保留 | ||
平成20年12月22日 | ||
インフリキシマブ治療効果不十分のクローン病患者に対する血球成分除去療法 | ||
血球成分除去療法前のインフリキシマブ投与直前のCDAIスコアを評価する(1週間)。治療前のCDAI評価から初回の血球成分除去療法実施日までの日数は0~7日間とする。インフリキシマブの投与スケジュールは変更せず(通常8週間隔),インフリキシマブとの併用療法で血球成分除去療法を1回/週の頻度で合計5回実施する(血液処理量50 mL/kg,血液流量30~50mL/minを目安とする)。その後,予定されたインフリキシマブの投与直前のCDAIを観察し(1週間),治療後の評価を実施した後,試験を終了する。 | ||
N/A | ||
クローン病患者(CDAIスコアが220点以上) | ||
募集前 | ||
セルソーバE | ||
東京医科歯科大学医学部倫理審査委員会 | ||
研究の種別 | 保留 |
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登録日 | 2008年12月22日 |
jRCT番号 | jRCT1080220649 |
インフリキシマブ治療効果不十分のクローン病患者に対する血球成分除去療法 | |||
東京医科歯科大学 | |||
消化器内科 | |||
03-5803-5877 | |||
東京医科歯科大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、三重大学医学部附属病院、久留米大学病院、社会保険中央病院 |
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血球成分除去療法前のインフリキシマブ投与直前のCDAIスコアを評価する(1週間)。治療前のCDAI評価から初回の血球成分除去療法実施日までの日数は0~7日間とする。インフリキシマブの投与スケジュールは変更せず(通常8週間隔),インフリキシマブとの併用療法で血球成分除去療法を1回/週の頻度で合計5回実施する(血液処理量50 mL/kg,血液流量30~50mL/minを目安とする)。その後,予定されたインフリキシマブの投与直前のCDAIを観察し(1週間),治療後の評価を実施した後,試験を終了する。 | |||
N/A | N/A | ||
介入研究 | Interventional | ||
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/ | クローン病と診断*された患者で,以下の組み入れ基準を満たす患者とする。 |
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/ | 1) Stomaの患者。 |
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/ | 18歳以上 |
18age old over |
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/ | 上限なし |
No limit |
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/ | 男性・女性 |
Both |
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/ | クローン病患者(CDAIスコアが220点以上) | ||
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/ | 試験対象薬剤等 一般的名称等:セルソーバE 薬剤・試験薬剤: 薬効分類コード:239 その他の消化器官用薬 用法・用量、使用方法:1回/週×5週間、1回の治療で50mL/kgの血液を処理 |
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/ | CDAIスコアによる緩解の有無 試験期間の終了日のCDAIスコアが150未満の場合を「緩解」と定義し,緩解患者の割合を算出する。 |
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/ | 1)CDAIスコアの変化量による改善の有無 2)画像診断検査による改善の有無 3)有害事象 4)一般臨床検査 |
募集前 | preinitiation | |
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東京医科歯科大学 消化器内科 | ||
東京医科歯科大学医学部倫理審査委員会 | ||
JapicCTI-080674 | ||
試験の目的 : インフリキシマブ治療が効果不十分で緩解に到達しない,またはインフリキシマブの効果減弱により緩解を維持できないクローン病患者に対して,インフリキシマブとの併用療法によるセルソーバEを用いた血球成分除去療法の有効性,安全性を前向き一般臨床試験で検討する。 | |||
設定されていません |
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設定されていません |