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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。(Japic)

企業治験
主たる治験と拡大治験のいずれにも該当しない
令和2年2月28日
令和6年11月8日
局所進行性又は転移性の悪性固形癌患者を対象としたEnfortumab Vedotinを評価する非盲検,多施設共同,複数コホート第2相試験 (EV-202)
局所進行性又は転移性の悪性固形癌患者を対象としたEnfortumab Vedotinを評価する試験 (EV-202)
アステラス製薬株式会社
本試験では固形がんの治療効果判定基準(RECIST) version 1.1.に基づく客観的奏効率 (ORR) を指標としてenfortumab vedotinの抗腫瘍活性を決定する。また,コホート 1 ~ 8では単剤としてのenfortumab vedotin及びコホート 9ではpembrolizumabと併用したenfortumab vedotinの抗腫瘍活性に関する他の測定値,全生存期間 (OS) ,安全性及び忍容性を評価する。
本試験はスクリーニング/ベースライン期間,投与期間,追跡調査期間よりなる。
スクリーニング/ベースライン期間は,治験薬の初回投与の28日前までに実施する。Cycle 1から始まる投与期間では,投与中止基準の1つに該当するまで,コホート 1 ~ 8 の被験者に対し,28日cycleごとにday 1,8及び15にenfortumab vedotinを投与する。コホート9の被験者に対しては,投与中止基準の1つに該当するまで,21日cycleごとに,day 1及び8にenfortumab vedotinを,day 1にpembrolizumabを投与する。コホート1~8では,画像スキャンと腫瘍評価は,スクリーニング/ベースラインで実施し,治験薬の初回投与から,画像検査で被験者に病勢進行が確認される,新しい抗がん治療を開始する,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで,治験期間中8週間 (56日±7日) ごとに画像スキャンを継続する。コホート9では,投与期間の最初の画像検査を治験薬の初回投与から9週間後に,その後は治験期間中6週間 (42 ±7日) ごとに実施する。

RECISTVersion 1.1による画像検査で病勢進行が確認される以外の理由で治験薬投与を中止したコホート 1 ~ 8の被験者は,治療後の追跡調査期間に入り,画像検査で被験者に病勢進行が確認される,新しい抗がん治療を開始する,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで, 8週間 (56日±7日) ごとに画像スキャンを継続する。コホート9では,投与期間の最初の画像検査を,治験薬の初回投与から9週間後に,その後は治験期間中6週間 (42 ±7日) ごとに画像検査で被験者に病勢進行(免疫関連製剤におけるmodified RECIST 1.1[iRECIST]に基づく病勢進行[iCPD])が確認される,次の新しい抗がん治療を開始する,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで実施する。
コホート 1 ~ 8では、治験薬投与開始の1年後以降は,腫瘍評価の頻度を12週間ごと (84日±7日) に減らす。
コホート 9では,治験薬投与開始の18ヵ月後以降は,腫瘍評価の頻度を9週間(63 ±7日) ごとに減らす。

RECIST Version 1.1による画像検査で病勢進行が確認される以外の理由で治験薬投与を中止したコホート1~8の被験者は,治療後の追跡調査期間に入り, 8週間 (56日±7日) ごとに画像スキャンを継続する。

iRECISTによる画像検査で病勢進行が確認される以外の理由で治験薬投与を中止したコホート9の被験者は,治療後の追跡調査期間に入り,初回投与から18ヶ月後まで6週間 (±7日) ごとに,その後は9週間 (±7日) ごとに,画像検査で被験者にiRECISTに基づく病勢進行が確認されるまで,身体検査,Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG)及び腫瘍評価を受ける。

画像検査で病勢進行が確認されるか,新しい抗がん治療を開始するかのいずれか早い時点以降,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで,長期追跡期間として12週間ごとに被験者に生存状況について確認する。
2
局所進行性又は転移性の悪性固形癌
参加募集終了
エンホルツマブ ベドチン (ASG-22CE)、Pembrolizumab
愛知県がんセンター受託研究審査委員会

管理的事項

試験等の種別 企業治験
主たる治験と拡大治験のいずれにも該当しない
登録日 2024年11月07日
jRCT番号 jRCT2080225095

1 試験等の実施体制に関する事項及び試験等を行う施設の構造設備に関する事項

(1)試験等の名称

局所進行性又は転移性の悪性固形癌患者を対象としたEnfortumab Vedotinを評価する非盲検,多施設共同,複数コホート第2相試験 (EV-202) An Open-label, Multicenter, Multicohort, Phase 2 Study to Evaluate Enfortumab Vedotin in Subjects with Locally Advanced or Metastatic Malignant Solid Tumors (EV-202)
局所進行性又は転移性の悪性固形癌患者を対象としたEnfortumab Vedotinを評価する試験 (EV-202) A Study to Evaluate Enfortumab Vedotin in Subjects with Locally Advanced or Metastatic Malignant Solid Tumors (EV-202)

(2)治験責任医師等に関する事項

アステラス製薬株式会社 Astellas Pharma Inc.
メディカルインフォメーションセンター Medical Information Center
東京都中央区日本橋本町2-5-1 2-5-1, Nihonbashi-Honcho, Chuo-ku, Tokyo
0120-189-371
clinicaltrialregistration@astellas.com
アステラス製薬株式会社 Astellas Pharma Inc.
くすり相談センター Medical Information Center
東京都中央区日本橋本町2-5-1 2-5-1, Nihonbashi-Honcho, Chuo-ku, Tokyo
0120-189-371
clinicaltrialregistration@astellas.com
2020年02月27日

(3)その他の試験等に従事する者に関する事項

 
 
 
 
 
 
 

(4)多施設共同試験等における治験責任医師等に関する事項など

国立研究開発法人 国立がん研究センター 東病院 (代表番号:04-7133-1111), 国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 (代表番号:03-3542-2511),愛知県がんセンター,地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(代表番号:06-6945-1181),静岡県立静岡がんセンター (代表番号:055-989-5222), 近畿大学病院 (代表番号 : 072-366-0221), 東京医科大学病院 (代表番号 : 03-3342-6111), 岡山大学病院 (代表番号 : 086-223-7151), 埼玉県立がんセンター (代表番号 : 048-722-1111) 他,国内外約50施設
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2 試験等の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)試験等の目的及び内容

本試験では固形がんの治療効果判定基準(RECIST) version 1.1.に基づく客観的奏効率 (ORR) を指標としてenfortumab vedotinの抗腫瘍活性を決定する。また,コホート 1 ~ 8では単剤としてのenfortumab vedotin及びコホート 9ではpembrolizumabと併用したenfortumab vedotinの抗腫瘍活性に関する他の測定値,全生存期間 (OS) ,安全性及び忍容性を評価する。 本試験はスクリーニング/ベースライン期間,投与期間,追跡調査期間よりなる。 スクリーニング/ベースライン期間は,治験薬の初回投与の28日前までに実施する。Cycle 1から始まる投与期間では,投与中止基準の1つに該当するまで,コホート 1 ~ 8 の被験者に対し,28日cycleごとにday 1,8及び15にenfortumab vedotinを投与する。コホート9の被験者に対しては,投与中止基準の1つに該当するまで,21日cycleごとに,day 1及び8にenfortumab vedotinを,day 1にpembrolizumabを投与する。コホート1~8では,画像スキャンと腫瘍評価は,スクリーニング/ベースラインで実施し,治験薬の初回投与から,画像検査で被験者に病勢進行が確認される,新しい抗がん治療を開始する,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで,治験期間中8週間 (56日±7日) ごとに画像スキャンを継続する。コホート9では,投与期間の最初の画像検査を治験薬の初回投与から9週間後に,その後は治験期間中6週間 (42 ±7日) ごとに実施する。 RECISTVersion 1.1による画像検査で病勢進行が確認される以外の理由で治験薬投与を中止したコホート 1 ~ 8の被験者は,治療後の追跡調査期間に入り,画像検査で被験者に病勢進行が確認される,新しい抗がん治療を開始する,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで, 8週間 (56日±7日) ごとに画像スキャンを継続する。コホート9では,投与期間の最初の画像検査を,治験薬の初回投与から9週間後に,その後は治験期間中6週間 (42 ±7日) ごとに画像検査で被験者に病勢進行(免疫関連製剤におけるmodified RECIST 1.1[iRECIST]に基づく病勢進行[iCPD])が確認される,次の新しい抗がん治療を開始する,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで実施する。 コホート 1 ~ 8では、治験薬投与開始の1年後以降は,腫瘍評価の頻度を12週間ごと (84日±7日) に減らす。 コホート 9では,治験薬投与開始の18ヵ月後以降は,腫瘍評価の頻度を9週間(63 ±7日) ごとに減らす。 RECIST Version 1.1による画像検査で病勢進行が確認される以外の理由で治験薬投与を中止したコホート1~8の被験者は,治療後の追跡調査期間に入り, 8週間 (56日±7日) ごとに画像スキャンを継続する。 iRECISTによる画像検査で病勢進行が確認される以外の理由で治験薬投与を中止したコホート9の被験者は,治療後の追跡調査期間に入り,初回投与から18ヶ月後まで6週間 (±7日) ごとに,その後は9週間 (±7日) ごとに,画像検査で被験者にiRECISTに基づく病勢進行が確認されるまで,身体検査,Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG)及び腫瘍評価を受ける。 画像検査で病勢進行が確認されるか,新しい抗がん治療を開始するかのいずれか早い時点以降,死亡,同意撤回,追跡調査不能,又は治験終了のいずれか早い時点まで,長期追跡期間として12週間ごとに被験者に生存状況について確認する。 The primary purpose of this study is to determine the antitumor activity of enfortumab vedotin as measured by confirmed objective response rate (ORR) er Response Evaluation Criteria in Solid Tumors (RECIST) version 1.1. This study will also assess other measures of antitumor activity; overall survival (OS); as well as the safety and tolerability of enfortumab vedotin for cohorts 1 to 8 and enfortumab vedotin + pembrolizumab in cohort 9. This study will consist of 3 periods: screening/baseline, treatment and follow-up. Screening/baseline period will take place up to 28 days prior to the first dose of study treatment. In the treatment period, starting at cycle 1, participants in cohorts 1 to 8 will receive enfortumab vedotin on days 1, 8, and 15 every 28-day cycle until one of the treatment discontinuation criteria are met. Participants in cohort 9 will receive enfortumab vedotin on days 1, 8, and pembrolizumab on day 1 of every 21-day cycle until one of the treatment discontinuation criteria are met. Imaging scan and disease assessment will be performed at screening/baseline and repeated every 8 weeks (56 days +/- 7 days) for cohorts 1 to 8 and first assessment at week 9 and thereafter every 6 weeks (42 days +/- 7 days) for cohort 9 from the first dose of study treatment throughout the study until the participant has radiologically confirmed disease progression, initiates a new subsequent anticancer therapy, dies, withdraws consent, is lost to follow-up or the study closes, whichever occurs first. Participants who discontinue study treatment for reasons other than radiologically-confirmed disease progression by RECIST Version 1.1 will enter into a post treatment follow-up period and continue to receive imaging scans every 8 weeks (56 days +/- 7 days) for cohorts 1 to 8 and for cohort 9 first scan will be performed at 9 week and thereafter every 6 weeks (42 days +/- 7 days) until the participant has radiologically confirmed disease progression (for cohort 9 confirmed progressive disease [iCPD] per modified RECIST 1.1 for immune-based therapeutics [iRECIST]), initiates a new anticancer therapy, dies, withdraws consent, is lost to follow-up or the study closes, whichever occurs first. After 1 year on study treatment, the frequency of disease assessment will be reduced to every 12 weeks (84 days +/- 7 days) for cohorts 1 to 8. After 18 months on study treatment, the frequency of disease assessment will be reduced to every 9 weeks (63 days +/- 7 days) for cohort 9. Participants in cohorts 1 to 8 who discontinue study treatment for reasons other than radiologically-confirmed disease progression by RECIST Version 1.1 will enter into a post treatment follow-up period and continue to receive imaging scans every 8 weeks (56 days +/- 7 days). Participants in cohort 9 who discontinue study treatment for reasons other than radiologically confirmed disease progression per iRECIST will enter into a post treatment follow-up period and have physical exams, Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) and disease assessments every 6 weeks (+/- 7 days) up to 18 months after first dose, then every 9 weeks (+/- 7 days) until the subject has radiologically confirmed disease progression per iRECIST. After radiologically - confirmed disease progression or initiation of subsequent anticancer therapy, whichever occurs first, participants will be contacted every 12 weeks in the long-term follow-up period for survival status until death, withdrawal of consent, lost to follow-up or study closure, whichever occurs first.
2 2
2020年06月03日
2020年03月26日
2026年09月30日
329
介入研究 Interventional

非盲検,多施設共同,複数コホート試験

Open-label, Multicenter, Multicohort study

治療

treatment purpose

/ 日本/アメリカ合衆国/カナダ Japan/USA/Canada
/

1. 同意説明文書 (ICF) への署名の際に各地域での法令に従い成人とみなすことができる被験者。
2. RECIST Version 1.1に基づく測定可能病変を有する被験者。
3. 原発巣又は転移部位のいずれかから採取された腫瘍組織の保存検体を有し,治験薬投与開始前の時点で提供元と利用可能であることが確認されている被験者。腫瘍組織の保存検体が利用できない場合,被験者は,治験薬投与開始前に腫瘍組織を得るための生検を受ける。被験者が安全性上の懸念のために生検を受けることができない場合,治験への組み入れについて医学専門家と協議する。
a. コホート9のみ:治験実施医療機関内のPD-L1検査結果がない場合は,保存又は新鮮腫瘍組織検体をスクリーニング時に中央検査用に提出する。中央のPD-L1検査結果は被験者の登録前に必要である。治験実施医療機関内のPD-L1検査結果で複合陽性スコア (CPS) ≥ 1を確認したコホート9の被験者は,探索的な解析用の保存又は新鮮腫瘍組織検体を登録後5日以内に提出する必要がある。
4. Eastern Cooperative Oncology Group performance status (ECOG PS)が0又は1の被験者。
5. ベースライン時の臨床検査値が別途規定する範囲に該当する被験者。被験者が直近で輸血を受けた場合,血液検査は輸血から28日以上経過してから行う必要がある。
疾患特異的選択基準:
最終的に,病勢進行,毒性の発現,あるいは治験責任医師等の判断における最大のベネフィットが得られたとされる一連の治療を治療のラインと定義する。被験者が他の理由で治療を中止し,他の治療を受ける前に病勢進行が認められた場合,これは治療のラインと判断する。
コホート1:HR+/HER2-乳癌
6. 最終レジメン以降に画像による病勢進行が認められた被験者。
7. 組織学的又は細胞学的にHR+/HER2- (エストロゲン受容体 [ER] 陽性及び/又はプロゲステロン受容体 [PR] 陽性,及びHER2陰性) の乳癌を有しており,さらなるホルモン療法を必要としない被験者。現在の米国臨床腫瘍学会/米国病理学者協会 (ASCO/CAP) のガイドラインに従って,生検でER又はPRの発現が1%以上である場合,被験者をHR+と判断する。
8. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。
9. ネオアジュバント又はアジュバントとして、あるいは治癒不能な局所進行又は転移性の病変に対し、タキサン系薬剤又はアントラサイクリン系薬剤の治療歴を有する被験者。
a. 細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンをネオアジュバント又はアジュバントとして投与された場合,その治療中又は治療終了6ヵ月以内に病勢進行が認められている場合に限り,1レジメンとみなす。
10. 治癒不能で切除不能な局所進行又は転移性の病変に対し,少なくとも1つ以上の標準治療の細胞傷害性を有する薬剤のレジメンによる治療歴を有し,その治療中又は治療後に,病勢進行,再発,又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行又は転移性の病変に対して,細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンを3つ以上受けていない被験者。内分泌療法に制限はない。ポリ (ADPリボース) ポリメラーゼ (PARP) 阻害薬は細胞傷害性を有する薬剤とみなさない。
11. 内分泌療法単独、又はサイクリン依存性キナーゼ (CDK) 阻害薬を併用したホルモン療法の治療中又は治療後に病勢進行,再発,又は毒性による中止が認められた被験者。CDK阻害薬による治療歴は必須でない。
コホート2:トリプルネガティブ乳癌 (TNBC)
12. 最終レジメン以降に画像による病勢進行が認められた被験者。
13. 組織学的又は細胞学的にTNBCを有することが確認 (明らかなTNBCの組織像型[ER陰性/PR陰性/HER2陰性] と定義) された被験者。これは,免疫組織化学 (IHC) によるER及びPRの1%未満の発現と定義し,HER2の場合,現在のASCO/CAPガイドラインに従って,IHCで0から1+,又はIHC 2+及び蛍光in situハイブリダイゼーション (FISH) 陰性 (増幅なし) とする。
14. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。
15. ネオアジュバント又はアジュバントとして、あるいは治癒不能な局所進行又は転移性の病変に対し、タキサン系薬剤又はアントラサイクリン系薬剤の治療歴を有する被験者。
a. 細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンをネオアジュバント又はアジュバントとして投与された場合,その治療中又は治療終了6ヵ月以内に病勢進行が認められている場合に限り,1レジメンとみなす。
16. 治癒不能で切除不能な局所進行又は転移性の病変に対し,少なくとも1つ以上の標準治療の細胞傷害性を有する薬剤のレジメンによる治療歴を有し,その治療中又は治療後に,病勢進行,再発,又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行又は転移性の病変に対して,細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンを3つ以上受けていない被験者。ポリ (ADPリボース) ポリメラーゼ (PARP) 阻害薬は細胞傷害性を有する薬剤とみなさない。
17. 被験者の抗プログラム細胞死タンパク質-1 (PD-1) 又は抗プログラム細胞死リガンド1 (PD-L1) の発現及び各国の投与ガイドラインに基づき,PD-1又はPD-L1による前治療を受けており,進行又は毒性により投与を中止した,もしくは当該治療が禁忌であった被験者。
コホート3:扁平上皮非小細胞肺癌
18. 最終のレジメン以降に画像による進行が認められた被験者。
19. 組織学的又は細胞学的に扁平上皮非小細胞肺癌を有することが確認された被験者。
- 混合組織型非小細胞肺癌を有する被験者は,神経内分泌組織学のコンポーネントがない場合に適格とする。
- 既知の上皮成長因子受容体 (EGFR),未分化リンパ腫キナーゼ (ALK),活性酸素種 (ROS),BRAF (V‐raf murine sarcoma viral oncogene homolog B1),又はその他の治療可能な突然変異を有する被験者は,突然変異を標的とした治療を受け,病勢進行,再発又は毒性により投与中止となった場合に適格とする。
20. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。
21. 局所進行性又は転移性の病変に対し,プラチナベースの標準治療レジメンを1回実施後に,病勢進行,再発又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行性又は転移性の病変に対して、細胞傷害性を有する抗がん剤治療を3つ以上受けていない被験者。
a. アジュバント若しくはネオアジュバントとして,又は併用化学放射線療法の一環として,根治目的のプラチナベースの標準治療レジメンによる治療歴がある局所進行性の病変を有する被験者は,最終投与から6ヵ月以内に病勢進行又は再発が認められた場合に適格とする。
b.維持療法は,最初のプラチナベースのレジメン後に病勢進行が認められなかった場合,新しい化学療法レジメンとみなさない。
c. プラチナベースの治療中に毒性管理目的で化学療法薬を変更した場合,初期治療中に進行が認められなければ,新しい化学療法レジメンとみなさない。
又は
22. 被験者のPD-1又はPD-L1の発現及び各国の投与ガイドラインに基づき,PD-1又はPD-L1による前治療を受けており,病勢進行又は毒性により投与を中止した,もしくは当該治療が禁忌であった被験者。
コホート4:非扁平上皮非小細胞肺癌
23. 最終のレジメン以降に画像による進行が認められた被験者。
24. 組織学的又は細胞学的に非扁平上皮非小細胞肺癌を有することが確認された被験者。
a. 混合組織型非小細胞肺癌を有する被験者は,神経内分泌組織学のコンポーネントがない場合に適格とする。
b. 既知のEGFR,ALK,ROS,BRAF,又はその他の治療可能な突然変異を有する被験者は,突然変異を標的とした治療を受け,病勢進行,再発又は毒性により投与の中止となった場合に適格とする。
25. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。
26. 局所進行性又は転移性の病変に対し,プラチナベースの標準治療レジメンを1回実施後に,病勢進行,再発又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行性又は転移性の病変に対して、細胞傷害性を有する抗がん剤治療を3つ以上受けていない被験者。
a. アジュバント若しくはネオアジュバントとして,又は併用化学放射線療法の一環として,根治目的のプラチナベースの標準治療レジメンによる治療歴がある局所進行性の病変を有する被験者は,最終投与から6ヵ月以内に病勢進行又は再発が認められた場合に適格とする。
b. 維持療法は,最初のプラチナベースのレジメン後に進行が認められなかった場合,新しい化学療法レジメンとみなさない。
c. プラチナベースの治療中に毒性管理目的で化学療法薬を変更した場合,初期治療中に進行が認められなければ,新しい化学療法レジメンとみなさない。
27. 被験者のPD-1又はPD-L1の発現及び各国の投与ガイドラインに基づき,PD-1又はPD-L1による前治療を受けており,病勢進行又は毒性により投与を中止した,もしくは当該治療が禁忌であった被験者。
(文字数制限のため、コホート5-8については「その他」の欄に記載する。)

1. Subject is considered an adult according to local regulation at the time of signing the informed consent form (ICF).
2. Subject has measurable disease by Response Evaluation Criteria in Solid Tumors (RECIST) Version 1.1.
3. Subject has accessible archival tumor tissue from either the primary tumor or a metastatic site, for which source and availability have been confirmed prior to study treatment. If no archival tumor tissue is available, the subject will have a biopsy to obtain tumor tissue prior to study treatment. If the subject is unable to undergo a biopsy due to safety concerns, enrollment into the study must be discussed with the medical monitor.
For cohort 9 only: Subject should submit archival or fresh tumor tissue sample for programmed cell death-ligand 1 (PD-L1) central testing during screening if no local PD-L1 test result is available. Central test result for PD-L1 will be required prior to subject enrollment. For cohort 9 subjects with local PD-L1 test result confirming combined positive score (CPS) >=1, archival or fresh tissue sample for exploratory analysis should be submitted within 5 days of enrollment.
4. Subject has eastern cooperative oncology group (ECOG) performance status of 0 or 1.
5. Subject has the following baseline laboratory data. If a subject has received a recent blood transfusion, the hematology tests must be obtained >= 28 days after any blood transfusion.
Disease Specific Inclusion Criteria:
A line of therapy is defined as a course of treatment at the end of which there was disease progression, toxicity, or in the investigator's opinion, maximum benefit has been achieved. If the subject discontinued therapy due to any other reason but progressed without receiving other treatment, this would be considered a line of therapy.
Cohort 1: HR+/HER2- breast cancer
6. Subject has evidence of radiographic progression on or after the last regimen received.
7. Subject has histologically- or cytologically-confirmed HR+/HER2- (estrogen receptor [ER] positive and/or progesterone receptor [PR] positive, and HER2 negative) breast cancers and are not considered a candidate for further hormonal therapy. Subject will be considered HR+ if biopsies show >= 1% expression of ER or PR as per current American Society of Clinical Oncology/College of American Pathologists (ASCO/CAP) guidelines.
8. Subject has locally advanced or metastatic disease that is not amenable to curative intent treatment.
9. Subject must have received a taxane or anthracycline in the neoadjuvant, adjuvant or incurable, locally advanced or metastatic setting.
a. Prior cytotoxic regimen received in the neoadjuvant or adjuvant setting will count as a prior cytotoxic regimen if disease recurrence occurred during or within 6 months of completing the regimen.
10. Subject has progressed, relapsed, or discontinued for toxicity during or after at least 1 prior standard of care cytotoxic regimen in the incurable, unresectable locally advanced or metastatic setting, and has not received > 2 prior lines of cytotoxic therapy in the locally advanced or metastatic setting. No limit applies to endocrine therapies. Poly(ADP-ribose) polymerases (PARP) inhibitors do not count as a line of cytotoxic therapy.
11. Subject has progressed, relapsed, or discontinued for toxicity during or after receiving endocrine therapy or with hormonally-directed therapy with cyclin-dependent kinase (CDK) inhibitors. Prior therapy with CDK inhibitors is not required.
Cohort 2: triple negative breast cancer (TNBC)
12. Subject has evidence of radiographic progression on or after the last regimen received.
13. Subject has histologically- or cytologically-confirmed TNBC; defined as unequivocal TNBC histology (ER-negative/PR-negative/HER2-negative). This is defined by < 1% expression of ER and PR by immunohistochemistry (IHC), and that are, for HER2, either 0 to 1+ by IHC, or IHC 2+ and fluorescence in situ hybridization (FISH) negative (not amplified) as per current ASCO/CAP guidelines.
14. Subject has locally advanced or metastatic disease that is not amenable to curative intent treatment.
15. Subject must have received a taxane or anthracycline in the neoadjuvant, adjuvant or incurable, locally advanced or metastatic setting.
a. Prior cytotoxic regimen received in the neoadjuvant or adjuvant setting will count as a prior cytotoxic regimen if disease recurrence occurred during or within 6 months of completing the regimen.
16. Subject has progressed, relapsed, or discontinued for toxicity during or after at least 1 prior standard of care cytotoxic regimen in the incurable, unresectable locally advanced or metastatic setting, and has not received > 2 prior lines of cytotoxic therapy in the locally advanced or metastatic setting. PARP inhibitors do not count as a line of cytotoxic therapy.
17. Subject has received prior therapy with an anti-programmed cell death protein-1 (PD-1) or an anti-programmed cell death-ligand 1 (PD-L1) based on subject's tumor PD-1 or PD-L1 expression and local treatment guidelines and has progressed or discontinued treatment due to toxicity, or therapy is contraindicated for subject.
Cohort 3: squamous non-small cell lung cancer (NSCLC)
18. Subject has evidence of radiographic progression on or after the last regimen received.
19. Subject has histologically or cytologically-confirmed squamous NSCLC.
a. Subjects with mixed histology NSCLC are eligible provided there is not any component of neuroendocrine histology.
b. Subjects with known epidermal growth factor receptor (EGFR), anaplastic lymphoma kinase (ALK), reactive oxygen species (ROS), BRAF, or other actionable mutations are eligible if treated with mutation targeted therapy and have progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity.
20. Subject has locally advanced or metastatic disease that is not amenable to curative intent treatment.
21. Subject has progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity after 1 platinum-based standard of care regimen for locally advanced or metastatic disease, and has not received > 2 prior lines of cytotoxic anticancer therapy in the locally advanced or metastatic setting.
a. Subjects with locally advanced disease who previously received curative intent treatment with platinum-based standard of care regimen in the adjuvant or neoadjuvant setting or as part of concomitant chemoradiation therapy are eligible if they have progressed or relapsed within 6 months of completion.
b. Maintenance therapy does not constitute a new chemotherapy regimen provided there was no progression after the initial platinum-based regimen.
c. Changing chemotherapy agents during platinum-based treatment for the management of toxicities does not constitute a new chemotherapy regimen provided no progression had occurred while on the initial therapy.
22. Subject has received prior therapy with an anti- PD-1 or anti- PD-L1 based on subject's tumor PD-1 or PD-L1 expression and local treatment guidelines and has progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity, or therapy is contraindicated for subject.
Cohort 4: non-squamous non-small cell lung cancer
23. Subject has evidence of radiographic progression on or after the last regimen received.
24. Subject has histologically- or cytologically-confirmed non-squamous NSCLC.
a. Subjects with mixed histology NSCLC are eligible provided there is not any component of neuroendocrine histology.
b. Subjects with known EGFR, ALK, ROS, BRAF, or other actionable mutations are eligible if treated with mutation targeted therapy and have progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity.
25. Subject has locally advanced or metastatic disease that is not amenable to curative intent treatment.

(Due to character limit, inclusion criteria from 26 to 45 is added in "Other" Section)

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全被験者:
1. 継続しているグレード2以上の感覚性又は運動性ニューロパチーを有する被験者。
2. 活動性中枢神経 (CNS) 転移を有する被験者。CNS転移の治療を受けている被験者については,以下の条件をすべて満たせば参加を認める。
a. CNS転移がスクリーニング前の少なくとも6週間にわたって臨床的に安定していること
b. CNS転移に対してステロイド投与を要する場合,少なくとも2週間プレドニゾン20 mg/day相当以下の用量で変更がないこと
c. ベースライン時の撮像で新たな脳転移や脳転移拡大の所見が認められないこと
d. 軟髄膜病変がないこと
3. 前治療 (全身療法,放射線治療又は手術など) に伴う臨床的に重要な毒性 (グレード2以上,脱毛症を除く) が持続している被験者。
4. グレード3以上の免疫療法関連の甲状腺機能低下症又は汎下垂体機能低下症が持続している被験者。免疫療法による大腸炎,ぶどう膜炎,心筋炎又は肺臓炎が持続している被験者,他の免疫療法による有害事象に対して高用量のステロイド (プレドニゾン20 mg/日相当を上回る用量) を必要とする患者は除外する。グレード2以下の免疫療法関連の甲状腺機能低下症又は汎下垂体機能低下症を有する被験者は,ホルモン補充療法の安定した用量で十分に維持/管理されている場合は,(必要であれば) 組み入れ可とする。
5. 治験薬の初回投与前3ヵ月以内にコントロール不良の糖尿病の既往を有する被験者。コントロール不良の糖尿病 (初回投与前の3ヵ月以内) は,ヘモグロビンA1c (HbA1c) が8%以上又はHbA1cが7%以上~8%未満で,他に説明できない糖尿病症状 (多尿症又は多飲症) を伴うものと定義する。スクリーニング期間におけるHbA1cの最低値を適格性の判断に使用する。
6. Enfortumab vedotin又は他のモノメチルアウリスタチンEを含む抗体薬物複合体の投与歴がある被験者。
7. 治験薬の初回投与前3年以内の別の悪性腫瘍の既往,又は過去に診断された悪性腫瘍の残存病変を示す所見がある被験者。ただし,非黒色腫皮膚癌患者,根治を目的とした治療を受け,増悪を示す所見のない限局性前立腺癌患者,根治を目的としない監視療法/待機療法中の低リスク又は超低リスク (標準ガイドラインによる) の限局性前立腺癌患者及び種類を問わず上皮内癌患者 (完全切除が行われた場合) は組み入れ可とする。
8. 治験薬の初回投与時点で感染 (ウイルス,細菌又は真菌) に対して抗菌薬を全身に投与中の被験者。定期的な抗菌薬の予防的投与は許容する。
9. 活動性B型肝炎 (例:HBsAg陽性) 又は活動性C型肝炎 (例:HCV RNA [定性] を検出) が確認されている被験者。
10. ヒト免疫不全ウイルス (HIV) 感染 (HIV 1又は2) の既往が確認されている被験者。
11. 治験薬の初回投与前6ヵ月以内の脳血管疾患 (脳卒中又は一過性脳虚血発作),不安定狭心症,心筋梗塞又はNew York Heart Association Class III~IVに相当する心症状 (うっ血性心不全など) の既往が確認されている被験者。
12. 治験薬の初回投与前4週間以内に大手術を受けた被験者。
13. 治験薬の初回投与2週間前の時点で放射線治療,化学療法,生物学的製剤,治験薬及び/又は免疫療法による抗がん治療が完了していない被験者。
14. Enfortumab vedotin又はenfortumab vedotin製剤中に含まれる賦形剤のいずれか (ヒスチジン,トレハロース二水和物及びポリソルベート20など) に対し過敏症の既往のある被験者;又はチャイニーズハムスター卵巣細胞で作成した生物学的製剤に対して過敏症であることが知られている被験者。
15. 活動性角膜炎又は角膜潰瘍が確認されている被験者。ただし,表在性点状角膜炎の被験者は,疾患が適切に治療されていると判断される場合は許容する。
16. 何らかの状態により,治験への参加に適さないと判断された被験者。

コホート9:1L HNSCC
17. 局所進行性HNSCCに対する治癒を目的とした全身治療の終了から6ヵ月以内でPDを認めた被験者。
18. 同種組織/臓器移植を受けた被験者。
19. Pembrolizumab及び/又はその賦形剤のいずれかに対して重度の過敏症 (グレード3以上) がある被験者。
20. ステロイドを必要とした (非感染性) 肺臓炎/間質性肺疾患の既往歴又は現在肺臓炎/間質性肺疾患がある被験者。
21. 特発性肺線維症,器質化肺炎,薬物性肺臓炎,特発性肺臓炎の既往歴がある,又はスクリーニングの胸部CTスキャンで明らかな活動性肺臓炎が認められる被験者。
22. 治験実施責任医師等の判断により余命が3ヵ月未満である及び/又は急速に進行する疾患がある被験者 (例,腫瘍出血,コントロールが不十分な腫瘍部疼痛)。
23. 過去2年間全身治療が必要であった活動性自己免疫疾患がある被験者。 (すなわち,疾患修飾薬,副腎皮質ステロイド薬又は免疫抑制薬を使用していた被験者)。
a. 補充療法 (例,副腎及び下垂体の機能不全に対するチロキシン,インスリン,生理的な副腎皮質ステロイドの補充療法) は全身治療とみなされず,使用が許可されている
b. 全身用副腎皮質ステロイドの短期 (7日未満) の使用が,標準治療と考えられる場合に許可されている
c. 尋常性白斑,乾癬,1型糖尿病,甲状腺機能低下症の被験者,又は小児喘息/アトピーが回復した被験者は除外しない
d. 気管支拡張薬,ステロイドの吸入又は局所注射の間欠使用を必要とする被験者は除外しない
e. ホルモン補充で安定している甲状腺機能低下症被験者又はシェーグレン症候群の被験者は除外しない
24. 全身治療を必要とする活動性感染症被験者。
25. 再発/転移性腫瘍でPD-1又はPD-L1阻害薬による治療を受けた被験者。PD-1又はPD-L1阻害薬が治癒を目的とした治療の一部として投与された場合は,最終投与から1年以上経っていなければならない。
26. 治験薬投与開始予定日から30日以内に生ワクチンを接種された被験者。以下のような生ワクチンを含むが,それらに限らない:麻疹,ムンプス,風疹,水痘/帯状疱疹 (水疱),黄熱,狂犬病,BCG,及びチフスワクチン。季節性インフルエンザワクチン注射は概して不活化ワクチンであるので許可されるが,鼻腔内インフルエンザワクチン (例,FluMist®) は弱毒生ワクチンであるので許可されない。
27. 活動性結核被験者。

For all cohorts:
1. Subject has preexisting sensory or motor neuropathy Grade >= 2.
2. Subject has active central nervous system (CNS) metastases. Subjects with treated CNS metastases are permitted on study if all the following are true:
a. CNS metastases have been clinically stable for >= 6 weeks prior to screening
b. If requiring steroid treatment for CNS metastases, the subject is on a stable dose =< 20 mg/day of prednisone or equivalent for >= 2 weeks
c. Baseline imaging scans show no evidence of new or enlarged brain metastasis
d. Subject does not have leptomeningeal disease
3. Subject has ongoing clinically significant toxicity (Grade 2 or higher with the exception of alopecia) associated with prior treatment (including systemic therapy, radiotherapy or surgery).
4. Subjects with ongoing >= Grade 3 immunotherapy-related hypothyroidism or panhypopituitarism are excluded. Subjects with ongoing immunotherapy-related colitis, uveitis, myocarditis or pneumonitis, or subjects with other immunotherapy-related AEs requiring high doses of steroids (> 20 mg/day of prednisone or equivalent), are excluded. Subject with =< Grade 2 immunotherapy-related hypothyroidism or panhypopituitarism may be enrolled when well maintained/controlled on a stable dose of hormone replacement therapy (if indicated).
5. Subject has a history of uncontrolled diabetes mellitus within 3 months before the first dose of study treatment. Uncontrolled diabetes (within 3 months before first dose) is defined as hemoglobin A1c (HbA1c) >= 8% or HbA1c between 7 and < 8% with associated diabetes symptoms (polyuria or polydipsia) that are not otherwise explained. The lowest HbA1c during the screening period will be used to determine eligibility.
6. Subject has prior treatment with enfortumab vedotin or other monomethyl auristatin E (MMAE) based antibody-drug conjugates (ADCs).
7. Subject has a second malignancy diagnosed within 3 years before first dose of study drug, or any evidence of residual disease from a previously diagnosed malignancy. Subjects with non-melanoma skin cancer, localized prostate cancer treated with curative intent with no evidence of progression, low-risk or very low-risk (per standard guidelines) localized prostate cancer under active surveillance/watchful waiting without intent to treat, or carcinoma in situ of any type (if complete resection was performed) are allowed.
8. Subject is currently receiving systemic antimicrobial treatment for viral, bacterial, or fungal infection at the time of first dose of study treatment. Routine antimicrobial prophylaxis is permitted.
9. Subject has known active hepatitis B (e.g., hepatitis B surface antigen [HBsAg] reactive) or active hepatitis C (e.g., hepatitis C virus [HCV] RNA [qualitative] is detected).
10. Subject has known history of human immunodeficiency virus (HIV) infection (HIV 1 or 2).
11. Subject has documented history of a cerebral vascular event (stroke or transient ischemic attack), unstable angina, myocardial infarction or cardiac symptoms (including congestive heart failure) consistent with New York Heart Association Class III-IV within 6 months prior to the first dose of study drug.
12. Subject has major surgery within 4 weeks prior to first dose of study drug.
13. Subject had radiotherapy, chemotherapy, biologics, investigational agents, and/or antitumor treatment with immunotherapy that is not completed 2 weeks prior to first dose of study drug.
14. Subject has known hypersensitivity to enfortumab vedotin or to any excipient contained in the drug formulation of enfortumab vedotin (including histidine, trehalose dihydrate and polysorbate 20) OR subject has known hypersensitivity to biopharmaceutical produced in Chinese hamster ovary cells.
15. Subject has known active keratitis or corneal ulcerations. Subject with superficial punctate keratitis is allowed if the disorder is being adequately treated.
16. Subject has any condition which makes the subject unsuitable for study participation.

Cohort 9: 1L HNSCC
17. Had PD within 6 months of completion of curatively intended systemic treatment for locoregionally advanced HNSCC.
18. Has had an allogeneic tissue/solid organ transplant.
19. Has severe hypersensitivity (>= grade 3) to pembrolizumab and/or any of its excipients.
20. Has a history of (non-infectious) pneumonitis / interstitial lung disease that required steroids or has current pneumonitis / interstitial lung disease.
21. Has a history of idiopathic pulmonary fibrosis, organizing pneumonia, drug-induced pneumonitis, idiopathic pneumonitis, or evidence of active pneumonitis on screening chest CT scan.
22. Has a life expectancy of less than 3 months and/or has rapidly progressing disease (e.g. tumor bleeding, uncontrolled tumor pain) in the opinion of the treating investigator.
23. Active autoimmune disease that has required systemic treatment in past 2 years (i.e. with use of disease modifying agents, corticosteroids or immunosuppressive drugs).
a. Replacement therapy (e.g., thyroxine, insulin, physiologic corticosteroid replacement therapy for adrenal or pituitary insufficiency) is not considered a form of systemic treatment and is allowed.
b. Brief (<7 days) use of systemic corticosteroids is allowed when use is considered standard of care.
c. Subjects with vitiligo, psoriasis, type 1 diabetes mellitus, hypothyroidism, or resolved childhood asthma/atopy will not be excluded.
d. Subjects requiring intermittent use of bronchodilators, inhaled steroids, or local steroid injections will not be excluded.
e. Subjects with hypothyroidism that is stable with hormone replacement or Sjogren's syndrome will not be excluded.
24. Has an active infection requiring systemic therapy.
25. Has received prior therapy with an anti-PD-1 or anti-PD-L1 agent in the recurrent/metastatic setting. If anti-PD-1 or anti-PD-L1 agent was given as part of curative intent therapy, it must be at least 1 year since last dose.
26. Has received a live vaccine within 30 days of planned start of study therapy. Examples of live vaccines include, but are not limited to, the following: measles, mumps, rubella, varicella/zoster (chicken pox), yellow fever, rabies, Bacillus Calmette Guerin, and typhoid vaccine. Seasonal influenza vaccines for injection are generally killed virus vaccines and are allowed; however, intranasal influenza vaccines (e.g. FluMist) are live attenuated vaccines and are not allowed. Subject has preexisting sensory
27. Subject has active tuberculosis

/

18歳以上

18age old over

/

上限なし

No limit

/

男性・女性

Both

/ 局所進行性又は転移性の悪性固形癌 Locally advanced or metastatic malignant solid tumors
/
/ 試験対象薬剤等
一般的名称等:エンホルツマブ ベドチン (ASG-22CE)
薬剤: -:試験薬剤INN: enfortumab vedotin
薬効分類コード:429 その他の腫瘍用薬
用法・用量、使用方法:コホート1~8では、28日を1サイクルとして,各サイクルの1, 8, 15日目に静脈投与する。コホート9では、21日を1サイクルとして,各サイクルの1, 8日目に静脈投与する。


試験対象薬剤等
一般的名称等:Pembrolizumab
薬剤: -:試験薬剤INN:pembrolizumab
試験対象品目: 薬剤:薬効分類コード:429 その他の腫瘍用薬
用法・用量、使用方法:コホート9で、 21日を1サイクルとして,各サイクルの1 日目に静脈投与する

investigational material(s)
Generic name etc : Enfortumab Vedotin (ASG-22CE)
INN of investigational material : enfortumab vedotin
Therapeutic category code : 429 Other antitumor agents
Dosage and Administration for Investigational material : Intravenous (IV) infusion on days 1, 8 and 15 of each 28-day cycle. in Cohort 1~8. IV infusion on day 1 and 8 of each 21-day cycle in Cohort 9.

Generic name etc. : Pembrolizumab
INN of investigational material: pembrolizumab
Investigational material: medicine: therapeutic category code: 429 Other antitumor agents
Dosage and administration for investigational material: IV infusion on day 1 of each 21-day cycle in Cohort 9.
/
/ 固形がんの治療効果判定基準 (RECIST) Version 1.1に基づく確定客観的奏効率 [ORR: 完全奏効 (CR) + 部分奏効 (PR) Confirmed Overall Response Rate (ORR) [Complete Response (CR) and Partial Response(PR)] per RECIST V1.1
/ ・RECIST Version 1.1に基づく奏効期間 (DOR)
・RECIST Version 1.1に基づく病勢コントロール率 (DCR: CR + PR + 安定 [SD])
・無増悪生存期間 (PFS)
・全生存期間 (OS)
・有害事象 (AEs)
・安全性の評価項目 (臨床検査, バイタルサイン測定値, 12誘導心電図 (ECG), Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Status (PS))
Duration of Response (DOR) per RECIST V1.1
Disease Control Rate (DCR) (CR + PR + stable disease [SD]) per RECIST V1.1
Duration of Progression Free Survival (PFS)
Duration of Overall Survival (OS)
Adverse Events (AEs)
Safety variables: Laboratory test, Vital sign measurements, 12-lead electrocardiogram (ECG), Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Status (PS)

(2)試験等に用いる医薬品等の概要

医薬品 medicine
エンホルツマブ ベドチン (ASG-22CE) Enfortumab Vedotin (ASG-22CE)
enfortumab Vedotin enfortumab vedotin
429 その他の腫瘍用薬 429 Other antitumor agents
コホート1~8では、28日を1サイクルとして,各サイクルの1, 8, 15日目に静脈投与する。コホート9では、21日を1サイクルとして,各サイクルの1, 8日目に静脈投与する。 Intravenous (IV) infusion on days 1, 8 and 15 of each 28-day cycle in Cohort 1~8. IV infusion on day 1 and 8 of each 21-day cycle in Cohort 9.
Pembrolizumab Pembrolizumab
pembrolizumab -
コホート9で、21日を1サイクルとして,各サイクルの1 日目に静脈投与する IV infusion on day 1 of each 21-day cycle in Cohort 9.

3 試験等の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

(2)試験等の進捗状況

参加募集終了 completed
/

実施中

progressing

4 試験等の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

5 依頼者等に関する事項

(1)依頼者等に関する事項

Astellas Pharma Global Development Inc.
Astellas Pharma Global Development, Inc.
Seagen, Inc.
Seagen, Inc.

(2)依頼者以外の企業からの研究資金等の提供

-
-

6 IRBの名称等

愛知県がんセンター受託研究審査委員会 Institutional Review Board of Aichi Cancer Center Hospital
愛知県名古屋市千種区鹿子殿1番1号 1-1 Kanokoden, Chikusa-ku, Nagoya-city, Aichi, Japan
承認 approved

7 その他の事項

(1)試験等の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

presence
NCT04225117
ClinicalTrials.gov ClinicalTrials.gov
JapicCTI-205190

(3)臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

(4)IPD(individual clinical trial participant-level data)シェアリング(匿名化された臨床研究の対象者単位のデータの共有)

Yes
承認された製剤・適応症の臨床試験及び開発が中止された製品を用いて実施した臨床試験は,試験全体に関するドキュメントの公開に加え,匿名化された患者レベルデータへのアクセス提供を計画している。開発中の製剤または適応症で行われる試験では,患者レベルデータ共有の可否は試験終了後に評価される。アステラス製薬のデータ共有ポリシーの詳細については https://www.clinicaltrials.astellas.com/transparency/に示されている。実施計画書及びその改訂版,解析計画書,試験総括報告書などのドキュメントが提供可能な場合は,開示できない情報を黒塗りした状態で開示される。患者レベルデータへのアクセスは,アステラス製薬がデータを提供する法的権限を有する場合に限り試験結果に関する主要な論文の公表後に研究者に対して提供される。研究者は,試験データに関して科学的に適切な分析を行う旨の研究提案書を提出しなければならない。この研究提案は独立した研究委員会によって審査される。研究提案が承認された場合は,データ共有に関する合意書を締結した後,安全性が確保された環境下で試験データへのアクセスが提供される。 Access to anonymized individual participant level data collected during the study, in addition to supporting clinical documentation, is planned for studies conducted with approved product indications and formulations, as well as products terminated during development. Studies conducted with product indications or formulations that remain active in development are assessed after study completion to determine if Individual Participant Data can be shared. Further details on Astellas' data sharing policy can be found at https://www.clinicaltrials.astellas.com/transparency/. Study-related supporting documentation is redacted and provided if available, such as the protocol and amendments, statistical analysis plan and clinical study report. Access to participant level data is offered to researchers after publication of the primary manuscript (if applicable) and is available as long as Astellas has legal authority to provide the data. Researchers must submit a proposal to conduct a scientifically relevant analysis of the study data. The research proposal is reviewed by an Independent Research Panel. If the proposal is approved, access to the study data is provided in a secure data sharing environment after receipt of a signed Data Sharing Agreement.

(5)全体を通しての補足事項等

アステラス試験番号:7465-CL-202 Astellas study ID: 7465-CL-202
(適格基準の続き) コホート5:二次治療以降の 頭頸部癌 28. 最終のレジメン以降に画像による進行が認められた被験者。 29. 組織学的又は細胞学的に頭頸部癌を有することが確認された被験者。 a. 原発腫瘍部位は,口腔,中咽頭,下咽頭,喉頭から生じたものとする。鼻咽頭から生じた腫瘍は除外する。 唾液腺腫瘍及び耳下腺腫瘍はコホート5の対象としない。 30. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。 31. 局所進行性又は転移性の病変に対し,プラチナベースの標準治療レジメンを1回実施後に,病勢進行,再発又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行性又は転移性の病変に対して、細胞傷害性を有する抗がん剤治療を3つ以上受けていない被験者。 a. アジュバント若しくはネオアジュバントとして,又は併用化学放射線療法の一環として,根治目的のプラチナベースの標準治療レジメンによる治療歴がある局所進行性の病変を有する被験者は,最終投与から6ヵ月以内に病勢進行又は再発が認められた場合に適格とする。 32. 被験者のPD-1又はPD-L1の発現及び各国の投与ガイドラインに基づき,PD-1又はPD-L1による前治療を受けており,病勢進行又は毒性により投与を中止した,もしくは当該治療が禁忌であった被験者。 • コホート6:胃癌又は胃食道接合部 (GEJ) 癌又は食道癌 • コホート7:胃腺癌及びGEJ腺癌を含む食道腺癌 (EAC) • コホート8:食道扁平上皮癌 (ESCC) 33. 最終のレジメン以降に画像による進行が認められた被験者。 34. 組織学的又は細胞学的に,胃癌,胃食道接合部癌又は食道癌を有することが確認された被験者。 35. 根治不能な局所進行性又は転移性の病変を有する被験者。 36. 局所進行性又は転移性の病変に対し,プラチナベースの標準治療レジメンを1回実施後に,病勢進行,再発又は毒性による中止が認められた被験者。また局所進行性又は転移性の病変に対して、細胞傷害性を有する抗がん剤治療を3つ以上受けていない被験者。 a. ネオアジュバント又はアジュバントとしての細胞傷害性を有する薬剤によるレジメンは,治療完了から6ヵ月以内に再発又は病勢進行した場合,前治療レジメンとしてカウントする。 37. HER2陽性の癌であることがわかっている場合,被験者はHER2を標的とした治療を受けている必要がある。 38. 被験者のPD-1又はPD-L1の発現及び各国の投与ガイドラインに基づき,PD-1又はPD-L1による前治療を受けており,病勢進行又は毒性により投与を中止した,もしくは当該治療が禁忌であった被験者。 コホート9:一次治療(1L) 頭頸部扁平上皮癌 (HNSCC) 39. 組織学的又は細胞学的に頭頸部扁平上皮癌を有することが確認された被験者。 b. 原発腫瘍部位は,口腔,中咽頭,下咽頭,喉頭から生じたものとする。鼻咽頭から生じた腫瘍は除外する。唾液腺腫瘍及び耳下腺腫瘍はコホート9の対象としない。 40. 局所療法で治癒不能な再発性又は転移性の病変を有する被験者。 41. 腫瘍検体のPD-L1 CPS が治験実施医療機関内又は中央のIHC検査で1以上と判定された被験者。 42. 全身治療を受けたことがない被験者 (局所進行性病変に対する集学的治療の一部として受けた6ヵ月より前に終了した全身治療は除く)。根治的治療でPD-1又はPD-L1阻害薬の投与を受けた被験者は,PD-L1阻害薬の最終投与から12ヵ月以上経っている場合に適格とする。 43. 好中球絶対数 (ANC) 1.5 × 109/L以上の被験者 44. 国際標準比 (INR) 又はプロトロンビン時間 (PT) と活性化部分トロンボプラスチン (aPTT) の双方がULNの1.5倍以下。ただし,被験者が抗凝固療法を受けており,PT又はaPTTが抗凝固薬の適応となる治療域内である場合を除く。施設内の検査室がaPTT検査を実施できない場合はPTTを使用できる。 45. 中咽頭癌被験者については,p16検査によるヒトパピローマウイルス(HPV感染の検査の結果がある被験者。 (Continuation of eligibility criteria) 26. Subject has progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity after 1 platinum-based standard of care regimen for locally advanced or metastatic disease, and has not received > 2 prior lines of cytotoxic anticancer therapy in the locally advanced or metastatic setting. a. Subjects with locally advanced disease who previously received curative intent treatment with platinum-based standard of care regimen in the adjuvant or neoadjuvant setting or as part of concomitant chemoradiation therapy are eligible if they have progressed or relapsed within 6 months of completion. 27. Subject has received prior therapy with an anti-PD-1 or anti-PD-L1 based on subject's tumor PD-1 or PD-L1 expression and local treatment guidelines and has progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity, or therapy is contraindicated for subject. Cohort 5: second - line or later head and neck cancer 28. Subject has evidence of radiographic progression on or after the last regimen received. 29. Subject has histologically- or cytologically-confirmed head and neck cancer. a. Primary tumor site must arise from the oral cavity, oropharynx, hypopharynx, and larynx; tumors arising from the nasopharynx are excluded. Salivary gland tumors and/or parotid gland tumors are not eligible for Cohort 5. 30. Subject has locally advanced or metastatic disease that is not amenable to curative intent treatment. 31. Subject has progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity after 1 platinum-based standard of care regimen for locally advanced or metastatic disease, and has not received > 2 prior lines of cytotoxic anticancer therapy in the locally advanced or metastatic setting. a. Subjects with locally advanced disease who previously received curative intent treatment with platinum-based standard of care regimen in the adjuvant or neoadjuvant setting or as part of concomitant chemoradiation therapy are eligible if they have progressed or relapsed within 6 months after completion. 32. Subject has received prior therapy with an anti-PD-1 or anti-PD-L1 based on subject's tumor PD-1 or PD-L1 expression and local treatment guidelines and has progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity, or therapy is contraindicated for subject. - Cohort 6: Gastric or gastroesophageal junction (GEJ) or esophageal cancer - Cohort 7: Gastric and esophageal adenocarcinoma (EAC) including GEJ adenocarcinoma - Cohort 8: Esophageal squamous cell carcinoma (ESCC) 33. Subject has evidence of radiographic progression on or after the last regimen received. 34. Subject has histologically- or cytologically-confirmed gastric, GEJ, or esophageal cancer. 35. Subject has locally advanced or metastatic disease that is not amenable to curative intent treatment. 36. Subject has progressed, relapsed, or discontinued due to toxicity after 1 platinum-based standard of care regimen for locally advanced or metastatic disease, and has not received > 2 prior lines of cytotoxic anticancer therapy in the locally advanced or metastatic setting. a. Neoadjuvant or adjuvant cytotoxic regimens will count as a prior regimen if relapsed or progressed <= 6 months after completion. 37. Subject must have received a HER2 directed therapy if known to have HER2 positive cancer. 38. Subject has received prior therapy with an anti-PD-1 or anti-PD-L1 based on subject's tumor PD-1 or PD-L1 expression and local treatment guidelines and has progressed, relapsed, or discontinued treatment due to toxicity, or therapy is contraindicated for subject. - Cohort 9: 1L Head and neck squamous cell carcinoma (HNSCC) 39. Subject has histologically or cytologically - confirmed head and neck squamous cell carcinoma. a. Primary tumor site must arise from the oral cavity, oropharynx, hypopharynx, and larynx; tumors arising from the nasopharynx are excluded. Salivary gland tumors and/or parotid gland tumors are not eligible for Cohort 9. 40. Subject has recurrent or metastatic disease that is incurable by local therapies. 41. Subject's tumor sample has PD-L1 CPS of >= 1 as determined by local or central IHC testing. 42. Subject has had no prior systemic therapy administered with the exception of systemic therapy completed > 6 months prior if given as part of multimodal treatment for locally advanced disease. Subjects who have received a PD-1 or PD-L1 inhibitor in the curative setting are eligible if it has been at least 12 months since last dose of the anti PD-L1 agent. 43. Subject has absolute neutrophil count (ANC) >= 1.5 x 10^9/L. 44. International normalized ratio (INR) OR prothrombin time (PT) and activated partial thromboplastin (aPTT) both <= 1.5 x ULN unless subject is receiving anticoagulant therapy as long as PT or aPTT is within the therapeutic range of intended use of anticoagulants. PTT may be used if local lab is unable to perform aPTT. 45. For subjects with oropharynx tumors, subject has results from testing of human papillomavirus (HPV) status by p16 testing.

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