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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

企業治験
主たる治験
令和3年1月20日
令和5年6月7日
鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(CRSwNP) /好酸球性慢性副鼻腔炎患者(ECRS) の成人患者を対象としたメポリズマブ100㎎皮下投与した時の有効性及び安全性を評価するランダム化、二重盲検、プラセボ対照、並行群間、第Ⅲ相試験
鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(CRSwNP) /好酸球性慢性副鼻腔炎患者(ECRS) の成人患者を対象としたメポリズマブの有効性及び安全性を評価する臨床試験(MERIT試験)
杉山 祐太郎
グラクソ・スミスクライン株式会社
鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(CRSwNP) /好酸球性慢性副鼻腔炎患者(ECRS) に標準治療併用下でメポリズマブを投与した時の有効性及び安全性を評価する
3
鼻茸を伴う好酸球性副鼻腔炎/好酸球性慢性副鼻腔炎
研究終了
メポリズマブ Mepolizumab
ヌーカラ Nucala
医療法人社団 和久慈会 鳥海ペインクリニック治験審査委員会

管理的事項

研究の種別 企業治験
治験の区分 主たる治験
登録日 令和5年5月18日
jRCT番号 jRCT2031200306

1 試験等の実施体制に関する事項及び試験等を行う施設の構造設備に関する事項

(1)試験等の名称

鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(CRSwNP) /好酸球性慢性副鼻腔炎患者(ECRS) の成人患者を対象としたメポリズマブ100㎎皮下投与した時の有効性及び安全性を評価するランダム化、二重盲検、プラセボ対照、並行群間、第Ⅲ相試験 A Randomised, Double-blind, Placebo Controlled, Parallel Group Phase III Study to Assess the Clinical Efficacy and Safety of 100 mg SC Mepolizumab in Adults With Chronic Rhinosinusitis With Nasal Polyps (CRSwNP) / Eosinophilic Chronic Rhinosinusitis (ECRS) MERIT: Mepolizumab in Eosinophilic Chronic RhinosinusITis Study (MERIT)
鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(CRSwNP) /好酸球性慢性副鼻腔炎患者(ECRS) の成人患者を対象としたメポリズマブの有効性及び安全性を評価する臨床試験(MERIT試験) Efficacy and Safety of Mepolizumab in Adults With Chronic Rhinosinusitis With Nasal Polyps (CRSwNP)/ Eosinophilic Chronic Rhinosinusitis (ECRS) (MERIT) (MERIT)

(2)治験責任医師等に関する事項

杉山 祐太郎 Sugiyama Yutaro
/ グラクソ・スミスクライン株式会社 GlaxoSmithKline K.K.
107-0052
/ 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR Akasaka Intercity AIR, 1-8-1 Akasaka, Minato-ku, Tokyo, Japan
0120-561-007
jp.gskjrct@gsk.com
杉山 祐太郎 Sugiyama Yutaro
グラクソ・スミスクライン株式会社 GlaxoSmithKline K.K.
107-0052
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR Akasaka Intercity AIR, 1-8-1 Akasaka, Minato-ku, Tokyo, Japan
0120-561-007
jp.gskjrct@gsk.com
令和2年12月18日

(3)その他の試験等に従事する者に関する事項

(4)多施設共同試験等における治験責任医師等に関する事項など

多施設共同試験等の該当の有無 あり
/

 

/

独立行政法人地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンター

Tokyo Shinjuku Medical Center

 

 
/

 

/

福井大学医学部附属病院

University of Fukui Hospital

 

 
/

 

/

京都第二赤十字病院

Japanese Red Cross Kyoto Daini Hospital

 

 
/

 

/

広島大学病院

Hiroshima University Hospital

 

 
/

 

/

医療法人まり会唐木クリニック

Karaki Clinic

 

 
/

 

/

鹿児島厚生連病院

Kagoshima Kouseiren Hospital

 

 
/

 

/

東北医科薬科大学病院

TMPU Hospital

 

 
/

 

/

東邦大学医療センター大森病院

Toho University Omori Medical Center

 

 
/

 

/

昭和大学病院

Showa University Hospital

 

 
/

 

/

東邦大学医療センター大橋病院

Toho University Ohashi Medical Center

 

 
/

 

/

公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター

Yokohama City University Medical Center

 

 
/

 

/

小田原市立病院

Odawara Municipal Hospital

 

 
/

 

/

社会医療法人栗山会飯田病院

Iida Hospital

 

 
/

 

/

名古屋市立大学医学部附属東部医療センター

Nagoya City East Medical Center

 

 
/

 

/

国立大学法人三重大学医学部附属病院

Mie University Hospital

 

 
/

 

/

国立大学法人大阪大学医学部附属病院

Osaka University Hospital

 

 
/

 

/

大阪医科薬科大学病院

OMPU Hospital

 

 
/

 

/

関西医科大学総合医療センター

Kansai Medical University Center

 

 
/

 

/

兵庫医科大学病院

The Hospital of Hyogo College Of Medicine

 

 
/

 

/

宝塚市立病院

Takarazuka City Hospital

 

 
/

 

/

川崎医科大学附属病院

Kawasaki Medical School Hospital

 

 
/

 

/

茨城県立中央病院

Ibaraki Prefectural Central Hospital

 

 
/

 

/

医療法人社団藤巻耳鼻咽喉科院

Fujimaki Ent Clinic

 

 
/

 

/

医療法人社団順啓会ほしなが耳鼻咽喉科

Hoshinaga Ent Clinic

 

 
/

 

/

東京医科大学病院

Tokyo Medical University Hospital

 

 
/

 

/

国立大学法人東京大学医学部附属病院

The University of Tokyo Hospital

 

 
/

 

/

日本医科大学武蔵小杉病院

Musashi Kosugi Hospital

 

 
/

 

/

金沢医科大学病院

Kanazawa Medical University Hospital

 

 
/

 

/

社会医療法人宏潤会だいどうクリニック

Daido Clinic

 

 
/

 

/

医療法人福耳会京都駅前耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック

Nose and Allergy Clinic Kyoto

 

 
/

 

/

地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター

Osaka Habikino Medical Center

 

 
/

 

/

独立行政法人労働者健康安全機構香川労災病院

Kagawa Rosai Hospital

 

 
/

 

/

社会福祉法人恩賜財団済生会支部福岡県済生会福岡総合病院

Saiseikai Fukuoka General Hospital

 

 
/

 

/

独立行政法人地域医療機能推進機構九州病院

JCHO Kyushu Hospital

 

 
/

 

/

長岡赤十字病院

Nagaoka Red Cross Hospital

 

 
/

 

/

トヨタ記念病院

Toyota Memorial Hospital

 

 
/

 

/

松脇クリニック品川

Matsuwaki Clinic Shinagawa

 

 

2 試験等の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)試験等の目的及び内容

鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(CRSwNP) /好酸球性慢性副鼻腔炎患者(ECRS) に標準治療併用下でメポリズマブを投与した時の有効性及び安全性を評価する
3
2021年01月31日
2021年02月08日
2021年01月31日
2023年04月18日
160
介入研究 Interventional
無作為化比較 randomized controlled trial
二重盲検 double blind
プラセボ対照 placebo control
並行群間比較 parallel assignment
治療 treatment purpose
あり
あり
あり
中国/ロシア China/Russia
1. 同意説明文書への署名時の年齢が18歳以上の患者。
2. 体重が40kg以上の患者
3. 男性又は女性(適切な避妊法を使用する)。
4. Visit 0前12ヵ月以内に記録された又はVisit 0~Visit 1に採取された血液検体で血中好酸球数が2%超の患者。すべての患者がVisit 1までに血中好酸球数2%超の基準を満たさなければならない。末梢血好酸球数2%超~5%以下の患者がVisit 2に進むには、Visit 1で気管支喘息、アスピリン不耐症又は非ステロイド性抗炎症薬アレルギーの合併が認められなければならない。
5. 治験責任(分担)医師による評価で内視鏡検査における両側鼻茸スコア(最高8)が5以上(各鼻腔2以上)の患者。
6. Visit 1時点で以下の1つ以上に該当する患者。(鼻茸を除去するための鼻茸手術歴がある/過去2年以内に鼻茸治療を目的とした連続3日以上の全身性ステロイド薬の使用歴がある/全身性ステロイド薬が医学的に不適切である又は全身性ステロイド薬に不耐である)
7. 鼻閉のVAS症状スコア5超と定義される重症の鼻茸症状を有する患者。
8. Visit 1前12週間以上にわたり2つ以上の異なる慢性副鼻腔炎の症状が存在する患者。
9. 同意説明文書及び本治験実施計画書に記載されている要件及び制限の遵守を含め、同意説明文書に署名できる。
1. 18 years of age and older inclusive, at the time of signing the informed consent.
2. Body weight greater than or equal to 40kg.
3. Male or female participants (with appropriate contraceptive methods) to be eligible for entry into the study.
4. A documented blood eosinophil count of over 2% in the 12 months prior to Visit 0 OR through a blood sample taken between Visit 0 and Visit 1. ALL participants must meet blood eosinophil count of over 2% by Visit 1.
Participants with peripheral blood eosinophil count over 2% to 5% must also have comorbid bronchial asthma, aspirin intolerance, or nonsteroidal anti-inflammatory drug intolerance at Visit 1 assessment in order to return for Visit 2.
5. Endoscopic bilateral NP score of at least 5 out of a maximum score of 8 (with a minimum score of 2 in each nasal cavity) assessed by the investigator
6. Participants who have had at least one of the following at Visit 1] previous nasal surgery for the removal of NP, have used at least three consecutive days of systemic corticosteroids in the previous 2 years for the treatment of NP,
medically unsuitable or intolerant to systemic corticosteroid
7. Participants with severe NP symptoms defined as a nasal obstruction VAS symptom score of >5
8. Presence of symptoms of CRS as described by at least two different symptoms for at least 12 weeks prior to Visit 1.
9. Capable of giving signed informed consent which includes compliance with the requirements and restrictions listed in the informed consent form and in this study protocol.
・問診、理学的診察又はスクリーニング検査の結果、担当医が本試験に不適当と判断した患者(スクリーニング前3ヵ月以内の症候性帯状疱疹、活動性又は潜在性結核の所見など)。
・嚢胞性線維症の患者。
・好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧チャーグ・ストラウス症候群)、ヤング症候群、カルタゲナー症候群又は線毛機能不全症候群の患者。
・後鼻孔鼻茸の患者。
・強度の鼻中隔偏位により両鼻腔の鼻茸の評価を十分に行うことができない患者。
・スクリーニング時又はスクリーニング前2週間以内の急性副鼻腔炎、又は上気道感染
・現在持続する薬物性鼻炎(反跳性又は化学物質による鼻炎)
・スクリーニング前4週間以内に入院を要する喘息増悪があった患者。
・Visit 1前6ヵ月以内に鼻腔及び/又は副鼻腔内の手術(ポリープ切除、バルーン拡張術又は鼻ステント挿入術等)を受けた患者。
・治験責任(分担)医師の判断により鼻茸手術が禁忌とされている患者。
・HIV感染の既知の既往歴がある患者。
・Visit 1前6ヵ月以内に既知及び既存の寄生虫感染がある患者。
・現在又はメポリズマブ初回投与前3ヵ月(又は消失半減期の5倍の期間のいずれか長い期間)以内に化学療法、放射線療法又は治験薬投与/治療を受けている又は受けた患者。
・治験薬もしくはその成分に対する過敏症の既往歴又は薬物等に対するその他のアレルギーの既往歴を有し、治験責任(分担)医師又はGSKのメディカルモニターの意見により治験参加が禁忌とされている患者。アスピリン過敏症を有する者の参加は容認される。
・抗IL-5モノクローナル抗体又はその他のモノクローナル抗体療法に対するアレルギー反応の既往歴を有する患者。
・過去にメポリズマブの臨床試験に参加した患者。
・ECRS管理のためにINCS及びICS/ETNを使用しているが、本試験中にその投与方法を継続する意志がない患者。
・スクリーニング前4週間以内に全身性ステロイド薬(経口ステロイド薬を含む)又はステロイド点鼻液(INCSを除く)を使用した又は治験薬投与期間にこれらの薬剤の使用を予定している患者。
・Visit 1前1ヵ月以内のINCS及び/又はICS/ETNの用量変更(該当する場合)
・Visit 1前の消失半減期の5倍の期間内に生物学的製剤又は免疫抑制剤(ゾレアを除く)の投与を受けた患者。
・Visit 1前130日以内にオマリズマブ(ゾレア)の投与を受けた患者。
・Visit 1前30日未満にロイコトリエン受容体拮抗薬の投与を開始又は用量変更した患者。
・過去3ヵ月以内にアレルゲン免疫療法を開始又は用量変更した患者。
・妊娠している又は授乳している女性、又は本試験中の妊娠又は授乳を予定している女性
・推定余命が治験期間よりも短いと考えられる患者、又は進行が急速な疾患もしくは差し迫った 生命を脅かす疾患(がん等)を有する患者。また、呼吸機能に影響を及ぼす可能性が高いその他の疾患(神経学的疾患等)を有する者も本試験から除外する。
・標準治療ではコントロール不良であり、既知及び既存の、臨床的に重大な内分泌系異常、自己免疫異常、心血管異常、代謝異常、神経学的異常、腎異常、胃腸異常、肝異常、血液学的異常又はその他の器官系の異常を有する患者。
・活動性COVID-19感染を示唆する症状(すなわち、発熱、咳嗽など)を有する患者は除外する。過去14日以内のCOVID-19陽性者との接触が既知である患者は、陽性者との接触及び症状が出ていない状態で少なくとも14日間は本試験から除外する。
・免疫不全症:治療のためのステロイド薬の使用によって説明されるもの以外の免疫不全状態(ヒト免疫不全ウイルス-HIVなど)にある患者。
・現在悪性腫瘍を有する者又はがんの病歴を有し、スクリーニング前の寛解期間が12ヵ月未満である患者。
・不安定な肝疾患:現在活動性の肝又は胆道疾患を有する患者(ジルベール症候群、無症候性胆石又は治験責任(分担)医師の評価に基づくその他の安定している慢性肝疾患を除く)。
・スクリーニング(Visit 1)における12誘導心電図:スクリーニング(Visit 1)時の心電図から得られるFridericiaの式で補正したQT間隔(QTcF)> 450 msec(脚ブロックがある患者の場合、QTcF > 480 msec)
・スクリーニング(Visit 1)前2年以内にアルコール又は薬物乱用の既往歴が既知である又は疑われ、治験責任(分担)医師の判断により、そのために治験手順を完了することができないと考えられる患者。
・治験責任医師、治験分担医師、治験コーディネーター、参加する治験責任(分担)医師もしくは治験実施施設の被雇用者、又は本試験に関与する前述の近親者である患者。
・質問票を読むことができない及び/又は質問票に記入することができないと治験責任(分担)医師が判断した患者。
- As a result of medical interview, physical examination, or screening investigation the physician responsible considers the participant unfit for the study. (e.g. symptomatic herpes zoster within 3 months prior to screening, evidence of tuberculosis [TB] active or latent).
- Cystic fibrosis
- Eosinophilic granulomatosis with polyangiitis (also known as Churg Strauss syndrome), Young's, Kartagener's or dyskinetic ciliary syndromes.
- Antrochoanal polyps.
- Severe nasal septal deviation preventing full assesment of nasal polyps in both nostrils.
- Acute sinusitis or upper respiratory tract infection (URTI) at screening or in 2 weeks prior to screening.
- Ongoing rhinitis medicamentosa (rebound or chemical induced rhinitis).
- Participants who have had an asthma exacerbation requiring admission to hospital within 4 weeks of screening.
- Participants who have undergone any intranasal and/or sinus surgery (for example polypectomy, balloon dilatation or nasal stent insertion) within 6 months prior to Visit 1.
- Participants where NP surgery is contraindicated in the opinion of the Investigator.
- Participants with a known medical history of Human Immunodeficiency Virus (HIV) infection.
- Participants with a known, pre-existing parasitic infestation within 6 months prior to Visit 1.
- Participants who are currently receiving or have received within 3 months (or 5 half-lives - whatever is the longest) prior to first mepolizumab dose, chemotherapy, radiotherapy or investigational medications/therapies.
- Participants with a history of sensitivity to any of the study medications, or components thereof or a history of drug or other allergy that, in the opinion of the investigator or GlaxoSmithKline (GSK) Medical Monitor, contraindicates their participation. Aspirin sensitive participants are acceptable.
- Participants with a history of allergic reaction to anti-IL-5 or other monoclonal antibody therapy.
- Participants that have taken part in previous mepolizumab clinical studies.
- Participants currently using intranasal corticosteroids (INCS) and inhaled corticosteroids exhalation through nose (ICS/ETN) for the management of their ECRS who are not willing to maintain using this method of administration throughout the study.
- Use of systemic corticosteroids (including oral corticosteroids) or corticosteroid nasal solution (intranasal corticosteroid is excepted) within 4 weeks prior to screening or planned use of such medications during the double-blind period.
- INCS and/or inhaled corticosteroids exhalation through nose (ICS/ETN) dose changes within 1 month prior to Visit 1 (if applicable).
- Treatments with biological or immunosuppressive treatment (other than Xolair) treatment within 5 terminal phase half-lives of Visit 1.
- Omalizumab (Xolair) treatment in the 130 days prior to Visit 1.
- Commencement or change of dose of leukotriene antagonist treatment less than 30 days prior to Visit 1.
- Commencement or change of dose of allergen immunotherapy within the previous 3 months.
- Women who are pregnant or lactating or are planning on becoming pregnant during the study.
- Any participant who is considered unlikely to survive the duration of the study period or has any rapidly progressing disease or immediate life-threatening illness (e.g. cancer). In addition, any participant who has any other condition (e.g. neurological condition) that is likely to affect respiratory function should not be included in the study.
- Participants who have known, pre-existing, clinically significant endocrine, autoimmune, cardiovascular, metabolic, neurological, renal, gastrointestinal, hepatic, hematological or any other system abnormalities that are uncontrolled with standard treatment.
- Participants with symptoms suggestive of active Coronavirus Disease-2019 (COVID-19) infection (that is fever, cough etc) are excluded.
- Participants with known COVID-19 positive contacts within the past 14 days should be excluded for at least 14 days since the exposure and the participant remains symptom free.
- A known immunodeficiency (e.g. HIV), other than that explained by the use of corticosteroids taken as therapy.
- A current malignancy or previous history of cancer in remission for less than 12 months prior to screening.
- Current active liver or biliary disease (with the exception of Gilbert's syndrome or asymptomatic gallstones or otherwise stable chronic liver disease per investigator assessment).
- Alanine aminotransferase (ALT) >2 times Upper limit of normal (ULN).
- Bilirubin >1.5 times ULN (isolated bilirubin >1.5 times ULN is acceptable if bilirubin is fractionated and direct bilirubin <35%).
- Current unstable liver or biliary disease per investigator assessment defined by the presence of ascites, encephalopathy, coagulopathy, hypoalbuminemia, esophageal or gastric varices, persistent jaundice, or cirrhosis.
- Participants with a QT interval, from the electrocardiogram (ECG) conducted at Screening Visit 1, corrected with Fridericia's formula (QTcF) >450 milliseconds (msec) (or QTcF >480msec in participants with bundle branch block).
- Known or suspected history of alcohol or drug abuse within 2 years prior to Screening (Visit 1) that in the opinion of the investigator would prevent the participant from completing the study procedures.
- Is an investigator, sub-investigator, and study coordinator, employee of a participating investigator or study site, or immediate family member of the aforementioned that is involved in this study.
- In the opinion of the investigator, any participant who is unable to read and/or would not be able to complete a questionnaire.
18歳 以上 18age old over
上限なし No limit
男性・女性 Both
鼻茸を伴う好酸球性副鼻腔炎/好酸球性慢性副鼻腔炎 Chronic rhinosinusitis with nasal polyps/Eosinophilic chronic rhinosinusitis
あり
被験者は、52週間の治験薬投与期間に標準療法に加えて4週毎にメポリズマブ100mg又はプラセボの皮下注射による投与を受ける
治験薬:メポリズマブ
メポリズマブは澄明又はわずかに乳白光を呈する、無色の溶液を皮下注射用の単回使用安全装置付きシリンジに用量として100mg/mLを充填した製剤を用いて投与する
治験薬:プラセボ
プラセボは澄明又はわずかに乳白光を呈する、無色の溶液を皮下注射用の単回使用安全装置付きシリンジに充填した製剤を用いて投与する
Participants will receive one dose of 100 mg mepolizumab SC or placebo SC on top of SoC every 4 weeks during the 52-week treatment period.
Drug: Mepolizumab
Mepolizumab will be available as a clear to opalescent, colorless solution for SC injection in a single-use, safety syringe at a unit dose strength of 100 mg/milliliters (mL).
Drug: Placebo
Placebo will be available as a clear to opalescent, colorless sterile solution for SC injection in a single-use, safety syringe
1.Week 52の内視鏡検査における鼻茸スコアの合計のベースラインからの変化量
2.Week 52の直前4週間における鼻閉のVAS症状スコアの平均値のベースラインからの変化量
1.Change from Baseline in total endoscopic NP score at Week 52 (scores on a scale)
2.Change from Baseline in mean nasal obstruction visual analogue scale (VAS) score (scores on a scale)
1. Week 52におけるSNOT-22総スコアのベースラインからの変化量
2. Week 52の直前4週間における全般的なVAS症状スコアの平均値のベースラインからの変化量
3. Week 52の直前4週間における複合VASスコア(鼻閉、鼻汁、痰及び嗅覚消失のVAS症状スコアの組み合わせ)の平均値のベースラインからの変化量
4. Week 52におけるLund-Mackay CTスコアのベースラインからの変化量
5. Week 52の直前4週間における嗅覚消失に関する個々のVAS症状スコアの平均値のベースラインからの変化量
6. Week 52までのCRSwNP/ECRSに対する初回の鼻手術又は全身性ステロイド薬投与までの時間
1.Change from Baseline in sino-nasal outcome test (SNOT)-22 total score at Week 52 (scores on a scale)
2.Change from Baseline in mean overall VAS symptom score (scores on a scale)
3.Change from Baseline in the mean composite VAS score [combining VAS scores for nasal obstruction, nasal discharge, mucus in the throat and loss of smell] (scores on a scale)
4.Change from Baseline in Lund Mackay (LMK) computed tomography (CT) score at Week 52 (scores on a scale)
5.Change from Baseline in mean individual VAS symptom score for loss of smell (scores on a scale)
6.Time to first nasal surgery or course of systemic corticosteroids (CS) for CRSwNP/ECRS up to Week 52

(2)試験等に用いる医薬品等の概要

医薬品
未承認
メポリズマブ Mepolizumab
ヌーカラ Nucala
22800AMX00404000, 30200AMX00451000

3 試験等の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

(2)試験等の進捗状況

/

研究終了

Complete

/

4 試験等の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

5 依頼者等に関する事項

(1)依頼者等に関する事項

グラクソ・スミスクライン株式会社
GlaxoSmithKline K.K.

(2)依頼者以外の企業からの研究資金等の提供

なし

6 IRBの名称等

医療法人社団 和久慈会 鳥海ペインクリニック治験審査委員会 Toriumi Pain Clinic Institutional Review Board
東京都中野区野方六丁目3番2号 6-3-2, Nogata, Nakano-ku, Tokyo
承認

7 その他の事項

(1)試験等の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

NCT04607005
ClinicalTrials.gov
ClinicalTrials.gov

(3)臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

(4)IPD(individual clinical trial participant-level data)シェアリング(匿名化された臨床研究の対象者単位のデータの共有)

Yes
この試験のIPDは、Clinical Study Data Request Site(以下リンク)において共有予定です。 URL:http://clinicalstudydatarequest.com [Plan Description] IPD for this study will be made available via the Clinical Study Data Request site. [URL] http://clinicalstudydatarequest.com

(5)全体を通しての補足事項等

GSK study ID: 209692
お問い合わせのご利用にあたっては、事前に「プライバシーポリシー」にご同意をいただいております。以下URLのプライバシーポリシーをお読みいただき、個人情報の取扱いについてご同意の上、お問い合わせください。https://glaxosmithkline.co.jp/legal/inquire3_1.html
IRB電話番号およびメールアドレス登録なし(理由:IRBが電話番号およびメールアドレスを設けていないため)

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
変更 令和5年6月7日 (当画面) 変更内容
変更 令和5年4月2日 詳細 変更内容
変更 令和4年5月17日 詳細 変更内容
変更 令和4年4月22日 詳細 変更内容
変更 令和4年1月11日 詳細 変更内容
変更 令和3年5月26日 詳細 変更内容
変更 令和3年4月2日 詳細 変更内容
新規登録 令和3年1月20日 詳細