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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

企業治験
主たる治験
令和5年3月25日
令和6年8月26日
慢性(非活動性)甲状腺眼症の日本人患者を対象にHZN-001の有効性及び安全性を評価する第III相無作為化二重遮蔽プラセボ対照並行群間比較多施設共同試験
18歳以上の慢性(非活動性)甲状腺眼症の日本人男女患者を対象にHZN-001の静脈内投与の有効性、安全性及び忍容性をプラセボと比較検討する試験
稲森 文実
シミック株式会社
全般的な目的は、日本人の慢性(非活動性) TED( cTED )患者を対象に HZN-001 の有効性、安全性及び忍容性をプラセボと比較検討することである。
3
慢性(非活動性)甲状腺眼症
募集中
teprotumumab
TEPEZZA (USA)
神保整形外科治験審査委員会

管理的事項

研究の種別 企業治験
治験の区分 主たる治験
登録日 令和6年8月26日
jRCT番号 jRCT2031220730

1 試験等の実施体制に関する事項及び試験等を行う施設の構造設備に関する事項

(1)試験等の名称

慢性(非活動性)甲状腺眼症の日本人患者を対象にHZN-001の有効性及び安全性を評価する第III相無作為化二重遮蔽プラセボ対照並行群間比較多施設共同試験 A Phase 3, Randomized, Double-masked, Placebo-controlled, Parallel-group Multicenter Trial to Evaluate the Efficacy and Safety of HZN-001 in Treating Japanese Participants with Chronic (Inactive) Thyroid Eye Disease
18歳以上の慢性(非活動性)甲状腺眼症の日本人男女患者を対象にHZN-001の静脈内投与の有効性、安全性及び忍容性をプラセボと比較検討する試験 A trial to investigate the efficacy, safety and tolerability of an intravenous infusion of HZN-001 compared with placebo in treating male and female Japanese participants at least 18 years of age with chronic (inactive) thyroid eye disease

(2)治験責任医師等に関する事項

稲森 文実 Inamori Ayami
/ シミック株式会社 CMIC Co., Ltd.
105-0023
/ 東京都港区芝浦⼀丁⽬1番1号 1-1-1, Shibaura, Minato-ku, Tokyo
090-8722-5166
ClinicalTrialInformation@cmic.co.jp
稲森 文実 Inamori Ayami
シミック株式会社 CMIC Co., Ltd.
105-0023
東京都港区芝浦⼀丁⽬1番1号 1-1-1, Shibaura, Minato-ku, Tokyo
090-8722-5166
03-6880-5703
ClinicalTrialInformation@cmic.co.jp
令和5年2月17日

(3)その他の試験等に従事する者に関する事項

(4)多施設共同試験等における治験責任医師等に関する事項など

多施設共同試験等の該当の有無 あり
/

 

/

長崎大学病院

Nagasaki University Hospital

 

 
/

 

/

医療法人小沢眼科内科病院

Kozawa eye hospital and diabetes center

 

 
/

 

/

千葉市立青葉病院

Chiba Aoba Municipal Hospital

 

 
/

 

/

愛知医科大学病院

Aichi Medical University Hospital

 

 
/

 

/

医療法人社団オリンピア会オリンピア眼科病院

Olympia Eye Hospital

 

 
/

 

/

順天堂大学医学部附属順天堂医院

Juntendo University Hospital

 

 
/

 

/

医療法人社団研英会林眼科病院

Hayashi Eye Hospital

 

 
/

 

/

独立行政法人国立病院機構京都医療センター

National Hospital Organization Kyoto

 

 
/

 

/

新潟大学医歯学総合病院

Niigata University Medical and Dental Hospital

 

 
/

 

/

株式会社 互恵会 大阪回生病院

Gokeikai Osaka Kaisei Hospital

 

 
/

 

/

医療法人 神甲会 隈病院

Kuma Hospital

 

 
/

 

/

九州大学病院

Kyusyu University Hospital

 

 
/

 

/

金沢大学附属病院

Kanazawa University Hospital

 

 
/

 

/

石川県立中央病院

Ishikawa Prefectural Central Hospital

 

 
/

 

/

社会医療法人 三栄会 ツカザキ病院

Tsukazaki Hospital

 

 
/

 

/

国立大学法人北海道大学 北海道大学病院

Hokkaido University Hospital

 

 
/

 

/

久留米大学医学部附属病院

Kurume University Hospital

 

 
/

 

/

京都大学医学部附属病院

Kyoto University Hospital

 

 
/

 

/

産業医科大学病院

Hosipital of the University of Occupational and Environmental Health, Japan

 

 
/

 

/

地方独立行政法人 那覇市立病院

Naha City Hospital

 

 
/

 

/

獨協医科大学埼玉医療センター

Dokkyo Medical University Saitama Medical Center

 

 
/

 

/

兵庫医科大学病院

Hyogo Medical University Hospital

 

 
/

 

/

藤田医科大学病院

Fujita Health University Hospital

 

 

2 試験等の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)試験等の目的及び内容

全般的な目的は、日本人の慢性(非活動性) TED( cTED )患者を対象に HZN-001 の有効性、安全性及び忍容性をプラセボと比較検討することである。
3
2023年03月31日
2023年03月29日
2023年02月15日
2027年09月30日
105
介入研究 Interventional
無作為化比較 randomized controlled trial
二重盲検 double blind
プラセボ対照 placebo control
並行群間比較 parallel assignment
治療 treatment purpose
あり
あり
あり
なし none
1. 文書による同意が得られている。
2. スクリーニング時点で18歳以上の男性又は女性患者である。
3. スクリーニングの1年以上前から両眼のCASが2以下である安定期のcTEDと臨床的に診断されている。なおかつ、TEDの初回診断からスクリーニングまでの経過期間が2年以上10年未満であるか、又は以下のすべてに該当する場合。
a. スクリーニングの1年以上前から眼球突出の進行が認められていない。
b. TEDに起因する複視の既往歴を有する場合、スクリーニングの1年以上前から複視の進行が認められていない。
c. スクリーニングの1年以上前からTEDの新たな炎症性症状が認められていない。
4. スクリーニング来院及びベースライン来院時のCASが2以下である。
5. スクリーニング来院及びベースライン来院時に18mm以上の眼球突出を呈する。
6. スクリーニング時点で基礎疾患がコントロールされており甲状腺機能が正常の患者、又は軽度の甲状腺機能低下若しくは軽度の甲状腺機能亢進(遊離サイロキシン及び遊離トリヨードサイロニン濃度が基準上限値/下限値からその50%未満の上方/下方逸脱と定義)を有する患者。本治験の実施期間中を通して、軽度の甲状腺機能低下症又は軽度の甲状腺機能亢進症は速やかに是正し、甲状腺機能正常の状態を維持するように最大限努力すること。
7. TEDに対する即時の眼科的外科処置を必要としておらず、治験期間中の是正手術/放射線照射を計画していない。
8. 糖尿病患者の場合、スクリーニング時点でHbA1cが8.0%未満であること。
9. IBD、潰瘍性大腸炎又はクローン病の病歴を有する患者の場合、臨床的寛解が少なくとも3ヵ月間は維持されており、スクリーニング前6ヵ月以内に腸管の手術歴がなく、本治験期間中に手術が予定されていないこと。IBDに対して治療が行われている場合でも、スクリーニング前3ヵ月間で治療法を変更していなければ組入れ可能とする。
10. 妊娠可能な女性[閉経からスクリーニングまでの期間が2年未満の女性、スクリーニング前12ヵ月未満の間治療に起因しない無月経が持続している女性、外科的に不妊状態(卵巣及び/又は子宮がない)でない女性を含む]の場合、スクリーニング時点の血清妊娠検査が陰性で、治験実施計画書規定のすべての時点(すなわち、各投与前及び治験参加期間全体を通して)で尿妊娠検査が陰性でなければならない。精管切除術を受けていない男性パートナーと性交渉を持つ可能性がある患者の場合、本治験中は信頼できる避妊法を2種類(そのうちの1種類は経口避妊薬等のホルモン避妊法が推奨される)使用することに同意しなければならない。ホルモン避妊法は、ベースラインの1月経周期
以上前から開始し、治験薬の最終投与後180日間継続しなければならない。極めて有効な避妊法(継続的かつ正しく使用した場合の避妊失敗率が年間1%未満)としては、インプラント、注射剤、混合型経口避妊薬、一部の子宮内避妊具、両側卵管閉塞、性的禁欲、パートナーの精管切除術等がある。性的禁欲は、それが患者の好む普段通りの生活習慣に一致する場合の避妊法としてのみ使用する必要があり、周期的禁欲法(例:カレンダー法、排卵法、症状体温法、排卵後法)は許容可能な避妊法ではない。周期的禁欲法、膣外射精法(中絶性交)又は殺精子剤のみの使用は、許容可能な避妊法ではない。
11. 本治験の期間中、規定された治療計画及び評価に従う意思と能力を有する患者。
1. Participant has provided written informed consent.
2. Participant is male or female at least 18 years old at Screening.
3. Participant has clinical diagnosis of stable cTED with a CAS <= 2 in both eyes for at least 1 year prior to Screening, AND Participant has an initial diagnosis of TED >= 2 years but < 10 years prior to Screening, or all of the following:
a. No progression in proptosis for at least 1 year prior to Screening
b. If participant has history of diplopia due to TED, no progression in diplopia for at least 1 year prior to Screening
c. No new inflammatory TED symptoms for at least 1 year prior to Screening.
4. Participant has CAS <= 2 at the Screening and Baseline Visits.
5. Participant has proptosis >= 18 mm at the Screening and Baseline Visits.
6. Participants must be euthyroid with the participant's baseline disease under control or have mild hypo- or hyperthyroidism (defined as free thyroxine and free triiodothyronine levels < 50% above or below the normal limits) at Screening. Every effort should be made to correct the mild hypo- or hyperthyroidism promptly and to maintain the euthyroid state for the full duration of the trial.
7. Participant does not require immediate surgical ophthalmological intervention and is not planning corrective surgery/irradiation during the course of the trial.
8. Diabetic participants must have glycated hemoglobin (HbA1c) < 8.0% at Screening.
9. Participants with a history of IBD, ulcerative colitis or Crohn's disease must be in clinical remission for at least 3 months, with no history of bowel surgery within 6 months prior to Screening and no planned surgery during the trial. Concomitant stable therapies for IBD without modifications in the 3 months prior to Screening are allowed.
10. Women of childbearing potential (including those with an onset of menopause < 2 years prior to Screening, non-therapy-induced amenorrhea for < 12 months prior to Screening or not surgically sterile [absence of ovaries and/or uterus]) must have a negative serum pregnancy test at Screening and negative urine pregnancy tests at all protocol-specified time points (ie, prior to each dose and throughout participation in the trial); participants who are sexually active with a non-vasectomized male partner must agree to use 2 reliable forms of contraception during the trial, 1 of which is recommended to be hormonal, such as an oral contraceptive. Hormonal contraception must be started at least 1 full cycle prior to Baseline and continue for 180 days after the last dose of IP. Highly effective contraceptive methods (failure rate < 1% per year), when used consistently and correctly, include implants, injectables, combination oral contraceptives, some intrauterine devices, bilateral tubal occlusion, sexual abstinence and vasectomized partner. Abstinence should only be used as a contraceptive method if it is in line with the participant's usual and preferred lifestyle and that periodic abstinence [eg, calendar, ovulation, symptothermal, post-ovulation methods] is not an acceptable method of contraception. Periodic abstinence, withdrawal (coitus interruptus) or spermicides only are not acceptable methods of contraception.
11. Participant is willing and able to comply with the prescribed treatment protocol and evaluations for the duration of the trial.
1. 視神経症による最高矯正視力の低下[過去6ヵ月以内の視神経病変に続発する、スネレン視力表で2行分の視力低下(又はこれと同等の低下)、新規の視野欠損、又は色覚異常と定義]を有する。
2. 薬物療法が無効の角膜代償不全を試験眼に有する。
3. スクリーニングからベースラインまでの間に試験眼の眼球突出が2 mm以上減少した。
4. 試験眼に対する眼窩放射線照射歴又は眼窩減圧術歴を有する。
5. 斜視手術の既往歴を有する。
6. 1日目(ベースライン)前12ヵ月以内に眼周囲にボツリヌス毒素(Botox)注射を受けた。
7. スクリーニング時点のアラニンアミノトランスフェラーゼ又はアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼが基準値上限の3倍以上又は推算糸球体ろ過量が30 mL/分/1.73 m2以下である。
8. スクリーニング前 3 週間以内に TED 又はその他の病態の治療を目的として全身性ステロイド薬(静注、経口)、眼窩内ステロイド注射又は点眼ステロイド薬を使用した患者。治験期間中に上述のステロイド薬を開始してはならない。ただし、眼窩周囲を除く局所投与(例:外用ステロイド薬、関節内ステロイド注射、吸入ステロイド薬)及び注入に伴う反応の治療を目的としたステロイド薬は除外する。
9. 治験薬の初回投与前12ヵ月以内にリツキシマブ(リツキサン®又はMabThera®)の投与を受けた、若しくは治験薬の初回投与前6ヵ月以内にトシリズマブ(アクテムラ®又はRoactemra®)の投与を受けた、又は治験薬の初回投与前3ヵ月以内にその他の非ステロイド性免疫抑制剤の投与を受けた。
10. 本治験への組入れ又はHZN-001の過去の試験への参加等、HZN-001の投与を受けたことがある。
11. スクリーニング前3ヵ月以内にモノクローナル抗体の投与を受けた。
12. スクリーニング前3週間以内にセレニウムを使用した。治験期間中にセレニウムを再開してはならないが、セレニウム(1日100 μg未満)を含有するマルチビタミンの服用は可とする。
13. 本治験への参加を妨げる又は治験結果の解釈を困難にすると治験責任医師が判断する既存の眼疾患が認められた。
14. スクリーニング前60日以内に何らかの治験薬を使用したか、治験薬を使用後5半減期が経過していない(いずれかに該当)、又は治験期間中に使用する予定がある。
15. 過去12ヵ月以内に悪性疾患(治療に成功した皮膚の基底細胞癌/扁平上皮癌又は子宮頸部上皮内癌を除く)が認められている。
16. 妊娠中又は授乳中の女性である。
17. 現在薬物乱用若しくはアルコール乱用を有するか、又は過去2年以内にそのいずれかの既往歴を有すると治験責任医師によって判断された、若しくは患者が自己申告した。
18. HZN-001の成分に対する過敏症の既往歴又はモノクローナル抗体に対する過敏性反応の既往歴を有する。
19. コントロール不良のヒト免疫不全ウイルス感染症を有する、又はウイルス量高値のC型若しくはB型肝炎ウイルス感染症を有する。肝酵素値及び抗原/抗体の状態により急性/活動性肝炎を有さないことが示された場合に適格とすることができる。
20. 本治験への組み入れが不可能であると治験責任医師によって判断された状態を有する。
1. Participant has decreased best-corrected visual acuity due to optic neuropathy, defined by a decrease in vision of 2 lines on the Snellen chart (or equivalent), new visual field defect or color defect secondary to optic nerve involvement within the last 6 months.
2. Participant has corneal decompensation unresponsive to medical management in the study eye.
3. Participant has decrease in proptosis of >= 2 mm in the study eye between Screening and Baseline.
4. Participant had prior orbital irradiation or orbital decompression in the study eye.
5. Participant had prior strabismus surgery.
6. Participant had botulinum toxin (Botox) injection around eyes within 12 months prior to Day 1.
7. Participant has alanine aminotransferase or aspartate aminotransferase >= 3 x the upper limit of normal or estimated glomerular filtration rate <= 30 mL/min/1.73 m2 at Screening.
8. Participant used any systemic use of any steroid (intravenous injection or oral), or intraorbital injection, or steroid eye drops for the treatment of TED or other conditions within 3 weeks prior to Screening. Such steroids cannot be initiated during the trial. Exceptions include local administration (excluding periocular), e.g., topical, intraarticular, and inhaled steroids, as well as steroids used to treat infusion reactions.
9. Participant received any treatment with rituximab (Rituxan or MabThera) within 12 months prior to the first infusion of IP or tocilizumab (Actemra or Roactemra) within 6 months prior to the first infusion of IP or had used any other non-steroid immunosuppressive agent within 3 months prior to the first infusion of IP.
10. Participant received any previous treatment with HZN-001, including previous enrollment in this trial or participation in a prior HZN-001 trial.
11. Participant received treatment with any monoclonal antibody within 3 months prior to Screening.
12. Participant used selenium within 3 weeks prior to Screening. Selenium must not be restarted during the trial; however, taking a multivitamin that includes selenium (less than 100 microg daily) is allowed.
13. Participant has pre-existing ophthalmic disease that, in the judgment of the Investigator, would preclude trial participation or complicate interpretation of trial results.
14. Participant used an investigational agent for any condition within 60 days or 5 half-lives, whichever is longer, prior to Screening or anticipates use during the course of the trial.
15. Participant had a malignant condition in the past 12 months (except successfully treated basal/squamous cell carcinoma of the skin or cervical cancer in situ).
16. Participant is a pregnant or lactating woman.
17. Participant has current drug or alcohol abuse or history of either within the previous 2 years, in the opinion of the Investigator or as reported by the participant.
18. Participant has known hypersensitivity to any of the components of HZN-001 or prior hypersensitivity reactions to monoclonal antibodies.
19. Participant has poorly controlled human immunodeficiency virus infection or participant has hepatitis C or hepatitis B infections with high viral load. Participants may be eligible if no acute/active hepatitis is indicated by liver enzyme levels and by antigen/antibody status.
20. Participant has any other condition that, in the opinion of the Investigator, would preclude inclusion in the trial.
18歳 以上 18age old over
上限なし No limit
男性・女性 Both
慢性(非活動性)甲状腺眼症 Chronic (Inactive) Thyroid Eye Disease
あり
治験の適格基準を満たした患者約105名を、1日目に2:1の比率でHZN-001(一般名:teprotumumab、USAでの販売名:TEPEZZA)のq3W 8回投与(初回投与は10 mg/kg、残り7回は20 mg/kg)又はプラセボのq3W 8回投与のいずれかに(ベースライン時の喫煙状況及び複視の有無で層別して)無作為に割り付ける。すべての適格患者が24週間の二重遮蔽投与期間に進み、その期間中に治験薬を1日目(ベースライン)、並びに3、6、9、12、15、18及び21週目に投与する(最終来院は24週間の投与期間の24週目とする)。 Approximately 105 participants who meet the trial eligibility criteria will be randomized on Day 1 in a 2:1 ratio (stratified by tobacco use status and presence of diplopia at Baseline) to receive 8 infusions of HZN-001 (Generic name: teprotumumab, Brand name (USA): TEPEZZA) (10 mg/kg for the first infusion and 20 mg/kg for the remaining 7 infusions) or placebo once every 3 weeks (q3W). All participants will enter a 24-week Double-masked Treatment Period, during which IP will be infused on Day 1 (Baseline) and Weeks 3, 6, 9, 12, 15, 18 and 21 (with a final visit at Week 24 of the 24-week Treatment Period).
24週目の眼球突出改善率[試験眼の眼球突出がベースラインから2 mm以上減少し、僚眼の眼球突出に悪化(2 mm以上増加)が認められない患者の割合(%)と定義] Proptosis responder rate (defined as the percentage of participants with a >= 2-mm reduction from Baseline in proptosis in the study eye without deterioration of proptosis [increase >= 2 mm] in the fellow eye) at Week 24

(2)試験等に用いる医薬品等の概要

医薬品
未承認
teprotumumab
TEPEZZA (USA)
なし

3 試験等の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

(2)試験等の進捗状況

/

募集中

Recruiting

/

4 試験等の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

5 依頼者等に関する事項

(1)依頼者等に関する事項

Horizon Therapeutics U.S.A., Inc.
Horizon Therapeutics U.S.A., Inc.

(2)依頼者以外の企業からの研究資金等の提供

なし

6 IRBの名称等

神保整形外科治験審査委員会 Jimbo Orthopedics Institutional Review Board
東京都小金井市本町5丁目38-41 5-38-41, Honcho, Koganei-shi, Tokyo, Tokyo
03-6779-8166
chi-pr-cirb-jinbo@cmicgroup.com
承認

7 その他の事項

(1)試験等の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

(3)臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

(4)IPD(individual clinical trial participant-level data)シェアリング(匿名化された臨床研究の対象者単位のデータの共有)

No

(5)全体を通しての補足事項等

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
変更 令和6年8月26日 (当画面) 変更内容
変更 令和6年2月8日 詳細 変更内容
変更 令和5年12月22日 詳細 変更内容
変更 令和5年6月14日 詳細 変更内容
変更 令和5年4月10日 詳細 変更内容
新規登録 令和5年3月25日 詳細