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再生医療等提供計画情報の詳細情報です。

第二種
令和2年1月6日
令和5年12月31日
令和3年6月8日
令和4年2月16日
自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿を用いた歯周組織再生医療技術の妥当性及び提供方法の検討
自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿を用いた歯周組織再生医療技術の妥当性及び提供方法の検討
順天堂大学医学部附属順天堂医院
髙橋 和久
歯周炎(中等度以上)の患者数は、国内に約3600万人以上存在すると推定されている。しかし、現状は歯周組織を再生し得る技術は確立されておらず、組織工学技術を応用した細胞治療に期待が寄せられている。本研究は、脂肪組織幹細胞(以下、「ASCs」)と多血小板血漿(以下、「PRP」)の2種類の細胞加工物を混合した細胞加工物(以下、「最終特定細胞加工物」)を、中等度以上の歯周炎を有する患者の歯周組織欠損部に移植し、歯周組織再生療法としての有効性及び安全性を検討するものである。
2
歯周炎
研究終了
蒲郡市民病院特定認定再生医療等委員会
NA8150012

総括報告書の概要

臨床研究の名称等

第二種
令和5年9月6日
jRCTb030190173
提供しようとする再生医療等の名称 自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿を用いた歯周組織再生医療技術の妥当性及び提供方法の検討
認定再生医療等委員会の名称(認定番号) 蒲郡市民病院特定認定再生医療等委員会 (NA8150012)
2022年02月16日
15
/ 中等度以上の歯周組織を有する慢性歯周炎患者。
実施症例15例の内訳は、男性3例、女性12例、年齢の中央値は、59歳、全歯部2例、臼歯部13例であった。
Patients with moderate or severe chronic periodontitis.
The 15 cases included 3 males and 12 females,with a median age of 59 years,2 anterior teeth and 13 molars.
/ 同意取得した全登録症例16例の内、1例が同意撤回により治療前に脱落した。
その他、実施症例15例に対して自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿を移植した症例が9例、
対照群としてエムドゲインを移植した症例が6例であり、いずれも移植が完了した。
Of the 16 enrolled patients who gave consent, one dropped out before treatmentdue
to withdrawal of consent.
The breakdown of the 15 cases is as follows: 9 cases received autologous adipose tissue stem cells (ASCs)
and platelet-rich plasma(PRP) transplantation, and 6 cases received
Emdogain as a control group, all of which completed the transplantation.
/ 自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿移植群
Grade2(左下7番第二大臼歯歯周炎の急性発作)  1例
Grade5(心不全)  1例
その他の有害事象は認められなかった。
Autologous ASCs and PRP transplantation group
Grade 2 (acute attack of periodontitis of left lower 7th second molar) 1 case (No causal relationship)
Grade 5 (heart failure) 1 case (No causal relationship)
/ 実施症例15例において統計解析を実施した結果、対照群と比較して、自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿を移植した群では主要評価項目を達成した(studentのt検定においてp=0.018)。
また、副次評価項目において、安全に細胞加工物を投与可能であること、及び投与された細胞は、幹細胞の特性を有しているを確認した。
Primary endpoint: Compared with the control group, ASCs and PRP transplantation showed efficacy against
moderate or severe chronic periodontisis.
Secondary endpoint: this study confirmed that the processed cells could be safely administered.
Furthermore, it was also confirmed that the transplanted cells had stem cell properties.
/ 本臨床研究は、2019年3月15日に関東信越厚生局に受理され、症例登録を開始した。実施症例15例全てに対して自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿移植またはエムドゲイン移植を完遂した。
その結果、自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿移植は、歯周病による骨欠損を有する患者に対して一定程度の骨再生を有することが示唆された。
This clinical study was accepted on March 15, 2019, and case enrollment began in March of the same year. Autologous ASCs and PRP transplantation or Emdogain transplantation was completed for all 15 patients in this study.
The results suggest that ASCs and PRP transplantation has a certain degree of alveolar bone regeneration for periodontal tissue defect.
2023年12月31日
To be decided

IPDシェアリング

/ Yes
/ 一般公開されている結果の基となる全ての個別被験者データ(IPD)を共有する予定である。 All individual participant data (IPD) on which the publicly available results are based will be shared.

1 提供しようとする再生医療等及びその内容

申請者情報

令和5年9月6日
jRCTb030190173
順天堂大学医学部附属順天堂医院
東京都文京区本郷3-1-3
髙橋 和久 TAKAHASHI Kazuhisa

(1)再生医療等の名称及び分類

自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿を用いた歯周組織再生医療技術の妥当性及び提供方法の検討 A clinical study for validity and provision method of periodontal tissue regeneration with autologous adipose derived stem cells and platelet rich plasma( Periodontal tissue regeneration using adipose derived stem cells and platelet rich plasma )
自己脂肪組織幹細胞及び多血小板血漿を用いた歯周組織再生医療技術の妥当性及び提供方法の検討 A clinical study for validity and provision method of periodontal tissue regeneration with autologous adipose derived stem cells and platelet rich plasma( Periodontal tissue regeneration using adipose derived stem cells and platelet rich plasma )
第二種
本再生医療等提供計画は、 ・人の身体の構造又は機能の再建、修復又は形成を目的としている。 ・政令の除外技術にあたらない。 本再生医療等提供計画で利用する自己脂肪組織幹細胞及び自己多血小板血漿は、 ・ES/iPS/iPS様の細胞にあたらない。 ・遺伝子を導入する操作を行った細胞にあたらない。 ・動物の細胞にあたらない。 ・投与を受ける者以外の人の細胞にあたらない。 ・脂肪組織由来幹細胞を利用する。 ・脂肪組織から幹細胞を単離・培養する。 本再生医療等提供計画では、自己脂肪組織幹細胞及び自己多血小板血漿の混合物を、歯周組織欠損部に移植するため、 ・相同利用にあたらない。 上記の理由により第二種であると判断した。

(2)再生医療等の内容

歯周炎(中等度以上)の患者数は、国内に約3600万人以上存在すると推定されている。しかし、現状は歯周組織を再生し得る技術は確立されておらず、組織工学技術を応用した細胞治療に期待が寄せられている。本研究は、脂肪組織幹細胞(以下、「ASCs」)と多血小板血漿(以下、「PRP」)の2種類の細胞加工物を混合した細胞加工物(以下、「最終特定細胞加工物」)を、中等度以上の歯周炎を有する患者の歯周組織欠損部に移植し、歯周組織再生療法としての有効性及び安全性を検討するものである。
2
2019年03月15日
2022年03月31日
15
介入研究 Interventional
無作為化比較 randomized controlled trial
非盲検 open(masking not used)
実薬(治療)対照 active control
並行群間比較 parallel assignment
治療 treatment purpose
1. 歯周基本治療後にプロ-ビングデプス5mm以上の歯周ポケットが1歯又は複数連続歯に認められる者
2. X線検査により、深さ5mm以上かつ幅2mm以上の垂直性骨欠損が歯間部に認められる者
3. 歯周基本治療が終了している者
4. 被験歯の動揺度が2度以下で、かつフラップ手術が適当であると判断される角化歯肉が存在する者
5. 口腔衛生が確立しており、最終特定細胞加工物移植後も実施責任者又は研究分担者の指導に従った口腔清掃を行うことが可能であると実施責任者又は研究分担者が判断した者
6. 正常かつ安全に脂肪組織の採取が可能と判断した者
7. 同意取得時に20歳以上の者
8. 本臨床研究の参加について文書により同意が得られている者
1. Have a Periodontal pocket more than 5 mm at baseline examination.
2. Intrabony defect is 5 mm and more depth, and 2 mm and more width at interproximal site of the experimental tooth by X-ray examination.
3. Already have received initial preparation at the screening.
4. Mobility of experimental tooth is 0, 1, or 2, and exist keratinized gingiva.
5. Good oral health.
6. Subcutaneous fat tissue can be harvest normally and safely
7. 20 years and older.
8. Signed informed consent.
1. 被験歯の臨床的アタッチメントレベルの測定が不可能な者。
2. 悪性腫瘍を合併している者、またはその既往が登録前5年未満の者
3. 登録前口腔内診断において、悪性腫瘍、前癌病変またはそれらが疑われる所見のある者
4. 最終特定細胞加工物移植後36週以内に被験部位の評価に影響を及ぼす処置(外科的処置または補綴処置や根管処置等)を行うことが必要な者
5. 妊娠中、授乳中、登録前妊娠検査により妊娠の可能性がある、あるいは移植36週後までに妊娠を希望している者
6. 重篤な心疾患を有する患者
7. 重篤な肝疾患を有する患者
8. 透析中を含む末期腎不全を有する患者
9. 高度血液凝固障害を有する患者
10. 登録前の血中ヘモグロビンA1cが6.8%以上の患者
11. 活動性の感染症を有する者。
12. アルコール又は薬物の依存症を有する者、または、その既往が登録前6ヵ月以内の者
13. 精神疾患を合併している者
14. HCV抗体、HBs抗原、ATLAウイルス抗体及びHIV抗体陽性の者
15. 喫煙者(平均10本/日以上の喫煙数)
16.その他、実施責任者の判断により、当研究への参加が不適当と考えられる者
1. Can not be measured clinical attachment level of experimental tooth.
2. Have a history of Complicate malignant tumor.
3. Suspected of oral malignant tumor or precancerous lesion.
4. Need to undergo the treatment, such as surgical treatment, restorative treatment or root canal treatment, at the experimental tooth within 36 weeks after transplant.
5. Pregnancy, during breastfeeding, or possibility of pregnancy.
6. Have serious cardiac diseases.
7. Have serious liver diseases.
8. Have end-stage renal diseases or on hemodialysis.
9. Serious coagulopathies.
10. Hemoglobin A1c is more than 6.8% at the screening.
11. Have active infectious diseases.
12. Alcoholism or Drug dependence.
13. Mental or consciousness disorder.
14. HCV antibody, HBs antigen, ATLA virus antibody or HIV antibody positive person.
15. Smoke more than 10 pieces per day.
16. Other, the investigator believes makes him/her unsuitable for participation in the clinical study.
20歳 以上 20age old over
上限なし No limit
男性・女性 Both
個々の患者における中止基準
1) 研究対象者が同意を撤回した場合
2) 臨床研究を継続することで、研究対象者が不必要に危険にさらされる、又は研究対象者の身体及び精神的状態を鑑み、臨床研究実施計画書の遵守が困難と、研究代表医師又は実施責任者が判断した場合
3) 最終特定細胞加工物の移植前に、研究対象者の妊娠が判明し、研究代表医師又は実施責任者が報告を受けた場合

研究全体の中止基準
1)7日以内又は15日以内報告事項の有害事象等の発生において、特に安全性上の問題が懸念される場合
2)規制当局等からの中止勧告があった場合
3)その他本臨床研究の一部または全体の中止を必要とする状況が発生した場合

再生医療等の提供を中止したときは、その中止の日から10日以内に、その旨を、再生医療等提供計画に記載された特定認定再生医療等委員会に通知するとともに、厚生労働大臣に届け出る。
歯周炎 periodontitis
皮下脂肪組織及び血液の採取、特定細胞加工物の投与 Subcutaneous adipose tissue and blood collection, administration of cell processing products
有効性 efficacy
安全性 Safety
【対象疾患】
中等度以上の歯周組織欠損を有する慢性歯周炎
(5mm以上の歯周ポケットを有する1歯又は連続する複数歯)を有する患者。

【適格性基準】
再生医療提供医療機関を受診した患者のうち、適格性基準を満たした患者(選択基準を全て満たし、かつ除外基準にひとつも該当しない患者)を本研究に登録する。
適格性基準の詳細は、再生医療等を受ける者の適格基準を参照。

【用いる細胞】
特定細胞加工物製造事業者で作製したASCsと各再生医療提供機関で作製したPRPとを混合し用いる。
ASCsは、一般細菌培養同定試験、マイコプラズマ否定試験、生細胞数確認試験、エンドトキシン検査を実施する。

【原料となる細胞の採取方法】
ASCsは、順天堂大学にて患者本人から皮下脂肪組織(腹部または大腿内側部)を約50 mL採取する。PRPは、各再生医療提供機関にて患者本人から末梢血を約20mL採取する。

【細胞の加工方法】
ASCsは、患者から採取した皮下脂肪を酵素処理して培養し目的細胞数まで増殖させる。PRPは、患者自己末梢血を遠心分離法にて作製する。ASCsおよびPRPを混合する。

【細胞加工物の投与方法】
ASCs・PRP混合物に、全量の1/10となるように2% CaCl2を添加し、使用する。
(ゲル化を促進させるために、必要に応じ、別途調製した自己トロンビンを添加する)
※ASCsおよびPRPの最終工程での規格を満たない場合は、研究代表医師または実施責任者による判断において投与の可否を決定する。

【研究方法の概要】
(評価項目)
1)主要評価項目
デンタルX線写真撮影像による移植部の新生歯槽骨の高さ
2)副次的評価項目
安全性
① 有害事象及び因果関係の否定できない有害事象の発生
② 当該細胞加工物の投与に係る細胞加工物特有の有害事象及びリスクの発生
有効性
①デンタルX線写真撮影像による移植部の新生歯槽骨の幅
②CBCTによる移植部の新生歯槽骨の高さ、幅の増加量
③歯周組織検査

【対象患者数】
15例(細胞加工物移植群10例、対照群(エムドゲイン処置)5例)

2 人員及び構造設備その他の施設等

(1)人員及び構造設備その他の施設に関する事項

歯科医師
飛田 護邦 Tobita Morikuni
10599038
順天堂大学 Juntendo University
革新的医療技術開発研究センター
113-8421
東京都文京区本郷2-1-1 2-1-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan
03-3813-3111
mtobita@juntendo.ac.jp
自施設
許可病床数は1032床、このうち救急医療としての規定はしないが、順天堂大学医学部附属順天堂医院B棟1階に救急プライマリケアセンターを配置し、救急医療に必要な設備を有している(処置ベッド数17個)。また、B棟2階の放射線科にはX線装置等が備わっている。

(2)その他研究の実施体制に関する事項

増渕 洋祐 Masubuchi Yosuke
順天堂大学 Juntendo University
革新的医療技術開発研究センター
113-8421
東京都文京区本郷2-1-1 2-1-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan
03-3814-5672
03-3813-5018
y-masubuchi@juntendo.ac.jp
歯科医師
飛田 護邦
10599038
順天堂大学
革新的医療技術開発研究センター
歯科医師
小方 頼昌
90204065
日本大学松戸歯学部付属病院
歯周科
歯科医師
三谷 章雄
50329611
愛知学院大学歯学部附属病院
歯周病科
歯科医師
菊池 毅
40421242
愛知学院大学歯学部附属病院
歯周病科
歯科医師
林 潤一郎
愛知学院大学歯学部附属病院
歯周病科
順天堂大学医学部附属順天堂医院
大村 美幸
順天堂大学医学部附属順天堂医院
臨床研究・治験センター 研究開発企画室
順天堂大学医学部附属順天堂医院
柳澤 尚武
順天堂大学医学部附属順天堂医院
臨床研究・治験センター 臨床研究支援室
順天堂大学医学部附属順天堂医院
藤林 和俊
順天堂大学医学部附属順天堂医院
臨床研究・治験センター 信頼性品質保証室
順天堂大学医学部附属順天堂医院
本間 康弘
順天堂大学医学部附属順天堂医院
臨床研究・治験センター 研究開発企画室
順天堂大学
増渕 洋祐
80834316
順天堂大学
革新的医療技術開発研究センター

(3)多施設共同研究に関する事項

日本大学松戸歯学部付属病院
千葉県松戸市栄町西2-870-1
047-360-7111
河相 安彦
小方 頼昌 Ogata Yorimasa
90204065
日本大学松戸歯学部付属病院 Nihon University School of Dentistry at Matsudo hospital
歯周科
271-8587
千葉県松戸市栄町西2-870-1
047-360-7111
ogata.yorimasa@nihon-u.ac.jp
國馬 誠一
日本大学松戸歯学部付属病院
管理課
271-8587
千葉県松戸市栄町西2-870-1
047-360-9512
047-361-2710
kokuma.seiichi@nihon-u.ac.jp
小方 頼昌
日本大学松戸歯学部付属病院
歯周科
自施設
日本大学松戸歯学部付属病院には4階病棟には病床数(急性期)31床を有し、3階に外科を配置し、救急医療に必要な設備を有している。また、2階の放射線科にはX線装置等が備わっている。
愛知学院大学歯学部附属病院
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
052-759-2111
長尾 徹
三谷 章雄 Mitani Akio
50329611
愛知学院大学歯学部附属病院 Aichi Gakuin University Dental Hospital
歯周病科
464-8651
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
052-759-2111
minita@dpc.agu.ac.jp
加藤 雅人
愛知学院大学
大学事務局研究支援部研究支援課
464-8650
愛知県名古屋市千種区楠元町1-100
052-751-2561
052-757-6709
shien-c@dpc.agu.ac.jp
三谷 章雄
愛知学院大学歯学部附属病院
歯周病科
自施設
愛知学院大学歯学部附属病院には1階に内科と外科を配置し、救急医療に必要な設備を有している。B1階の放射線科にはX線装置等も備わっている。診療時間外には、担当医(主治医)に連絡し、主治医による判断にてその後の対応を行う。しかしながら、集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)は備えていないことから、緊急度が高く、集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)での管理が必要と判断に至った場合には、他医療機関への転送を行う。他医療機関の選定については、患者さんの症状によって決定する。病床数については、附属病院には、特別に救急用の病床の準備はありませんので、通常利用している病床を利用することになる。その理由として、当院は、夏季休暇及び春季休暇のみ満床となることから、それ以外の期間であれば、病床に余裕が残されている。一方で、その満床となる時期をずらして、細胞移植を行うことで、通常の病床を救急患者用の病床として利用できることになる。
愛知学院大学歯学部附属病院
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
052-759-2111
長尾 徹
三谷 章雄 Mitani Akio
50329611
愛知学院大学歯学部附属病院 Aichi Gakuin University Dental Hospital
歯周病科
464-8651
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
052-759-2111
minita@dpc.agu.ac.jp
加藤 雅人
愛知学院大学
大学事務局研究支援部研究支援課
464-8650
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
052-751-2561
052-757-6709
shien-c@dpc.agu.ac.jp
菊池 毅
愛知学院大学歯学部附属病院
歯周病科
自施設
愛知学院大学歯学部附属病院には1階に内科と外科を配置し、救急医療に必要な設備を有している。B1階の放射線科にはX線装置等も備わっている。診療時間外には、担当医(主治医)に連絡し、主治医による判断にてその後の対応を行う。しかしながら、集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)は備えていないことから、緊急度が高く、集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)での管理が必要と判断に至った場合には、他医療機関への転送を行う。他医療機関の選定については、患者さんの症状によって決定する。病床数については、附属病院には、特別に救急用の病床の準備はありませんので、通常利用している病床を利用することになる。その理由として、当院は、夏季休暇及び春季休暇のみ満床となることから、それ以外の期間であれば、病床に余裕が残されている。一方で、その満床となる時期をずらして、細胞移植を行うことで、通常の病床を救急患者用の病床として利用できることになる。
愛知学院大学歯学部附属病院
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
052-759-2111
長尾 徹
三谷 章雄 Mitani Akio
50329611
愛知学院大学歯学部附属病院 Aichi Gakuin University Dental Hospital
歯周病科
464-8651
愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
052-759-2111
minita@dpc.agu.ac.jp
加藤 雅人「
愛知学院大学
大学事務局研究支援部研究支援課
464-8650
愛知県名古屋市千種区楠元町1-100
052-751-2561
052-757-6709
shien-c@dpc.agu.ac.jp
林 潤一郎
愛知学院大学歯学部附属病院
歯周病科
自施設
愛知学院大学歯学部附属病院には1階に内科と外科を配置し、救急医療に必要な設備を有している。B1階の放射線科にはX線装置等も備わっている。診療時間外には、担当医(主治医)に連絡し、主治医による判断にてその後の対応を行う。しかしながら、集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)は備えていないことから、緊急度が高く、集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)での管理が必要と判断に至った場合には、他医療機関への転送を行う。他医療機関の選定については、患者さんの症状によって決定する。病床数については、附属病院には、特別に救急用の病床の準備はありませんので、通常利用している病床を利用することになる。その理由として、当院は、夏季休暇及び春季休暇のみ満床となることから、それ以外の期間であれば、病床に余裕が残されている。一方で、その満床となる時期をずらして、細胞移植を行うことで、通常の病床を救急患者用の病床として利用できることになる。

3 再生医療等に用いる細胞の入手の方法並びに特定細胞加工物の製造及び品質管理の方法等

(1)再生医療等に用いる細胞の入手の方法(特定細胞加工物を用いる場合のみ記載)

自己脂肪組織幹細胞・自己多血小板血漿
再生医療等の提供を行う医療機関と同じ
中等度以上の歯周組織欠損を有する慢性歯周炎
(5 mm以上の歯周ポケットを有する1歯又は連続する複数歯)を有する20歳以上の患者。
再生医療を行う医師又は歯科医師が、当該再生医療を実施するために必要な検査(問診、血液検査、ウイルス検査、X線撮影、CBCT、歯周組織検査等)を実施し、対象患者が選択基準を全て満たし、除外基準の何れにも該当しないことを確認する。尚、偽陽性等の場合は、再検査を行う場合がある。
ASCsは、順天堂大学医学部附属順天堂医院形成外科にて患者本人から皮下脂肪組織(腹部または大腿内側部)をキシロカインE麻酔下にて、滅菌カニューレとディスポシリンジを用いて、約50 mL採取する。PRPは、各再生医療提供機関にて患者本人から末梢血を注射針とシリンジを用いて、約20mL採取する。

(2)特定細胞加工物の製造及び品質管理の方法(特定細胞加工物を用いる場合のみ記載)

自己脂肪組織幹細胞・自己多血小板血漿混合物
【特定細胞加工物の製造方法】
治療用細胞の調製は、厚生労働省に届出された再生医療提供機関の細胞培養加工施設基準並びに製造及び品質管理基準に準じて規定した「特定細胞加工物標準書」に従い実施する。
患者から得た末梢血を比重遠心法によりPRPを得る。別途、患者から得た脂肪組織から特定細胞加工物製造事業者においてASCsを製造する。PRPをASCsと混合し、最終特定細胞加工物とする。
【試験検査】
記録確認、目視検査、適格性確認を行い、それぞれの判定基準を満たしていることを確認する。
【特定細胞加工物の保管方法】
保管温度:20℃以下
保管可能時間:混合後2時間以内
保管場所:再生医療等の提供を行う医療機関の細胞培養加工施設
ゲル化させた最終特定細胞加工物に異物を認めないことを確認し、各医療機関の歯科ユニットにて、フラップ手術を実施する際に、歯周組織欠損部に投与する。
順天堂大学
FC3170058
順天堂医院難病の診断と治療研究センターPRP等調製室
委託は行わない。
自己脂肪組織幹細胞・自己多血小板血漿混合物
【特定細胞加工物の製造方法】
治療用細胞の調製は、厚生労働省に届出された再生医療提供機関の細胞培養加工施設基準並びに製造及び品質管理基準に準じて規定した「特定細胞加工物標準書」に従い実施する。
患者から得た末梢血を比重遠心法によりPRPを得る。別途、患者から得た脂肪組織から特定細胞加工物製造事業者においてASCsを製造する。PRPをASCsと混合し、最終特定細胞加工物とする。
【試験検査】
記録確認、目視検査、適格性確認を行い、それぞれの判定基準を満たしていることを確認する。
【特定細胞加工物の保管方法】
保管温度:20℃以下
保管可能時間:混合後2時間以内
保管場所:再生医療等の提供を行う医療機関の細胞培養加工施設
ゲル化させた最終特定細胞加工物に異物を認めないことを確認し、各医療機関の歯科ユニットにて、フラップ手術を実施する際に、歯周組織欠損部に投与する。
日本大学
FC3150916
日本大学松戸歯学部付属病院 2階 歯周手術室2
委託は行わない。
自己脂肪組織幹細胞・自己多血小板血漿混合物
【特定細胞加工物の製造方法】
治療用細胞の調製は、厚生労働省に届出された再生医療提供機関の細胞培養加工施設基準並びに製造及び品質管理基準に準じて規定した「特定細胞加工物標準書」に従い実施する。
患者から得た末梢血を比重遠心法によりPRPを得る。別途、患者から得た脂肪組織から特定細胞加工物製造事業者においてASCsを製造する。PRPをASCsと混合し、最終特定細胞加工物とする。
【試験検査】
記録確認、目視検査、適格性確認を行い、それぞれの判定基準を満たしていることを確認する。
【特定細胞加工物の保管方法】
保管温度:20℃以下
保管可能時間:混合後2時間以内
保管場所:再生医療等の提供を行う医療機関の細胞培養加工施設
ゲル化させた最終特定細胞加工物に異物を認めないことを確認し、各医療機関の歯科ユニットにて、フラップ手術を実施する際に、歯周組織欠損部に投与する。
愛知学院大学
FC4180015
愛知学院大学歯学部附属病院PRP等調製室
委託は行わない。
自己脂肪組織幹細胞
【特定細胞加工物の製造方法】
治療用細胞の調製は、厚生労働省に届出された再生医療提供機関の細胞培養加工施設基準並びに製造及び品質管理基準に準じて規定した「特定細胞加工物標準書」に従い、患者から得た脂肪組織からASCsを製造する。
【試験検査】
特定細胞加工物における検査として、一般細菌培養同定試験、マイコプラズマ否定試験、生細胞数確認試験、エンドトキシン試験を行い、それぞれの判定基準を満たしていることを確認する。
【特定細胞加工物の保管方法】
保管温度:-70℃以下
保管場所:細胞培養加工施設
投与可能期間:到着後48時間
PRPと混合し、ゲル化させ異物を認めないことを確認し、各医療機関の歯科ユニットにて、フラップ手術を実施する際に、歯周組織欠損部に投与する。
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
FA4150005
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング細胞培養加工施設
ASCsの製造

(3)再生医療等製品に関する事項(再生医療等製品を用いる場合のみ記載)

(4)再生医療等に用いる未承認又は適応外の医薬品又は医療機器に関する事項(未承認又は適応外の医薬品又は医療機器を用いる場合のみ記載)

4 再生医療等技術の安全性の確保等に関す措置

(1)利益相反管理に関する事項

① 再生医療等に対する特定細胞加工物製造事業者からの研究資金等の提供その他の関与

株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニア

② 再生医療等に対する医療薬品等製造販売業者等からの研究資金等の提供その他の関与

③ 再生医療等に対する特定細胞加工物製造事業者又は医療品等製造販売業者等以外からの研究資金

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) Japan agency of medical research and development
非該当

(2)その他再生医療等技術の安全性の確保等に関する措置

ヒト間葉系幹細胞は遺伝学的に安定で、長期間の培養によっても形質転換は観察されないと報告されている。形質転換細胞では、形態異常、染色体異常、細胞表面マーカーの変化、分化能異常、増殖速度の上昇、増殖の接触阻害の欠如、足場非依存性増殖などが観察される。
自己脂肪組織幹細胞(ASCs)は体外で拡大培養した正常細胞であることから腫瘍形成やがん化の可能性は非常に低いと考えられる。また、ASCsは、国内において、先行する臨床実績が数多く(平成30年3月時点で、51件のASCsが医療として提供されている)、これまでのところ、提供された再生医療等が起因する腫瘍化の報告はない。
自己多血小板血漿(PRP)については、培養操作を伴わない製造であり、本法下で最も多く提供されている再生医療等技術である。これまでの定期報告から、PRPにおける腫瘍形成やがん化の可能性は極めて低いと考える。
これまでの基礎研究結果から、投与された ASCs 及びPRPは、体内に長期間生着する可能性は低く、以上より、本臨床研究で用いる最終特定細胞加工物における、腫瘍形成やがん化などの投与した細胞が長期間生着することに起因するリスクは非常に低いと考えられる。
研究代表医師らは、これまでに、ASCsを用いた歯周組織再生治療技術の開発研究に取り組み、ASCsを移植する際に、足場材料としてPRPを用いることで、基礎研究において極めて効率的に歯周組織が再生されることを報告してきた。これまでの基礎研究において、ASCsをコラーゲンゲルを足場材料とした細胞加工物又はPRP単体の細胞加工物を実験動物に移植した場合、標準的な歯周病治療(歯周外科手術;不良肉芽組織を掻爬する処置)と比較し、歯周組織再生を有意に促進する結果は得られなかったが、ASCsとPRPを混合した細胞加工物(最終特定細胞加工物)を実験動物に移植した場合、標準治療と比較して、骨再生に有意差が認められた。この作用機序は現在も検証中であるが、In vitroの実験において、ASCsをPRPとともに培養すると、ASCsからの成長因子産生量が有意に増加し、かつASCsの生存率も延長されることで、ASCsのパラクライン効果が効果的に歯周組織再生に寄与していると考えている。さらに活性化したPRP中のフィブリン網が、歯根や歯周組織欠損部表面と接着することで、PRP中のASCsを歯周組織欠損部から漏出させづらくしている点が、当該医療技術の特徴的な点であり、我々は、PRPの移植細胞を保持停滞させる物理的効果も重要と考えている。
ASCsおよびPRPの最終工程での規格を満たすことを確認する。ASCsとPRPを無菌操作等区域内において混合し最終特定細胞加工物とし、異物等を認めないことを確認する。最終特定細胞加工物をゲル化した投与細胞については、異物を認めないことを確認し、投与する。ASCs、PRP混合物が最終工程での規格を満たさない場合は、研究代表医師または実施責任者の判断において投与の可否を決定する。
本臨床研究において、特定細胞加工物の安全性に関するトラブルが発生した場合、及び、外部情報として本臨床研究で使用している血清について安全性に対する問題の報告を入手した場合、研究代表医師は、再生医療等安全性確保法を遵守し、適切に対応する。また、将来、患者が感染症等を発症した場合や、ASCsの安全性に関する疑義が生じた場合の原因究明のため、細胞、血液検体等の患者から採取した試料および治療用細胞の一部について、脂肪組織 は、順天堂大学で保管する。ASCsは、愛知学院大学で保管する。最終特定細胞加工物については、愛知学院大学の分は自院にて保管、順天堂大学及び日本大学の分は順天堂大学にて保管する。尚、PRPについては全量を使用するため保管しない。
試料及び細胞加工物の一部の保管期間については、それぞれ治療終了後10年間適切に保存する。
廃棄の方法として、本研究で得た試料は原則として、オートクレーブ処理の上、適切な方法で廃棄する。
※本研究で用いたASCsの一部を、移植から時間が経過した後に移植に用いた細胞を遡って調べることを可能にするために、ヒト幹細胞アーカイブ実施拠点に寄託する。
【有害事象の報告と対応】
有害事象を認めたときは、実施責任者は直ちに適切な処置を行うとともに、内容、発現・消失時期、程度、処置、当該細胞加工物との関連性などをカルテおよび症例報告書等に記載する。また、中止した場合や、有害事象に対する治療が必要となった場合には、当該患者にその旨を伝える。

【「再生医療等安全性確保法」に関わる報告】
実施責任者は、再生医療等提供計画に記載された再生医療等の提供に起因するものと疑われる疾病等の発生を知ったときは、再生医療等安全性確保法に従い、再生医療等提供機関の管理者を通じて規定の期間内に適切に厚生労働大臣及び特定認定再生医療等委員会へ報告を行う。また、研究代表医師を通じて各再生医療等提供機関の実施責任者等に共有する。報告は第一報(緊急報告)および第二報(詳細報告)とする。また、再生医療等の提供に起因するものと疑われる7日以内または15日以内報告事項の有害事象以外の有害事象が発生した場合には、研究代表医師および研究事務局に報告する。再生医療等提供機関の管理者は「再生医療等安全性確保法」に準じ、適切に認定再生医療等委員会へ報告する。
臨床研究実施計画書に従い本再生医療等の有効性及び安全性について評価する。
再生医療等の提供に起因するものと疑われる疾病等の発生の場合に当該疾病等の情報を把握できるよう、及び細胞加工物に問題が生じた場合に再生医療等を受けた者の健康状態等を把握できるよう、最終特定細胞加工物投与後36週まで来院にて観察を行う。また、必要に応じて、再生医療等を受けた者の連絡先を把握しておくようにする。
2019年03月15日
2019年06月20日
研究終了 Complete

5 細胞提供者及び再生医療等を受ける者に対する健康被害の補償の方法

細胞提供者について

再生医療等を受ける者について

6 審査等業務を行う認定再生医療等委員会に関する事項

蒲郡市民病院特定認定再生医療等委員会 Gamagori City Hospital,Deliberation Committee for Specific Regenerative Medicine
NA8150012
愛知県蒲郡市平田町向田1-1 1-1, Mukouda, Hirata-cho, Gamagori-shi, Aichi , Aichi
0533-66-2226
saisei@city.gamagori.lg.jp
第一種再生医療等又は第二種再生医療等を審査することができる構成
2019年03月11日

7 その他

研究対象者のプライバシー保護のため、個々の研究対象者の識別には個人情報の要素が含まれない症例番号及び識別コードを用い、個人情報を保護する。また、モニタリング、監査の担当者、特定認定再生医療等委員会、再生医療等提供機関は、原資料等を直接閲覧することにより知り得る個人情報を第三者に漏らしてはならない。研究結果を公表する場合においても、研究対象者の個人が特定されることがないようプライバシー保護に配慮する。
個人情報の取扱いやその利用及び開示等については、省令を遵守し、実施する。
医療機関の管理者は、当該再生医療等を行う他の医療機関の管理者に対し試料等を提供する場合にあっては、匿名化をするための措置を講ずるよう努める。
再生医療等提供機関管理者又は実施責任者は、再生医療等を適正に行うために定期的に教育又は研修の機会を確保する。再生医療等を行う医師又は歯科医師その他の再生医療等に従事する者は、再生医療等を適正に行うために定期的に医療機関が定める教育プログラムやeラーニング(APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)、臨床研究教育サイトICRweb等)を適宜継続的に受講し、被験者保護に係る教育又は研修を受講したり、日本再生医療学会等の当該分野の学術集会へ定期的に参加することで適切な教育又は研修を受け、情報収集に努める。
術者の特定細胞加工物の取り扱いについての均てん化は、事前及び定期的な教育研修を実施する。また、研究代表医師または研究代表医師の補佐が移植当日に立ち会い、取り扱いの技術を指導することで均てん化を図る。
【本研究に関する総合窓口】
順天堂大学医学部附属順天堂医院臨床研究・治験センター 臨床試験患者相談窓口
〒113-8431 東京都文京区本郷3-1-3
電話:03-5689-2792
平日(月-金):9:00 – 17:00
土曜日:9:00 – 12:00
ただし、外来休診日は除きます。

【日本大学における相談窓口】
日本大学松戸歯学部付属病院 患者相談窓口
〒271-8587 千葉県松戸市栄町西2-870-1
電話:047-360-7111(コールセンター)
平日(月-金):8:30 – 17:00
土曜日:8:30 – 13:00

【愛知学院大学における相談窓口】
愛知学院大学歯学部附属病院患者相談室
〒464-8651 愛知県名古屋市千種区末盛通2-11
電話:052-759-2111(代表)
平日(祝祭日除く) 午前9時-午後5時
土 午前9時-午後12時
非該当
なし none
非該当
非該当
非該当
UMIN000036232
大学病院医療情報ネットワークセンター University hospital Medical Information Network (UMIN) Center

添付資料

4 再生医療等を受ける者に対する説明文書及び同意文書の様式 届出版)添付5)同意説明文書同意書(3施設共通)_v4.0_20201221(林先生追加:履歴なし).pdf

変更履歴

種別 公表日
終了 令和5年12月31日 (当画面) 変更内容
中止 令和4年6月20日 詳細 変更内容
変更 令和3年3月16日 詳細 変更内容
軽微変更 令和2年8月13日 詳細 変更内容
変更 令和2年7月27日 詳細 変更内容
新規登録 令和2年1月6日 詳細