の既往歴のある,及び罹患中の患者。 9. 白血球アフェレーシスの実施時点又はJCAR017 の投与時点に,適切な抗生物質投与又はその他の治療にもかかわらず,真菌,細菌,ウイルス又はその他の病原体(結核を含む)によるコントロールできない全身性感染症のある患者。 10. 急性又は慢性の移植片対宿主病(GVHD)のある患者。 11. 免疫抑制療法を要する活動性自己免疫疾患のある患者。 12. 過去6 ヵ月以内に以下の心血管系の既往歴・手術歴のある患者。 ・ ニューヨーク心臓協会(NYHA)分類III 又はIV の心不全 ・ 心血管形成術又は心臓ステント留置術 ・ 心筋梗塞 ・ 不安定狭心症 ・ その他の臨床的に重大な心疾患 13. てんかん,痙攣発作,不全麻痺,失語症,脳卒中,重度の脳損傷,認知症,パーキンソン病,小脳疾患,器質性脳症候群,精神病等の臨床的に重大なCNS 病態の既往歴又は現病のある患者。 14. 妊婦又は授乳婦。 15. 白血球アフェレーシスの実施前6 ヵ月以内にアレムツズマブの投与を受けたか,白血球アフェレーシスの実施前3 ヵ月以内にフルダラビン又はクラドリビンの投与を受けた患者。 16. 以下を使用している患者(詳細は8.2 項を参照)。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前7 日以内又はJCAR017 の投与前72 時間以内のコルチコステロイドの治療用量(プレドニゾン又は同換算で20 mg/日超と定義)は禁止される。 ステロイドの生理的補充用量,局所投与及び吸入投与は許容される。 ・ 白血球アフェレーシスの実施後に病勢コントロールを維持する目的で投与される低用量の化学療法(ビンクリスチン,リツキシマブ,シクロホスファミド[300 mg/m^2 以下]等)は,LD 化学療法の実施7 日前までに中止しなければならない。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前1 週以内のリンパ球毒性細胞傷害性化学療法薬(下記参照)とみなされていない細胞傷害性化学療法薬。経口抗癌薬(レナリドミド,イブルチニブ等)は,白血球アフェレーシスの実施時点から消失半減期の3 倍以上の期間より前の投与であれば許容される。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前2 週以内のリンパ球毒性化学療法薬(シクロホスファミド,イホスファミド,ベンダムスチン等)。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前4 週以内の治験薬。治験薬による奏効又はPD が確認されておらず,かつ白血球アフェレーシスの実施時点から消失半減期の3 倍以上の期間より前の投与であれば許容される。 ・ 白血球アフェレーシス及びJCAR017 投与の実施前4 週以内の免疫抑制療法(カルシニューリン阻害薬,メトトレキサート又はその他の化学療法薬,ミコフェノール酸,ラパマイシン,サリドマイド,免疫抑制抗体[抗腫瘍壊死因子[TNF]抗体,抗IL-6 抗体,抗IL-6R 抗体等]等)。 ・ JCAR017 の投与前6 週以内のドナーリンパ球輸注(DLI)。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前6 週以内の放射線療法。患者は照射病変にPD が認められているか,別の適格な非照射PET 陽性病変を有していなければならない。別の測定可 能な非照射PET 陽性病変がある場合,白血球アフェレーシスの実施2 週前までであれば単一病変への照射が許容される。 ・ 白血球アフェレーシスの実施前90 日以内の同種HSCT。 17. 過去にHSCT を受けた患者(コホート2 のみに該当)。
18歳 ヶ月 週 日 時間 以上 18Age Month Week Day Hour over
歳 ヶ月 週 日 時間 上限なし Age Month Week Day Hour No limit
男性・女性 Both
なし No
/ アグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫(B-NHL)
/
はい Yes
あり Yes
/ 介入の種類:
介入の名称:JCAR017
医薬品の剤型/医療機器の一般的名称:注射剤(用時溶解のもの、経中心静脈栄養剤を含む)
投与経路/適用部位:静脈内点滴
投与量/使用量:1 × 10^8
投与回数/使用回数:単回
N/A
継続期間:約24 ヵ月
投与レジメン:LD 化学療法の終了2~7 日後にJCAR017 を投与
治療群の詳細:リンパ球枯渇化学療法としてフルダラビン(30 mg/m^2/日)及びシクロホスファミド(300 mg/m^2/日)を3日間静脈内投与する。リンパ球枯渇化学療法の終了2~7日後にJCAR017をCAR T細胞1×10^8個(CD8陽性CAR T細胞5×10^7個及びCD4陽性CAR T細胞5×10^7個)の用量で静脈内投与する。
対照の名称:N/A
医薬品の剤型/医療機器の一般的名称:
投与経路/適用部位:
投与量/使用量:N/A
N/A
N/A
投与回数/使用回数:
N/A
継続期間:N/A
投与レジメン:N/A
Intervention type:
Name of intervention:
Dose form / Japanese Medical Device Nomenclature:INJECTION
Route of administration / Site of application:INTRAVENOUS DRIP
Dose per administration:1 × 10^8
Dosing frequency / Frequency of use:ONCE
Planned duration of intervention:
Intended dose regimen:
detailes of teratment arms:
Comparative intervention name:
Dose form / Japanese Medical Device Nomenclature:
Route of administration / Site of application:
Dose per administration:N/A
N/A
N/A
Dosing frequency / Frequency of use:
Planned duration of intervention:
Intended dose regimen:
/
・非ホジキンリンパ腫(NHL)(続発性中枢神経系[CNS]病変を含む):全奏効割合(ORR)コホート1,2,3,4,及び6 ・再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫(PCNSL):ORRコホート5
JCAR017 の投与2 年後まで
・Lugano 分類(Cheson, 2014)に基づき完全奏効(CR)又は部分奏効(PR)を達成した被験者の割合 ・PCNSL の効果判定規準の標準化国際ワークショップレポート(Abrey,2005)に基づきCR/不確定完全奏効(CRu)又はPR を達成した被験者の割合
・安全性 ・慢性リンパ性白血病(CLL)から転化したリヒター症候群:ORRコホート6 ・完全奏効割合(CRR) ・無イベント生存期間(EFS) ・無増悪生存期間(PFS) ・全生存期間(OS) ・奏効期間(DOR) ・PK ・患者報告アウトカム(PRO)
JCAR017 の投与2 年後まで
・重篤な有害事象(SAE)及び臨床検査値異常を含む有害事象(AE)の種類,発現頻度及び重症度 ・慢性リンパ性白血病国際ワークショップ(IWCLL)ガイドライン(Cheson, 2012; Hallek, 2008)に基づきCR,不完全な骨髄回復を伴う完全奏効(CRi),結節性PR(nPR),PR 又はリンパ球増加症を伴うPR(PRL)を達成した被験者の割合 ・JCAR017 の投与後にCR(あるいはPCNSL 患者ではCR 及びCRu)を達成した被験者の割合 ・JCAR017 の投与から死因を問わない死亡,病勢進行(PD)又は新たな抗癌療法の開始(いずれか早い方)が生じた日までの期間 ・JCAR017 の投与からPD の最初の確認又は死因を問わない死亡(いずれか早い方)が生じた日までの期間 ・JCAR017 の投与から死因を問わない死亡日までの期間 ・最初の奏効からPD 又は死因を問わない死亡(いずれか早い方)が生じた日までの期間 ・末梢血中JCAR017 の最高濃度(Cmax),最高濃度到達時間(Tmax),曲線下面積(AUC),最大増殖及び持続期間 ・European Organisation for Research and Treatment of Cancer - Quality of Life C30 questionnaire(EORTC QLQC30),European Quality of Life-5 Dimensions health state classifier to 5 Levels(EQ-5D-5L),及びFACTLymの下位尺度「Additional concerns(その他心配な点)」で評価したPRO

(2)試験等に用いる医薬品等の概要

3 試験等の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

(2)試験等の進捗状況

準備中 PENDING
準備中 PREPARING
N/A

4 試験等の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

5 依頼者等に関する事項

(1)依頼者等に関する事項

セルジーン株式会社
N/A

(2)依頼者以外の企業からの研究資金等の提供

セルジーン株式会社
営利法人 FOR-PROFIT CORPORATION
日本 Japan

6 IRBの名称等

N/A
N/A
N/A

7 その他の事項

(1)試験等の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

あり Yes
N/A
NCT03484702
ClinicalTrials.gov
JMA-IIA00387

(3)臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

(4)IPDシェアリング

(5)全体を通しての補足事項等

添付書類

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