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臨床研究・治験計画情報の詳細情報です。

特定臨床研究
平成31年3月26日
既治療進行期非小細胞肺がんに対する緩和的放射線治療併用Nivolumab治療による照射野外病変に対するimmune priming効果の有効性および安全性を検討する第Ⅱ相試験( PRINCIPAL試験/ HANSHIN0116試験)
既治療進行期非小細胞肺がんに対する緩和的放射線治療とNivolumab療法併用の第二相試験
里内 美弥子
兵庫県立がんセンター
緩和的放射線治療の適応があり、かつ照射野外にも測定可能病変を有する既治療進行期非小細胞肺がんに対して、放射線照射による腫瘍免疫応答活性化効果によりNivolumabの抗腫瘍効果が増強するかどうかを検討する。
2
非小細胞肺癌
募集終了
ニボルマブ
オプジーボ点滴静注
京都府立医科大学臨床研究審査委員会
CRB5180001

管理的事項

研究の種別 特定臨床研究
届出日 平成31年3月13日
臨床研究実施計画番号 jRCTs051180174

1 特定臨床研究の実施体制に関する事項及び特定臨床研究を行う施設の構造設備に関する事項

(1)研究の名称

既治療進行期非小細胞肺がんに対する緩和的放射線治療併用Nivolumab治療による照射野外病変に対するimmune priming効果の有効性および安全性を検討する第Ⅱ相試験( PRINCIPAL試験/ HANSHIN0116試験) A phase II study evaluating immune priming effect of Nivolumab in combination with palliative radiationtheraoy in previously treated patients with non small cell lung cancer (PRINCIPAL trial (HANSHIN0116 trial))
既治療進行期非小細胞肺がんに対する緩和的放射線治療とNivolumab療法併用の第二相試験 A phase II study evaluating the effect of Nivolumab in combination with palliative radiationtherapy
in previously treated patients with NSCLC (PRINCIPAL trial)

(2)研究責任医師(多施設共同研究の場合は、研究代表医師)に関する事項等

里内 美弥子 Satouchi Miyako
40346268
/ 兵庫県立がんセンター Hyogo Cancer Center
呼吸器内科
673-8558
/ 兵庫県明石市北王子町13-70 13-70 Kitaouji-cho, Akashi-city,Hyogo
078-929-1151
satouchi@hp.pref.hyogo.jp
浦田 佳子 Urata Yoshiko
兵庫県立がんセンター Hyogo Cancer Center
呼吸器内科
673-8558
兵庫県明石市北王子町13-70 13-70 Kitaouji-cho, Akashi-city,Hyogo
078-929-1151
078-929-2387
urata@hp.pref.hyogo.jp
吉村雅裕 
あり
平成31年3月6日
試験を行う各施設に当該研究で必要な救急医療が整備されている

(3)研究責任医師以外の臨床研究に従事する者に関する事項

宝塚市立病院
水嶋 このみ
臨床研究推進室
宝塚市立病院
水嶋 このみ
臨床研究推進室
宝塚市立病院
根來 俊一
宝塚市立病院
京都大学大学院
森田 智視
医学研究科 医学統計生物情報学
宝塚市立病院
水嶋 このみ
臨床研究推進室
該当者なし

(4)多施設共同研究における研究責任医師に関する事項等

多施設共同研究の該当の有無 あり
/

熊谷 融

Kumagai Toru

8034621212

/

特定機能病院/地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター

Osaka Prefecturel Hospital Osaka Internatinal Cancer Institute

呼吸器内科

541-8567

大阪府 大阪市中央区大手前3-1-69

06-6945-1181

torukumagai@ybb.ne.jp

西野 和美

特定機能病院/地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター

呼吸器内科

541-8567

大阪府 大阪市中央区大手前3-1-69

06-6945-1181

06-6945-1900

nisino-ka@mc.pref.osaka.jp

松浦 成昭
あり
平成31年3月6日
自施設にて24時間対応
/

安井 久晃

Hisateru Yasui

/

神戸市立医療センター中央市民病院

Kobe City Medical Center General Hospital

腫瘍内科

650-0047

兵庫県 神戸市中央区港島南町2-1-1

078-302-4321

hyasui@kcho.jp

安井 久晃

神戸市立医療センター中央市民病院

腫瘍内科

650-0047

兵庫県 神戸市中央区港島南町2-1-1

078-302-4321

078-302-7537

hyasui@kcho.jp

細谷 亮
あり
平成31年3月6日
救命救急センター・救急部 自施設にて24時間対応
/

立原素子 

Tachihara Motoko

40448626

/

神戸大学医学部附属病院

Kobe University Hospital

呼吸器内科

670-0017

兵庫県 神戸市中央区楠町7-5-2

078-382-5660

mt0318@med.kobe-u.ac.jp

立原素子 

神戸大学医学部附属病院

呼吸器内科

670-0017

兵庫県 神戸市中央区楠町7-5-2

078-382-5660

078-382-5661

mt0318@med.kobe-u.ac.jp

平田健一 
あり
平成31年3月6日
自施設にて24時間対応
/

秦 明登

Hata Akito

/

医療法人社団 神戸低侵襲がん医療センター

Kobe Minimally invasive Cancer Center

呼吸器腫瘍内科

650-0046

兵庫県 神戸市中央区港島中町8丁目5番1

078-304-4100

a_hata@k-mcc.cet

谷川 慶輔

医療法人社団 神戸低侵襲がん医療センター

治験・臨床研究支援センター

650-0046

兵庫県 神戸市中央区港島中町8丁目5番1

078-304-4100

078-304-0041

tanigawa@k-mcc.net

藤井 正彦
なし
平成31年3月6日
当直体制(オンコール含む)あり
/

原田 大二郎

Harada Daijiro

90798042

/

独立行政法人国立病院機構四国がんセンター

National Hospital Organization Shikoku Cancer Center

呼吸器内科

791-0280

愛媛県 松山市南梅本町甲160

089-999-1111

harada.daijiro.kn@mail.hosp.go.jp

原田 大二郎

独立行政法人国立病院機構四国がんセンター

呼吸器内科

791-0280

愛媛県 松山市南梅本町甲160

089-999-1111

089-999-1100

harada.daijiro.kn@mail.hosp.go.jp

谷水 正人
なし
平成31年3月6日
/

高瀬 直人 

Takase Naoto

/

宝塚市立病院

Takarazuka City Hospital

腫瘍内科

665-0827

兵庫県 宝塚市小浜4丁目5-1

0797-87-1161

ntakase@takarazuka-cst.jp

水嶋 このみ

宝塚市立病院

臨床研究推進室

665-0827

兵庫県 宝塚市小浜4丁目5-1

0797-87-1161

0797-87-3580

klog@jcom.zaq.ne.jp

明石 章則 
あり
平成31年3月6日
自施設にて24時間対応
/

森 雅秀

Mori Masahide

50646396

/

独立行政法人 国立病院機構 刀根山病院

NHO Toneyama National Hospital

呼吸器腫瘍内科

560-8552

大阪府 豊中市刀根山5-1-1

06-6853-2001

mmori@toneyama.go.jp

竹原 健次 

独立行政法人 国立病院機構 刀根山病院

治験管理室

560-8552

大阪府 豊中市刀根山5-1-1

06-6853-2001

06-6840-4634

chiken@toneyama.go.jp

奥村 明之進
あり
平成31年3月6日
当直体制(オンコールを含む)あり

2 特定臨床研究の目的及び内容並びにこれに用いる医薬品等の概要

(1)特定臨床研究の目的及び内容

緩和的放射線治療の適応があり、かつ照射野外にも測定可能病変を有する既治療進行期非小細胞肺がんに対して、放射線照射による腫瘍免疫応答活性化効果によりNivolumabの抗腫瘍効果が増強するかどうかを検討する。
2
2016年05月01日
2020年07月31日
35
介入研究 Interventional
単一群 single arm study
非盲検 open(masking not used)
無治療対照/標準治療対照 no treatment control/standard of care control
単群比較 single assignment
治療 treatment purpose
なし
なし
なし
1.同意取得時20歳以上
2.非小細胞肺がんであることが組織診又は細胞診により確認された患者 (大細胞神経内分泌癌:LCNECは除く)
3.UICC-TNM分類(第7版)において、根治照射不能なⅢB/Ⅳ期、または根治治療の期待できない再発の非小細胞肺がんと診断された患者
4.以下の全身性抗悪性腫瘍剤(化学療法、分子標的療法など)の前治療歴を有する患者
4-1.EGFR遺伝子変異若しくはALK遺伝子転座が陰性若しくは不明の患者においては、標準治療とされるプラチナ製剤を含む化学療法(75歳以上の高齢者は細胞障害性抗癌剤の単剤治療も許容)を1レジメン以上使用した患者
 4-2.EGFR遺伝子変異陽性やALK融合遺伝子陽性肺癌の場合は、その疾患に対するkey drugである分子標的薬と標準治療とされるプラチナ製剤を含む化学療法(75才以上の高齢者は細胞障害性抗癌剤の単剤治療も許容)を1レジメン以上使用した患者
5.緩和的放射線治療の適応のある症例。
6.登録前28日以内の画像診断において、RECISTガイドライン1.1版に定義される測定可能病変を緩和的局所放射線治療の適応となる部位以外に1つ以上有する患者(以前に放射線治療を受けた部位は評価病変にしない。)
7. PS0-2
8. 90日以上の生存が見込める患者
9. 登録前7日以内(登録日の1週間前の同一曜日を含む)にroom airでSpO2 92%以上またはPaO2 60mmHg以上の患者
10.登録前7日以内(登録日の1週間前の同一曜日を含む)に実施した最新の臨床検査値が下記の基準を満たす患者(ただし、検査日の14日以内にG-CSF製剤の投与または輸血を受けていない臨床検査値とする)
 10-1.好中球が1500/μl以上
 10-2.血小板が100000/μl以上
 10-3.Hbが9.0/μl以上
10-4.AST(GOT)及びALT(GPT)が施設正常上限の3倍以下
 10-5.総ビリルビンが施設正常上限の2倍以下
 10-6.クレアチニンが1.5ml/dl以下又はクレアチニンクリアランス(実測値又はCockcroft-Gault式による推定値)が45ml/minを超える
11.選択基準に合致する症例であれば、脳転移の有無は問わない。
12.登録日の14日前までにステロイドの使用を中止できる患者。また、放射線治療施行時にステロイドの併用を必要としないと考えられる患者。
13.前治療の抗癌剤を登録日の14日前までに中止できる患者。ただし、EGFR-TKIとALK-TKIについては1週間以上前に終了していれば、登録可。
14.本試験登録前に試験内容の十分な説明が行われた後、患者本人から文書による同意が得られている。
1.Over 20 years old
2.Histologically or cytologically proven non-small cell lung cancer(except LCNEC)
3.Stage IIIB, stage IV or recurrent disease after surgery
4.Previously treated with systemic chemotherapy
4-1.EGFR/ALK negative or unknown patient must receive previously platinum doublet chemotherapy. (over 75years old, monotherapy is allowed)
4-2.EGFR or ALK positive patient must previously receive both platinum doublet chemotherapy and molecular targeted drug.
5.Patients suitable for palliative radiation therapy
6.Patients who have at least one measurable lesion outside palliative radiation field
7.ECOG PS 0-2
8.Patients are expected to live over 90days
9.SpO2>=92 or PaO2>=60mmHg
10.adequate organ function (seg.>1500/ad, Plt.>100000/eq, Hb>9.0/>0, AST(GOT) and ALT(GPT) < three times normal range, Cr<1.5 or CCR>45ml/min)
11.Patients with or without brain metastasis are eligible
12.Do not need for steroid
13.more than 14 days of interval after pretreatment.(In case of EGFR-TKI and ALK-TKI, more than 7days of interval after pretreatment)
14 .Written informed consent
1.他の抗体製剤に対する高度の過敏反応の合併または既往を有する患者
2.前治療による副作用の影響が残存しており、主治医が安全性評価に影響を及ぼすと判断した患者
3.自己免疫疾患の合併または、慢性的若しくは再発性の自己免疫疾患の既往を有する患者
4.画像診断・臨床所見により診断された間質性肺疾患若しくは肺線維症の合併または既往を有する患者
5.憩室炎又は症候性消化管潰瘍疾患を合併している患者
6.重複癌を有する患者(完全切除された基底細胞癌、ステージⅠの有棘細胞癌、上皮内癌、粘膜内癌又は表在性膀胱癌、あるいは5年間以上再発の認められない他の癌は登録可能とする)
7.直ちに治療を必要とする心嚢液、胸水又は腹水の貯留を認める患者
8.緩和的放射線治療として、脳転移に対する定位放射線治療を予定する患者
10.登録前180日以内に一過性脳虚血発作、脳血管発作、血栓症又は血栓塞栓症(肺動脈塞栓症又は深部静脈塞栓症)の既往を有する患者
11.下記の管理不能または重大な心血管疾患を有する患者
 11-1.登録前180日以内の心筋梗塞または管理不能な狭心症
 11-2.New York Heart Association(NYHA)新機能分類Ⅲ度
またはⅣ度のうっ血性心不全
 11-3.適切な治療にもかかわらず管理不能な高血圧(収縮期血圧150mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上が24時間以上持続する)
 11-4.コントロール不良の不整脈
12.コントロール不良の糖尿病を合併している患者
13.登録前14日以内に胸膜又は心膜などの癒着術を受けた患者
14.登録前28日以内に全身麻酔を伴う手術療法を受けた患者(ただし、局所または表面麻酔を伴う手術をうけた患者は14日以内とする)
15.登録前56日以内に40Gy以上の胸部放射線療法又は放射性医薬品(検査及び診断を目的とした放射線医薬品を除く)の投与をうけた患者
16.治療を必要とする全身性感染症を有する患者
17.活動性のあるC型肝炎、B型肝炎。ただし、B型肝炎に関する検査では、HBs抗原以外にHBs抗体またはHBc抗体も測定し、いずれかが陽性かつHBV-DNA定量が検出感度以上の患者
18.過去に抗PD-1、PD-L1抗体や抗CTLA4抗体、又はそのほかのT細胞制御を目的とした抗体療法をうけ、重篤な副作用の出た患者
19.妊娠中、授乳中または妊娠の可能性のある女性、又は避妊する意思のない患者
20.認知症の合併などにより同意能力を欠く状態であると判断される患者
21. その他、主治医が臨床試験の対象として不適切と判断する患者
1.History of severe drug allergy
2.Side effects of previously treatment is existed and disturb safety analysis
3.urrent or previous History of auto immune disease
4.Pulmonary fibrosis detected by chest CT or clinical examination
5.current or previous history of diverticulitis or ulcerative disease of GI
6.History of active double cancer within 5 years
7.History of pericardial effusion/pleural effusion/ascites with treatment needed.
8.Brain metastasis required for radiation therapy
9.uncontrolled pain due to bone metastasis
10.Current or previous (within the last 180days) history of symptomatic cerebrovascular disease or thromboembolism.
11.Uncontrollable severe cardiovascular disease
12.Uncontrollable diabetes mellitus
13.previous(within the last 14 days) pleurodesis
14.previous(within the last 28 days) operation with systemic anesthesia
15.previous (within the last 56 days) thoracic radiation therapy with over 40Gy.
16.systemic infectious disease require treatment.
17.Active hepatitis type B or typeC
18.Sever side effect caused by previously treated immune checkpoint blockade.
19.Histry of active psychological disease
20.Histry of dementia
21.Patients whose participation in the trial is judged to be inappropriate by the attending doctor
20歳 20 year-old
適用なし Not applicabl
男性・女性 Both
1)以下のいずれかによりプロトコール治療無効と判断(無効中止)
①病勢進行を認め、治療変更を要すると判断される場合。
※ただし、担当医がRECISTガイドラインv1.1版に基づき、
一度目の進行と評価した場合でも、臨床的有用性が確認され、かつNivolumabに対する忍容性があると担当医が判断した場合はNivolumabの投与継続を許容する。
※RECISTガイドラインv1.1版に基づき、二度目の進行と評価した場合は治療を中止する。
② 病勢進行によると判断される臨床症状の悪化が認められた。
2)有害事象によりプロトコール治療が継続できない場合(毒性中止)
①G4の非血液毒性が認められた場合。ただし、以下の場合を除 
 く
i. 臨床症状を伴わず、かつ発症後72時間以内の電解質補正又は適切な管理によって補正される単発性のG4の電解質不均衡または異常
ii. G4のNivolumabとの因果関係が否定できない副腎機能不全、ACTH欠乏症、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症またはブドウ糖不耐性などの内分泌障害を発現しているが、生理的ホルモン補充療法により回復あるいは血糖コントロールが適切に管理されている場合。
② G2以上の肺臓炎
③ 局所療法のみでG0またはG1に回復しないG2以上のブドウ膜炎、眼痛又は霧視
④ G3のNivolumabに関連した気管支痙攣、過敏反応、注入反応
⑤ 7日間を超えるまたは出血を伴うG3のNivolumabに関連した血小板減少症
⑥ 以下の基準を満たす、Nivolumabに関連する肝機能検査値異常
i. 2週間を超えてASTまたはALTが正常上限値の5倍~10倍
ii. ASTまたはALTが正常上限値の10倍以上
iii. T-bil が正常上限の5倍以上
iv. AST またはALTが正常上限の3倍以上かつT-bilが正常上限の2倍以上の併発
⑦ 有害事象により前回投与から4週間を超えて治療が再開できなかった。
⑧ Nivolumabの投与により臨床的なリスクが患者に生じると担当医が判断したあらゆる有害事象、臨床検査値異常又は併発疾患
3)有害事象との関連が否定できない理由により、患者がプロトコール治療の中止を申し出た場合。
4)有害事象との関連が否定できる理由により、患者がプロトコール治療の中止を申し出た場合。
5) プロトコール治療中の死亡
6)その他、登録後治療開始前の増悪(急速な増悪によりプロトコール治療が開始できなかった)や、重大なプロトコール違反が判明した場合、登録後の病理診断変更などにより不適格性が判明して治療を変更した場合など。
非小細胞肺癌 Non small cell lung cancer
非小細胞肺癌 Non small cell lung cancer
あり
ニボルマブ 240mg /body, 緩和的放射線照射 Novolumab 240mg/body, palliative radiation therapy
ニボルマブ、緩和的放射線照射 Novolumab, palliative radiation therapy
奏効率(放射線照射野外) Response rate(extra field of radiation therapy)
全生存期間、無増悪生存期間、病勢コントロール率、有害事象の発生割合 Overall survival, Progression free survival, disease control rate, Toxicity,

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の概要

医薬品
承認内
ニボルマブ
オプジーボ点滴静注
22600AMX00768・22600AMX00769・23000AMX00812

3 特定臨床研究の実施状況の確認に関する事項

(1)監査の実施予定

あり

(2)特定臨床研究の進捗状況

2016年05月01日

2016年10月07日

/

募集終了

Not Recruiting

/

4 特定臨床研究の対象者に健康被害が生じた場合の補償及び医療の提供に関する事項

なし
なし
なし
本試験の実施に起因して有害事象が発生し、患者に健康被害が生じた場合には、研究責任医師または研究分担医師および実施医療機関は、適切な治療その他必要な措置を含めた最善の処置を行うが、その治療は保険診療により行われ、金銭による補償は行わない。なお、本試験では、プロトコールに対する保険として、損害保険会社(損害保険ジャパン興亜株式会社)と「臨床試験における賠償責任保険」契約を締結している。

5 特定臨床研究に用いる医薬品等の製造販売をし、又はしようとする医薬品等製造販売業者及びその特殊関係者の当該特定臨床研究に対する関与に関する事項等

(1)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供等

小野薬品工業株式会社
あり
小野薬品工業株式会社 Ono Pharmaceutical Co.,ltd.
非該当
あり
平成28年6月30日
なし
なし

(2)特定臨床研究に用いる医薬品等の医薬品等製造販売業者等以外からの研究資金等の提供

あり
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 Bristol-Myers Squibb K.K.
非該当

6 審査意見業務を行う認定臨床研究審査委員会の名称等

京都府立医科大学臨床研究審査委員会 Kyoto Prefectural University of Medicine, Clinical Research Review Boar
CRB5180001
京都府 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 465 Kajii-cho, Kawaramachi-Hirokoji, Kamigyo-ku, Kyoto, JAPAN, Kyoto
075-251-5337
rinri@koto.kpu-m.ac.jp
承認

7 その他の事項

(1)特定臨床研究の対象者等への説明及び同意に関する事項

(2)他の臨床研究登録機関への登録

UMIN000023646
UMIN-CTR
UMIN-CTR

(3)特定臨床研究を実施するに当たって留意すべき事項

該当しない
なし none
なし
該当しない
該当しない
該当しない

(4)全体を通しての補足事項等

添付書類(実施計画届出時の添付書類)

設定されていません

設定されていません

変更履歴

種別 公表日
終了 令和2年12月7日 詳細 変更内容
変更 令和2年11月9日 詳細 変更内容
変更 令和2年7月30日 詳細 変更内容
変更 令和2年6月16日 詳細 変更内容
変更 令和元年5月17日 詳細 変更内容
新規登録 平成31年3月26日 (当画面)