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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

その他
令和6年3月13日
寒冷環境におけるウォーミングアップ法の探索：ウォーミングアップ強度に着目して
寒冷環境におけるウォーミングアップに関する研究
苫米地　伸泰
北海道科学大学
総仕事量を統一した条件下で寒冷環境におけるウォーミングアップ強度がジャンプパフォーマンスに及ぼす経時的効果を検証すること．
N/A
健常成人
募集中
北海道科学大学保健医療学倫理委員会
第678号

管理的事項

研究の種別 その他
登録日 令和6年3月9日
jRCT番号 jRCT1010230064

１　臨床研究の実施体制に関する事項及び臨床研究を行う施設の構造設備に関する事項

（１）研究の名称

寒冷環境におけるウォーミングアップ法の探索：ウォーミングアップ強度に着目して Exploration of warming-up methods in cold environments: focusing on warming-up intensity
寒冷環境におけるウォーミングアップに関する研究 Research on warming up in cold environments

（２）研究責任医師（多施設共同研究の場合は、研究代表医師）に関する事項等

苫米地　伸泰 Tomabechi Nobuyasu
/ 北海道科学大学 Hokkaido University of Science
全学共通教育部
006-8585
/ 北海道北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1 15-4-1, Maeda 7-jo, Teine-ku, Sapporo-shi, Hokkaido
0116882391
tomabechi-n@hus.ac.jp
苫米地　伸泰 Tomabechi Nobuyasu
北海道科学大学 Hokkaido University of Science
全学共通教育部
006-8585
北海道北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1 15-4-1, Maeda 7-jo, Teine-ku, Sapporo-shi, Hokkaido
0116882391
tomabechi-n@hus.ac.jp
　　　　　　　　　　
あり
令和5年12月26日
　　　　　

（３）研究責任医師以外の臨床研究に従事する者に関する事項

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
非該当

（４）多施設共同研究における研究責任医師に関する事項等

多施設共同研究の該当の有無 なし

２　臨床研究の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

（１）臨床研究の目的及び内容

総仕事量を統一した条件下で寒冷環境におけるウォーミングアップ強度がジャンプパフォーマンスに及ぼす経時的効果を検証すること．
N/A
実施計画の公表日
実施計画の公表日
2026年03月31日
15
介入研究 Interventional
単一群 single arm study
非盲検 open(masking not used)
用量比較 dose comparison control
交差比較 crossover assignment
その他 other
なし
なし
なし
なし none
・運動部(学外のクラブチームも含む)に所属していること

・寒冷アレルギーを有していないこと

・過去に寒冷曝露による喘息発作の経験がないこと

・筋骨格系障害を有していないこと		 The participant must be a member of an athletic team (including an off-campus club team)

Must not be allergic to cold

No previous history of asthma attacks due to cold exposure

Must not have musculoskeletal disorders
上記基準を満たさない場合 If the above criteria are not met
18歳 以上 18age old over
上限なし No limit
男性 Male
健常成人 Healthy adult
あり
【1日目】漸増負荷試験による最大酸素摂取量の測定

【2日目-4日目】10℃の環境で以下の条件のいずれかを実施する．

条件①：ウォーミングアップとして最大酸素摂取量の60%の強度で15分間自転車運動を実施し，ウォーミングアップ前，直後，10分後，20分後にカウンタームーブメントジャンプを測定する条件

条件②：ウォーミングアップとして最大酸素摂取量の80%の強度で15分間自転車運動を実施し，ウォーミングアップ前，直後，10分後，20分後にカウンタームーブメントジャンプを測定する条件

条件③：ウォーミングアップとして最大酸素摂取量の80%の強度で11分15秒自転車運動を実施し，ウォーミングアップ前，直後，10分後，20分後にカウンタームーブメントジャンプを測定する条件		 <Day1>Measurment of maximal oxygen uptake by incremental exercise test

<Day2-4>Perform one of the following conditions in a 10 degree Celsius environment.

Condition 1: cycling exercise at 60% of maximal oxygen uptake is performed for 15 minutes as a warm-up, and countermovement jumps are measured before, immediately after, 10 minutes after, and 20 minutes after the warm-up.

Condition 2: cycling exercise at 80% of maximal oxygen uptake is performed for 15 minutes as a warm-up, and countermovement jumps are measured before, immediately after, 10 minutes after, and 20 minutes after the warm-up.

Condition 3: cycling exercise at 80% of maximal oxygen uptake is performed for 11 minutes 15 seconds as a warm-up, and countermovement jumps are measured before, immediately after, 10 minutes after, and 20 minutes after the warm-up.
ウォーミングアップ，カウンタームーブメントジャンプ，心拍数 Warming up, Countermovement jump, Heart rate
・カウンタームーブメントジャンプ

・心拍数

・主観的運動強度		 Countermovement jump

Heart rate

rating of perceived exertion

（２）臨床研究に用いる医薬品等の概要

３　臨床研究の実施状況の確認に関する事項

（１）監査の実施予定

なし

（２）臨床研究の進捗状況

/

募集中

Recruiting
/

４　臨床研究の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

あり
あり
学生教育研究災害傷害保険

５　臨床研究に用いる医薬品等の製造販売をし、又はしようとする医薬品等製造販売業者及びその特殊関係者の当該臨床研究に対する関与に関する事項等

（１）特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供等

なし
none
なし

（２）臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等以外からの研究資金等の提供

なし

６　審査意見業務を行う認定臨床研究審査委員会の名称等

北海道科学大学保健医療学倫理委員会 Ethics committee in Hokkaido University of Science
第678号
北海道北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1 Maeda 7jo, 15-4-1, Teine, Sappoto, Hokkaido, Hokkaido, Hokkaido, Hokkaido
0116882391
tomabechi-n@hus.ac.jp
承認

７　その他の事項

（１）臨床研究の対象者等への説明及び同意に関する事項

（２）他の臨床研究登録機関への登録

（３）臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

（４）IPD（individual clinical trial participant-level data）シェアリング（匿名化された臨床研究の対象者単位のデータの共有）

無 No

（５）全体を通しての補足事項等

添付書類（実施計画届出時の添付書類）

設定されていません

設定されていません