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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

非特定臨床研究
令和2年12月15日
令和6年2月8日
進行肝細胞癌患者を対象としたラジオ波焼灼療法先行アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法のランダム化第II相試験
RFA先行Atezo+Bev試験
山下 竜也
金沢大学附属病院
進行肝細胞癌患者を対象に、ラジオ波焼灼療法(以下、radiofrequency ablation; RFA)先行アテゾリズマブ(遺伝子組換え)(以下、アテゾリズマブ)及びベバシズマブ(遺伝子組換え)(以下、ベバシズマブ)併用療法(以下、Atezo+Bev療法)の有効性及び安全性を検討する。
2
肝細胞癌
募集中
アテゾリズマブ(遺伝⼦組換え)、ベバシズマブ(遺伝⼦組換え)
テセントリク、アバスチン
金沢大学臨床研究審査委員会
CRB4180005

管理的事項

研究の種別 非特定臨床研究
登録日 令和6年2月5日
jRCT番号 jRCT1041200075

1 臨床研究の実施体制に関する事項及び臨床研究を行う施設の構造設備に関する事項

(1)研究の名称

進行肝細胞癌患者を対象としたラジオ波焼灼療法先行アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法のランダム化第II相試験 Randomized phase II study of preceding radiofrequency ablation to atezolizuma plus bevacizumab combination therapy for the patients with unresectable hepatocellular carcinoma
RFA先行Atezo+Bev試験 preceding RFA to Atezo+Bev for HCC patients

(2)研究責任医師(多施設共同研究の場合は、研究代表医師)に関する事項等

山下 竜也 Yamashita Tatsuya
/ 金沢大学附属病院 Kanazawa University Hospital
消化器内科
920-8641
/ 石川県金沢市宝町13-1 13-1, Takaramachi, Kanazawa, Ishikawa
076-265-2235
ytatsuya@m-kanazawa.jp
寺島 健志 Terashima Takeshi
金沢大学附属病院 Kanazawa University Hospital
消化器内科
920-8641
石川県金沢市宝町13-1 13-1, Takaramachi, Kanazawa, Ishikawa
076-265-2235
076-234-4250
tera@m-kanazawa.jp
蒲⽥ 敏⽂
あり
令和2年12月3日
当該研究に必要な救急医療施設、設備及び体制は⾃施設に整備されている

(3)研究責任医師以外の臨床研究に従事する者に関する事項

金沢大学附属病院
寺島 健志
消化器内科
金沢大学附属病院
遠山 直志
先端医療開発センター

(4)多施設共同研究における研究責任医師に関する事項等

多施設共同研究の該当の有無 あり
/

南 康範

Minami Yasunori

/

近畿大学病院

Kindai University Hospital

消化器内科

589-8511

大阪府 大阪狭山市大野東377-2

072-366-0221

minkun@med.kindai.ac.jp

 

東田 有智
あり
令和4年12月26日
当該研究に必要な救急医療施設、設備及び体制は⾃施設に整備されている
/

能祖 一裕

Nouso Kazuhiro

/

岡山市立市民病院

Okayama City Hospital

消化器内科

700-8557

岡山県 岡山市北区北長瀬表町3-20-1

086-737-3000

kazunouso@gmail.com

 

今城 健二
あり
令和4年12月26日
当該研究に必要な救急医療施設、設備及び体制は⾃施設に整備されている
/

黒田 英克

Kuroda Hidekatsu

/

岩手医科大学附属病院

Iwate Medical University Hospital

内科学講座消化器内科分野

028-3695

岩手県 紫波郡矢巾町医大通2丁目1-1

019-651-5111

hikuro@iwate-med.ac.jp

 

小笠原 邦昭
あり
令和4年12月26日
当該研究に必要な救急医療施設、設備及び体制は⾃施設に整備されている
/

土谷 薫

Tsuchiya Kaoru

/

武蔵野赤十字病院

Musashino Red Cross Hospital

消化器科

180-8610

東京都 武蔵野市境南町1-26-1

0422-32-3111

tsuchiyakaoru3@gmail.com

 

泉 並木
あり
令和4年12月26日
当該研究に必要な救急医療施設、設備及び体制は⾃施設に整備されている
/

加藤 直也

Kato Naoya

/

千葉大学医学部附属病院

Chiba university hospital

消化器内科

260-8677

千葉県 千葉市中央区亥鼻1-8-1

043-222-7171

kato.naoya@chiba-u.jp

 

横手 幸太郎
あり
令和4年12月26日
当該研究に必要な救急医療施設、設備及び体制は⾃施設に整備されている
/

建石 良介

Tateishi Ryosuke

/

東京大学医学部附属病院

The University of Tokyo Hospital

消化器内科

113-8655

東京都 文京区本郷7-3-1

03-3815-5411

ryo.tate@gmail.com

 

田中 栄
あり
令和5年6月29日
当該研究に必要な救急医療施設、設備及び体制は⾃施設に整備されている

2 臨床研究の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)臨床研究の目的及び内容

進行肝細胞癌患者を対象に、ラジオ波焼灼療法(以下、radiofrequency ablation; RFA)先行アテゾリズマブ(遺伝子組換え)(以下、アテゾリズマブ)及びベバシズマブ(遺伝子組換え)(以下、ベバシズマブ)併用療法(以下、Atezo+Bev療法)の有効性及び安全性を検討する。
2
実施計画の公表日
2028年03月31日
66
介入研究 Interventional
無作為化比較 randomized controlled trial
非盲検 open(masking not used)
実薬(治療)対照 active control
並行群間比較 parallel assignment
治療 treatment purpose
なし
なし
あり
1) 臨床的に肝細胞癌と診断されている
2) 肝内に病変を有する
3) 局所治療の適応とならない
4) 肝予備能が良好である
5) 20歳以上である
6) ECOG Performance statusが2以下である
7) 主要臓器機能が保たれている
8) 患者本⼈から⽂書で同意が得られている
clinically diagnosed as hepatocellular carcinoma; unsuitable for local therapy; previously treated by systemic therapy; Preserved liver function; 20 years or older; ECOG Performance status <=2; preservation of major organ function; written informed consent
1) 治療抵抗性の腹⽔、中等度以上の胸⽔
2) RFA施行医により肝内病変に対してRFAが安全に施行できないと判断される
3) 出⾎のリスクがある⾷道静脈瘤
4) 活動性の重複癌
5) 中枢神経系への転移
6) 重篤な合併症(⼼不全、腎不全、肝不全、呼吸機能に影響を及ぼす肺線維症・間質性肺炎、出⾎性の消化性潰瘍、腸管⿇痺、腸閉塞、コントロール不良の糖尿病など)を有する
7) 全⾝的治療を要する感染症(ウイルス性肝炎は除く)
8) 妊娠中⼜は妊娠の可能性がある、産後28⽇以内、授乳中の
いずれかに該当する⼥性。パートナーの妊娠を希望する男性。
9) 精神疾患⼜は精神症状を合併
10) その他、担当医が本試験への参加を不適当と判断する
refractory ascites or pleural effusion; unsuitable for RFA, risky varices; double cancer; metastases to central nervous system; severe complication; pregnant or lactating women, or women of childbearing potential; mental disorder; patients who investigator regards as inappropriate for candidate
20歳 以上 20age old over
上限なし No limit
男性・女性 Both
本臨床研究の進行中に重篤な有害事象又は試験薬の新たな情報等により被験者の安全性を著しく損ない、本臨床研究全体を中止せざるを得ないと研究責任医師及び研究事務局が判断した場合、研究責任医師は、速やかに、所属する実施医療機関の管理者にその旨を通知し、特定臨床研究中止届書(様式第四)を認定臨床研究審査委員会に提出するとともに、厚生労働大臣に届け出る。
肝細胞癌 hepatocellular carcinoma
肝細胞癌 hepatocellular carcinoma
あり
ラジオ波焼灼療法,アテゾリズマブ+ベバシズマブ併⽤療法 Radiofreuquency ablation, Atezolizumab and bevacizumab combination therapy
ラジオ波焼灼療法,アテゾリズマブ+ベバシズマブ RFA, Atezolizumab and bevacizumab
無増悪⽣存期間 Progression-free survival
全生存期間、免疫学的反応、奏効割合、腫瘍制御割合、後治療、有害事象の発現割合
Overall survival, Immunological response, Objective response rate, Tumor control rate, Subsequent therapy, Adverse events

(2)臨床研究に用いる医薬品等の概要

医薬品
承認内
アテゾリズマブ(遺伝⼦組換え)
テセントリク
23000AMX00014
中外製薬株式会社
東京都 中央区⽇本橋室町2-1-1 ⽇本橋三井タワー
医薬品
承認内
ベバシズマブ(遺伝⼦組換え)
アバスチン
21900AMX00910, 21900AMX00921
中外製薬株式会社
東京都 中央区⽇本橋室町2-1-1 ⽇本橋三井タワー

3 臨床研究の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

なし

(2)臨床研究の進捗状況

実施計画の公表日

2021年01月18日

/

募集中

Recruiting

/

4 臨床研究の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

なし
なし
なし

5 臨床研究に用いる医薬品等の製造販売をし、又はしようとする医薬品等製造販売業者及びその特殊関係者の当該臨床研究に対する関与に関する事項等

(1)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供等

中外製薬株式会社
なし
なし
なし

(2)臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等以外からの研究資金等の提供

なし

6 審査意見業務を行う認定臨床研究審査委員会の名称等

金沢大学臨床研究審査委員会 Certified Review Board, Kanazawa University
CRB4180005
石川県金沢市宝町13番1号 13-1 Takaramachi, Kanazawa, Ishikawa
076-265-2048
hpsangak@adm.kanazawa-u.ac.jp
承認

7 その他の事項

(1)臨床研究の対象者等への説明及び同意に関する事項

No

(2)他の臨床研究登録機関への登録

(3)臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

該当しない
なし none
なし
該当しない
該当しない
該当しない

(4)全体を通しての補足事項等

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
変更 令和6年2月8日 (当画面) 変更内容
軽微変更 令和6年1月9日 詳細 変更内容
変更 令和5年7月28日 詳細 変更内容
変更 令和5年1月11日 詳細 変更内容
変更 令和3年1月29日 詳細 変更内容
新規登録 令和2年12月15日 詳細