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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

企業治験
主たる治験
令和6年9月26日
IDH1変異を持つ急性骨髄性白血病未治療の18歳以上の被験者を対象としたアザシチジン併用下のAG-120に関する第3相、多施設共同、二重盲検、無作為化、プラセボ対照試験
IDH1変異を持つ急性骨髄性白血病未治療の18歳以上の被験者を対象としたアザシチジン併用下のAG-120に関する第3相、多施設共同、二重盲検、無作為化、プラセボ対照試験
亀村 永日人
株式会社新日本科学PPD
アザシチジン併用下AG-120 とアザシチジン併用下プラセボの無イベント生存期間(EFS)を比較する。
3
急性骨髄性白血病
募集終了
AG-120
TIBSOVO (米国)
福井大学医学部付属病院治験審査委員会

管理的事項

研究の種別 企業治験
治験の区分 主たる治験
登録日 令和6年9月22日
jRCT番号 jRCT2051240135

1 試験等の実施体制に関する事項及び試験等を行う施設の構造設備に関する事項

(1)試験等の名称

IDH1変異を持つ急性骨髄性白血病未治療の18歳以上の被験者を対象としたアザシチジン併用下のAG-120に関する第3相、多施設共同、二重盲検、無作為化、プラセボ対照試験 A Phase 3, Multicenter, Double-Blind, Randomized, Placebo-Controlled Study of AG-120 in Combination with Azacitidine in Subjects >=18 Years of Age with Previously Untreated Acute Myeloid Leukemia with an IDH1 Mutation
IDH1変異を持つ急性骨髄性白血病未治療の18歳以上の被験者を対象としたアザシチジン併用下のAG-120に関する第3相、多施設共同、二重盲検、無作為化、プラセボ対照試験 Study of AG-120 (Ivosidenib) vs. Placebo in Combination With Azacitidine in Participants With Previously Untreated Acute Myeloid Leukemia With an IDH1 Mutation (AGILE)

(2)治験責任医師等に関する事項

亀村 永日人 Kamemura Nobuto
/ 株式会社新日本科学PPD PPD-SNBL K.K.
グローバル臨床開発
104-0044
/ 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー12F St. Lukes tower 12F, 8-1 Akashi-cho, Chuo-ku, Tokyo
080-6849-7985
Nobuto.Kamemura@ppd.com
亀村 永日人 Kamemura Nobuto
株式会社新日本科学PPD PPD-SNBL K.K.
グローバル臨床開発
104-0044
東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー12F St. Lukes tower 12F, 8-1 Akashi-cho, Chuo-ku, Tokyo
080-6849-7985
03-5565-3312
Nobuto.Kamemura@ppd.com
平成30年6月19日

(3)その他の試験等に従事する者に関する事項

Institut de Recherches Internationales Servier (IRIS)
Watt Linn
Data Management
AD. Clinical Data Manager
株式会社新日本科学PPD
亀村 永日人
グローバルクリニカルマネジメント
Clinical Team Manager
Institut de Recherches Internationales Servier (IRIS)
Vivian (Weishi) Yuan
Biostatisitcs
Director, Biostatistics Indication Lead
非該当

(4)多施設共同試験等における治験責任医師等に関する事項など

多施設共同試験等の該当の有無 あり
/

 

/

長崎大学病院

Nagasaki University Hospital

長崎県

 

長崎県

 
/

 

/

松山赤十字病院

Matsuyama Red Cross Hospital

愛媛県

 

愛媛県

 
/

 

/

地方独立行政法人大阪市民病院機構大阪市立総合医療センター

Osaka City General Hospital

大阪府

 

大阪府

 
/

 

/

神戸市立医療センター中央市民病院

Kobe City Medical Center General Hospital

兵庫県

 

兵庫県

 
/

 

/

埼玉医科大学総合医療センター

Saitama Medical Center

埼玉県

 

埼玉県

 
/

 

/

独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター

Sendai Medical Center

宮城県

 

宮城県

 
/

 

/

NTT東日本 関東病院

NTT Medical Center Tokyo

東京都

 

東京都

 
/

 

/

独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター

National Hospital Organization Okayama Medical Center

岡山県

 

岡山県

 
/

 

/

大垣市民病院

Ogaki Municipal Hospital

岐阜県

 

岐阜県

 
/

 

/

福井大学医学部附属病院

University of Fukui Hospital

福井県

 

福井県

 
/

 

/

東海大学医学部付属病院

Tokai University Hospital

神奈川県

 

神奈川県

 
/

 

/

姫路赤十字病院

Japanese Red Cross Society Himeji Hospital

兵庫県

 

兵庫県

 

設定されていません

2 試験等の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)試験等の目的及び内容

アザシチジン併用下AG-120 とアザシチジン併用下プラセボの無イベント生存期間(EFS)を比較する。
3
2018年06月27日
2019年02月12日
2018年07月25日
2026年06月30日
10
介入研究 Interventional
無作為化比較 randomized controlled trial
二重盲検 double blind
プラセボ対照 placebo control
並行群間比較 parallel assignment
治療 treatment purpose
あり
あり
あり
なし
オーストラリア/オーストリア/ブラジル/カナダ/中国/チェコ/フランス/ドイツ/イスラエル/イタリア/韓国/メキシコ/オランダ/ポーランド/ロシア/スペイン/台湾/イギリス/アメリカ Australia/Austria/Brazil/Canada/China/Czechia/France/Germany/Israel/Italy/Korea/Mexico/Netherlands/Poland/Russian Federation/Spain/Taiwan/United Kingdom/United States
1. 18歳以上であり、強化化学療法に対する不適格性を定義する以下の基準に1つ以上に該当する。
a. 75歳以上
b. ECOG PS = 2
c. 重度の心疾患(治療を必要とするうっ血性心不全、LVEF が 50%以下、又は慢性安定狭心症など)
d. 重度の肺障害(一酸化炭素の肺拡散能力が65%以下、又は1秒の努力呼気量が65%以下など)
e. クレアチニンクリアランスが45 mL/分未満
f. ビリルビンが基準値上限(ULN)の1.5倍超
g. 強化化学療法が適さないと治験責任医師により判断されたその他の併存疾患を有する場合は、治験登録前に、メディカルモニターによる確認及び承認を受けること。
2. WHOの基準に従いAMLが未治療である。髄外疾患のみ(すなわち、骨髄を検出できず末梢血でAMLも検出できない)の被験者は本治験には不適格である。
3. 中央検査施設での骨髄穿刺液(又は、骨髄穿刺液が使用できず、メディカルモニターの承認がある場合には末梢血検体)の検査[試験中のポリメラーゼ連鎖反応(PCR)アッセイである Abbott RealTime IDH1を用いる]により骨髄内又は末梢
血検体内に、R132C、R132G、R132H、R132L、R132S 置換を引き起こす IDH1変異が起きていると判断される。
4. ECOG PS スコアが 0~2 である。
5. 肝機能が適切である。この診断基準は以下の通りとする。
a. 血清総ビリルビンが ULN の 2 倍以下である。ただし、ジルベール疾患又は原疾患である白血病が原因とみなされる場合は ULN の 3 倍未満とする。
b. アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)及びアルカリホスファターゼ(ALP)が ULN の 3 倍以下である。ただし、原疾患である白血病が原因とみなされる場合は除く。
6. 腎機能が適切である。この診断基準は、血清クレアチニン値が ULN の 2 倍以下又はCockcroft-Gault 糸球体濾過量に基づくクレアチニンクリアランスが 30 mL/分超であることとする。
7. 一連の採血及び骨髄採取を受けることに同意している。
8. 同意説明文書(ICF)を理解することができ、署名する意思がある。同意年齢を18歳超とする国においては、被験者が同意年齢に満たない場合、被験者及び保護者/法定代理人の両者が ICF に署名する意思がなければならない。
9. 試験治療中及び治療中止後の指定時点においてQoL評価を最後まで実施する意思がある。
10. 妊娠可能な女性の場合は、試験治療の開始前に血清妊娠検査の結果が陰性である必要がある。妊娠可能な女性被験者の定義は、子宮摘出術、両側卵巣摘出術、及び卵管結紮術を受けていないか、連続した 24 ヶ月以上にわたり自然閉経となっていない性的に成熟した女性とする。妊娠可能な女性、及び生殖能力がある男性と妊娠可能な女性のパートナーは、同意の提供時点から治験期間中及び治験薬の最終投与後90日の間(女性と男性の両方)、現地の規制当局によって承認された効果的な避妊法を2種類(少なくとも1つのバリア避妊法を含む)使用することに同意しなければならない。効果的な避妊法の定義は、経口ホルモン避妊薬、注射避妊薬、避妊パッチ、子宮内避妊器具、子宮内ホルモン放出システム、両側卵管結紮術、殺精子剤付きコンドーム、又は男性パートナーの不妊とする。AG-120を併用すると、ホルモン避妊薬の濃度が低下する可能性がある。
1. Be >=18 years of age and meet at least 1 of the following criteria defining ineligibility for intensive induction chemotherapy (IC):
a. >=75 years old
b. ECOG PS = 2
c. Severe cardiac disorder (eg, congestive heart failure requiring treatment, LVEF <=50 percents, or chronic stable angina)
d. Severe pulmonary disorder (eg, diffusing capacity of the lungs for carbon monoxide <=65 percents or forced expiratory volume in 1 second <=65 percents)
e. Creatinine clearance <45 mL/minute
f. Bilirubin >1.5 times upper limit of normal (x ULN)
g. Any other comorbidity that the Investigator judges to be incompatible with intensive IC must be reviewed and approved by the Medical Monitor before study enrollment.
2. Have previously untreated AML, defined according to World Health Organization criteria. Subjects with extramedullary disease alone (ie, no detectable bone marrow and no detectable peripheral blood AML) are not eligible for the study.
3. Have an IDH1 mutation resulting in an R132C, R132G, R132H, R132L, or R132S substitution, as determined by central laboratory testing (using an investigational polymerase chain reaction [PCR] assay, Abbott RealTime IDH1) in their bone marrow aspirate.
4. Have an ECOG PS score of 0 to 2.
5. Have adequate hepatic function, as evidenced by:
a. Serum total bilirubin <=2 x ULN, unless considered to be due to Gilberts disease or underlying leukemia, where it must be <3 x ULN.
b. Aspartate aminotransferase (AST), alanine aminotransferase (ALT), and alkaline phosphatase (ALP) <=3.0 x ULN, unless considered to be due to underlying leukemia.
6. Have adequate renal function, as evidenced by serum creatinine <=2.0 x ULN or creatinine clearance 30 mL/min based on the Cockcroft-Gault glomerular filtration rate.
7. Have agreed to undergo serial blood and bone marrow sampling.
8. Be able to understand and willing to sign an informed consent form. In countries where the age of consent is greater than 18 years, for subjects under the age of consent, both the subject and his/her guardian or legal representative must be willing to sign an informed consent form.
9. Be willing to complete QoL assessments during study treatment and at the designated time points following treatment discontinuation.
10. If female with reproductive potential, must have a negative serum pregnancy test prior to the start of study therapy. Female subjects with reproductive potential are defined as sexually mature women who have not undergone a hysterectomy, bilateral oophorectomy, or tubal occlusion or who have not been naturally postmenopausal for at least 24 consecutive months. Females of reproductive potential, as well as fertile men with female partners of reproductive potential, must use 2 effective forms of contraception (including at least 1 barrier form) approved by a local regulatory authority from the time of giving informed consent throughout the study and for 90 days (both females and males) following the last dose of study drug(s). Effective forms of contraception are defined as hormonal oral contraceptives, injectables, patches, intrauterine devices, intrauterine hormone-releasing systems, bilateral tubal ligation, condoms with spermicide, or male partner sterilization. Coadministration of AG-120 may decrease the concentrations of hormonal contraceptives.
1. AMLに対する教科化学療法の候補者である。
2. AMLの治療歴がある(ヒドロキシウレア又は白血球除去などによる、疾患の安定を目的とした非腫瘍溶解療法は除く)。
3. 骨髄異形成症候群(MDS)向けのメチル化抑制剤を投与されたことがある。
4. 先行血液疾患に対して治験薬などによる治療を受けたことがある被験者は、その薬剤の最終投与後から当該薬剤の5半減期以上のウォッシュアウト期間が経過するまで無作為化してはならない。
5. IDH1阻害剤による治療歴がある。
6. AG-120、外見が同一のプラセボ、又はアザシチジンのいずれかの成分に対する過敏症の既往がある。
7. 妊娠中又は授乳中の女性である(授乳を中断する場合も同様)。
8. 治療濃度域が狭い既知の強力なチトクロームP450(CYP)3A4誘導物質又は高感度のCYP3A4基質を服用している。ただし、治験薬投与から5半減期以上前の期間に別の薬剤への切り替えが可能な場合を除く。
9. 全身に活動的でコントロール不良の真菌、細菌、又はウイルス感染が生じており、適切な抗生物質、抗ウイルス療法、及び/又はその他の治療を行っているにも関わらず改善されていない。
10. MDS又は骨髄増殖性疾患以外の悪性腫瘍の既往がある。ただし、試験治療開始前の1年以上の期間にわたり被験者にこうした疾患がみられない場合を除く。ただし、以下の既往歴/併発疾患があるか類似の無痛性癌を有している被験者は本治験への参加が許可される:
a. 皮膚の基底細胞癌又は有棘細胞癌
b. 子宮頚部上皮内癌
c. 胸部上皮内癌
d. 前立腺癌に関する偶発的な組織学的所見
11. 試験治療開始前の6ヶ月以内に重大な活動性心疾患の既往がある。こうした疾患には、New York Heart Association(NYHA)分類のクラスIII又はIVのうっ血性心不全、心筋梗塞、不安定狭心症、脳卒中などが含まれる。
12. Fridericia法を用いた心拍補正QT間隔(QTcF)が470ミリ秒以上であるか、又はQT延長あるいは不整脈イベントのリスクを高めるその他の要因がある(例:NYHA分類のクラスIII又はIVのうっ血性心不全、低カリウム血症、QT延長症候群の家族歴)。脚ブロックにおいてQTcF間隔の延長が見られる被験者は本治験に参加してもよい。
13. ヒト免疫不全ウイルス、活動性のB型肝炎ウイルス(HBV)、又はC型肝炎ウイルスを原因とし、治療によりコントロールできない感染症の既往がある。

14. 嚥下障害、短腸症候群、胃不全麻痺、又は経口投与薬の摂取あるいは消化管吸収を制限するその他の疾患がある。
15. コントロール不良の高血圧[収縮時血圧が180 mmHg超又は拡張期血圧が100 mmHg超]がある。
16. 活動性の中枢神経系(CNS)白血病を示唆する臨床症状を有しているか、CNS白血病の既往がある。スクリーニング時に白血病によるCNS病変が臨床的に疑われる場合のみ、スクリーニング時の脳脊髄液評価を必須とする。
17. コントロール不良の出血、低酸素症又は敗血症を伴う肺炎、播種性血管内凝固など、急性で生命を脅かすような重度の白血病の合併症がある。
18. 被験者の同意提供能力又は本治験への参加能力を妨げる可能性があると治験責任医師が判断した、その他の医学的又は精神的状態がある。
19. QT間隔を延長させることが知られている薬剤投与を受けている。ただし、治験薬投与の5半減期以上前に別の薬剤への切り替えが可能な場合、又は治験中にこれら薬剤を適切にモニタリングすることが可能な場合を除く[同等の薬剤を使用できない場合には、心拍補正QT間隔(QTc)を注意深くモニタリングする]。
20. 進行性多巣性白質脳症の病歴がある。
1. Are candidates for intensive IC for their AML.
2. Have received any prior treatment for AML with the exception of nononcolytic treatments to stabilize disease such as hydroxyurea or leukapheresis.
3. Have received a hypomethylating agent for myelodysplastic syndrome (MDS).
4. Subjects who had previously received treatment for an antecedent hematologic disorder, including investigational agents, may not be randomized until a washout period of at least 5 half-lives of the investigational agent has elapsed since the last dose of that agent.
5. Have received prior treatment with an IDH1 inhibitor.
6. Have a known hypersensitivity to any of the components of AG-120, matched placebo, or azacitidine.
7. Are female and pregnant or breastfeeding, even if they interrupt breastfeeding.
8. Are taking known strong cytochrome P450 (CYP) 3A4 inducers or sensitive CYP3A4 substrate medications with a narrow therapeutic window, unless they can be transferred to other medications within >=5 half-lives prior to dosing.
9. Have an active, uncontrolled, systemic fungal, bacterial, or viral infection without improvement despite appropriate antibiotics, antiviral therapy, and/or other treatment.
10. Have a prior history of malignancy other than MDS or myeloproliferative disorder, unless the subject has been free of the disease for >=1 year prior to the start of study treatment. However, subjects with the following history/concurrent conditions or similar indolent cancer are allowed to participate in the study:
a. Basal or squamous cell carcinoma of the skin
b. Carcinoma in situ of the cervix
c. Carcinoma in situ of the breast
d. Incidental histologic finding of prostate cancer
11. Have had significant active cardiac disease within 6 months prior to the start of study treatment, including New York Heart Association Class (NYHA) Class III or IV congestive heart failure, myocardial infarction, unstable angina, and/or stroke.
12. Have a heart-rate corrected QT interval using Fridericias method (QTcF) >=470 msec or any other factor that increases the risk of QT prolongation or arrhythmic events (eg, NYHA Class III or IV congestive heart failure, hypokalemia, family history of long QT interval syndrome). Subjects with prolonged QTcF interval in the setting of bundle branch block may participate in the study.
13. Have a known infection caused by human immunodeficiency virus or active hepatitis B virus (HBV) or hepatitis C virus that cannot be controlled by treatment.
14. Have dysphagia, short-gut syndrome, gastroparesis, or any other condition that limits the ingestion or gastrointestinal absorption of orally administered drugs.
15. Have uncontrolled hypertension (systolic blood pressure [BP] >180 mmHg or diastolic BP >100 mmHg).
16. Have clinical symptoms suggestive of active central nervous system (CNS) leukemia or known CNS leukemia. Evaluation of cerebrospinal fluid during Screening is only required if there is a clinical suspicion of CNS involvement by leukemia during Screening.
17. Have immediate, life-threatening, severe complications of leukemia, such as uncontrolled bleeding, pneumonia with hypoxia or sepsis, and/or disseminated intravascular coagulation.
18. Have any other medical or psychological condition deemed by the Investigator to be likely to interfere with the subjects ability to give informed consent or participate in the study.
19. Are taking medications that are known to prolong the QT interval unless they can be transferred to other medications within >=5 half-lives prior to dosing, or unless the medications can be properly monitored during the study. (If equivalent medication is not available, heart rate corrected QT interval [QTc] will be closely monitored.)
20. Subjects with a known medical history of progressive multifocal leukoencephalopathy.
18歳 以上 18age old over
上限なし No limit
男性・女性 Both
急性骨髄性白血病 Acute Myeloid Leukemia (AML)
429
急性骨髄性白血病 Acute Myeloid Leukemia
あり
AG-120+AZA群:
- AG-120(500 mg)は、連続した4週間(28日)のサイクルでWeek 1からWeek4まで(およそ24時間ごとに)QDで経口投与する。
- アザシチジン(75 mg/m2/日)は、各4週間の第1週目に、SC又はIVにより投与する。
プラセボ+AZA群:
- プラセボは、連続した4週間(28日)のサイクルでWeek 1からWeek4まで(およそ24時間ごとに)QDで経口投与する。
- アザシチジン(75 mg/m2/日)は、各4週間の第1週目に、SC又はIVにより投与する。
AG-120 + AZA arm:
- AG-120 (500 mg) will be administered orally QD (approximately every 24 hours) during Weeks 1 to 4 in continuous 4-week cycles.
- Azacitidine (75 mg/m2/day) is administered by SC or IV in the first week of each 4-week cycles.
Placebo + AZA arm:
- Placebo will be administered orally QD (approximately every 24 hours) during Weeks 1 to 4 in continuous 4-week (28-day) cycles.
- Azacitidine (75 mg/m2/day) is administered by SC or IV in the first week of each 4-week period.
本治験の主要評価項目はEFS(無イベント生存期間)である。Week 9、17、25、33、41、53 の Day 1(±7日)と、その後は 24 週間毎にEFSの追跡調査を行う。 The primary endpoint of the study is EFS (Event-free survival) will be followed every Day 1 (plus-minus 7 days) of Weeks 9, 17, 25, 33, 41, 53, and every 24 weeks thereafter
- CR(無イベント生存期間)rate
- OS(全生存期間)
- CR(完全寛解)+ CRh(血液学的回復が部分的な完全寛解)
- ORR(全奏効率)
- CR (Complete remission) rate
- OS (Overall survival)
- CR (Complete remission) + CRh (Complete remission with partial hematologic recovery)
- ORR (Objective response rate)

(2)試験等に用いる医薬品等の概要

医薬品
未承認
AG-120
TIBSOVO (米国)
なし

3 試験等の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

(2)試験等の進捗状況

/

募集終了

Not Recruiting

/

4 試験等の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

5 依頼者等に関する事項

(1)依頼者等に関する事項

Institut de Recherches Internationales Servier (IRIS)
Institut de Recherches Internationales Servier (IRIS)
なし
なし
なし

(2)依頼者以外の企業からの研究資金等の提供

なし

6 IRBの名称等

福井大学医学部付属病院治験審査委員会 Fukui University Hospital Institutional Review Board
福井県吉田郡永平寺町松岡下合月第23号3番地 23-2, Aizuki, Matsuoka-shi,Yoshida-gun, Eiheiji-cho, Fukui
0776-61-3111
chiken@ml.u-fukui.ac.jp
承認

7 その他の事項

(1)試験等の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

NCT03173248
Clinical Trial gov.
Clinical Trial gov.

(3)臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

該当する
該当する
該当しない

(4)IPD(individual clinical trial participant-level data)シェアリング(匿名化された臨床研究の対象者単位のデータの共有)

No

(5)全体を通しての補足事項等

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません