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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。(Japic)

保留
平成27年2月27日
令和2年8月21日
平成30年4月19日
CD20陽性低腫瘍量濾胞性リンパ腫患者に対する一次治療におけるPF-05280586とリツキシマブを比較する,無作為化,二重盲検,第3相試験(治験実施計画書番号:B3281006)
CD20陽性低腫瘍量濾胞性リンパ腫患者に対する一次治療におけるPF-05280586とリツキシマブを比較する試験
CD20 陽性低腫瘍量濾胞性リンパ腫患者を対象に,一次治療におけるrituximab-Pfizerとrituximab-EUの有効性を比較する。本治験ではrituximab-Pfizeとrituximab-EUの有効性(奏効率)が同等であるという主要な仮説を検証する。
3
濾胞性リンパ腫
参加募集終了
PF-05280586、Rituximab-EU
-

総括報告書の概要

管理的事項

2020年08月20日

2 結果の要約

2018年04月19日
196
/ 人口統計学的特性およびベースライン特性は2 群間で類似していた。ITT 集団では女性(計216 例)が多く,人種は白人(304 例,77.2%)が多かった。すべての被験者の平均年齢は58.5 歳(範囲21~93 歳)であった。
/ CD20 陽性低腫瘍量濾胞性リンパ腫患者394 例を二重盲検下で無作為化し,196 例をPF-05280586 群,198 例をRituximab-EU 群に割り付けた。このうち393 例(PF-05280586 群:196 例,Rituximab-EU 群:197 例)に治験薬を投与した。Rituximab-EU 群の1 例は,治験薬投与前に治験を中止した。計390 例[PF-05280586 群:194 例(99.0%),Rituximab-EU 群:196 例(99.0%)]が治験実施計画書に規定した週1 回計4 回サイクル(投与日は第1 日,第8 日,第15 日および第22 日)の治験薬投与を完了した。

計340 例[PF-05280586 群:170 例(86.7%),Rituximab-EU 群:170 例(85.9%)]が第52 週(治験完了時)を完了し,計54 例(13.7%)が治験を中止していた。ITT 集団(394 例,100.0%)を有効性の解析に用いた。安全性解析対象集団(393 例,99.7%)を有害事象(393 例,99.7%)および臨床検査値(392 例,99.5%)の解析に用いた(ADA およびNAb 解析を含む)。PP 集団(342 例,86.8%)を有効性の主要評価項目および副次評価項目の感度分析に用いた。mITT 集団(393 例,99.7%)を,バイオマーカーを用いた薬力学の解析に用いた。奏効評価可能(Response-Evaluable)集団(388 例,98.5%)を奏効期間(DOR)の解析に用いた。PK 評価項目の解析には,PF-05280586またはRituximab-EU の投与後に1 回以上薬物濃度を測定したPK 解析対象集団(393 例,99.7%)を用いた。各集団の被験者の割合は2 群間で類似していた。
/ 重篤な有害事象:PF-05280586 群の17 例(8.67%)およびRituximab-EU 群の15 例(7.61%)に1 件以上の治験薬との因果関係を問わない重篤な有害事象が認められた。最も多く報告された治験薬との因果関係を問わない重篤な有害事象の器官別大分類は,感染症および寄生虫症[PF-05280586 群:4 例(2.04%),Rituximab-EU 群:3 例(1.52%)]であった。

非重篤な有害事象:PF-05280586 群の93 例(47.45%)およびRituximab-EU群の95 例(49.24%)に非重篤な有害事象が認められた。

PF-05280586 群で最も多く報告された治験薬との因果関係を問わない非重篤な有害事象の器官別大分類は,傷害,中毒および処置合併症(49 例,25.00%),一般・全身障害および投与部位の状態(30 例,15.31%),胃腸障害(25例,12.76%)であった。
Rituximab-EU 群で最も多く報告された治験薬との因果関係を問わない非重篤な有害事象の器官別大分類は,傷害,中毒および処置合併症(58 例,29.44%),一般・全身障害および投与部位の状態(33 例,16.75%),呼吸器,胸郭および縦隔障害(30 例,15.23%)であった。

PF-05280586 群で最も多く報告された治験薬と関連のある非重篤な有害事象(基本語)は,注入に伴う反応(58 例),咽喉刺激感(15 例),そう痒症(11 例)であった。
Rituximab-EU 群で最も多く報告された治験薬と関連のある非重篤な有害事象(基本語)は,注入に伴う反応(63 例),そう痒症(18 例),口腔咽頭痛(12 例)であった。

免疫関連の副作用:概して,治験薬投与後に免疫関連の副作用が認められた被験者の割合は2 群間で同程度であり,ADA 陽性およびADA 陰性の被験者間でも類似していた。

治験薬との因果関係を問わない注入に伴う反応(IRR,治験担当医師が注入に伴う反応と判断した有害事象で必ずしも基本語が「注入に伴う反応」ではない)の有害事象が発現した被験者の割合は両群で同程度であり,IRR が報告された被験者はPF-05280586 群で49 例(25.0%),Rituximab-EU 群で59例(29.9%)であった。
治験薬投与後に発現した因果関係を問わないアナフィラキシー反応および過敏症に関連する有害事象が発現した被験者の割合は,2 群間で類似していた。PF-05280586 群の39 例(19.9%)およびRituximab-EU 群の48 例(24.4%)にSMQ(広義および狭義)のアナフィラキシー反応および過敏症に該当する事象が発現した。

全体として,PF-05280586 群の17 例(8.7%)およびRituximab-EU 群の17 例(8.6%)がSampson 基準に該当する事象が発現した。Sampson の基準を用いた事象の医学的レビューでは, Second Symposium on the Definition of Anaphylaxis に記載されているアナフィラキシーの基準に該当する被験者はいなかった。

IRR(治験担当医師による評価),SMQ(広義および狭義)のアナフィラキシー反応および過敏症に該当する事象,およびADA 陽性の被験者に発現したSampson の基準に該当する事象を発現した被験者の割合は,2 群間で類似していた。

・PF-05280586 群では,IRR が11/43 例(25.6%),SMQ(広義および狭義)のアナフィラキシー反応および過敏症が7/43 例(16.3%)およびSampson の基準に該当する事象が5/43 例(11.6%)に発現した。
・Rituximab-EU 群では,IRR が10/39 例(25.6%),SMQ(広義および狭義)のアナフィラキシー反応および過敏症が5/39 例(12.8%),およびSampsonの基準に該当する事象が4/39 例(10.3%)に発現した。

中止:PF-05280586 群の2 例(1.0%)が治験薬と関連のある有害事象により治験を中止した。治験を中止した被験者は,PF-05280586 群で27 例(13.6%),Rituximab-EU 群で23 例(11.7%)であった。中止の主な理由は疾患進行であった[PF-05280586 群:14 例(7.1%),Rituximab-EU 群:20 例(10.1%)]。

PF-05280586 群の3 例(1.5%)およびRituximab-EU 群の1 例(0.5%)が有害事象により治験を中止した(PF-05280586 群:注入に伴う反応および血管浮腫,斑状丘疹状皮疹および非ホジキンリンパ腫,Rituximab-EU 群:Grade 2の膀胱癌)。

死亡:本治験中に2 例(各投与群1 例)が疾患進行により死亡した。これらの死亡は治験実施計画書に規定された報告期間外(最終来院後28 暦日以降)に報告され,治験薬投与と関連なしと判断された。
/ 中央判定による奏効率(ORR)は2 群間で同等であり,第26 週に完全奏効(CR)または部分奏効(PR)が認められた被験者はPF-05280586 群で148例(75.5%),Rituximab-EU 群で140 例(70.7%)であった。ORR の解析結果から,推定されたリスク差は4.66%(PF-05280586 - Rituximab-EU)で,その95%信頼区間(CI)は-4.16%~13.47%であった。これらの結果は米国食品医薬品局および欧州医薬品庁と事前に合意した同等性マージンである-16.0%~16.0%の範囲内であり,かつ医薬品医療機器総合機構と事前に合意した同等性マージンである-14.9%~14.9%の範囲内でもあった。
副次的評価項目の解析結果 / Secondary Outcome Measures 治療成功期間(TTF):ITT 集団での打ち切り例数は,PF-05280586 群で142例(72.4%)およびRituximab-EU 群で150 例(75.8%)であった。主要な打ち切り理由が治療不成功以外の治験完了であった被験者数は,PF-05280586群で139 例(97.9%),Rituximab-EU 群で149 例(99.3%)であった。 FLIPI2 のリスク分類(低リスク,中間リスク,高リスク)を層別因子としたCox 比例ハザードモデルを用いて解析した結果,Rituximab-EU 群に対するPF-05280586 群のTTF のハザード比(95% CI)は1.163(0.786,1.720)であった。層別log-rank 検定によるp 値(両側)は0.450 であった。 無増悪生存期間(PFS):ITT 集団において疾患進行もしくは死亡が認められた被験者,打ち切り例,または1 年間無増悪で生存している被験者の割合は2 群間で類似していた。PF-05280586 群の37 例( 18.9%)およびRituximab-EU 群の28 例(14.1%)に疾患進行または死亡が認められた。打ち切り例数はPF-05280586 群の159 例(81.1%)およびRituximab-EU 群の170例(85.9%)であった。 FLIPI2 のリスク分類(低リスク,中間リスク,高リスク)を層別因子としたCox 比例ハザードモデルを用いて解析した結果,Rituximab-EU 群に対するPF-05280586 群のPFS のハザード比(95% CI)は1.393(0.847,2.291)であった。層別log-rank 検定によるp 値(両側)は0.189 であった。 第26 週時点の完全奏効(CR):第26 週の時点でCR に達した被験者の割合は2 群間で類似していた。 第26 週の時点で,中央判定に基づいてCR と判定されたITT 集団の被験者数は,PF-05280586 群で51 例(26.0%)およびRituximab-EU 群で57 例(28.8%)であった。中央判定でのCR の解析結果では,2 群間の差は-2.8%(PF-05280586 - Rituximab-EU)で,その95% CI は-11.6%~6.03%であった。また,第26 週の時点で,中央判定に基づいてPR と判定されたITT 集団の被験者数は,PF-05280586 群で97 例(49.5%)およびRituximab-EU 群で83 例(41.9%)であった。中央判定でのPR の解析結果では,2 群間の差は7.46%(PF-05280586 - Rituximab-EU)で,その95%CI は-2.41%~17.18%であった。 奏効期間(DOR):FLIPI2 のリスク分類(低リスク,中間リスク,高リスク)を層別因子としたCox 比例ハザードモデルを用いて解析した結果,Rituximab-EU 群に対するPF-05280586 群のDOR のハザード比(95% CI)は1.492(0.823,2.704)であった。層別log-rank 検定によるp 値(両側)は0.185であった。 全生存期間(OS):ITT 集団で,PF-05280586 群およびRituximab-EU 群の各1 例(1.0%未満)が死亡した。両被験者の死因は疾患進行であった。本報告期間中に認められた死亡例数は非常に少なかったため,OS のKaplan-Meier推定値を算出するには不十分であった。 薬物動態:PK 解析対象集団を対象に第1 日,第8 日,第15 日および第22日の治験薬投与開始前4 時間以内に血清中濃度測定用の試料を採取した。また,第1 日および第22 日では治験薬の注入完了前15 分以内に追加の血液試料を採取した。さらに,血清中濃度の測定用試料を第5 週(第29 日),第13 週,第26 週,第39 週および第52 週(採取時間の指定なし)に採取した。 各来院時のリツキシマブの血清中濃度は,2 群間でおおむね類似していた。最高血清中濃度(平均値)が第22 日の治験薬注入完了前15 分以内に採取した試料で認められた。また,治験薬投与完了後の来院時での血清中濃度は第5 週から第52 週(治験完了時)まで低下した。これらの結果は,いずれも2群間で類似していた。 薬力学:両群の被験者のベースラインの血清中CD19 陽性B 細胞数は,0.6~2313.1 cells/μL の範囲であった。ベースラインのCD19 陽性B 細胞数の中央値は,PF-05280586 群で119.9 cells/μL,Rituximab-EU 群で114.2 cells/μL であった。第26 週までに測定したすべての時点でCD19 陽性B 細胞数(平均値)のベースラインからの減少が認められ,2 群間で類似していた。第2 週でのベースラインからの変化率(中央値)は,いずれの投与群でも99%を上回った。CD19 陽性B 細胞数はいずれの投与群でも第39 週には回復が認められ,細胞数は治験完了時(第52 週)まで増加し続けた。 ベースラインの血清中IgG 濃度の平均値(標準偏差)は2 群間で類似していた[PF-05280586 群:10.43(3.137)G/L,Rituximab-EU 群:10.73(2.642)G/L]。血清中IgG 濃度(中央値)のベースラインからのわずかな減少がベースライン後に測定したすべての時点で認められ,2 群間で類似していた。ベースラインからの変化率の中央値が最も大きかったのは,2 群とも第4 週の時点であった(PF-05280586 群:-4.31%,Rituximab-EU 群:-5.54%)。 ベースラインの血清中IgM 濃度の平均値(標準偏差)は2 群間で類似していた[PF-05280586 群:1.06(1.381)G/L,Rituximab-EU 群:0.99(0.646)G/L]。また,概して血清中IgM 濃度の平均値は治験期間中減少し続け,2 群間で類似していた。ベースラインからの変化率の中央値が最も大きかったのは,2群とも第52 週(治験完了時)の時点であった(PF-05280586 群:-24.00%,Rituximab-EU 群:-21.00%)。 免疫原性:安全性解析対象集団では,ベースライン時(第1 日)の治験薬投与開始前にPF-05280586 群の14 例(7.2%)およびRituximab-EU 群の17 例(8.7%)でADA 陽性(抗体価が1.88 以上と定義)が認められた。また,第15 日の治験薬投与前にPF-05280586 群の1 例(0.5%)およびRituximab-EU群の2 例(1.0%)でADA 陽性が認められた。 治験薬投与開始後,ADA 陽性が認められた被験者の割合は治験期間中の第5週から第52 週(治験完了時)にわたって上昇し,2 群間で類似していた。全体として,PF-05280586 群の43 例(22.1%)およびRituximab-EU 群の39 例(19.8%)で治験薬投与開始後に1 時点以上の試料でADA 陽性が認められた。 概して,ADA 陽性であった試料のうち,PF-05280586 群の43 例中40 例(93.0%)およびRituximab-EU 群の39 例中30 例(76.9%)がADA 交差反応に陽性であったことから,大部分の試料が両方のADA 測定で陽性であった。これは産生されたADA が両薬剤に共通のエピトープを認識していることを示している。抗体価のブースター効果(反復投与による抗体価の上昇)は認められなかった。 ADA 陽性の試料のみNAb 分析を実施した結果,ADA 陰性の試料はそのままNAb 陰性とした。本治験では,すべてのADA 陽性検体がNAb 陰性であった。
/ 主要評価項目であるORR を評価した結果,PF-05280586 とRituximab-EU の同等性/同質性が統計的に検証された。PF-05280586 群およびRituximab-EU群の安全性プロファイルは類似しており,承認されたリツキシマブ製剤の添付文書に記載された安全性情報と同様であった。
出版物の掲載 / Posting of iournal publication presence
2019年12月09日
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31820339/?dopt=Abstract

3 IPDシェアリング

/ Yes
/ 「ファイザーは,匿名化された個別被験者のデータおよび関連文書(治験実施計画書,統計解析計画書,総括報告書など)に研究者がアクセスできる環境を提供しています。当社の臨床試験データの共有に関する基準およびアクセス申請の詳細は,https://www.pfizer.com/science/clinical_trials/trial_data_and_results/data_requestsに掲載されています。」

管理的事項

研究の種別 保留
登録日 2020年08月20日
jRCT番号 jRCT2080222771

1 試験等の実施体制に関する事項及び試験等を行う施設の構造設備に関する事項

(1)試験等の名称

CD20陽性低腫瘍量濾胞性リンパ腫患者に対する一次治療におけるPF-05280586とリツキシマブを比較する,無作為化,二重盲検,第3相試験(治験実施計画書番号:B3281006)
CD20陽性低腫瘍量濾胞性リンパ腫患者に対する一次治療におけるPF-05280586とリツキシマブを比較する試験

(2)治験責任医師等に関する事項

ファイザーR&D合同会社
クリニカル・リサーチ統括部
東京都渋谷区代々木3丁目22-7
-
clinical-trials@pfizer.com,お問合せにはe-Mailにて返信いたしますので,@Pfizer.comドメインからの受信およびURL付きメールの受信を許可する設定にしてください。
ファイザーR&D合同会社
クリニカル・リサーチ統括部
東京都渋谷区代々木3丁目22-7
-
clinical-trials@pfizer.com,お問合せにはe-Mailにて返信いたしますので,@Pfizer.comドメインからの受信およびURL付きメールの受信を許可する設定にしてください。
2015年01月13日

(3)その他の試験等に従事する者に関する事項

 
 
 
 
 
 
 

(4)多施設共同試験等における治験責任医師等に関する事項など

/

 

/

 

 

2 試験等の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)試験等の目的及び内容

CD20 陽性低腫瘍量濾胞性リンパ腫患者を対象に,一次治療におけるrituximab-Pfizerとrituximab-EUの有効性を比較する。本治験ではrituximab-Pfizeとrituximab-EUの有効性(奏効率)が同等であるという主要な仮説を検証する。
3 3
2014年09月30日
2014年09月30日
2018年04月19日
394
介入研究 Interventional

無作為化,二重盲検,並行群間比較試験

治療

treatment purpose

/ 日本/アジア(日本以外)/北米/南米/欧州/オセアニア/アフリカ Japan/Asia except Japan/North America/South America/Europe/Oceania/Africa
/

・組織学的に確定診断されたCD20陽性濾胞性リンパ腫の患者
・Ann Arbor 分類がII,IIIまたはIV期の患者

/

・リツキシマブ単剤療法の対象とならない患者
・高悪性度リンパ腫またはびまん性大細胞型B細胞リンパ腫への形質転換が認められた患者
・リンパ腫に対して以前に治療を受けた患者
・リツキシマブによる治療歴を有する患者
・コントロール不良の活動性の感染症を有する患者

/

20歳以上

20age old over

/

上限なし

No limit

/

男性・女性

Both

/ 濾胞性リンパ腫
/
/ 試験対象薬剤等
一般的名称等:PF-05280586
薬剤・試験薬剤:-
薬効分類コード:429 その他の腫瘍用薬
用法・用量、使用方法:375 mg/m2を週1回,合計4回点滴投与する

対象薬剤等
一般的名称等:Rituximab-EU
薬剤・試験薬剤:Rituximab
薬効分類コード:429 その他の腫瘍用薬
用法・用量、使用方法:375 mg/m2を週1回,合計4回点滴投与する
investigational material(s)
Generic name etc :
INN of investigational material : -
Therapeutic category code : 429 Other antitumor agents
Dosage and Administration for Investigational material :

control material(s)
Generic name etc :
INN of investigational material : Rituximab
Therapeutic category code : 429 Other antitumor agents
Dosage and Administration for Investigational material :
/
/ 有効性
奏効率
悪性リンパ腫の治療効果判定基準の改訂版に従ってWeek 26の奏効率を評価する
efficacy
/ 安全性
有効性
薬物動態
薬力学
その他
1.治療成功期間,無増悪生存期間,Week 26 の完全寛解率,奏効期間,全生存期間,CD19 陽性B 細胞数
2.有害事象および臨床検査値異常の種類,頻度,重症度,発現時期,重篤性,治験薬との因果関係
3.ピークおよびトラフの血清中薬物濃度
4.抗薬物抗体(中和抗体を含む)の発現率および免疫応答に関連する安全性
safety
efficacy
pharmacokinetics
pharmacodynamics
other

(2)試験等に用いる医薬品等の概要

医薬品 medicine
PF-05280586
- -
429 その他の腫瘍用薬 429 Other antitumor agents
375 mg/m2を週1回,合計4回点滴投与する
Rituximab-EU
Rituximab Rituximab
429 その他の腫瘍用薬 429 Other antitumor agents
375 mg/m2を週1回,合計4回点滴投与する

3 試験等の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

(2)試験等の進捗状況

参加募集終了 completed
/

試験完了

completed

4 試験等の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

5 依頼者等に関する事項

(1)依頼者等に関する事項

ファイザーR&D合同会社
-

(2)依頼者以外の企業からの研究資金等の提供

-
-

6 IRBの名称等

-
-
-
-
承認 approved

7 その他の事項

(1)試験等の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

presence
NCT02213263
ClinicalTrials.gov ClinicalTrials.gov
JapicCTI-152823

(3)臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

(5)全体を通しての補足事項等

B3281006
-

添付書類

設定されていません

設定されていません

添付書類(終了時(総括報告書の概要提出時)の添付書類)

設定されていません

設定されていません

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
終了 令和2年8月21日 (当画面) 変更内容
終了 令和2年8月3日 詳細 変更内容
終了 平成30年11月15日 詳細 変更内容
変更 平成30年3月30日 詳細 変更内容
変更 平成29年5月22日 詳細 変更内容
変更 平成28年11月17日 詳細 変更内容
新規登録 平成27年2月27日 詳細